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Fターム[5H316AA18]の内容

流体圧力の制御 (4,764) | 適用分野、用途 (385) | 流体アクチュエータの動力用 (10)

Fターム[5H316AA18]に分類される特許

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【課題】作動流体が貯留されるリザーバに接続される第1流体圧シリンダと、それに伝達管を介して接続される第2流体圧シリンダとを備え、構成においてコンパクトであると共に、混入したエアを効率良く排出させるようにした流体圧伝達装置などを提供する。
【解決手段】作動流体が貯留されるリザーバに接続されると共に、第1ピストンが移動自在に収容された第1流体圧シリンダと、第1流体圧シリンダに流体圧伝達管を介して接続されると共に、第2ピストンが移動自在に収容された第2流体圧シリンダを備え、第1ピストンの移動によって生成される流体圧を流体圧伝達管を介して第2流体圧シリンダに伝達して第2ピストンを移動させる流体圧伝達装置において、第1流体圧シリンダなどにエアが混入したか否か判定し(S10)、エアが混入したと判定された場合、混入したエアを除去する(S12からS14)。 (もっと読む)


【課題】減圧弁の流量特性を維持しつつ、圧力特性を向上させることにある。
【解決手段】一次側ポート11と二次側ポート12を連通させる連通孔13に装着された主弁軸14には、連通孔13を閉じる方向に一次側圧力が加えられる一次側受圧部24が形成されている。二次側圧力室26とパイロット圧室27は主弁ダイヤフラム25により区画され、パイロット圧調整室39と大気開放室42はリリーフ孔44が形成されたパイロットダイヤフラム43により区画される。パイロット弁軸51のパイロット弁体53にはパイロット孔48を開く方向に一次側圧力が加えられるパイロット受圧部56が形成されている。一次側の圧力変動は一次側受圧部24に加わる圧力とパイロット圧室27の圧力とにより相殺される。 (もっと読む)


【課題】エアーベアリング等の制御対象に供給される流体圧力を高安定かつ高感度に制御する。
【解決手段】差圧計7にて基準圧力6と測定圧力4との差圧を測定し、制御コントローラ8の制御指令に従い、ノズルフラッパ弁3を開閉することで、制御対象2に供給される流体圧力を制御する。差圧計7に耐圧以上の圧力がかかり破損することを防ぐため、基準圧力6と測定圧力4との過大圧力差から差圧計7を保護するための電磁弁9を設ける。圧力制御部1の圧力値と、基準圧力発生装置5の基準圧力6と、電磁弁9を開閉するリレー11を作動させる圧力スイッチ10a、10bによる圧力閾値とを同期して制御することで、低圧から高圧まで高感度な制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】弁体を適正に開閉動作させることができる圧力調整弁等を提供する。
【解決手段】隔壁76を隔ててバルブハウジング64内に形成され、流入ポート71に連通する1次室67および流出ポート74に連通する2次室68と、1次室67と2次室68とを連通する連通流路69と1次室側開口縁部を弁座として、連通流路69を1次室67側から開閉する弁体70と、弁体70を大気圧基準で開閉動作させる受圧膜体73と、隔壁76に対向する1次室67の1の壁面を受けとして、受圧膜体73と拮抗しつつ弁体70を閉弁方向に付勢する弁体ばねと、を備え、弁体70は、1次室67に配設され弁座に対し直接開閉動作する弁体本体81と、これを保持する保持部と、を有し、受圧膜体73は、膜体本体73aの中心部に同心上に接着された受圧板73bから延び連通流路69を挿通して保持部に当接する作動軸部73cを有している。 (もっと読む)


