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Fターム[5H410FF25]の内容

電気的変量の制御(電圧、電流の制御一般) (6,465) | 検出部 (1,273) | 検出箇所 (497) | 主制御部より (388) | 出力側より (205)

Fターム[5H410FF25]に分類される特許

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【課題】電気負荷の半断線・半短絡状態の異常兆候を感知して異常報知を行なう。
【解決手段】電気負荷111aは駆動電源101から給電され、マイクロプロセッサ(CPU)120Aが目標電流Isと駆動電源電圧Vbに応じて開閉素子141Aの開閉通電率を制御することによって所定の目標電流が得られるようにオープンループ制御されている。開閉素子141Aのグランド側に接続された電流検出抵抗142の両端電圧は、電流検出用増幅回路部150aから多チャンネルAD変換器131を介して監視電圧EfaとしてCPU120Aに入力されている。CPU120Aは目標電流に対応した比較目標電圧Esaと監視電圧Efaとの間に第一の許容誤差以上の誤差があると異常兆候ありと判定し、更に大きな第二の許容誤差を超える誤差があると発現異常と判定する。 (もっと読む)


【課題】電源電位のトリミング時の消費電力を低減すること。
【解決手段】本発明に係る半導体集積回路装置は、トリミングコード生成回路20と比較回路50とを備える。トリミングコード生成回路20は、電源電位を調整するためのトリミングコードTCを生成する。比較回路50は、トリミングコードTCに応じて変動する調整電位V2と所定の基準電位VREFとの比較を行い、その比較の結果を表す比較結果信号COMPを出力する。その比較結果信号COMPは、トリミングコード生成回路20にフィードバックされる。そして、トリミング動作モードにおいて、トリミングコード生成回路20は、比較結果信号COMPに応じてトリミングコードTCを変更する。 (もっと読む)


【課題】 電動パワーステアリング装置の電源バックアップを低コストにて行うことを目的とする。
【解決手段】 電源装置40として、高圧バッテリ51とその高圧バッテリ51の電圧を下げる降圧回路55とを備えた主電源供給回路50と、低圧バッテリ61とその低圧バッテリ61の電圧を上げる昇圧回路70とを備えた副電源供給回路60とで電源供給回路を構成し、主電源供給回路50と副電源供給回路60とを並列に接続して設けるとともに、副電源供給回路60の出力電圧を、主電源供給回路50の出力電圧よりも低く設定した。
主電源供給回路50の出力電圧が副電源供給回路60の目標電圧より低下した場合には、昇圧回路70にて昇圧してモータ駆動回路32に電源供給する。 (もっと読む)


【課題】 スイッチング電源装置の出力側に接続された電子回路の出力側が短絡されたときに、スイッチング電源装置のスイッチング動作を停止させて、短絡電流による電子回路の発熱・焼損を防止することができるようにする。
【解決手段】 スイッチングトランスの1次側巻線に流れる電流をスイッチングして、スイッチングトランスの複数の2次側巻線のそれぞれに交流電力を発生させ、スイッチングトランスの2次側巻線に発生した交流電力を整流平滑した直流電力の電圧とスイッチングトランスの2次側巻線に接続された電子回路の出力側の短絡の有無とに応じてスイッチング制御信号を光学的に伝達して、電子回路の出力側の短絡が検出されたとき、伝達されたスイッチング制御信号に基づいてスイッチング動作を停止させるようにする。 (もっと読む)


【課題】基準電圧を被供給回路5に供給する基準電圧供給回路において、供給電流による基準電圧変動を抑圧できるようにする。
【解決手段】基準電圧Vrefoutを各被供給回路5に供給する際に流れる供給電流Irefoutを相殺電流判定部42で監視し、供給電流Irefoutに対応した検知電流を取得し、相殺電流供給部44にて、供給電流Irefoutと同じ大きさのキャンセル電流を生成する。これを逆相でバッファアンプ20の出力側に流すことで供給電流Irefoutを相殺する。供給電流Irefoutがバッファアンプ20側に流れることを抑圧でき、バッファアンプ20の出力インピーダンスとの積が小さくなり、結果として、大元の基準電圧Vrefoutに対する基準電圧Vrefoutの変動を抑圧できる。 (もっと読む)


