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Fターム[5H410EB04]の内容

電気的変量の制御(電圧、電流の制御一般) (6,465) | 制御態様、演算部 (982) | オンオフ制御 (247) | チョッパ(スイッチング) (17)

Fターム[5H410EB04]に分類される特許

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【課題】太陽光発電に基づく電力をLED照明装置に供給する際の電力変換損失を抑制する。
【解決手段】太陽光モジュール100から出力された直流電圧を入力して交流電圧に変換し、LED照明装置600に供給するパワーコンディショナー200と、太陽光モジュール100の出力する直流電圧の大きさを検出する直流電圧検出回路400と、太陽光モジュール100の出力する直流電圧をパワーコンディショナー200を介さずに直接LED照明装置600に送電可能な直流電圧送電経路(直流ライン及びSW1,SW2)と、直流電圧検出回路400の検出する直流電圧の大きさに応じて、太陽光モジュール100の出力する直流電圧を直流電圧送電経路を介して直接にLED照明装置600に送電させる直接送電モードと、パワーコンディショナー200の変換した交流電圧をLED照明装置600に供給させる交流電圧供給モードとを切替える制御回路400とを備えた。 (もっと読む)


【課題】GNDレベルの入力信号を入力する入力回路を備える場合であっても接地端子がオープン状態にあるときにスイッチング用トランジスタ素子をオフ状態に保持すること。
【解決手段】電源供給装置1は、電源2と負荷3との間に接続されたスイッチング用トランジスタ素子Fと、スイッチング用トランジスタ素子Fをオン/オフすることによって電源2から負荷3への電力供給を制御する駆動回路4と、電源2からの電力を利用して駆動される周辺回路6と、スイッチング用トランジスタ素子Fのゲート端子とソース端子との間に接続された電流駆動型の補償トランジスタユニット5と、接地電圧を供給する接地ユニット8とを備える。補償トランジスタユニット5は、周辺回路6と接地ユニット8を介して電源2から所定値以上の電流が供給された場合、スイッチング用トランジスタ素子Fのゲート端子とソース端子との間をショートする。 (もっと読む)


【課題】 負荷のピーク電流値に基づいて前記負荷のオン期間を規定するとともに、このオン期間の中でパルスの最大振幅が前記ピーク電流値となるようにして、消費電力を抑えつつ、高輝度で安定した駆動を得る。
【解決手段】 負荷20と、この負荷20に接続される駆動制御部10とを備え、駆動制御部10は、負荷20の定格電流値IFと、パルス駆動したときの絶対最大定格電流値Imaxから予め設定されたピーク電流値Ipに基づいてパルス幅変調することで、負荷20のオン期間を規定した第1のオン/オフ周期による第1駆動パルスP1を生成し、第1のオン/オフ周期のオン期間の中でさらにスイッチングさせることで、パルスの最大振幅がIpとなるように、第2のオン/オフ周期による第2駆動パルスP2を生成する定電流パルス駆動部14とを備え、第2駆動パルスP2によって駆動された電流を前記負荷20に印加することによって、負荷20を連続的に駆動させる負荷駆動制御方法である。 (もっと読む)


【課題】電源装置の過負荷状態が解消されると直ちに電源供給を再開すること。
【解決手段】出力側の負荷19と並列に接続されるダイオード15を有する回路の電圧を測定することにより負荷19の短絡状態を判断する短絡検出部21を備える電源供給制御装置20において、出力側と並列に接続されるダイオード15を有する回路のダイオード15の順バイアス方向に定電流を供給する定電流供給部23を備え、短絡検出部21は、定電流供給部23から定電流の供給を受けている出力側と並列に接続されるダイオード15を有する回路の電圧が所定の閾値以上または所定の閾値を超えたときに負荷19の短絡状態が解消されたと判断する。 (もっと読む)


【課題】ノイズを低減し、力率向上を可能にしたスイッチング電源を提供する。
【解決手段】増幅器8にて増幅された誤差電圧Verrと入力電圧Vinとを乗算器9で乗算し、入力電圧Vinと同位相かつ相似形で、誤差電圧Verrに比例する振幅を持つ第1のしきい値信号Vth1を生成するとともに、この第1のしきい値信号Vth1から、ダイオード14Gと抵抗14Bとの直列回路により第2のしきい値信号Vth2を生成し、抵抗12で検出される入力電流がこれら2つのしきい値の間に入るように、駆動回路13を介してスイッチング素子7をオン・オフ制御することで力率を向上させる。オフ時間を固定しないので、ノイズスペクトラムが分散し、さらに周波数の上昇を抑えることで、ノイズの低減が可能となる。 (もっと読む)


