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Fターム[5H223FF01]の内容

制御系の試験・監視 (13,977) | 試験・監視の方法 (1,357) | 制御偏差信号の利用 (20)

Fターム[5H223FF01]に分類される特許

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【課題】 既設の演算装置内で記憶され、演算に使用される演算情報を新設の演算装置の演算においても使用することができるコンピュータシステムの更新方法の提供を目的とする。
【解決手段】 コンピュータシステムの更新方法は、プロセス入出力装置2から第1演算装置3aへ演算入力100を送信させ、第1演算装置3aに演算を行わせ、演算結果101aをプロセス入出力装置2へ送信させる工程と、プロセス入出力装置2に第2演算装置3bを接続する工程と、第1演算装置内に記憶されている内部演算情報110を、第1演算装置3aから第2演算装置3bへ送信させる工程と、第2演算装置に、内部演算情報110を使用して演算入力100に基づく演算を行わせ、演算結果101bをプロセス入出力装置へ送信させる工程と、演算結果101a、101bの一致を確認する工程と、第1演算装置3aを切り離す工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置の状態に応じた条件で、エアフィルタの状態を検出可能な技術を提供する。
【解決手段】被冷却装置を収納する収納部と、前記収納部内の温度を検出する第1温度検出部と、前記収納部外の温度を検出する第2温度検出部と、前記収納部と前記収納部外の空間との間で通気可能な空気フィルタと、前記空気フィルタを通じた通気を促進する送風機と、前記被冷却装置の部品の実装密度を算出する実装密度算出部と、前記被冷却装置の消費電力を検出する消費電力検出部と、前記送風機の回転数を検出する回転数検出部と、前記消費電力が所定の閾値以下であり、かつ、前記回転数が所定の範囲内であって、前記収容部内の温度と前記収容部外の温度との差が前記実装密度及び前記消費電力に依存する所定の閾値を超える場合に、空気フィルタの状態が目詰まりであると判定する判定部と、を備える判定装置とする。 (もっと読む)


【課題】プラント運転監視制御システムで発生する制御偏差の発生源の特定を容易化すると共に継続的な制御偏差に対してはゲイン設定を運転員にガイダンスする。
【解決手段】適正ゲイン設定ガイダンス装置50は、プラント17が運転状態にあっても、プラント17の運転監視制御に関わる計算機システム2、制御装置3および被制御機器4の各々で生じる制御偏差を、それぞれ監視する制御偏差監視部51と、制御偏差監視部51で監視している各制御偏差をそれぞれ取得して、プラント17の運転中に一元的に管理する制御監視部52と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】故障コードとして記録されないような不具合(故障)であっても、修理者の経験度や熟練度に拘わらず、迅速かつ容易に不具合原因の特定を可能にする。
【解決手段】表示手段を有し、車両の電子制御装置と通信して、車両の故障診断をおこなう故障診断装置を提供する。その故障診断装置は、測定パラメータ選択手段と、測定パラメータを測定する際のトリガ条件設定手段と、車両の不具合症状群を、当該不具合症状群の中から選択される不具合症状に対応する測定パラメータのセットと、当該測定パラメータのセットを測定する際のトリガ条件とを一括して設定可能に表示手段に表示させる不具合別設定手段と、測定パラメータの測定結果を比較可能に表示手段に表示させる測定結果処理手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】プラントを監視制御するシステムを監視する監視操作員の健康状態を管理し、異常が発生したとき速やかに対応できるようにした監視制御システムを得る。
【解決手段】監視制御装置を監視操作する監視操作員に携帯され、監視操作員の健康状態を示す生体検知装置(検知部)30からのデータより、生体検知装置本体が監視操作員の異常を検知し、異常を検知したときには無線出力部102より異常信号を送信し、これを受けた異常種類判定モジュール106が異常種類データ107を参照して、異常の種類を判定し、判定された異常の種類に応じて、警報表示モジュール112により表示器25に警報表示を行わせるようにした。 (もっと読む)


