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Fターム[5H410DD03]の内容

電気的変量の制御(電圧、電流の制御一般) (6,465) | 負荷、出力回路 (779) | 負荷 (720) | 交流のもの (118)

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【課題】太陽光発電に基づく電力をLED照明装置に供給する際の電力変換損失を抑制する。
【解決手段】太陽光モジュール100から出力された直流電圧を入力して交流電圧に変換し、LED照明装置600に供給するパワーコンディショナー200と、太陽光モジュール100の出力する直流電圧の大きさを検出する直流電圧検出回路400と、太陽光モジュール100の出力する直流電圧をパワーコンディショナー200を介さずに直接LED照明装置600に送電可能な直流電圧送電経路(直流ライン及びSW1,SW2)と、直流電圧検出回路400の検出する直流電圧の大きさに応じて、太陽光モジュール100の出力する直流電圧を直流電圧送電経路を介して直接にLED照明装置600に送電させる直接送電モードと、パワーコンディショナー200の変換した交流電圧をLED照明装置600に供給させる交流電圧供給モードとを切替える制御回路400とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 交流回路における接地モニタリング用システム、およびこのような接地モニタリングシステムを備える電力供給装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、交流回路における中性線(N’)側と接地導体(PE)側またはグランド側との間の交流回路を、抵抗(R1,R2,R3)の直列接続部による接地モニタリング用システム(10)であって、該直列接続部は中性線(N’)のための第1の接続部(101)と接地導体(PE)またはグランドのための第2の接続部(102)とを備える、システムにおいて、該システムは、直列接続部の抵抗(R1,R2,R3)のうちの1つの破損を検出するための破損検出手段を少なくとも備えるシステムに関する。 (もっと読む)


【課題】各切換装置に係る複雑な処理なしに、各制御対象の性能を損なうことなく、最大需要電力を抑制する。
【解決手段】
本発明のパルス変換装置1は、制御対象、調節計、及び切換装置を有する制御ループをm個(m>1)含む制御システムの中で、各調節計と各切換装置との間に接続されるパルス変換装置であって、各調節計から各パルス変調信号が入力される入力ポート103と、各制御ループに対応付けられたm桁のデータ列であって、各切換装置の最大同時点弧数がn(n<m)である場合、m桁のうち、各切換装置の点弧を示す値をn桁含むデータ列を出力するデータ列出力部101と、交流電源の電源周期毎に、データ列出力部からデータ列を読み込み、m個の切換装置のうち、n桁の点弧を示す値に対応する切換装置にパルス変調信号を出力し、他の切換装置にパルス変調信号を出力しないように制御する演算部102と、演算部の制御に基づき、各パルス変調信号を各切換装置に出力する出力ポート104とを備える。 (もっと読む)


【課題】制御部及びゲート駆動部によって消費される電力を抑制しつつ、負荷の起動時に突入電流を流しきることが可能な荷制御装置を提供する。
【解決手段】商用電源6と負荷7に直列接続され、トランジスタ構造を有するスイッチ素子を用いた開閉部11と、負荷の起動及び停止を制御する制御部12と、制御部12とは絶縁され、スイッチ素子のゲート電極にゲート駆動信号を出力するゲート駆動部13と、制御部12及びゲート駆動部13を動作させるための電力を確保する電源部14を備え、制御部12は、負荷7の起動時に、ゲート駆動部13に、所定時間だけスイッチ素子のゲート電極に対して、定常安定動作時よりも多くの駆動電力を供給させる。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電システムを備えた配電系統において、配電線路の電圧を所定電圧に調整する自動電圧調整装置であって、発電システムの出力変動を予測して、自動電圧調整装置がその変動の影響を受け難いように予め対応することにより、発電システムの出力変動に自動電圧調整装置の動作が追随できず、需要家20における受電電圧が適正範囲から逸脱するのを抑制する。
【解決手段】太陽光発電システムの発電出力を推定するべく、日射量を検出する日射センサ30を設け、該センサによって検出された日射量に応じて、自動電圧調整装置の電圧調整のための基準電圧を予め決められた適正範囲内で所定量だけシフト制御し、日射量が多いときは基準電圧を高めに、日射量が少ないときは基準電圧を低めに、それぞれシフト制御する基準電圧発生回路11を備える。 (もっと読む)


