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Fターム[5H410FF25]の内容

電気的変量の制御(電圧、電流の制御一般) (6,465) | 検出部 (1,273) | 検出箇所 (497) | 主制御部より (388) | 出力側より (205)

Fターム[5H410FF25]に分類される特許

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【課題】負荷のVB電源ショート時またはレアショート時に、負荷動作を停止させて、負荷制御用のトランジスタの発熱損傷を防止した負荷異常検出回路を得る。
【解決手段】負荷20にコレクタCが接続されたトランジスタ3と、ベースBに駆動信号Dを与えて負荷20を駆動するマイコン1と、コレクタ−エミッタ間の電圧レベルVceを検出してマイコン1に入力する電圧検出回路4とを備えている。マイコン1は、負荷20の異常時の電圧レベルに対応した閾値を設定する閾値設定手段と、電圧レベルVceと閾値との比較に基づいて負荷20の異常を検出する異常検出手段とを有する。異常検出手段は、負荷20の駆動直後の電圧レベルと閾値との第1の比較結果と、負荷20を一定時間駆動したときの電圧レベルと閾値との第2の比較結果と、の少なくとも2点の比較結果に基づいて、負荷20の異常の有無を検出する。 (もっと読む)


【課題】各車載ユニットが必要とする電圧の電力を必要なときに確実に供給する。
【解決手段】単一の電圧の電力を発電するオルターネーター30から入力電圧が異なる複数の車載ユニット40,50,60へ電力を供給する車両用マルチ電圧対応電源システムにおいて、車載ユニット40,50,60の入力電圧ごとに設けられ、オルターネーター30の発電電圧から各入力電圧に変換する複数の電圧生成部11,13,15と、車載ユニット40,50,60の入力電圧ごとに設けられ、各電圧生成部11,13,15により変換された電圧の電力を蓄電する複数の電力蓄電部12,14,16とを備え、電力供給が必要な車載ユニットに対し、複数の電圧生成部11,13,15および複数の電力蓄電部12,14,16の中から、車載ユニット40,50,60の入力電圧に対応する電圧生成部および/または電力蓄電部を選択する。 (もっと読む)


本発明は、交流電流源に供給される、インバータにより形成された交流電流(±Ip)を測定するための方法に関する。この方法では、交流電流源のゼロ交差信号(Sig)が設定され、ゼロ交差信号(Sig)によってトリガされる、測定された交流電流(±Ip)の周期的な補償調整は、ゼロ交差信号(Sig)に対応付けられている補償調整値が設定され、該補償調整値に同様にゼロ交差信号(Sig)に対応付けられている測定値が適合されることにより行われる。この方法により動作中であっても、補償調整値を用いた、測定回路によって検出される測定信号(U0)の周期的な補償調整が実現される。
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【課題】電源喪失時に、コンデンサに蓄積された電力をダイオードを通して所定時間、負荷に供給する従来回路では、ダイオード自身での損失が大きく、ダイオードを大型のものにしなければならず、コンデンサの容量も増加してしまうため、回路が大規模になる。
【解決手段】直流電源1からの給電電圧Vaが低下した場合、Vaが充電電圧Vbより小となるため、電圧比較回路2はFET3をオンのままとし、この結果、コンデンサ5の充電電荷は、FET3のオン時のドレイン・ソース間抵抗を介して放電が開始される。FET3として、上記のオン時のドレイン・ソース間抵抗が、所定値以下の十分に小さいものを選択することで、コンデンサ5の放電時のFET3での電圧降下は小さく抑えることができるため、電力損失は従来よりも小さくて済む。これにより回路規模を小さくできる。 (もっと読む)


【課題】負荷側をセンシングしても発振せず、負荷に所望の電圧を与えるよう制御可能なディジタル制御器を提供する。
【解決手段】負荷線を介して接続された負荷へ出力電圧voを供給する電力増幅器において、負荷電圧vLと出力電圧voとを周期的にサンプリングして、出力電圧voと負荷電圧vLと任意の目標値rとから操作量ξ1を算出し、この操作量ξ1に基づいて電力増幅器へ制御信号を出力する。これにより、制御対象となる電力増幅器の負荷装置9にLCフィルタを接続した場合や負荷線が長い場合において、負荷側をセンシングしても出力発振することがないロバストなディジタル制御器を実現できる。 (もっと読む)


複数の電力サブモジュールを使用する電力モジュールに関する技術が説明される。より詳細には、実施例は、可変的なロード電流、電力出力、入力電圧及び他の動作状態に対して電力モジュールの全体的な効率を向上させるため、可変的な特性の複数の電力サブモジュールを組み合わせて制御する。さらに、電力モジュールは、それの電力サブモジュールの間の適応的な非線形及び非一様な電流/電力共有を利用するかもしれない。他の実施例が説明及び請求される。 (もっと読む)


