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Fターム[5H410HH01]の内容

電気的変量の制御(電圧、電流の制御一般) (6,465) | 比較部 (99) | 比較入力波形 (71)

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【課題】過電圧保護回路を提供することを課題とする。
【解決手段】過電圧保護回路であって、電圧源とポータブル電子デバイスの間に提供された入力電圧が該ポータブル電子デバイスの許容定格耐電圧を超えないように設計する過電圧保護(overvoltage protection)を提供する。該回路は入力ユニットを通じて該電圧源から発生した入力電圧を受け、該入力電圧が分圧モジュールを通じて分圧電圧を生成することで、電圧安定モジュールが第1のスイッチングユニットを短絡状態、或いは、開路状態に入ることができる第1の制御信号を生成させ、また間接的に第2のスイッチングユニットを該第1のスイッチングユニットと逆の短絡状態、或いは、開路状態に入るよう制御し、該入力電圧が該定格電圧を上回った時、該第2のスイッチングユニットを通じて該入力電圧を該ポータブル電子デバイスに供給停止することで、温度の影響を受けることなく過電圧保護を実現できる。 (もっと読む)


【課題】商業交流電源の電圧に歪が生じても商業交流電源の電圧を従来よりも正確に検知できるようにする。
【解決手段】ゼロクロスおよび電圧検出回路120は、ダイオードブリッジ2からの出力電圧のピーク値または1次電界コンデンサ3からの直流電圧に対応したデューティ比のパルス波を生成する。CPU29は、パルス波を受信し、パルス波のデューティ比を求め、デューティ比から商業交流電源1の電圧を推定する。ダイオードブリッジ2からの出力電圧のピーク値または1次電界コンデンサ3からの直流電圧は歪みの影響を受けにくいため、本発明では、従来よりも正確に商業交流電源1の電圧を検知できるようになる。 (もっと読む)


【課題】過電流発生の判定精度が高い電源供給装置および電源供給方法を提供すること。
【解決手段】電源と負荷との間に接続したスイッチング素子と、前記電源から前記スイッチング素子を介して前記負荷に供給される負荷電流に対応する検出電流を出力する電流検出部と、前記負荷電流による損失と許容損失の差に応じて入出力比が高くなる特性を有する第1回路と、前記負荷電流に比例した出力特性を有する第2回路と、を有し、前記検出電流が入力されると、前記第1回路の出力と前記第2回路の出力との加算値によって、過電流判定する過電流判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 電流値のバラツキの小さい定電流回路を提供する。
【解決手段】 Pチャネルトランジスタ3および9は、互いに比例した定電流を出力する第1および第2の定電流源として機能する。キャパシタ5は、Pチャネルトランジスタ3に直列接続されている。放電用スイッチであるNチャネルトランジスタ6は、周期的にキャパシタ5の充電電荷を放電させる。コンパレータ7は、キャパシタ5の充電電圧V1が基準電圧Va以内である期間だけPチャネルトランジスタ4および10をONにすることにより第1および第2の定電流源による電流の出力を行わせる。キャパシタ11、抵抗12およびキャパシタ13からなる平滑化回路19は、第2の定電流源の出力電流を平滑化する。Nチャネルトランジスタ14および15からなる出力用カレントミラーは、この平滑化回路19により平滑化された電流に比例した電流を出力する。 (もっと読む)


【課題】スイッチのオン及び再オン時の突入電流を制限しつつ負荷との切り離しを確実・安全に行う。
【解決手段】直流電源1の一端に一端が接続されたスイッチ6と、負荷に並列に接続される平滑用の第1のコンデンサC2と、前記直流電源の他端と前記第1のコンデンサの他端間に接続された第1のスイッチ素子10と、前記スイッチと前記第1のコンデンサの一端との間に並列に挿入された第2のスイッチ素子12と第1の抵抗R7と、前記直流電源の一端と前記第1の抵抗との接続点の差分電圧を検出する差分電圧検出回路8と、前記スイッチのオンにより前記差分電圧が前記所定の電圧以下であると検出されると前記第1、第2のスイッチ素子をオンとし、一方、前記スイッチがオフとなり前記差分電圧が前記所定の電圧以上であると検出されると、前記第1、第2のスイッチ素子をオフにする第1、第2の駆動回路9、11を備える。 (もっと読む)