【課題】 従来より電気機器に流れる電流は、始動時に過大な突入電流が発生し、回路内の使用機器に問題を与えていた。
特に多数の機器が結線された回路に電流を投入すると過大な突入電流が流れ、テレビや蛍光灯等の灯具のちらつきが起きたり、配電盤のブレーカが働き電源カットが起きるという問題が発生していた。特に最近は、突入電流、又は突入電流による電源電圧の大変動により、コンピュータの電源が突然切れ、保存していないデータが全部消失するという大きな問題が発生していた。
【解決手段】 そのための突入電流の抑制制御装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成で、系統電圧が上昇した場合における太陽光発電の出力抑制を回避して系統電圧を低下させることが可能なパワーコンディショナ装置を得る。
【解決手段】直流交流変換部11は、太陽光発電パネル22より得られる直流電力を、交流電力に変換して電力線L11に供給する。スイッチ14は電力線L11と充電コンセント15との間に介挿され、ON設定時に充電コンセント15に接続される電気自動車24への電力線L11からの充電を可能にし、OFF設定時に充電コンセント15に接続される電気自動車24への充電を不能にする。充電コントローラ12は、系統電圧V23を指示する検知電圧信号S13に基づき、系統電圧V23が所定の制限電圧を上回る恐れがあることを規定する充電判断基準を満足した場合にON設定するように、スイッチ14のON/OFF設定を制御する。 (もっと読む)


【課題】 交流き電線の過電流を確実に判断し、安定に保護動作を実行する。
【解決手段】 列車に電力を給電する交流き電線に流れる電流をディジタル電流に変換するA/D変換手段21と、このディジタル電流を第1の所定時間t1の間加算する電流加算手段22と、加算電流から第1の所定時間t1の平均電流を算出し、第2の所定時間t2にわたって繰り返し当該平均電流を算出し、電流記憶手段24に記憶する平均電流算出手段23と、前記第2の所定時間にわたって記憶された平均電流から交流き電線の現在から過去のインピーダンス変化を考慮した平均電流を求める尤度平均演算手段25と、この尤度平均電流が整定値以上のとき、交流き電線に過電流が流れていると検出する過電流検出手段26と、電流検出信号を受けて、交流遮断器に対してトリップ指令を出力するトリップ出力手段27とを備えた交流き電線過負荷保護装置である。 (もっと読む)


【課題】3相交流電源の欠相が1相であるか2相以上であるかを区別して確実に検出可能な欠相検出回路を提供する。
【解決手段】本発明の欠相検出回路は、第1相電源線と第2相電源線との間を接続する、第1ダイオードと第2ダイオードとの直列接続と、第2相電源線と第3相電源線との間を接続する、第3ダイオードと第4ダイオードとの直列接続と、一端が第1ダイオードと第2ダイオードとの接続点に接続され、他端が第3ダイオードと第4ダイオードとの接続点に接続される、第1抵抗とフォトカプラの一次側との直列接続と、を備え、各ダイオードは、フォトカプラの一次側と順極性となる向きに接続され、フォトカプラの二次側の一端は第2抵抗を介して電源に接続され、他端は接地され、フォトカプラの二次側の前記一端に接続された判定手段が検知したパルス波形に基づき欠相の内容を判定する。 (もっと読む)


【課題】電源を備えた2系統のうち一方の系統に事故が発生した場合、事故が発生していないもう一方の系統に事故が波及することを防止することのできる電源切換装置を提供することにある。
【解決手段】機械式スイッチ6と2つのサイリスタスイッチ7a,7bにより構成させる切換回路5を備え、交流電源1A,1Bから入力される電圧の不足電圧を検出した場合、2つの交流電源1A,1B間で電源を切換えるための切換指令SCa,SCbを切換回路5に出力し、交流電源1A,1Bから入力される電力によりそれぞれ充電されるコンデンサ8a,8bの放電電流に基づいて、電源入力側の事故の発生を判断し、事故が発生したと判断された場合、切換指令SCa,SCbの出力を阻止する電源切換装置3A,3B。 (もっと読む)