【課題】直流電源の逆接続に対する保護を図ると共に、負荷電流の検出をより簡単に行なうことができる負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】負側の電源線に、モータ9を駆動する場合にONされると共に、そのON時に流れる電流を分流させる電流検出端子22aを有するFET22を挿入し、制御・保護部24は、バッテリ1が逆極性で接続されたことを検出するとFET22を遮断すると共に、FET10がONしている期間に、電流検出端子22aに流れる電流の変化を監視して異常検出を行なう。 (もっと読む)


入力電圧が18ボルト以上である場合に発光ダイオード(LED)をヒステリティックに制御するためのシステム及び方法。一例のシステムは1つ以上のLED及び1つ以上のLEDに電気的に結合された1つの回路を含む。回路は、LEDを通過する感知された電流に基づいて1つ以上のLEDに供給される入力電圧をヒステリティックに制御する。回路は、1つ以上のLEDに供給される入力電圧をオン/オフするMOSFETスイッチと、1つ以上のLEDを通って流れる電流を感知する第1の集積回路(IC)を含む電流感知サブ回路と、感知された電流に基づいてヒステリシス制御信号を生成する第2のICを含むヒステリシスコンパレータ回路と、生成されたヒステリシス制御信号に基づいてスイッチの動作を制御する第3のICを含むスイッチドライバとを含む。
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【課題】 本体機器にオプション機器を接続していない状態のときには、サブ電源に商用電源から電力が供給されないようにして、従来よりも無駄な電力消費を削減した電子機器を提供する。
【解決手段】 本体機器1に対してオプション機器2が着脱可能に設けられるとともに、本体機器1に電力を供給するメイン電源5と、オプション機器2に電力を供給するサブ電源6とが一体的に設けられてなる電源部4を有し、この電源部4の商用電源3からの電力を受電してサブ電源6に供給する電源線7の途中にはリレー回路11が設けられ、このリレー回路11は、オプション機器2の本体機器1に対する着脱に応じてオン/オフされるようにしている。 (もっと読む)


【課題】電源喪失時に、コンデンサに蓄積された電力をダイオードを通して所定時間、負荷に供給する従来回路では、ダイオード自身での損失が大きく、ダイオードを大型のものにしなければならず、コンデンサの容量も増加してしまうため、回路が大規模になる。
【解決手段】直流電源1からの給電電圧Vaが低下した場合、Vaが充電電圧Vbより小となるため、電圧比較回路2はFET3をオンのままとし、この結果、コンデンサ5の充電電荷は、FET3のオン時のドレイン・ソース間抵抗を介して放電が開始される。FET3として、上記のオン時のドレイン・ソース間抵抗が、所定値以下の十分に小さいものを選択することで、コンデンサ5の放電時のFET3での電圧降下は小さく抑えることができるため、電力損失は従来よりも小さくて済む。これにより回路規模を小さくできる。 (もっと読む)


【課題】ノイズに強く安定かつ高精度に電流検出を行うことが可能で低消費電力な電流検出装置を低コストに提供する。
【解決手段】電流設定回路CAにより、各トランジスタ13,15のトランジスタサイズによっ決定されるミラー比と等しくなるように、各トランジスタ13,15のドレイン電流が設定され、界磁巻線Fの駆動電流となるトランジスタ13のドレイン電流に比例したドレイン電流がトランジスタ15に流される。そして、トランジスタ17を介してトランジスタ15に直列接続された検出抵抗19により、トランジスタ15のドレイン電流が電圧に変換され、その電圧がAD変換回路20によってデジタル信号に変換される。そのため、電流検出回路(電流検出装置)CDaによれば、トランジスタ15のドレイン電流を検出することで、トランジスタ13のドレイン電流を間接的に検出できる。 (もっと読む)


【課題】端子の電源ショート時にも電圧駆動素子およびシャント抵抗を保護する。
【解決手段】一端が端子T1に接続され、他端がシャント抵抗Rsを介して接地された電圧駆動素子10と、シャント抵抗Rsの電圧を検出する検出回路20と、検出回路20からの電圧検出信号で電圧駆動素子10をON/OFF制御する駆動回路30とを備える電源ショート保護回路において、電圧駆動素子10と並列にシャント抵抗Rsに比べて大きな抵抗値の抵抗素子R1を接続することにより、電圧駆動素子10のOFF時にもシャント抵抗Rsに電流を流して電圧を検出回路20で検出し、端子T1が電源ショートしているときには電圧駆動素子10をONさせないように駆動回路30を制御する。 (もっと読む)


