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Fターム[5H410HH00]の内容

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【課題】外部機器の最大定格電流を少し上回る電流を検出したとき、そのような定格電流を上回るが過渡的であり供給すべき電流に対しては、異常とみなさないような電流制限回路を提供する。
【解決手段】本発明に係る電流制限回路は、ドライバ回路に対してドライバ回路からの出力電流の制限を行う制限電流値として、第1の許容値と、第1の許容値より大きい第2の許容値とを設定する手段と、ドライバ回路からの出力電流が、上記第1の許容値を超えたことを検知する手段と、上記検知する手段による検知後の一定期間、第1の許容値を第2の許容値に上昇させる手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】遅延時間の短縮を行なうことなく、電圧検出測定時間の短縮が可能な半導体装置の検出電圧測定方法及び検出電圧測定装置を提供する。
【解決手段】半導体装置の検出電圧測定方法及び検出電圧測定装置は、被検出電圧V1が所定の電圧になったことを検出し、検出したときに所定の信号を出力する電圧検出回路10と、該電圧検出回路10から前記所定の信号が入力され、入力から所定時間経過したときに検出信号を出力する遅延回路20とを備えた半導体装置において前記電圧検出回路が前記所定の信号を出力する所定の電圧の実際値である検出電圧を測定する。段階的または連続的に変化する被検出電圧V1を発生させ、電圧発生装置VMの電圧を変化させたときにおける半導体装置100の消費電流Iinを測定し、電流測定装置IMにより測定された消費電流Iinが遅延回路20の消費電流分増加したか否かを判定し、増加したと判定されているときに電圧発生装置VMで発生している被検出電圧V1を半導体装置100の検出電圧とする。 (もっと読む)


【課題】電源装置の過負荷状態が解消されると直ちに電源供給を再開すること。
【解決手段】出力側の負荷19と並列に接続されるダイオード15を有する回路の電圧を測定することにより負荷19の短絡状態を判断する短絡検出部21を備える電源供給制御装置20において、出力側と並列に接続されるダイオード15を有する回路のダイオード15の順バイアス方向に定電流を供給する定電流供給部23を備え、短絡検出部21は、定電流供給部23から定電流の供給を受けている出力側と並列に接続されるダイオード15を有する回路の電圧が所定の閾値以上または所定の閾値を超えたときに負荷19の短絡状態が解消されたと判断する。 (もっと読む)


【課題】停止時の電圧制御が必要となる場合に停止する順番を制御する回路と、停止する時間(電圧降下時間)を制御する回路とを有する、複数の電源で構成される電子装置において、要求される停止時の電圧制御を行えるようにする。
【解決手段】開示される電源制御方式は、並列に設けられた複数の電源回路11a,11bの出力側に、各電源回路にそれぞれ接続された負荷回路12a,12bが持つ容量成分の電荷を放電させて負荷回路の電圧を降下させる放電回路14a,14bを設け、シーケンス制御回路13における停止時のシーケンスを制御するこによって、要求される停止時の電源回路出力電圧変動の制御を可能にしたものである。 (もっと読む)


【課題】ダイオードの種類を選ぶことなく、比較的簡易な構成で、所望する電圧に対する過電圧保護を可能とする。
【解決手段】正極用過電圧保護回路101は、正極用第1及び第2のダイオード11,12と電流設定用抵抗器13を有してなり、負極用過電圧保護回路102は、負極用第1及び第2のダイオード21,22と電流設定用抵抗器23を有してなり、正極性のサージに対しては、正極用第1のダイオード11が導通することで、比較器1の反転入力端子の電圧V1は、電源電圧VCCにクランプされる一方、負極性のサージに対しては、負極用第1のダイオード21が導通することで、比較器1の反転入力端子の電圧V1は、電源電圧−VCCにクランプされるようになっている。 (もっと読む)


【課題】電動パワーステアリング装置の大型化に伴い、モータ電流が大電流化するなどアナログ検出値が増大しても、AD変換回路の分解能を変更することなく、アナログ値を精度良くデジタル値に変換して電動パワーステアリング装置を正確に制御し、ハンドル操作の違和感を感じさせない電動パワーステアリング装置の制御装置を提供する。
【解決手段】AD変換回路に入力するアナログ値をAD変換回路が精度良く変換できる値にシフトさせ、アナログ値からデジタル値に精度良く変換した後で、シフトした値を元に戻すことによりアナログ入力値を広い範囲に亘り精度良く変換できる。 (もっと読む)


【課題】 ゼロクロス検出に関する。
【解決手段】 可変振幅を有する電力ライン信号のゼロクロス又は所望の位相角を検出するための方法及び装置は、電力ライン信号の可変振幅型が所望の位相角又はゼロクロスにある時期を検出するため、電力ライン信号の既知の振幅型の所望の位相角で電力ライン信号のピーク振幅と電力ライン信号の振幅間の比率を使用している。位相角の検出はノッチが電力ライン信号に存在するかどうかを決定するために使用される。実質的に一定幅のパルスは電力ライン電圧又は電流の振幅にかかわらずノッチが検出されると発生する。本発明はバラストに電力供給するために使用される電力ライン全体で電力ライン通信制御器から一連の電子バラストに情報を伝送するために使用されるパルスを発生し且つ検出するための照明システムにおいて特に有益である。 (もっと読む)


【課題】ノイズを低減し、力率向上を可能にしたスイッチング電源を提供する。
【解決手段】増幅器8にて増幅された誤差電圧Verrと入力電圧Vinとを乗算器9で乗算し、入力電圧Vinと同位相かつ相似形で、誤差電圧Verrに比例する振幅を持つ第1のしきい値信号Vth1を生成するとともに、この第1のしきい値信号Vth1から、ダイオード14Gと抵抗14Bとの直列回路により第2のしきい値信号Vth2を生成し、抵抗12で検出される入力電流がこれら2つのしきい値の間に入るように、駆動回路13を介してスイッチング素子7をオン・オフ制御することで力率を向上させる。オフ時間を固定しないので、ノイズスペクトラムが分散し、さらに周波数の上昇を抑えることで、ノイズの低減が可能となる。 (もっと読む)


本発明は、交流電流源に供給される、インバータにより形成された交流電流(±Ip)を測定するための方法に関する。この方法では、交流電流源のゼロ交差信号(Sig)が設定され、ゼロ交差信号(Sig)によってトリガされる、測定された交流電流(±Ip)の周期的な補償調整は、ゼロ交差信号(Sig)に対応付けられている補償調整値が設定され、該補償調整値に同様にゼロ交差信号(Sig)に対応付けられている測定値が適合されることにより行われる。この方法により動作中であっても、補償調整値を用いた、測定回路によって検出される測定信号(U0)の周期的な補償調整が実現される。
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集積回路のそれぞれのモジュールにある複数の電圧モニタを1つの制御器により制御する分散式電源電圧監視システムを設けた当該集積回路を提供する。制御器と各電圧モニタとがデジタル変換器に類似する逐次近似手段を構成する。このようなシステムは、集積回路の各モジュールに対する小型の監視回路実現しうるようにする。
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通常、並列なMOSFETは、電源用途において単一のゲート信号で駆動されるため、MOSFET間のカレントシェアリングが個々のMOSFETの特性に関して自動的に規定される。これは、MOSFET間の電流分布の大規模な非均一性をもたらす可能性がある。本発明によれば、MOSFETのオン抵抗の個々の制御が与えられ、このことが、並列化されたMOSFET間での改善されたカレントシェアリングを可能にする。
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