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Fターム[5H420CC03]の内容

電気的変量の制御(交流、直流、電力等) (13,664) | 入力電源、入力回路 (922) | 入力電源 (866) | 直流のもの (471) | 太陽電池、燃料電池等を用いるもの (302)

Fターム[5H420CC03]に分類される特許

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【課題】出力電流の相対比較法による異常検出機能を備えた太陽光発電システムについて、その異常検出機能に伴う配線の簡素化を図れるようにする。
【解決手段】複数の太陽電池ストリング11で構成されるストリングアレイ2を複数備えるとともに、太陽電池ストリングが発生する直流電力を交流電力に変換するインバータ5を備えた太陽光発電システムについて、ストリングアレイにおける複数の太陽電池ストリングの各出力を並列に接続する接続箱3をストリングアレイごとに設け、また複数のストリングアレイのいずれか1つを指標用ストリングアレイとし、接続箱からの出力電流について、指標用ストリングアレイとそれ以外の各ストリングアレイを比較することにより各ストリングアレイの異常を検出するようにされた異常検出装置6を設けている。 (もっと読む)


分散型電源システム内の個別の電源の性能を監視するシステム及び方法を提供する。各電源、あるいはこれらの電源を直列接続した各ストリングに監視モジュールを結合して、当該電源における電流、電圧、温度及び他の環境要因に関するデータを監視して収集する。収集したデータは電力線上で中央分析ステーションに送信して分析する。各電源から収集したデータは、当該電源における故障または劣化を示す。隣接する電源から収集したデータどうしの比較は、太陽電池パネルにとっての曇りの日のような隣接する複数電源に影響を与える環境要因を除去する。同じ電源から異なる時刻に収集したデータの比較は、時間に伴う電源の汚れまたは劣化、あるいは隣接する建物の影の動きのような周期的事象を示す。
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【課題】 太陽電池の発電を効率的に低コストで高速応答可能なMPPT制御する昇圧型最大電力点追従装置及び制御法。
【解決手段】 MPPT制御するための出力電力パラメータとしてスイッチングされるコイルの逆起電圧パルスのパルス幅を検出比較し、電流検出を行わずに出力電力を最大点に制御する装置及び制御法。
また動作中の誘起パルスの状態から制御の異常を検出して正常に修正し、PWM周波数を可変として入力電力量を徴小電力から大電力まで広い範囲で高分解能な電力パラメータとして高精度制御を行う昇圧型最大電力点追従装置。
及び、コイル二次電圧が最大電力点となる設定閾値電圧に上昇時にスイッチング信号とする高速PWMロジック制御法及び昇圧型最大電力点追従装置。 (もっと読む)


1実施形態では、太陽電池装置は、太陽電池(413)のいくつかのグループを備える。太陽電池(413)の各グループは、そのグループの電力生成を制御するように構成された局所電力ポイントオプティマイザ(402)を有する。太陽電池(413)の対応するグループに対して最適な動作状態を決定するように局所電力ポイントオプティマイザ(402)を構成することができる。局所電力ポイントオプティマイザ(402)は、パルス幅変調などによってトランジスタを変調して、そのグループを、装置に電気的に接続し、また、装置から電気的に切り離すことにより、そのグループの動作状態を最適な動作状態に調節することができる。局所電力ポイントオプティマイザ(402)をグローバルな最大電力ポイント追跡モジュール(414)とともに使用することができる。 (もっと読む)


【課題】低日射量状態を検知したとき、最大電力点への追従制御の精度を上げて太陽電池電圧の振動を抑制する。
【解決手段】制御回路10は、インバータ出力電圧検出部6とインバータ出力電流検出部7とにより検出された出力電圧および出力電流の積による出力電力から太陽電池1の最大電力を検知したとき、そのときの太陽電池電圧を太陽電池電圧検出部5から読み込んで保持し、保持した太陽電池電圧が所定数になる毎に、その中から最大値の太陽電池電圧を選択し、太陽電池の電力が低下する低日射量状態を検知したときに、選択した最大値の太陽電池電圧を目標太陽電池電圧とし、太陽電池1の太陽電池電圧がその目標太陽電池電圧とほぼ一致するようにインバータ回路3を制御する。 (もっと読む)


【課題】発電ユニットによって発電した電力を有効利用できる電力供給システムを提供する。
【解決手段】電力供給システム10は、それぞれが発電能力を有する複数の発電ユニット11a〜11dから、2つの負荷AおよびBに対して電力を供給する。電力供給システム10は、負荷A,Bのそれぞれの消費電力を検出する消費電力検出装置16と、消費電力装置16の検出した消費電力に応じて、それぞれの負荷に応じた電力を供給するよう、発電ユニット11a〜11dを作動させる制御部15とを含む。 (もっと読む)