【課題】国、地域の違いや、時間帯による電圧のバラツキ、電圧変動にも拘わらず、負荷に過大な電力が加わらないように電力を一律一定に保つことができ、また電力調整も任意にできる制御装置を比較的低コストで提供する。
【解決手段】交流電源と抵抗加熱式のヒータ10との間に接続されるサイリスタ素子1と、交流電源の電源電圧値と基準電圧値との差に応じてサイリスタ素子1を位相制御し、ヒータに供給される電力の1サイクル当たりの電力値が基準電力値を超えないように制御する位相制御手段と、操作盤5によって指定された火力調整値に応じて、ヒータ10に供給される交流電圧のサイクル数を設定し、サイリスタ素子1をサイクル制御し、ヒータ10に供給される電力が前記指定された火力調整値になるように制御するサイクル制御手段とを有するハイブリッド安定化電力制御装置。 (もっと読む)


【課題】出力インピーダンスを大きくしつつ、出力オフセット電圧を低減する。
【解決手段】非反転入力端子に基準交流電圧V1が入力されると共に反転入力端子が基準抵抗12を介してグランド電位に接続された演算増幅器11aを少なくとも有する増幅回路11、および増幅回路11の出力部3aと反転入力端子との間に接続された帰還抵抗13を有し、基準交流電圧V1と基準抵抗12とで規定される交流定電流I1を出力部3aから出力する増幅部3と、交流定電流I1に含まれている直流電流成分を除去して出力するコンデンサ4とを備え、増幅回路11の出力部3aから出力される電圧V2に含まれている直流電圧成分を検出してその直流電圧成分の大きさに応じた直流補償電圧を演算増幅器11aの非反転入力端子にフィードバックすることにより、電圧V2における直流電圧成分を低減する補償部5を備えている。 (もっと読む)


【課題】大型化を抑制しつつ、雑音端子電圧レベルを抑制できる負荷制御装置を提供する。
【解決手段】負荷制御装置1Aは、交流電源2と負荷3との間に直列に接続され、負荷3に対して電源の供給を制御する主開閉部11、整流部12、制御部13及び主開閉部11が非導通のときに負荷3に対して電源の供給を制御する補助開閉部17などで構成される。主開閉部11は、双方向制御可能なトランジスタ構造の主スイッチ素子11aで構成され、制御部13は、主開閉部11の制御電極に制御信号を出力するフォトカプラ13fと、フォトカプラ13fに入力される信号を制御するローパスフィルタ13bを有する。ローパスフィルタ13bによってフォトカプラ13fに入力される信号の立ち上がり時間が長くなり、負荷電流が滑らかに上昇され、スイッチングノイズが低減される。 (もっと読む)


【課題】 従来の目視装置は、1次側電源を装置電源と共有しており大変危険であった。また、複数の部品構成で、制作時及び保守時が高コストであった。
【解決手段】電流検知センサを使用する事で1次側電源と2次側電源を切り離し電気的及び人体的に安全な構造とした。また、定電圧ダイオードの特性を利用する事で部品点数を削減し低コストで提供する事ができる。 (もっと読む)


【課題】設置場所の給電手段に応じて交流電力と直流電力とのいずれをも簡単に利用することができる電気機器を提供する。
【解決手段】電気機器100は、筐体1に取付けられた差込プラグ3およびコンセント4と、整流回路7と、平滑コンデンサ8とを含む。差込プラグ3を介して受けた商用交流電圧は、整流回路7によって整流される。平滑コンデンサ8は、整流回路7の出力電圧を平滑化する。コンセント4を介して受けた直流電圧は、逆流防止用のダイオード5を介して平滑コンデンサ8に供給される。 (もっと読む)


