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Fターム[5H410FF25]の内容

電気的変量の制御(電圧、電流の制御一般) (6,465) | 検出部 (1,273) | 検出箇所 (497) | 主制御部より (388) | 出力側より (205)

Fターム[5H410FF25]に分類される特許

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【課題】 系統電源が短時間の停電の場合に、発電機にストレスを与えることなく、またその制御を複雑にすることなく、復電時に速やかに再連系を行うことができる発電装置を提供する。
【解決手段】 系統電源120と連系して負荷106に交流電力を供給する発電装置100であって、制御器111は、系統電源120の停電を検知すると、余剰電力消費器107に対し電力消費を開始させ、DC/AC変換器103の変換動作を停止させるよう制御し、停電を検知してから第1の所定時間以内に復電を検知すると、余剰電力消費器107への供給電力を時間経過に応じて減少させるとともに、DC/AC変換器103の変換動作を再開させDC/AC変換器103の変換電力を時間経過に応じて増加させるよう制御する。 (もっと読む)


モバイルデバイスなどのデバイスは、短絡及び出力過負荷事象を受ける可能性がある。このような事象に対して保護するために、モバイルデバイスは通常、事前にプログラムされた電流制限を超えないように電流を制限するための回路を含む。本発明の種々の実施形態は、事前にプログラムされた電流制限を検出し、このような検出に応じて電流を制限するためのデバイス及び方法を含む。幾つかの実施形態では、電流制限検出器及び電流制限コントローラ回路の両方が、スケールド電流スイッチを含む。スケーリングは、プログラムされた電流制限検出器と電流制限コントローラ回路との間で実質的に同様とすることができる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置に備える電源から後段の後処理装置へ給電ラインを用いて電力を供給する技術に関し、給電ラインのインピーダンス増加に伴う電圧ドロップによる後処理装置への影響を回避する技術を提供する。
【解決手段】後処理装置200に前段装置から給電された電力を後段装置へ給電する給電ライン413と、給電された電力の電圧を昇圧する昇圧手段450を備えるようにした。また、後処理装置200には、後段装置へ給電する給電ライン413の出力電圧レベルを監視する電圧監視手段と、電圧監視手段の監視結果が所定の出力電圧レベルに満たない場合に、昇圧手段450に電圧を昇圧させる昇圧制御手段とを備えるようにしてもよい。電圧監視手段は、後段装置へ給電する給電ライン413の出力電圧レベルを監視するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】プログラマブルコントローラのバックアップ電池消耗によるデータ消失を起こりにくくする。
【解決手段】プログラマブルコントローラは、データを保持し得るSRAM3と、SRAM3に電流を供給し得る電源回路1と、電源回路1がSRAM3に電流供給していない時にSRAM3に電流を供給し得るバックアップ電池ユニット7と、バックアップ電池ユニット7からの電池電圧が所定値以下になると警告を発し得る警告発生回路4とを備え、バックアップ電池ユニット7は、電源回路1からSRAM3への電流供給が停止した時にSRAM3に電流を供給し得る主電池2と、警告発生回路4から警告が発せられた後にのみSRAM3への電流供給を開始し得る補助電池8とを有する。 (もっと読む)


【課題】1以上の所定の機能を実現する機能ユニットを含む装置において、電源異常発生時は、各機能ユニットの中のどの回路に電源異常が発生したかを特定できず、従って、電源異常が復旧しても自動的に復旧させることが困難であった。
【解決手段】所定の機能を実現するための1以上の回路で構成される機能実現部毎にその状態を記憶する状態通知レジスタを設け、この状態レジスタに設定される二種類の値を判別することにより、機能ユニットに発生した電源異常を検出して特定し、電源異常復旧時は特定した部位に対して初期設定を行い復旧させる。 (もっと読む)


【課題】外部電源の出力電圧の制御が可能であり、突入電流を抑制し得る電源システムを提供すること。
【解決手段】ACアダプタ21は、制御電流Iscに応じてアダプタ電圧VACを変更する。そして、制御電流Iscが供給されていないとき、ACアダプタ21は、最低電圧のアダプタ電圧VACを出力する。このため、交流電源ACに接続したACアダプタ21を電子機器31に接続した場合、制御電流Iscが0(ゼロ)であるため、最低電圧のアダプタ電圧VACを電子機器31に供給する。 (もっと読む)