【課題】 負荷の大きさや環境条件に適合した電源投入順序を1度の試行で決定する。
【解決手段】 パワースイッチ6,7は入力電源電圧をON/OFFして負荷13に供給する。電源電圧監視回路16,17はパワースイッチから出力される電源電圧11,12の立上り時間を監視する。立上り時間差算出回路16,17は監視の結果により電源電圧の立上りが負荷にとって有効とされる規定電圧に達するまでの時間により立上り時間信号を算出する。投入順序決定回路10は、負荷について規定されている電源電圧の投入時間差の値が設定されており、立上り時間信号による立上り時間差が設定されている投入時間差内に収まるように各パワースイッチをONとするタイミングを決定する。 (もっと読む)


【課題】 電源投入時にトランスにラッシュ電流が流れることを防止し、安全に始動することのできる電動機駆動用の電力変換装置を提供する。
【解決手段】 発電機1からの電力を、スイッチ2Aを介してトランス6に供給し、PWMコンバータ7で直流電力に変換し、平滑コンデンサ5で平滑化し、PWMインバータ9で交流電力に変換して電動機15を可変速駆動するように構成するとともに、スイッチ2B、初期充電回路用のトランス3および整流器4、位相監視制御回路8を設ける。位相監視制御回路8の制御の下に、平滑コンデンサ5に充電された電力によりPWMコンバータ7を運転し、トランス6の2次側を励磁することにより、発電機1と同相の電圧をトランス6の1次側に発生させた後、スイッチ2Aを閉路する。これにより、トランス6の2次側に1次側と位相差がない励磁を行えるため、電源投入時のラッシュ電流を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 動作させる定電圧回路を切り換えるときに起こりうる出力電圧のオーバーシュートの発生を防止することができ、一定の出力電圧を供給することができる定電圧電源回路及び定電圧電源回路の動作制御方法を得る。
【解決手段】 定電圧回路2及び3で出力端子OUTを共有し、定電圧回路2が作動開始する際、作動開始する定電圧回路2の誤差増幅回路A11に入力される基準電圧Vr1の立ち上がりを誤差増幅回路A11に入力される分圧電圧VFB1よりも遅れるように、遅延回路14を使用して基準電圧発生回路11への電源供給を遅らせるようにした。 (もっと読む)


電力コンバータ(10)が、AC入力信号とDC入力信号を受信し、それに応じて、変換されたDC信号を提供し、変換されたDC信号が、選択可能な電気特性を有する。そのコンバータは、選択コードを蓄積するプログラマブルメモリ(715)を備えるプログラミング回路(726)を備え、そのプログラミング回路(726)は、協働して、選択コードに基づいて、変換されたDC信号の電気特性を実現する。
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【課題】 広範囲の入出力電圧に対して、高効率を実現することができる。
【解決手段】 電源回路1は、基準信号回路4から出力される基準電流IREFと、負荷10に応じて出力される出力電流に基づいて電流検出回路6から出力される検出電流ISとを比較部5で比較し、それらの電流値の大小に応じて比較部5から出力される電圧VAを、DC−DCコンバータ2とシリーズレギュレータ3とに設けられたen端子に入力することにより、適用するDC−DCコンバータ2とシリーズレギュレータ3とを切り替えている。電圧VAが所定値以上のときはDC−DCコンバータ2が選択され、電圧VAが所定値未満のときはDC−DCコンバータ2が選択される。このとき入力電圧VINおよび出力電圧VOUTに応じて基準信号回路4から出力される基準電流IREFを変化させることにより、電圧VAが変化する検出電流ISの値を変化させている。 (もっと読む)