【課題】新らたに開発する装置の開発コストを低減し、かつ開発期間を短縮するとともに、装置の小型化を図る。
【解決手段】高圧電源機能ユニット600と、これを駆動制御する高圧制御用整合ユニット400とからなる電源装置において、ユニット600が、ユニット400から送信された駆動信号を受信し、この駆動信号に基づき出力を発生して負荷に供給する。また、ユニット600が、発生された出力の状態を検出してユニット400へ送信する。ユニット400は、この検出状態を受信し、この検出状態に基づき、ユニット600に所定の出力を発生させるべく前記駆動信号を生成し、ユニット600に送信する。なお、ユニット600とユニット400とを任意に接続したり、該接続を切断したりできる。また、ユニット600の構成をそれぞれ備えた複数の高圧電源機能ユニットがユニット400に接続され得る。 (もっと読む)


【課題】速度性能を維持しながら消費電力を最小化するように電源電圧及び基板バイアス電圧を制御するLSIにおいて、より一層消費電力を低減することを目的とする。
【解決手段】電源回路21から電源電圧及びバイアス電圧が供給されるLSI11であって、電源回路から総電流値データItを受けるように構成され、リーク電流モニタ回路12と、総電流値Itからリーク電流値Ileakを減算してスイッチング電流値Iswを算出する減算回路13と、比Isw/Ileak算出する比演算回路14と、比を規定値と比較し、比較結果に応じて電源電圧Vdd及びバイアス電圧Vbbの指示値を生成する指示値生成回路15,16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の瞬断や急激な低下等により被監視回路に発生する動作異常を、装置が提供するサービスを長時間停止すること無く正確又は迅速に検出することが可能な電源監視装置を提供する。
【解決手段】電源電圧監視部300は、被監視回路400に供給される電源電圧Vccを常に監視し、電源電圧Vccが予め定めた閾値(例えば、被監視回路400の正常動作を保証する電圧V1よりは高いが定格電圧よりは低い電圧V2)より低下したことを検出した時、電圧低下信号S_Vを出力する。電圧低下信号S_Vを受けた監視制御部500は、被監視回路400に動作異常が発生しているか否かを、被監視回路400の運用データを自己の基準データと比較することにより判定する。また、監視制御部500は、被監視回路400の動作異常を検出した時、予め記憶している被監視回路400に固有の復旧処理種別を参照し、被監視回路400に適した復旧処理(リセット処理又は基準データの上書処理)を実行する。 (もっと読む)


【課題】温度依存性が極めて小さい電流検出回路および電流モードDC−DCコンバータを提供すること。
【解決手段】第1導電体Rs1および負荷1を直列接続した第1の直列回路と、前記第1導電体Rs1の抵抗の温度特性と同じ温度特性を備えた第2導電体Rs1と抵抗R1を直列接続した第2の直列回路と、第1の直列回路と第2の直列回路に電圧を供給する電源Vinと、第2導電体Rs2の電圧降下を、前記第1導電体Rs1の電圧降下と同電圧に制御する制御回路(演算増幅回路2、PMOSトランジスタ5からなる)を備え、第2導電体Rs2に流れる電流に基づき負荷電流に対応する電流検出信号Vsenseを生成する。第1導電体Rs1と第2導電体Rs2はオン抵抗の温度特性が等しいPMOSトランジスタに置き換えることも可能である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で精度よくリーク電流を検出することが可能なボルテージレギュレータを提供する。
【解決手段】電源端子と出力端子の間に接続された出力トランジスタM30と同じタイプのリーク電流モニタ用トランジスタM41が出力端子と抵抗RAの間に接続され、その抵抗RAのもう一方の端子はGND端子に接続され、出力トランジスタM30のリーク電流をGND端子に流す機能を有する、IC化されたリーク電流検出回路40を備えたボルテージレギュレータ。 (もっと読む)


【課題】本発明は、少ない部品点数、低コスト、小型で、かつ高精度の電流検出ができる電流検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、バッテリ陽極側の電位を基準とする第1の基準電源と、この第1の基準電源と前記負荷回路との間に接続された電流検出用抵抗と、この電流検出用抵抗の両端の電位を入力段とするオペアンプと、前記電流検出用抵抗に流れる電流値と電流の方向に基づいて、所定の増幅率で出力する増幅手段と、前記電流検出用抵抗の両端の電圧値を分圧する分圧手段と、前記オペアンプの非反転入力端子(+)および反転入力端子(−)に接続される前記分圧手段と前記第1の基準電源の陽極側に接続される定電圧発生回路とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 徐々に増加する定電圧を得ると共に、徐々に増加する定電圧を得るために用いた積分回路を安定後はリップル又はノイズの低減に用いた電源回路を提供する。
【解決手段】 第1の基準電源V1からの第1の基準電圧E1を通過し出力段に出力するバッファ回路20と、前記バッファ回路20の出力段に接続された定電流電源回路25と、定電流電源回路と共にバッファ回路の出力段に接続された抵抗R1とコンデンサCとよりなる積分回路26とを備え、前記積分回路の抵抗R1とコンデンサCとの接続点から定電流電源回路からの定電流で充電されたコンデンサの電位を第2の基準電圧E2として取り出す。 (もっと読む)