【課題】3相交流電源の欠相が1相であるか2相以上であるかを区別して確実に検出可能な欠相検出回路を提供する。
【解決手段】本発明の欠相検出回路は、第1相電源線と第2相電源線との間を接続する、第1ダイオードと第2ダイオードとの直列接続と、第2相電源線と第3相電源線との間を接続する、第3ダイオードと第4ダイオードとの直列接続と、一端が第1ダイオードと第2ダイオードとの接続点に接続され、他端が第3ダイオードと第4ダイオードとの接続点に接続される、第1抵抗とフォトカプラの一次側との直列接続と、を備え、各ダイオードは、フォトカプラの一次側と順極性となる向きに接続され、フォトカプラの二次側の一端は第2抵抗を介して電源に接続され、他端は接地され、フォトカプラの二次側の前記一端に接続された判定手段が検知したパルス波形に基づき欠相の内容を判定する。 (もっと読む)


【課題】電源投入時の入力電圧が検出閾値に達すると起動し、かつ検出閾値が可変である、突入電流防止回路及び突入電流の防止方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、起動回路2及び電流制限回路3を有する。電流制限回路3は、直流電源の投入時に、突入電流の発生を防止する。起動回路2は、入力電圧を検出し、入力電圧が検出閾値に達すると、電流制限回路3を起動する。起動回路2は、検出閾値調整部21を有する。起動回路2は、検出閾値調整部21により、検出閾値を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】電源電圧を監視する電源監視回路の電源異常の検出機能を向上させる。
【解決手段】電源部21の電源電圧vcが電圧検出手段(たとえば、電圧センサ22)で検出され、電圧値veが出力される。電圧監視制御手段(たとえば、電圧監視コントローラ25)では、電圧値veの正常電圧範囲があらかじめ設定され、電圧センサ22で検出される電源電圧vcの電圧値veが正常電圧範囲と比較され、正常電圧範囲外になるとき、電源異常報告信号pbが出力される。また、電圧監視回路(たとえば、電圧監視IC24)により、電源電圧vcは、正常電圧範囲以内に設定されている監視用電圧範囲と比較され、監視用電圧範囲外になるとき電源アラームpfが発生する。電圧監視IC24から電源アラームpfが発生したとき、電圧監視コントローラ25の電源異常監視手段25aにより、電源異常報告信号pbが出力される。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の監視において、電圧比較器の障害により監視電圧の上限および下限からの逸脱が検出できない場合があった。また監視電圧が上限および下限の範囲内においては回路出力が変化することがないため障害検出ができないという課題があった。
【解決手段】監視電源電圧の所定の範囲からの逸脱を検出する電圧比較器に、回路診断指示信号によって、電圧比較器の入力端子に基準電圧電位、もしくはアース電位とすることによって電圧比較器の回路診断を行なう。 (もっと読む)


【課題】コスト増加を抑えつつ、半導体素子の温度が最大耐熱温度を超える異常を正確に判定することが可能な過熱判定回路及びその過熱判定回路を備える過熱保護回路を提供することを目的とする。
【解決手段】半導体素子2近傍の雰囲気温度に応じた温度検出値V2を出力する温度検出部5と、半導体素子2のオフ時に半導体素子2近傍の雰囲気温度が正常時の雰囲気温度になるときの温度検出値V2を下限値とし、半導体素子2のオン時に半導体素子2の温度が半導体素子2の最大耐熱温度になるときの温度検出値V2を上限値とする閾値V4を、半導体素子2の出力電流に応じて変更する閾値出力部6と、温度検出値V2が閾値V4を超えると、異常と判定するコンパレータ7とを備えて過熱判定回路3を構成する。 (もっと読む)