【課題】ハンチング抑制機能を備えたロードセンシング方式の油圧制御装置に好適な減圧弁を提供する。
【解決手段】弁本体12内に第1、第2の貫通孔14、16が形成され、第2の貫通孔にスプール18が摺動可能に収容されている。同スプールには第1ランド20、第2径小部22、第2ランド24、第1径小部26、第3ランド28が形成され、第1および第2ランドの外径D2は第3ランドの外径D1より大きく形成されている。減圧弁10の一次側LSINは前記第2径小部と第3ランド端面側に供給されている。また、二次側LSOUTは第1の貫通孔と接続されている。したがって、スプールの左右端面の受圧面積の差により第2径小部室V2と第1の貫通孔とが間断なく連通、遮断を繰り返し、結果として二次側の圧力を減圧する。 (もっと読む)


トップ・モジュール(12)であって、外部バス上の外部バス信号用の少なくとも少なくとも1つの接続(14)、少なくとも1つの空気供給接続(18)および電源接続(20)を有し、また内部直列バス用の直列バス接合部(22)、電源接合部(24)、多極接合部(26)、および空気供給接合部を有し、前記接合部(22,24,26,空気供給接合部)は同じ側にある、トップ・モジュール(12)を備えるモジュラー・システムである。本発明のモジュラー・システムは更に、少なくとも1つの機能モジュール(42a−e)であって、内部直列バス・ライン、電源ライン、電気多極ライン、および空気供給ラインを有し、各ラインは片側から反対側に貫通してトップ・モジュールの対応する接合部に接続する機能モジュールを備える。トップ・モジュールは直列バス信号を多極信号に変換して、これらの信号を多極接合部で出力する。機能モジュールは多極ラインの少なくとも1つを選択的に分岐し、またそれで運ばれる信号により、空気的機能、または電気的機能、または空気的および電気的の両機能を実行する。
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【課題】 真空レギュレータの構成を簡素化して製作コストを引き下げるとともに、小型化を可能にする。
【解決手段】 真空源に接続される真空ポート11と、真空ポートから真空圧力が供給される調圧ポート12とが設けられたハウジング30、60に、前記調圧ポート12に連通する感圧室22および該感圧室と大気室75とを仕切る配置に設けられたダイアフラム70と、該ダイアフラムの一方の面に端面が当接し、前記真空ポートと前記調圧ポートを連絡する流路32aの中間で前記真空ポート11と前記調圧ポート12との間を開閉するバルブ部54を備えた主弁50と、付勢手段23を介して前記ダイアフラム70の他方の面に作用させる押圧力を調節する操作部80、83とを設けた真空レギュレータであって、前記主弁50に軸線方向に貫通する貫通孔50aを設けるとともに、前記ダイアフラム70に前記主弁50と同軸に開口孔72aを設け、前記貫通孔50aおよび前記開口孔72aを介して前記調圧ポート12側と前記感圧室22とを連通させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
既存の減圧弁の構成部品を有効に利用しつつ、既存のもののわずかな変更で、減圧弁に圧力保持機能をもたせる。
【解決手段】
弁体50が離着座する弁座を弁ハウジング20に対して可動にする。すなわち、弁座を弁ハウジング20とは別体のリング部材70で構成し、そのリング部材70の一側をストッパ76で位置規制する一方、他側をリターンスプリング74で拘束するようにする。リング部材70は、ストッパ76を越えるような上方への移動はできないが、リターンスプリング74を変形させつつストッパ74から離れる下方への移動をすることができる。そのため、移動するリング部材70と、それに接する弁体50とにより、二次側の圧力保持機能を生じる。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルを変更することなく設置位置の自由度を向上させ得る電空レギュレータを提供する。
【解決手段】 ケーブルを接続するコネクタ8を、ケース1に回動可能に支持した。 (もっと読む)


流体の流れを制御するバルブであって、入口(10)および出口(90)を有する流体通路を備えた本体(100)と、通路を通る流体の流れを抑制するバルブ部材と、そして、バルブ部材を運動させることで入口から出口まで制御された流体の流れを提供する運動手段(40,50)と、を有し、バルブ部材はブレードの形を取り、その一方の端部(41,51)は通路から離れた位置で設置されており、バルブ部材を運動させる運動手段(60)は、ブレードのもう一方の端部に作用し、それによって通路を通る流体を制御する、という前記バルブ。
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