【課題】基本モジュール毎にCT等の電流検出手段を設けることなく、少ない電流検出手段で、電源モジュールに故障が発生したことを検出できる電気機器を提供する。
【解決手段】複数の基本モジュールPS1〜PS10は、複数のグループA,Bに分けられており、グループ毎に基本モジュールが並列接続され、全グループが並列接続されている。また、グループAの電流線とグループBの電流線とが、電流方向が逆になるようにCT11の貫通孔に貫通されている。そして、判定回路13でCT11が検出する電流値を監視しており、CT11が検出する電流値が、予め設定された上限値以上または下限値以下であると、警報を出力する。CT11の貫通孔には、上記のように出力線が貫通されているので、電気機器1の動作時に検出する電流は、従来の電気機器に比べて小さくなり、従来よりも小型で小容量のCTを用いて、故障を確実に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 スイッチング素子のスペックを上昇させることなく、想定される各異常モードに対してその異常を検出し、過電流が実際に流れるのを未然に防止する。
【解決手段】 放電制御時には、放電電流検出抵抗R1にて検出される電流と気筒電流検出抵抗R3にて検出される電流との差が放電電流/気筒電流比較オペアンプ16にて検出され、その差が所定レベルを超えると、各異常判定マスク用ANDゲート31、34から過電流検出信号が出力され、過電流が流れるおそれのあるFETがオフされる。定電流制御時には、定電流検出抵抗R2にて検出される電流と気筒電流検出抵抗R3にて検出される電流との差が定電流/気筒電流比較オペアンプ17にて検出され、その差が所定レベルを超えると各異常判定マスク用ANDゲート32、33から過電流検出信号が出力され、過電流が流れるおそれのあるFETがオフされる。 (もっと読む)


【課題】外部から供給される直流電源電圧に基づいて複数種類の電源電圧を安定化して出力する複合型システム電源回路において、回路面積をあまり大きくすることなく、複合型システム電源回路全体としての突入電流を低減する。
【解決手段】この複合型システム電源回路は、外部から供給される直流電源電圧と基準電圧とに基づいて第1の電源電圧を生成すると共に、第1の電源電圧に基づいて第1のイネーブル信号を生成する第1のレギュレータと、第1の電源電圧を平滑すると共に、第1のイネーブル信号の活性化を遅延させる第1のコンデンサと、第1のイネーブル信号が活性化されることによって動作を開始し、外部から供給される直流電源電圧と基準電圧とに基づいて第2の電源電圧を生成する第2のレギュレータと、第2の電源電圧を平滑する第2のコンデンサとを具備する。 (もっと読む)


【課題】主電源と補助電源とを用いて負荷に電力を供給するに当たり、主電源負担が過度になることを防止する。
【解決手段】主電源と補助電源を用いて負荷に電力を供給するものであって、補助電源の電流や電圧を検出し、この検出結果出力が予め設定された値に対して異なる場合に、その異なる度合に応じて主電源への制御電流を調整して主電源の過負担を防止する。 (もっと読む)


【課題】 例えばACアダプタなどケーブルを介して電源供給する電源装置において、電源供給線の配線抵抗やコネクタの接触抵抗があっても正確な電圧供給を行うことのできる電源装置を提供する。
【解決手段】 電源出力用のコネクタが設けられたケーブルを介して電源出力を行う電源装置であって、出力可変にされた電源回路11と、電源回路11の出力制御を行う制御手段12と、電源の出力量に関する検出を行って制御手段12に帰還させる第1検出回路14aと、コネクタに設けられ第1検出回路14aの検出用入力端子に接続される制御接続端子T2とを備え、前記制御接続端子T2を介して接続された外部装置内の所定の結節点の電圧が第1検出回路14aにより検出され、この検出信号に基づき制御手段12の出力制御が行われる構成とした。 (もっと読む)


【課題】開閉器の特性や装置間の信号伝搬遅れなどに左右されることなく、実系統の電源切替時間を正確に測定可能にする。
【解決手段】 計測装置8によって、各変圧器5a、5b、6から出力される電源電圧検出信号“Va”、“Vb”、“Vn”を取り込んで、サンプリングホールド処理、A/D変換処理、データ格納処理、差電圧振幅値演算処理、差電圧データ格納処理、積変化量演算処理、比較判定処理、電源切替時間演算処理を行い、電源切替時間(超過継続時間)を計測する。 (もっと読む)


【課題】FETに過電流が流れることを回避するためのサイリスタの発熱量を抑制し、サイリスタに取り付ける放熱フィンを小さいもので済ませる。
【解決手段】通常時にオン状態として商用交流電力を通すFET31、過電流保護用の双方向サイリスタ32にさらに並列に電磁リレー33を接続する。過電流検知部8により負荷20に供給される電流が異常に大きいことを認識すると、制御部7は駆動部9を介して双方向サイリスタ32をオンさせて過電流をバイパスし、その直後に電磁リレー33をオンさせて該電磁リレー33を介して過電流をバイパスする。一時的にサイリスタ32には大きな電流が流れるが電磁リレー33のオン動作に伴いすぐに電流は減少するので、サイリスタ32の発熱量は抑えられ、大きな放熱フィンを付設する必要はなくなる。 (もっと読む)


【課題】複数の電圧レギュレータに対して、その給電負荷に応じて適切に過熱保護を図ることのできる電源内蔵集積回路を提供する。
【解決手段】入力電圧を夫々所定の出力電圧に調整する複数の電圧レギュレータ41と、前記電圧レギュレータ41の近傍温度に基づいて何れかの電圧レギュレータ41を停止させる過熱停止信号を出力する複数の過熱保護回路42とが基板上に集積配置され、各過熱保護回路42の過熱検知温度が夫々異なるように設定されるとともに、その出力が前記複数の電圧レギュレータ41の何れかに接続されている。 (もっと読む)