【課題】電圧を印加した際に、所定のデューティ比で通電して作動する負荷を制御するための半導体素子を過電流から保護する半導体素子の保護装置を提供する。
【解決手段】負荷の駆動、停止を制御するための半導体素子として、150℃におけるオン抵抗が(7)式を満足するパワーMOSFET(Q1)を用いる。また、モニタ電圧生成回路13により、負荷電流ILに比例したモニタ電圧VMOを発生し、このモニタ電圧VMOと、第1基準電圧Vref1〜第4基準電圧Vref4とを比較することにより、カウンタの累積カウント値を変更するためのポイント数を設定する。従って、過電流の度合いが大きいほど累積カウント値が早く上限カウント値255に到達させることができ、半導体素子を遮断して負荷回路を保護することができる。 (もっと読む)


【課題】制御電源の1次側入力電圧を緩変またはON/OFFを繰り返した場合の異常出力の誤出力を防止できる。
【解決手段】制御電源1は、DC出力電圧で負荷2(電子回路)に給電する。監視回路は、電源電圧低下検出部3ではDC5Vの電圧低下を検出し、ON/OFF信号で出力し、タイマー回路5は出力電圧低下の検出信号でタイマー動作を続け、そのタイムアップで該電圧低下が一定時間継続したことを確認し、そのタイムアウトで異常出力回路6は制御電源の電源電圧低下異常を出力する。また、電圧低下検出回路7は、入力電圧(DC110V)が定格電圧範囲以下になったことを検出したときに、タイマー回路のタイマー動作をリセットおよび異常出力回路をロックする。
電圧低下検出回路は、電圧低下の検出出力信号をON/OFF信号として電源電圧低下検出部3の検出出力信号に論理和的に加える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により過電圧検出をできる技術を提供すること、その過電圧検出技術
を用いた過電圧保護技術を提供する。
【解決手段】定電圧回路1の出力Aに抵抗R1の一端を接続し、定電圧回路2の出力Bに
抵抗R2の一端を接続し、直列に接続された抵抗R1の他端と抵抗R2の他端との接続点
Cを比較機1の入力に接続する。抵抗R1と抵抗R2は、定電圧回路1の出力、定電圧回
路2の出力に対して過負荷にならないように大きな定数の抵抗値に設定する。比較機1の
設定電圧V1は、定電圧回路1の出力Aに接続される回路、および定電圧回路2の出力B
に接続される回路が破壊に至る電圧よりも低い電圧に設定する。 (もっと読む)


【課題】正確に検出電流を出力することができる電流検出装置を提供する。
【解決手段】メインFETQ11が車載バッテリVBと負荷10との間に接続されている。センスFETQ12のドレイン及びゲートがそれぞれメインFETQ11のドレイン及びゲートに接続されている。OPアンプOP1は、メインFETQ11及びセンスFETQ12のソース電圧がそれぞれ正相入力及び逆相入力に接続されると共にその出力が逆相入力にフィードバックされている。OPアンプOP2は、センスFETQ12のソース電圧が正相入力に供給されると共に出力が逆相入力にフィードバックされている。そして、OPアンプOP2の出力をOPアンプOP1の逆相入力に接続して、センスFETQ12のソース電圧がOPアンプOP2を介してOPアンプOP1の逆相入力に供給されるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】AC電源の投入の際に誤った電源遮断検出信号を出力することがないAC電源検出回路を提供する。
【解決手段】AC電源からの電圧を整流した後分圧した電圧を入力とし該入力電圧に応じた電圧を出力する増幅回路(AMP)と、電圧比較回路(CMP)とを備え、AC電源遮断を検出して信号を出力するAC電源検出回路において、前記増幅回路は、一方の入力端子にAC電源の電圧に比例した電圧が入力され、他方の入力端子に出力側からのフィードバック電圧が入力された差動増幅段と、差動増幅段の出力ノードに制御端子が接続されたトランジスタを有する出力段と、出力段の出力ノードに接続された時定数回路(I1,C1)とを備え、差動増幅段の負荷トランジスタ(M3,M4)は差動トランジスタ(M1,M2)より電流駆動能力が高くなるように設定した。 (もっと読む)