【課題】 電源回路を簡素化することで、製品コストを高くすることなく、また回路基板おける省スペース化を実現することが可能な制御装置を提供すること。
【解決手段】 車両用表示装置Aは、第1の駆動電圧を発生する安定化電源14と、前記第1の駆動電源で動作する第1のマイコン11と、第1のマイコン11による制御の基に動作し、前記第1の駆動電圧よりも大きな第2の駆動電圧で動作する被制御部材である第1,第2の発光素子13,23と、第1の発光素子13を動作させる前記第2の駆動電圧を発生するスイッチング電源25と、スイッチング電源25と接続され、前記第2の駆動電圧から前記第1の駆動電圧と同等レベルな第3の駆動電圧を生成するダイオード26と、ダイオード26を介して印加される前記第3の駆動電圧で動作する第2のマイコン21と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 スイッチング電源装置の出力側に接続された電子回路の出力側が短絡されたときに、スイッチング電源装置のスイッチング動作を停止させて、短絡電流による電子回路の発熱・焼損を防止することができるようにする。
【解決手段】 スイッチングトランスの1次側巻線に流れる電流をスイッチングして、スイッチングトランスの複数の2次側巻線のそれぞれに交流電力を発生させ、スイッチングトランスの2次側巻線に発生した交流電力を整流平滑した直流電力の電圧とスイッチングトランスの2次側巻線に接続された電子回路の出力側の短絡の有無とに応じてスイッチング制御信号を光学的に伝達して、電子回路の出力側の短絡が検出されたとき、伝達されたスイッチング制御信号に基づいてスイッチング動作を停止させるようにする。 (もっと読む)


【課題】 広範囲の入出力電圧に対して、高効率を実現することができる。
【解決手段】 電源回路1は、基準信号回路4から出力される基準電流IREFと、負荷10に応じて出力される出力電流に基づいて電流検出回路6から出力される検出電流ISとを比較部5で比較し、それらの電流値の大小に応じて比較部5から出力される電圧VAを、DC−DCコンバータ2とシリーズレギュレータ3とに設けられたen端子に入力することにより、適用するDC−DCコンバータ2とシリーズレギュレータ3とを切り替えている。電圧VAが所定値以上のときはDC−DCコンバータ2が選択され、電圧VAが所定値未満のときはDC−DCコンバータ2が選択される。このとき入力電圧VINおよび出力電圧VOUTに応じて基準信号回路4から出力される基準電流IREFを変化させることにより、電圧VAが変化する検出電流ISの値を変化させている。 (もっと読む)


【課題】従来例では、軽負荷時に間欠発振が発生したり、出力電圧の負荷変動が非常に大きい。また、無駄な消費電力が発生していた。
【解決手段】トランスTRの1次巻線N1に接続した1次側回路には、1次巻線N1を駆動する主スイッチング素子Qmを設けると共に、出力電圧を検出してフィードバックし、かつ、トランスの3次巻線N3の誘起電圧を取り込んで出力電圧が定電圧となるように主スイッチング素子Qmを駆動制御する制御回路1を設ける。また、トランスTRの2次側回路に、出力端子に擬似負荷として接続したダミー負荷回路3と、トランスTRの2次巻線N2の電圧を検出する検出回路2と、検出回路2により制御され、ダミー負荷回路3をオン/オフして軽負荷時のみ通電するように制御を行うダミー負荷制御回路4を備えている。 (もっと読む)


【課題】 ICチップに一体化され部品点数を削減した電源回路の提供。
【解決手段】 電源回路50は、ICチップ2に、図示を省略している第1、第2の出力電圧が異なるリニアレギュレータと、各リニアレギュレータに付設される過電流保護回路と、各リニアレギュレータの出力電圧の短絡検出回路と、各リニアレギュレータの出力電圧が供給される負荷のリセット回路を実装して構成される。各リニアレギュレータの出力電圧は、(b)、(c)よりコンパレータ21の反転入力端子に入力される。 (もっと読む)


【課題】電気式アクチュエータを制御する装置、およびその電流測定オフセットを自動的に補償するための自動オフセット補償方法を提供する。
【解決手段】 各電気式アクチュエータに電流を供給する少なくとも1つの電力ブロック(22)と、前記電力ブロック(22)の動作を制御する制御ステージ(26)と、前記電力ブロック(22)で測定される電流に関係づけられた値の第1の信号を受け取る少なくとも1つの第1の第1の入力、所定の電流閾値に関係づけられた値の第2の信号を受け取る第2の入力、および前記第1と第2の信号の比較の結果によって第1または第2の論理レベルを有する比較信号(FBK)を前記制御ステージ(26)に供給する出力を有する少なくとも1つの測定ブロック(25)とを含む駆動回路(23)と、を具備する、電気式アクチュエータを制御する装置(20)の電流測定オフセットを自動的に補償するための自動オフセット補償方法。 (もっと読む)


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