【課題】多数のLEDランプを直列に接続して点灯するときにフローティング電源を採用すると、特に負電圧側に過電流などを生じたときの検出回路の構成が煩雑化して、コストアップの要因となるとなる問題点を生じていた。
【解決手段】本発明により、フローティング状態とされている電源装置の正電圧側と負電圧側とに、負電源側の出力が短絡し過電流が流れた場合の電流バランスの不平衡を検出する電流検出部を設け、該電流検出部の出力により本体電源のメインラインを遮断する保護回路とすることで、通常のグランドラインに設けられた検出回路でも検出可能とし、検出回路の構成の簡素化を可能とし、併せてコストダウンも可能とする。 (もっと読む)


【課題】少なくとも2種類の耐圧の異なるトランジスタにより複数の機能を具備し、同時に電源回路を含む装置において、消費電流の増加とチップ面積の増加なく、なおかつ各機能ブロックを安定に動作させる電源回路を提供する。
【解決手段】低耐圧トランジスタブロック3の耐圧を超える第1の電源電圧PVDDから低耐圧トランジスタブロック3の耐圧以下の第2の電源電圧AVCCを発生するレギュレータを構成する演算増幅器1を、低耐圧トランジスタと高耐圧トランジスタとで構成する。低耐圧トランジスタのみで構成した演算増幅器を用いることも可能である。 (もっと読む)


【課題】負荷の入力電圧を測定するための測定用配線を敷設しなくても、電力供給装置から負荷に対して適切な電力を供給することができる電力供給装置及び電力供給方法を提供する。
【解決手段】負荷に接続する配線の直径と材質と長さとを入力する入力部11と、単位抵抗値と負荷入力電圧最大設定値とを予め記憶する記憶部14と、配線を介して負荷に出力する電流の電流値を計測する電流検出部17と、負荷に出力する電圧の電圧値を計測する電圧検出部16と、入力部11に入力された直径と材質とに対応する単位抵抗値を記憶部14から読み出し、その単位抵抗値を入力部11に入力された長さと乗算することにより配線抵抗を算出し、配線抵抗を電圧検出部16が計測した電圧値から減算した負荷の入力電圧値を算出する計算部15と、入力電圧値が負荷入力電圧最大設定値となるように負荷に出力する電圧を制御する電圧変換部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】特性よく電源電圧を制限する。
【解決手段】電圧出力端子から電源電圧を出力する電圧発生装置であって、入力される電流又は電圧に応じた電源電圧を出力する電圧出力部と、電源電圧が第1基準電圧より大きい場合に電源電圧を低下させ、電源電圧が第1基準電圧より小さい場合に電源電圧を上昇させる第1制御電流又は電圧を出力する第1差動増幅部と、電圧出力端子から出力される電源電流に応じた検出電圧を検出する電流検出器と、検出電圧から第2基準電圧を減じた値がより大きい場合に電源電圧をより低下させる第2制御電流又は電圧を出力する第2差動増幅部と、第1制御電流又は電圧及び第2制御電流又は電圧を加算した電流又は電圧を電圧出力部に入力する加算部と、予め設定された第3基準電圧から検出電圧を減じた結果得られる差分電圧を増幅した電圧を第2基準電圧として第2差動増幅部に供給する第3差動増幅部とを備える電圧発生装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の電力出力系統を有する電源部の一部の電力出力系統に異常が発生した場合の電力制御を適切に行う電源制御装置及び電気機器に関する。
【解決手段】複合装置1は、複数の電源モジュール101〜106を有する電源部100の一部の制御用電源モジュール101〜104に異常が発生したことを制御用電源異常検出モジュール107が検出すると、該制御用電源異常検出モジュール107が、電源部100から電力供給を受けて動作する複数のスキャナエンジンユニット10、プロッタエンジンユニット30、FAXユニット60及びコントローラ70のうち、該異常発生時の動作モードで使用するユニット10、30、60、70以外のユニット10、30、60、70の動作を停止させる。したがって、少なくとも実行中の動作モードで使用するユニット10、30、60、70の動作を継続させることができる。 (もっと読む)


【課題】電流検出抵抗を必要とせず、また負荷としてのモータ制御回路16の駆動回路12が短絡等の異常であれば電流を遮断し正常に戻れば再び電流を流すようにした保護回路を提供する。
【解決手段】入力電圧aをトランジスタTr1を介して負荷側に印加し、トランジスタTr1の負荷側の電圧と基準電圧bを比較手段cで比較し、トランジスタTr1の負荷側の電圧が基準電圧bより低くなると比較手段cの出力によりトランジスタTr1がOFF制御される保護回路において、負荷側に所定電流値以上の過大電流が流れるとトランジスタTr1のエミッタ・コレクタ間電圧が所定電圧値以上に大きくなって、トランジスタTr1の負荷側の電圧が基準電圧bよりも低くなるように、トランジスタTr1のベース電流を設定する。また、トランジスタTr1と並列に復帰抵抗RXを接続する。 (もっと読む)


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