【課題】プラントの異常事象を正確に把握でき、トラブルを未然に防止することができるプラントの診断方法及び診断装置を提供する。
【解決手段】プラントの各種センサ11で測定された複数の運転データに基づいて、診断装置21によりプラントの劣化を診断するプラントの診断装置において、制御コントローラ・データ収集手段14で収集された運転データから選択された複数の運転データが入力されるプラント診断装置21を備え、プラント診断装置21は、複数の運転データに対するしきい値がそれぞれ設定されており、複数の運転データとこれらの運転データに対応する前記しきい値とをそれぞれ比較して、運転データがしきい値を超える場合にその運転データを異常予兆有りと判定する異常予兆判定手段23と、前記異常予兆有りと判定された運転データが2以上存在するとき、異常予兆有りと判定された運転データの組み合わせに基づいて異常が発生した部位を特定する異常部位特定手段24とを備える。 (もっと読む)


【課題】現状のデジタル計装制御システムにて管理制御を実施しているシステムが有しているプロセス情報から、FMEA情報およびパラメータの決定を不要とし、かつ、プロセスの機器等の更新コストを抑えたプロセス診断を行う。
【解決手段】DCS装置1と、DCS装置1にて管理制御される入力情報と出力情報、および制御したい目標値を少なくともデータベース化するデータベース装置2と、入力情報と目標値の差分絶対値の積算値を計算し、診断データを作成するIAE計算手段4と、入力情報と出力情報を各々X、Y軸にして2次元平面にプロットし、プロットデータを作成する相関手段5と、IAE計算手段4により作成される診断データと、相関手段5により作成されるプロットデータを時系列に保存し、トレンド情報を生成する傾向監視手段6と、傾向監視手段6で生成されたトレンド情報を表示あるいは印刷する表示・印刷手段7を備えた。 (もっと読む)


【課題】負帰還ループを有する回路におけるループ利得特性の検査において、利得余裕及び位相余裕に加えて、主要な使用帯域における利得や位相遷移に基づいてループ利得特性を検査するための指標を提供する。
【解決手段】ループ利得特性検査方法は、被検査回路におけるループ利得及びループ位相差の測定データを用意するステップ(S2)と、ステップ(S2)において用意された測定データと予め用意されている基準データとの相関演算を行うことにより相関データを得るステップ(S3)と、ステップ(S3)において得られた相関データを逆フーリエ変換することにより波形データを得るステップ(S4)と、ステップ(S4)において得られた波形データによって表される波形において、設定された期間内に所定の値以上の振幅が存在しない場合に、被検査回路のループ利得特性が不良であると判定するステップ(S5)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】監視制御回路部を有する車載電子制御装置に於いて、異常監視の応答特性を適用車種に対応して可変設定する。
【解決手段】この発明による監視制御回路部を有する車載電子制御装置に於いて、監視制御回路部30Aは、論理回路部30aから質問情報を定期的に送信し、主制御回路部20Aは、マ
イクロプロセッサ20によって回答情報を生成して返信し、監視制御回路部30Aは、データ
メモリ35Aに格納された正解情報と前記応答情報との比較結果に応動して、第一の変分値
Δ1、第四の変分値Δ4を用いて第一の現在値メモリの値を増減補正し、累積現在値が異常判定閾値Njを超過すると第一の異常検出信号を発生してマイクロプロセッサ20を初期
化し、再起動し、印刷パターン42で得られる選択情報によって、異常判定閾値Nj又は異
常判定時間を可変設定するように構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】複数の運転モードと警報発令対象検出端を有する化学プラントの制御システムの警報システムであって、運転モード変更時の警報発令対象検出端の警報発令設定値を瞬時に変更でき、運転モード変更時の警報発令設定値の変更に伴う負担を軽減でき、緊急停止モードへの移行に関わる重要な警報の発令の信頼性を高めることができる。
【解決手段】次の特徴を有する警報システム。
(A):警報が緊急停止の要否判断に用いられるグループ1とそれ以外のグループ2に区分されること
(B):グループ1に属する警報は、警報発令値の設定変更および条件成立時に警報を発令するかどうか選択するための手段を警報毎に独立して有すること
(C):グループ2に属する警報は、複数の各運転モードに対応した警報発令値のセットが登録され、運転モードに対応し、運転員が手動で警報発令値のセットの選択を行える手段を有すること (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、プラント運転中に炭素鋼配管の腐食減肉抑制効果を確認でき、プラント稼働率を向上できるプラント運転方法を提供することにある。
【解決手段】
炭素鋼配管と同じ炭素鋼の少なくとも3個の電極を、炭素鋼配管を流れる水中に曝露し、測定した当該電極間の電気化学ノイズから算出されるノイズ抵抗の逆数、又はノイズ抵抗、あるいは電気化学的電流ノイズの標準偏差を指標として、プラント運転中の炭素鋼配管の複数箇所における腐食減肉の発生有無を監視し、その結果に基づいて水中に添加する腐食抑制剤の量を制御する。 (もっと読む)