【課題】AC電源の投入の際に誤った電源遮断検出信号を出力することがないAC電源検出回路を提供する。
【解決手段】AC電源からの電圧を整流した後分圧した電圧を入力とし該入力電圧に応じた電圧を出力する増幅回路と、電圧比較回路と、低電圧検出回路とを備え、AC電源遮断を検出して信号を出力するAC電源検出回路において、前記増幅回路の出力段には出力ノードに接続された時定数回路(I1,C1)を設け、電源電圧端子と出力段のトランジスタの制御端子との間に接続されたプルアップ用のトランジスタ(M8)または出力段の出力ノードと接地点との間に接続されたプルダウン用のトランジスタ(M9)を設け、低電圧検出回路からの信号によって電源電圧が低い場合に上記プルアップおよびプルダウン用のトランジスタをオンさせて、増幅回路の出力が電源投入時に立ち上がらないようにした。 (もっと読む)


【課題】光式スイッチを用いた場合でも外部光の影響を確実に除去し、信頼性を向上させることが可能な電気機器を提供する。
【解決手段】装置ユニット10を筐体に挿抜するためのレバー14と、パルス状の発光信号を発光する発光部12と、発光部からの発光信号を受光する受光部13とを具備し、レバー14はクローズ状態で発光部と受光部との間を遮光し、オープン状態で発光部と受光部との間から退避する光遮断部15を有する。そして、発光部12からの発光信号と受光部13の受光信号とを比較し、受光信号が受光信号と同一の信号である時にレバー14がオープンされたと判定する。 (もっと読む)


【課題】保護動作によるトランジスタの通電遮断時間を短縮する。
【解決手段】モータ2に異物の噛み込みが発生すると、MOSFET7、8の電流が急増し、MOSFET7、8の近傍に配置されたダイオード15による検出温度が急上昇する。検出温度が第1の過熱保護レベルT1を超えると、第1の過熱検出信号S1がHに変化し、ラッチ27のリセット状態が解除される。その後、検出電流が過電流保護レベルiaを超えるとラッチ27の出力信号S3がHに変化し、その時点から一定の通電遮断時間TmだけHの信号S3を出力する。この通電遮断時間Tmの間に検出温度が第1の過熱保護レベルT1よりも低下すると、第1の過熱検出信号S1がLに変化し、ラッチ27がリセットされる。このとき、第2の過熱検出信号S2もLであるので、モータ駆動回路1は通電遮断状態から通電動作状態に復帰する。 (もっと読む)


【課題】コストの増大を抑制しつつ、高電圧部位に流れる電流を精度よく測定できる電流測定回路を提供する。
【解決手段】高電圧部位と該高電位部位に所定の直流電圧を供給する電源回路の出力端との間に直列に挿入され、両端に該高電圧部位に流れる電流と比例する電位差を発生する電流検出用抵抗器と、該高電圧部位に流れる電流の測定に用いられる、接地電位と電源回路の出力端との間に直列に接続された第1の抵抗器、第2の抵抗器、トランジスタ及び第3の抵抗器と、第3の抵抗器の両端に発生する電位差が、電流検出用抵抗器の両端に発生する電位差と比例するようにトランジスタに流れる電流を制御する差動増幅器と、差動増幅器を動作させるための直流電圧を生成する直流電圧源とを有する。 (もっと読む)


【課題】半導体装置において適切に過電流保護を行う。
【解決手段】制御信号に応じてオン状態とオフ状態を切り替える主トランジスタ30と、主トランジスタ30に流れる電流値に応じて制御信号をハイレベル又はローレベルに切り替えて主トランジスタ30のオン状態とオフ状態とを制御するバッファ素子40と、を備える。ここで、バッファ素子40は、制御信号をハイレベルからローレベルへ切り替える第1閾値と、制御信号をローレベルからハイレベルへ切り替える第2閾値と、を異ならせる。 (もっと読む)


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