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Fターム[5H410LL11]の内容

電気的変量の制御(電圧、電流の制御一般) (6,465) | 故障検出、保護 (698) | 故障検出、保護態様 (146)

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【課題】ヒューズを使った保護方式や、ダイオードを使った保護方式ではなく、各種サージ発生時、及び電源逆接時においても負荷、電線等の配線体を保護することができ、さらに装置の小型化や低消費電力化を実現する。
【解決手段】
電源と負荷との間に半導体スイッチが配置された車両用電源供給装置において、電圧をクランプする電圧クランプ素子と、過電流により電流を遮断する過電流保護素子と、が直列に配置された負荷保護部と、を備え、
前記負荷保護部の一端が電源と負荷との間に接続され、他端が接地点に接続されている。 (もっと読む)


【課題】幅広い入力電流範囲に対し、効果的に過電流を検出し、確実に回路を構成する素子の保護を図る。
【解決手段】電源装置10は、入力電圧Vinに基づいて負荷回路の定常動作時に1次側を流れる電流の近似値Iaprを出力する近似値出力部15と、測定した電流値Imeaと、近似値Iaprと、を比較し、電流値Imeaが近似値Iapr以上となった場合に、負荷回路13の異常と判別する供給判別部17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電源制御用マイコンをメインデバイスに内蔵し本体のコストダウンを図るとともに、装置本体での消費電力の増加を抑え、さらに、電源回路における電源異常に対して適正な制御が行える電子機器を提供する。
【解決手段】電源回路3に商用電源が接続されると、常時出力端子3aに接続されている電源制御用マイコン11、および保持回路4に対する電源供給が開始される。保持回路4では、コンデンサCの充電が開始され、このコンデンサCの両端の電圧があるレベルに達するまで、p型トランジスタTrがオン状態になる。このため、このコンデンサCの両端の電圧があるレベルに達するまで、電源回路3に与えている電源出力制御信号がハイレベルになる。電源回路3は、この期間、メインデバイス2、メモリ2a、負荷回路5等に対して動作電源を供給する。また、コンデンサCの充電が進み、トランジスタTrがオフする前に、電源制御用マイコン11が立ち上がる。 (もっと読む)


【課題】ブレーキアクチュエータ4及びブレーキ制御用の電子制御部への電源供給の切替えタイミングを適正化する。
【解決手段】主電源1の電力の残量が、第1の所定値未満に低下すると、補助電源6を上記ブレーキ用電子制御部5に電気的に接続する。さらに、主電源1の電力の残量が、第1の所定値よりも低い値である第2の所定値未満まで低下すると、補助電源6をブレーキアクチュエータ4にも電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】通常時における電力消費を低減させるとともに、バッテリ逆接時の大電流の発生を好適に防止できる誘導性負荷駆動回路を提供すること。
【解決手段】誘導性負荷駆動回路10は、バッテリBaと誘導性負荷Mとの間に設けられるスイッチ回路12と、スイッチ回路12の切替え動作を制御する制御回路11と、誘導性負荷Mが並列接続される保護回路13とを備える。スイッチ回路12は、バッテリBaが正常に接続されている場合には誘導性負荷Mへの通電及び非通電を切替えるとともに、バッテリBaが逆接された場合にはバッテリの正常接続時とは逆方向の通電を可能とする。保護回路13は、バッテリの正常接続時における、少なくとも、スイッチ回路12による通電から非通電への切替え時において導通し、バッテリの逆接時においてはバッテリの逆接に応じて導通しない電流遮断部Q1を有する。 (もっと読む)


【課題】並列冗長電源間の劣化均一化と、省エネルギー化を簡単な構成と制御で可能とする並列電源システムを提供する。
【解決手段】並列電源システムにおいて、内部部品の温度を検出する部品温度検出部5を有する複数の並列冗長電源3−1〜3−3と、複数の並列冗長電源3−1〜3−3へ電力を供給した際のそれぞれの通電時間を記憶する通電時間記憶部6を有するAC電源スイッチ2と、部品温度検出部5からの部品温度の情報、および通電時間記憶部6に記憶された通電時間の情報に基づいて、複数の並列冗長電源3−1〜3−3のそれぞれについて、部品劣化を演算する部品劣化演算部7と、部品劣化演算部7の演算結果に基づいて、複数の並列冗長電源3−1〜3−3の間で部品劣化のばらつきがあった場合、最も部品劣化が進んでいる並列冗長電源への電力の供給を遮断させるAC電源スイッチ制御部9とを有する並列運転制御部1とを備えた。 (もっと読む)


【課題】電子制御システム内の装置が2線又は3線動作を可能にする。
【解決手段】電源(150)は、2線及び3線装置の両方における閉回路に電力を供給することができる。2つの別々のゼロクロス検出器が、2線及び3線の両方の装置内でタイミング情報を収集できるような形で使用される。両方のゼロクロス検出器(110)が監視され、電子制御を自動的に構成するために使用される。過電圧回路は、オフ状態のMOSFETの過電圧状態を検知してMOSFETをオンにし、過電流回路は、MOSFETの電流が所定の電流閾値を上回った時点を検知し、そのMOSFETの安全動作領域を超えないようにMOSFETをオフにする。故障状態の除去後でも保護回路を有効に保つように、ラッチ回路(120)が利用される。その他の回路がすでに故障状態からトリップした後に1つの保護回路がトリップするのを防止するために、ロックアウト回路(130)が用いられる。 (もっと読む)