【課題】半導体スイッチ素子の動作状態の情報を外部装置へ伝送するにあたって、情報の数を減らすことなく絶縁素子の使用個数を低減し、装置の小型化と低コスト化、及び、故障率の低減を実現する。
【解決手段】異なる基準電位に基づいてスイッチング動作を行う半導体スイッチ素子(1a、1b)を2個以上直列接続して構成された半導体電力変換装置(100)であって、それぞれの半導体スイッチ素子の異常検出要因および所定の物理量を状態検知情報として検知し、外部装置へ伝送する情報伝送回路部(4b)を備え、情報伝送回路部(4b)は、検知した状態検知情報に応じて、異常検出要因および所定の物理量を識別可能な二値論理信号を生成し、生成した二値論理信号を単一の絶縁素子(7b)を介して外部装置へ伝送する。 (もっと読む)


【課題】地絡過電流継電器を設置する必要なく断線事故から平衡三相交流回路を保護することができる断線保護継電装置を提供する。
【解決手段】短絡事故や地絡事故が伴わない断線事故から平衡2回線送電線を保護するための第1の断線保護継電装置101は、平衡2回線送電線を構成する第1および第2の送電線1L,2LのR相、S相およびT相を流れる第1および第2のR相、S相およびT相電流IR1,IS1,IT1,IR2,IS2,IT2の電流変化量ΔIR1,ΔIS1,ΔIT1,ΔIR2,ΔIS2,ΔIT2に基づいて断線回線を判定するための電流変化量算出部14およびリレー演算処理部15を備える。 (もっと読む)


【課題】仕様変更する電源電圧が想定電圧よりも高い電圧となる場合において、別途変圧器を設けることなく、交流電源からの電源電圧の仕様変更を低コストで実現することができるエンジンシステムを提供する。
【解決手段】エンジンシステム100は、変圧器130と、受電機器140と、切換器150とを備え、切換器150は、受電機器140の一方の受電端子141に接続される切換端子151に対して、一次側131の一方の端子134に接続される第1端子152と、分岐端子136に接続される第2端子153とのうちいずれかに接続するものであり、受電機器140の他方の受電端子142と、一次側131の他方の端子135とが接続されており、一次側131と交流電源200とが導通するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】リレースイッチを用いずに低コストで待機電力を零にできる電源制御装置を提供する。
【解決手段】電源制御装置が、制御回路部2と、電源1と制御回路部2の電源ポート21との間に設けられる第1スイッチSW1と、第1スイッチSW1と並列に且つ電源1と制御回路部2の電源ポート21との間に設けられる第2スイッチSW2と、第1スイッチSW1と第2スイッチSW2と制御回路部2とに対して並列に設けられる電力負荷部4とを備え、制御回路部2は、第1スイッチSW1への入力操作が行われているとき電源1から第1スイッチSW1を介して電源ポート21への電力の供給を受けて第2スイッチSW2をオン状態に切り換え、第2スイッチSW2がオン状態に切り換わると第1スイッチSW1への入力操作が中止されても電源1から第2スイッチSW2を介して電源ポート21への電力の供給を受ける。 (もっと読む)


【構成】本発明は、光学的分離を行う電子構成成分であって、電子構成成分パッケージ、この電子構成成分パッケージ内に設けられ、上記光学的分離を行うフォトトライアック、および上記電子構成成分パッケージ内に集積一体化され、これによってゼロクロス検出を行う逆ゼロクロスフィードバックチャネルからなる電子構成成分を提供するものである。この電子構成成分は、位相制御回路を有する回路内に設けることができる。また、本発明は、独立した単一の電子構成成分を使用してAC負荷を駆動し、ゼロクロス検出を行う方法であって、電子構成成分パッケージ、この電子成分構成パッケージ内に設けられたフォトトライアック、および上記電子構成成分パッケージ内に集積一体化され、これによってゼロクロス検出を行う逆向きのゼロクロスフィードバックチャネルからなる電子構成成分を使用する方法に関する。この方法では、電子構成成分を所定の回路内に設ける。 (もっと読む)


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