【課題】 高精度の電圧を出力することができる半導体装置、および、この半導体装置を備える電源装置を提供する。
【解決手段】 電圧調整時には、セレクタ23は外部から受けるデータD01(データD1)を電流調整部24に出力する。電流調整部24がデータD1に応じて電流I01を変化させることで電圧VOUTは変化する。電圧VOUTがある値に決定された際のデータD1がデータD2として記憶部22に記憶される。通常動作時には、セレクタ23は記憶部22から出力されるデータD2を電流調整部24に与える。よって、通常動作時においても、電源回路1は高精度の電圧VOUTを出力することができる。 (もっと読む)


【課題】 広範囲な出力電圧が得られるとともに、負荷の増大に対しても安定して動作する。
【解決手段】 シリーズレギュレータ電源回路100bは、オペアンプ1bと、このオペアンプ1bにより制御され、可変抵抗器として動作するPMOSトランジスタである出力制御トランジスタと、出力電圧の変動を検出する分圧回路とで構成されるLDOと、基準電圧を発生する基準電圧回路と、ループを安定化するために出力制御トランジスタのドレインに接続される負荷コンデンサおよび負荷抵抗とを有している。オペアンプ1bの増幅段は、前記負荷の増大に対応して抵抗値が減少する可変抵抗部11aを有している。さらに、位相補償解除手段であるMOSスイッチ(トランジスタM10)を付加することにより、重負荷時にゼロを生成して、軽負荷時と重負荷時共に最適な周波数特性(安定性)が確保される。 (もっと読む)


【課題】
クロックを必要としない簡易な構成により電源出力の順序制御を行う電源供給装置を提供する。
【解決手段】
2系統の電源出力を行うシリーズ・レギュレータ1は、電源線24に電源出力を行うシリーズ・レギュレータ2と、電源線25に電源出力を行うシリーズ・レギュレータ10と、シリーズ・レギュレータ10の出力とON/OFF制御信号による起動指示のいずれかの存在を判定した場合にhighレベル信号を出力してシリーズ・レギュレータ2を起動するOR回路4と、シリーズ・レギュレータ2とON/OFF制御信号による起動指示の両方の存在を判定した場合にhighレベル信号を出力してシリーズ・レギュレータ10を起動するAND回路12とを備える。 (もっと読む)


【課題】回路内の電流を検出するテクニックを提供する。
【解決手段】本電流検出回路は、電流検出回路の入力に結合された電流検出抵抗を含む。電流検出抵抗は電流検出回路の入力から検出すべき電流を受け取る。この検出すべき電流は電流検出電圧に変換される。電流検出抵抗には、第1のPN接合ダイオードが結合されている。発光ダイオード(LED)がこの第1のPN接合ダイオードに結合され、LEDの順方向電圧降下と第1のPN接合ダイオードの順方向電圧降下の間における差と実質的に比例する電流検出しきい値を提供する。第1のPN接合ダイオードはLEDの順方向電圧降下からバイアスされるべく結合されている。LEDは、電流検出抵抗からの電流検出電圧が電流検出しきい値に達すると出力を生成するべく電流検出抵抗に結合されている。 (もっと読む)


【課題】 交流電源の瞬時電圧低下時に交流側で電圧低下を補償し負荷への供給電圧を所定値に維持できる瞬時電圧低下補償装置を提供することである。
【解決手段】 交流電源12と負荷13との間にインダクタンスL1を直列接続し、そのインダクタンスL1と並列に交流チョッパ回路14を接続する。そして、制御回路15は、交流電源12が瞬時電圧低下したとき交流チョッパ回路14を起動し、負荷13への供給電圧が所定値になるように昇圧制御する。これにより、交流電源電圧の瞬低による電圧低下を交流側で補償できる。 (もっと読む)


