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Fターム[5H410DD01]の内容

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Fターム[5H410DD01]に分類される特許

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【課題】消費電流を抑制して精度よく異常電流を検出することができる電子機器を得る。
【解決手段】バッテリ11と、複数のデバイスと、前記バッテリ11に接続するとともに前記複数のデバイスに各々所定の電流を供給する電源回路12a,12bと、前記バッテリ11から前記複数のデバイスへ印加される電圧量を周期的に検出する電圧検出部17と、前記バッテリ11から前記電源回路12a,12bに供給される電流量を検出する電流検出抵抗13と、前記電流検出抵抗13により検出された電流量と所定の閾値とを比較して異常状態を検出する制御部2とを備え、前記制御部2は、前記電圧検出部17により検出された電圧量に応じて前記閾値を補正し、前記電圧検出部17は、前記電源電圧の変化率が所定の変化率より大きくなるとき、前記所定の周期に比して短い周期で電圧検出を行う。 (もっと読む)


【課題】電源投入時に異常電流が流れ続ける不具合を回避することができる電源装置を提供する。
【解決手段】回路全体を遮断する第1のスイッチ回路と、電流制限抵抗と並列接続された第2のスイッチ回路により、電源投入時の異常動作を保護する電源装置を構成する。これにより電流制限抵抗を使用した異常電流判別手段の判別結果に応じて、第1及び第2のスイッチ回路の状態を制御することでより安全性の高い電源装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】負荷の他端に直接光カプラを接続することにより、駆動指令を入力することなく、光カプラから電圧信号の検出電圧出力を得る。
【解決手段】断線検出方法及び装置は、負荷RLの一端1に電源2が接続され、負荷RLの他端3に第1、第2光カプラ4,9が接続され、駆動指令5がオフの時でも第2光カプラ9から検出電圧出力10を得る方法と構成である。 (もっと読む)


【課題】電力消費装置の制御手段と通信可能に接続された制御手段を有し、該制御手段が電力消費装置の消費電力を制御することによって、電源装置の一部に故障が発生した場合でもシステムダウンを回避することができ、電力消費装置へ供給される電力の総和を電源装置が供給可能な最大電力内に抑えることができ、信頼性が高く、コストの低いようにする。
【解決手段】電力消費装置に電力を供給する複数の小電源を有する電源装置13であって、各小電源の故障を検出し、電力消費装置に供給可能な最大電力を算出する故障検出回路16と、前記電力消費装置の消費電力が、前記故障検出回路16が算出した最大電力以下となるように制御信号を前記電力消費装置に送信する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 外部回路やパワーFETを保護することが可能な電力供給制御装置を提供する。
【解決手段】 短絡電流Is1が流れ続けると、RC並列回路12が次第に高変換率状態となり、通電時間がt1になったときに、端子電圧Voが閾値電圧Vrを超えてコンパレータ32から異常信号S2が出力される。この異常信号S2を受けて保護用論理回路40のRS−FF66はセット状態となってハイレベルの制御信号S4を出力して、パワーMOSFET15及びセンスMOSFET16に自己復帰不能な遮断動作をさせる。 (もっと読む)


【課題】負荷にショートなどの異常が発生した場合に、温度保護回路が動作する前に異常を検出することで回路を保護する保護回路を提供する。
【解決手段】第1電圧が印加され、前記第1電圧に基づく電圧を負荷の一端に印加する第1インピーダンス変換器と、第2電圧が印加され、前記第2電圧に基づく電圧を前記負荷の他端に印加する第2インピーダンス変換器と、前記負荷の一端の電圧と前記負荷の他端の電圧との差電圧が所定値より小であるか否かを判別し、前記差電圧が前記所定値より小であると判別した場合、回路保護用の判別信号を出力する判別回路と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 給電装置が停止中でも装置規模を拡大することなく、給電状態を的確に把握し、保守員の安全性と作業性を確保する両端給電システムを提供する。
【解決手段】 給電監視回路(1a、1b)は、海底ケーブルの一端に接続されたケーブル終端ユニット(10a、10b)に設けられ、自陸揚局あるいは対向陸揚局の給電装置(7a、7b)から海底ケーブル(8)に供給された給電電流Ioを検出する電流検出回路(2a、2b)と、電流が流れていることを外部に表示する表示素子(3a、3b)とを備えている。さらには、海底ケーブルに給電電流Ioが流れている場合にケーブル終端ユニットの蓋を開放しようとした場合の警告ブザー(6a、6b)とを備える。 (もっと読む)


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