【課題】ソーラー発電システムを備えると共に、構成において簡易なコージェネレーション装置を提供する。
【解決手段】発電機32と、発電機を駆動する内燃機関(エンジン)30と、内燃機関の始動用のバッテリ60と、発電機の出力を交流電力に変換して電気負荷に供給するインバータ34を備えると共に、内燃機関の排熱を熱負荷(貯湯槽)42に供給するコージェネレーション装置10において、太陽の光エネルギを電気エネルギとして取り出して直流電力を発電するソーラー発電システム62と、バッテリの貯留する直流電力を昇圧自在なDC/DCコンバータ部64を備えると共に、ソーラー発電システム62をDC/DCコンバータ部64を介してインバータ34cに接続自在とする。 (もっと読む)


【課題】発電素子の発電量が十分に多くない場合でも、発電素子の発電を効率よく利用する。
【解決手段】電源回路1において、太陽電池3から得られる電圧を安定化する平滑化容量素子4の容量値は、昇圧回路部5のスイッチ素子のスイッチング周期ごとに平滑化容量素子4に蓄えられる電荷が、上記スイッチング周期において上記スイッチ素子のスイッチング動作によって消費される消費電流と上記スイッチング周期との積より大きくなるように設定される。昇圧回路部5は、平滑化容量素子4で安定化された電圧を、発振回路部8の制御によるスイッチ素子のスイッチング動作によって昇圧する。ここで、発振回路部8への電源供給は、制御回路部9によって複数のしきい値を用いて制御されている。そして、電力供給回路部6が昇圧回路部5の出力電圧から定電圧を生成し、上記定電圧を負荷回路2及び二次電池7へ供給する。 (もっと読む)


1つ又は複数の電源から電力抽出器を有する1つ又は複数の負荷までの電力伝送に関する技術を提供する。装置及びシステムは、1つ又はそれよりも多くのエネルギ源から1つ又はそれよりも多くの負荷への電力伝送を可能にする。エネルギ源からの入力電力は、無調節とすることができ、負荷への出力電力が、管理される。電力伝送は、ヤコビの法則(「最大電力定理」としても公知)の動的実施に基づいている。一部の実施形態では、エネルギ源は、電力伝送回路に対して選択的に結合及び分離される。一部の実施形態では、負荷が、電力伝送回路に対して選択的に結合及び分離される。負荷への電力伝送は、動的に制御される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は直列/並列回路を有する燃料電池装置を新規に提案するものである。
【解決手段】 複数の燃料電池セットを含み、各前記燃料電池セットはそれぞれ燃料電池部、直流電圧変換ユニット及び直列/並列回路ユニットからなり、各前記燃料電池セットにおける燃料電池部は対応する直流電圧変換ユニットを電気接続し、各前記燃料電池セットにおける直流電圧変換ユニットがそれぞれプラス端子とマイナス端子を含み、前記直列/並列回路ユニットは各前記燃料電池セットにおけるプラス端子とマイナス端子を電気接続すると共に特定の直列/並列に電気接続関係を形成し、前記直列/並列回路ユニットは統合後の前記燃料電池セットの電力を出力する。 (もっと読む)


【課題】インバータ装置の停止時やその制御電源の喪失時にも操作パネルの操作機能を確保できる。
【解決手段】操作パネルに充電可能な蓄電器11を設け、操作パネルにもつロータリーノブ12で発電部13を駆動し、この発電部で発電する電力で蓄電器を充電し、表示部の表示と操作ボタンの操作を行う操作パネル機能部15の制御電源を蓄電器から供給、およびインバータ装置の制御プリント板16に搭載する電子制御部に蓄電器から電源を供給する。比較器17は蓄電器の電圧が設定器18の警告レベル以下になるときに電力残量警告灯を動作させる。
ロータリーノブと発電部に代えて、太陽光発電機によって蓄電器を充電する構成、さらに太陽光発電機を操作パネルとは別置きにしたユニット構成とすることも含む。 (もっと読む)