【課題】 デバイスへの安定した電力供給が可能な情報処理装置および電力供給制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 電源部20からCPU2に出力される電流値を取得する回数が電源部30、40,50,60からDV#1、DV#2、DV#3、DV#4に出力される電流値を取得する回数よりも多くなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】電源投入時にパワースイッチ回路に流れるラッシュ電流の値を高精度に設定すること。
【解決手段】LSIの内部回路Int_Cirには、パワースイッチ回路PSWCのレギュレータVRegの出力トランジスタMP1から内部電源電圧Vintが供給される。パワースイッチ回路PSWCは、制御回路CNTRLRと、起動回路STCを含む。外部電源の投入の初期期間Tintには起動回路STCは、出力トランジスタMP1の出力電流Isupが時間変化に対して略一定の増加量となるように出力トランジスタMP1を制御して、1次のラッシュ電流を低減する。起動回路STCにより制御された出力電流Isupによる負荷容量Cの充電による内部電源電圧とレギュレータVRegからの電源電圧Vintとの差ΔVを所定の範囲に設定して、2次のラッシュ電流を低減する。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路3に形成され、その出力が他の回路ブロック5に接続されるシリーズレギュレータにおいて、外付け部品の不要な半導体集積回路に形成されたシリーズレギュレータを提供することを課題とする。
【解決手段】容量増幅回路1が半導体集積回路3内に形成され、シリーズレギュレータの出力に接続されており、前記容量増幅回路1が、演算増幅器と、2つの抵抗と、容量とで構成され、演算増幅器の出力は、第1の抵抗を介し、レギュレータの出力に接続され、算増幅器の逆相入力端子は演算増幅器の出力に、正相入力端子は第2の抵抗と容量に接続され、第2の抵抗の他端子はレギュレータの出力に、容量の他端子は接地にそれぞれ接続されていることを特徴とするシリーズレギュレータ。 (もっと読む)


【課題】薄型化や軽量化に寄与できる汎用性の高い電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】各々に電源回路を備えた複数枚の基板(1、2)によって構成され、各基板が相互に接続可能であるとともに分離可能となっている電源装置において、各電源回路(10、50)は、各基板を相互に接続したときに所定の出力電圧を出力し、且つ各基板を分離したときも独立して所定の出力電圧を出力するように、構成されている。また、負荷の消費電力が小さい場合、電源動作制御回路90は基板1の電源回路10の動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 電源電圧の供給を受けるマイコン等のシステムリセットや故障等を防止し得る電源回路を提供する。
【解決手段】 電源回路30のアシスト回路30cは、オペアンプOP32により駆動電圧ライン+Vccの駆動電圧Vccに基づく検出電圧Vaと基準電圧Vrとの誤差を増幅したものを、制御電圧Vpおよび参照電圧Vp'+として出力し、コンパレータCP33により制御電圧Vpと参照電圧Vp'+とに基づいて両出力間に出力差が生じた場合に比較結果電圧Vdを出力する。これにより、位相補償回路(C22,Q24)により当該遷移が遅延し制御電圧Vpと参照電圧Vp'+との間に出力差が生じてもコンパレータCP33から比較結果電圧Vdが出力されてトランジスタQ34により制御電圧VpがマイコンMC5の動作状態の電位Vtの方向に引き込まれるので、駆動電圧Vccの沈み込みを抑制してマイコンMC5等のシステムリセットを防止する。 (もっと読む)


【課題】 電源電圧の供給を受けるマイコン等のシステムリセットや故障等を防止し得る電源回路を提供する。
【解決手段】 電源回路30のアシスト回路30cは、駆動電圧Vccに基づく検出電圧Vaと基準電圧Vrとの誤差を増幅したものを、制御出力Vpおよび制御出力Vpから独立した逆制御出力Vnに出力可能なオペアンプOP32と、逆制御出力Vnに基づいて制御出力VpをマイコンMC5の動作状態の電位に接近させるトランジスタQ34と、を有する。これにより、制御出力Vpが、マイコンMC5のスリープ状態から動作状態に遷移する期間中に、トランジスタQ34により制御出力Vpが当該動作状態の方向に引き込まれるので、マイコンMC5の動作状態に俊敏に遷移できる。したがって、駆動電圧Vccの沈み込みを抑制し、マイコンMC5のシステムリセットを防止する。 (もっと読む)


【課題】電気負荷の半断線・半短絡状態の異常兆候を感知して異常報知を行なう。
【解決手段】電気負荷111aは駆動電源101から給電され、マイクロプロセッサ(CPU)120Aが目標電流Isと駆動電源電圧Vbに応じて開閉素子141Aの開閉通電率を制御することによって所定の目標電流が得られるようにオープンループ制御されている。開閉素子141Aのグランド側に接続された電流検出抵抗142の両端電圧は、電流検出用増幅回路部150aから多チャンネルAD変換器131を介して監視電圧EfaとしてCPU120Aに入力されている。CPU120Aは目標電流に対応した比較目標電圧Esaと監視電圧Efaとの間に第一の許容誤差以上の誤差があると異常兆候ありと判定し、更に大きな第二の許容誤差を超える誤差があると発現異常と判定する。 (もっと読む)


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