【課題】 マルチホップ無線システムの子局の無駄な動作を省き、バッテリ消費を抑える、電力制御方法を提供する。
【解決手段】プラント計装プロセスとプラント計装監視制御装置とが、マルチホップ無線システムを介して接続されるプラント計装監視システムに用いられ、プラント計装プロセスにより検出されるプラントパラメータの測定信号を収集し、当該収集した測定信号に基づきプラント計装プロセスの動特性を予測する第1のステップ(S301〜S304)と、第1のステップにおける数値演算結果に基づきプラント計装プロセスの動特性が安定状態にあるか否かを判定する第2のステップ(S305)と、第2のステップで求めた安定状態の期間に適応してマルチホップ無線システムの子局の起動タイミングを制御する第3のステップ(S306)と、を有して、電力制御を行う。 (もっと読む)


【課題】電動機の異常運転を、周囲温度や電動機自体の温度の影響を受けることなく、迅速かつ正確に検出して、電動機の停止等の対策を直ちに講じることができるようにする。
【解決手段】制御装置10は、電動機12の運転状態を監視する運転監視部14と、運転監視部の監視結果に従って電動機の運転を制御する運転制御部16とを備える。運転監視部は、電動機の運転データDを取得するデータ取得部18と、運転データの比較対象として用意される互いに異なる第1及び第2の閾値T、Tから、実際に運転データとの比較に用いる実用閾値Tを、電動機の温度に関連する所与の条件Cに応じて、選択して決定する閾値決定部20と、データ取得部が取得した運転データを、閾値決定部が決定した実用閾値と比較して、電動機の運転に異常が生じたか否かを判定する異常運転判定部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】モデルを利用する制御状態判定において誤判定が発生する確率を低くする。
【解決手段】状態判定装置は、操作量を制御対象のモデルに入力して制御量の予測値を算出するモデル演算部3と、制御量の計測値と予測値との誤差を算出する誤差算出部5と、誤差に与える重みを出力する重み変更部7と、誤差に重みを乗算して、乗算結果を積算処理する加重誤差積算部8と、加重誤差積算部8の積算処理結果に基づいて制御系の状態を判定する状態判定部9とを備える。重み変更部7は、制御系の状態判定にとって着目すべき挙動が制御量の予測値に発生しているとき又は発生が予想されているときに重みが大きくなるように変更する。 (もっと読む)


【課題】サーボモータを駆動源とするロボットなどの産業機械を対象として、多種類のサーボモータを一元管理することができる技術を提供する。
【解決手段】故障診断装置50は、データ変換部65と、判定部66と、変動幅管理値メモリー67と、警報部68とを含む。変動幅管理値メモリー67には、第2サーボモータ22のための変動幅管理値、第3サーボモータ25のための変動幅管理値、揺動用サーボモータ39のための変動幅管理値を記憶させる。変動幅管理値とトルク情報(一定期間の最大変動幅の平均値)を比較して、故障診断を実施することができる。
【効果】一元管理が実現すれば、管理が容易になると共に、故障診断システムを1組で済ませることができてシステムの設置スペースを圧縮することができる。 (もっと読む)