【課題】 短期間での負荷電流の急激な変化に対しても安定した出力電圧を得ることができる安定化電源回路を備えた半導体集積回路装置を提供する。
【解決手段】 基準電圧と内部電圧を分圧した帰還電圧とを受ける差動増幅回路により両者が等しくなるよう出力信号を形成してMOSFETを制御して安定化電源回路を得る。この安定化電源回路により正規負荷回路の動作電圧である上記内部電圧を形成する。所定電流を流すダミー負荷回路を設け、制御回路より形成された第1信号により上記正規負荷回路の動作及び停止の制御を行い、上記制御回路より形成された第2信号により上記正規負荷回路が停止状態にされることに対応して上記ダミー負荷回路に上記所定電流を一定期間流すようにする。 (もっと読む)


【課題】 広い温度範囲で液晶のVopの温度特性に合う基準電圧を発生し、この基準電圧に基づいて液晶を駆動させる。
【解決手段】 定電圧電源11Aおよび定電圧電源11Bは、それぞれ異なる温度特性を持つ定電圧を発生する。定電圧電源11Aの発生する定電圧の温度特性は、液晶のVopの低温側の温度変化に対する電圧の平均変化率とほぼ一致し、定電圧電源11Bの発生する定電圧の温度特性は、液晶のVopの高温側の温度変化に対する電圧の平均変化率とほぼ一致する。コンパレータ13は、定電圧電源11Aおよび定電圧電源11Bの出力電圧を比較し、その比較結果に基づき、アナログスイッチ14A,14Bが相補的にオン又はオフする。これにより、定電圧電源11Aおよび定電圧電源11Bが選択され、選択された定電圧電源11A又は定電圧電源11Bの出力する定電圧が、基準電圧として出力される。 (もっと読む)


【課題】 過電圧保護用の素子の端部の双方から電圧を検出することで、過電圧保護用素子で生じる電圧降下に影響されない過電圧検出を行い、低電圧の電源装置でも過電圧を精度良く検出する過電圧検出器、過電圧検出方法、電源装置を提供することである。さらに、過電圧保護用素子の端部の双方から電圧を検出することで、複数の電源装置を並列接続する場合に電力供給維持能力の高い電源システムを提供する。
【解決手段】 過電圧検出器は、ORダイオードのアノード側及びカソード側の電圧を検出するアノード電圧検出回路及びカソード電圧検出回路と、アノード側電圧及びカソード側電圧が正常か過電圧かを比較するアノード側比較回路及びカソード側比較回路と、アノード側及びカソード側が共に過電圧であると電源回路に電源停止信号を出力する判定回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】 1つのPWM信号で2種類の可変情報を伝達する電源装置を提供。1chの汎用タイマで、2種類のパラメータを制御する電源装置を提供。
【解決手段】 第1指示値を表わすデューティおよび第2指示値を表わす周波数のPWM信号を生成する指示手段2;および、前記PWM信号のデューティに対応するレベルの第1電気信号を発生する第1のPWM信号変換手段5,前記PWM信号の周波数に対応する周波数の第2電気信号を発生する第2のPWM信号変換手段7、および、第1電気信号および第2電気信号によって制御される電力出力手段6,10/10、を含む電気回路4;を備える電源装置。電力出力手段は、DC/DCコンバータ6および又は交流昇圧回路10である。 (もっと読む)


【課題】 低ノイズ化及び高い効率化を図ることができる電源装置を提供する。
【解決手段】 転写時には、切り替え回路12を制御して、転写電圧制御部14及び転写電流制御部16の何れかを駆動させて、トランス50の一次側入力を定電圧又は定電流制御して、トランス50の2次側の半波整流回路51のプラス出力を所定の大きさになるようにする。転写用出力電流検出部24により検出されたトランス50の2次側の電流に基づいて、転写電流バイパス用スイッチ25をオンして、逆バイアスディスチャージ抵抗20を短絡する。非転写時には、トランス50側は駆動させないで、逆バイアス電圧制御部26及び逆バイアス出力電圧検出部28によりトランス60の1次側入力を制御して、トランス60の2次側の半波整流回路61にマイナス出力を発生させる。 (もっと読む)


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