【課題】接続されたLEDユニットの定格電圧を超える印加電圧をLEDユニットに印加しないように制御した状態で、LEDユニットごとに調光レベル範囲とLEDユニットへの印加電圧範囲を整合させてLEDユニットを調光制御する。
【解決手段】LEDユニットCを接続した後、LED照明装置1では、印加電圧制限部23の印加電圧制限ボリューム231によって、設定電圧V8が(LEDユニットCの定格電圧)/(電源供給部20のゲイン)となるように設定される。その後、調光装置によって基準信号V5を最大にし、整合部24のボリューム241によって、基準信号V5が最大のときに報知部25の定電流モードランプ252が点灯と消灯の切り替わりになるように電流検出部21からの両端電圧V3’に対する増幅度を調整する。つまり、基準信号V5が最大のときに電源供給部20からの印加電圧V2がLEDユニットCの定格電圧になるようにする。 (もっと読む)


【課題】負荷部に設けられる電圧の制御方法に関し、出力電圧を精度よく供給できる電子装置を提供することを目的とする。また、温度を考慮して出力電圧の補正を行うことができる電子装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の電子装置は、電源から電圧を供給される複数の負荷と、複数の負荷に接続し、複数の負荷に供給された電圧を測定する複数のセンサ部と、複数のセンサ部で測定された電圧の測定結果の値に基づき電圧処理を行い、電圧処理が行われた電圧を、電源に伝送するシステム制御部とを有する負荷部と、システム制御部から伝送された電圧値と、予め設定された電圧の適正値とを比較する電圧制御部と、比較結果に応じて負荷部に供給する電圧を調整する電圧供給部とを有する電源とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ゲート電源系統を冗長化した半導体電力変換装置の信頼性を向上させることができる故障検出装置を得る。
【解決手段】ゲート生成回路4aからのゲート信号13aを検出して13aのオンオフ状態に応じた信号を出力するゲート信号検出回路5aと、ゲート電源回路31a、32a毎に設け、31a、32aが正常の場合は、13aのオフ状態に応じた信号を出力し、かつ31a、32aが異常の場合は、13aのオン状態に応じた信号を出力する電源故障検出回路61a、62aと、5aの出力及び61a、62aの出力をまとめてゲート基板1aにフィードバック信号9aとして出力する出力回路と、出力回路からのフィードバック信号9aを入力し、ゲート駆動回路のフィードバック信号がアーム短絡状態を継続している場合、ゲート電源回路31a、32aの故障と判断する論理積回路8aを具備したもの。 (もっと読む)


【課題】電源監視盤と各分電盤との接続を単純な電源故障信号によりインターフェイスできると共に、各分電盤内の電源故障もハードウェアによる電源監視パネルにより故障収集できる制御盤の電源監視方式を得る。
【解決手段】複数台の分電盤11で電源システムが構成され、各分電盤内の電源故障を電源監視盤31で集中監視するものにおいて、チェックパルス発信器42からチェックパルスを出力し、チェックパルス上に分電盤内の各電源故障接点44をシリーズに接続してチェックパルス受信器43に入力し、電源故障判定部41にてチェックパルスのOFF検出を行い、各電源13の電源故障を判定する電源監視パネル12を各分電盤内に収納し、各分電盤の電源故障を電源監視盤の入力カード33にて収集する。 (もっと読む)


【課題】電子機器の稼働中に負荷の動作に影響を与えることなく電源遮断回路の故障診断を行うことができる故障診断装置を得ること。
【解決手段】遮断制御回路8は診断開始信号7aを受けて電源遮断信号8aを発行し、電源遮断回路4に遮断動作を行わせる。電圧監視回路5は、監視電圧5aがコンデンサ6の時定数で定まる放電動作に従って低下してDC/DCコンバータ3の動作可能電圧範囲の下限値よりも高い所定電圧値に達すると電圧監視信号5bを出力する。故障診断回路7は、診断開始信号7aを発行した後の一定期間内に電圧監視信号5bを受信できた場合は、電源遮断回路4は正常であると判断し、診断開始信号7aを用いて遮断制御回路8に診断終了を通知する。遮断制御回路8は、診断終了通知を受けて電源遮断回路4に通電動作を再開させる。出力電圧3bの低下は少ない。 (もっと読む)


【課題】電力消費装置の制御手段と通信可能に接続された制御手段を有し、該制御手段が電力消費装置の消費電力を制御することによって、電源装置の一部に故障が発生した場合でもシステムダウンを回避することができ、電力消費装置へ供給される電力の総和を電源装置が供給可能な最大電力内に抑えることができ、信頼性が高く、コストの低いようにする。
【解決手段】電力消費装置に電力を供給する複数の小電源を有する電源装置13であって、各小電源の故障を検出し、電力消費装置に供給可能な最大電力を算出する故障検出回路16と、前記電力消費装置の消費電力が、前記故障検出回路16が算出した最大電力以下となるように制御信号を前記電力消費装置に送信する制御手段とを有する。 (もっと読む)


集積回路のそれぞれのモジュールにある複数の電圧モニタを1つの制御器により制御する分散式電源電圧監視システムを設けた当該集積回路を提供する。制御器と各電圧モニタとがデジタル変換器に類似する逐次近似手段を構成する。このようなシステムは、集積回路の各モジュールに対する小型の監視回路実現しうるようにする。
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通信リンクを通じて負荷に電力を供給するためのシステムは、ハイサイド電流値を測定するためのハイサイド電流検知回路と、ローサイド電流値を測定するためのローサイド電流検知回路と、ハイサイド電流値およびローサイド電流値の両方に応答して、故障状態を検出し、負荷からの情報を検出し、および/または、ハイサイド電流とローサイド電流との間に所定の不平衡を生じることにより負荷に情報を伝送する、制御回路とを有する。
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