【課題】異常発生時に、多くの記憶領域を必要とせず、簡単な判断で異常原因が制御装置のどの部分にあるかを迅速、正確、安全に特定できるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】速度指令を入力して速度及び電流制御を模擬し、模擬駆動電流を出力する速度・電流制御模擬部15と、駆動電流を入力してモータの動作を模擬し、模擬モータ位置を出力するモータ動作模擬部16と、モータ位置を入力し、モータ位置が正常な状態か否かを判断するモータ位置診断部17と、模擬モータ位置を入力し、模擬モータ位置が正常な状態か否かを判断する模擬モータ位置診断部19と、モータ位置と模擬モータ位置を入力し、モータ位置と模擬モータ位置のいずれかを位置フィードバック信号として出力するフィードバック信号切り替え部18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 プラントの点検や改造等の後のしきい値を適切に設定でき、その適切なしきい値を用いてプラントを監視できるプラント監視方法を得ることである。
【解決手段】 プラントのプロセスデータを入力し、しきい値を用いてプラントを監視するプラント監視方法において、プラントの点検前後のプロセスデータを統計的に処理し、統計的に処理したプロセスデータの変化を判定し、その変化が小さいときはプラントの点検前後のプロセスデータの平均値および標準偏差から新しいしきい値を算出し、その変化が大きいときはアラートを発生させる (もっと読む)


【課題】携帯電話の表示装置にトレンドグラフを表示する場合に、データの変化率を誤認しないようにする。
【解決手段】センタで、センサからのデータを定期的に収集して記録する。データが異常値を示している場合などには、短い時間間隔でデータを収集する。定期的に収集したデータは、フラグをONにして記録する。不定期に収集したデータは、フラグをOFFにして記録する。記録したデータは、携帯電話からの要求に応じて、携帯電話に送信する。受信した温度データを、携帯電話側でトレンドグラフの表示データに変換する。フラグがONのデータであれば、データを表示した位置に縦軸を表示する。縦軸表示フラグがOFFであれば、縦軸を表示しない。縦軸が表示されていない部分は、横軸の間隔が異なっていることを示しているので、特別に測定されたデータが表示されているということがわかる。 (もっと読む)


【課題】オペレータ毎に、建設機械稼動時間を管理でき、また、サービスマンが建設機械にサービスを行ったことをリアルタイムに把握できるようにし、サービスマンへの作業指示、サービスマンの実績管理、労務管理を容易かつ的確に行えるようにする。また、建設機械のアタッチメント装着状況を把握して、顧客の要望に即時に対処できるようにする。また、モニタパネルの表示画面内の限られたスペースに、運転に必要な情報とともに通信メッセージを表示できるようにする。
【解決手段】作業機械31の稼動開始時に、運転者識別データが入力されると、入力された運転者識別データと、建設機械31の稼動時間と、運転者識別データ入力日時とが、作業機械31から端末装置11に送信され、運転者が建設機械31を稼動させた時間が、端末装置11で表示される。 (もっと読む)


【課 題】 常時はみぢかに保守点検の難しい設備機器類等のメンテナンスを、該設備機器類等の設置場所で即座に作動状態をチェック可能にすることにより、多大の労力と時間を費やすことなく、簡単に検知できるシステムとする。
【解決手段】トランジスタ(13など)又は電界効果トランジスタ(FET)のスイッチング作用によるメンテナンスチェック回路を、設備機器類に内蔵あるいは別体として構成し、発光表示手段(1など)によって各制御回路の作動状態の確認がなされ、更にマイコンによるデータ判別とその解析がなされ設備機器類のシステム全体のメンテナンス管理を行う。 (もっと読む)


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