【課題】太陽電池からの出力電力は日射量が一定の時、出力電流に応じてP−I特性曲線31の如く変化する。取り出す出力電流がIM であれば、この日射量での最大出力PM を取り出すことが出来る。しかし、従来は電流が必ずしもそのようには制御されておらず、取り出す電力は最大出力PM より小さく、太陽電池の能力を充分には活用していなかった。
【解決手段】いろいろな日射量でのP−I特性曲線31の最大出力点Mを連ねた線が、最大出力点ライン30である。現状の発電状況が最大出力点ライン30がP−I特性曲線31より大である第1領域32にある場合(例、Y点)は、電流を減少制御して最大出力点Mに近づける。逆に小である第2領域33にある場合(例、A点)は、電流を増加制御して最大出力点Mに近づける。そうすれば、最大出力を取り出すことが出来る。日射量が変ってもこの制御を行えば、日射量の変化に追従しながら常に最大出力を得ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】アナログ光発電回路とその回路に含まれる光発電デバイスの電気エネルギー抽出方法および最大電圧計算方法を提供する。
【解決手段】メイン光発電デバイス21、電力出力段回路3、最大電圧計算回路22、及びアナログ比較制御回路50を有する。メイン光発電デバイス21は光エネルギーを吸収し入力電圧Vinを発生させ、電力出力段回路3はメイン光発電デバイス21に発生した入力電圧Vinを受け、それを出力電圧Voに変換する。最大電圧計算回路22はメイン光発電デバイス21の遮断電圧Vocの比例値に基づき最大電圧を計算し、アナログ比較制御回路50は最大電圧計算回路22により算出された最大電圧と入力電圧Vinとを比較し、比較の結果に基づき電力出力段3の電圧変換操作を制御する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池を用いた家庭用燃料電池システムに関し、負荷の変動に対する追従性に優れ、かつコンデンサの劣化を防ぐとともに商用電源に逆潮流するのを確実に防止し、さらには燃料電池の稼働率を向上させることができる。
【解決手段】負荷の消費電力が燃料電池の出力電力以下で燃料電池の出力電力が余る軽負荷時にその余剰分をコンデンサに充電し、負荷の消費電力が燃料電池の出力電力を超えて燃料電池の出力電力が不足する重負荷時にその不足分を前記コンデンサから負荷に供給する燃料電池システムであって、前記軽負荷時に、前記コンデンサの電圧上昇に応じて前記燃料電池の出力電力を制限することで、前記コンデンサに充電の空き容量をもたせるとともに、前記コンデンサの充電電圧がその耐圧を超えないように制限することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】風力発電の出力変動などに起因する短周期成分の電圧変動だけをSTATCOMに補償させること。
【解決手段】電圧検出回路110と無効電力制御回路130との間にリセット回路120を設け、電圧検出回路110によって検出された系統電圧から長周期成分を除去して無効電力制御回路130の偏差入力とするよう構成する。あるいは、STATCOMによる補償前の電圧を算出し、補償前の電圧の移動平均値を算出し、補償前の電圧の移動平均値を無効電力制御回路130の目標電圧とするよう構成する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池ユニット等の発電装置の発電電圧が比較的高く、昇圧を行うためにPWM制御を行うスイッチング素子がオフ状態になりやすいコンバータ装置を用いる場合でも、電力損失を極力抑制し、ひいては、効率の良い電力利用を図る
【解決手段】太陽電池ユニット11の直流入力電圧を昇圧して直流出力電圧とする昇圧型のコンバータ装置12において、リアクトル素子34およびスイッチング素子であるMOSFET33を有する昇圧部と、MOSFET33のオフ時にリアクトル素子34を介して太陽電池ユニット11からの電流が流れるリアクトル素子電流流路と並列に、太陽電池ユニット11からの電流の一部をバイパスするリアクトル素子電流流路より低電流損失のバイパス電流流路として第2ダイオード39を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で低消費電力のMPPT制御を実現し、もって太陽電池の発電量を最大化することのできる電力変換装置および電力変換方法を提供すること。
【解決手段】太陽電池モジュール2の発電によって得られた入力電圧を昇圧機能部11が昇圧する場合に、出力電圧抑制部13は入力電圧値と閾値とを比較し、入力電圧が閾値以上であれば二次電池3の満充電電圧まで昇圧させ、入力電圧が閾値未満であれば入力電圧と閾値との差電圧に比例して出力電圧を低下させる。 (もっと読む)


【課題】 系統電源が短時間の停電の場合に、発電機にストレスを与えることなく、またその制御を複雑にすることなく、復電時に速やかに再連系を行うことができる発電装置を提供する。
【解決手段】 系統電源120と連系して負荷106に交流電力を供給する発電装置100であって、制御器111は、系統電源120の停電を検知すると、余剰電力消費器107に対し電力消費を開始させ、DC/AC変換器103の変換動作を停止させるよう制御し、停電を検知してから第1の所定時間以内に復電を検知すると、余剰電力消費器107への供給電力を時間経過に応じて減少させるとともに、DC/AC変換器103の変換動作を再開させDC/AC変換器103の変換電力を時間経過に応じて増加させるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】 制御プログラムが盗まれる事態を未然に防止することができる系統連系インバータを提供する。
【解決手段】 系統連系インバータの起動ごとに、リモコン50内の制御プログラムが本体側のRAM44にダウンロードされて記憶される。系統連系インバータの停止時は、RAM44内の制御プログラムが消滅する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の発電電力をロスなく、利用することが可能な給電システムを提供する。
【解決手段】入力に太陽電池と蓄電池を接続し、出力に負荷を接続し、電流制御運転する電力変換装置と、前記太陽電池から電力変換装置への電力供給を所定時間ごとに前記負荷の消費電力量以下からゼロのいずれかにする制御部とを備える。これにより、太陽電池の発電電力量によって負荷の電力供給が完全にまかなえるような場合、蓄電池からの電力供給をなくして、太陽電池の発電出力のみによって負荷に電力供給することができる。 (もっと読む)


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