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Fターム[5H420DD02]の内容

電気的変量の制御(交流、直流、電力等) (13,664) | 負荷、出力回路 (950) | 負荷 (868) | 直流のもの (291)

Fターム[5H420DD02]に分類される特許

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【課題】電圧変換器を別途設けることなく太陽電池の発電電力を用いて蓄電装置を充電可能な電源システムを提供する。
【解決手段】太陽電池22から蓄電装置6−1の充電が行なわれるとき、システムリレーSR3がオンされ、充電装置20の平滑コンデンサC2に太陽電池22が並列接続される。また、システムリレーSR1,SR2がそれぞれオン,オフされる。コンバータECU2は、太陽電池22から充電装置20を介して正極線PL2および負極線NL2に供給される電力をコンバータ8−2で昇圧して主正母線MPLおよび主負母線MNLならびにコンバータ8−1を介して蓄電装置6−1を充電するように、コンバータ8−1,8−2を制御する。 (もっと読む)


【課題】 温度が変動しても出力電圧である昇圧電圧が変動しにくいチャージポンプ回路を提供する。
【解決手段】 補正用ダイオードD1に発生した順方向電圧Vfにより、チャージポンプ回路の出力電圧である昇圧電圧4VrefはダイオードD2〜D5に発生した順方向電圧Vfを含まなくなるので、温度が変動してダイオードD2〜D5に発生する順方向電圧Vfが変動しても、昇圧電圧4Vrefは変動しにくくなる。よって、温度が変動しても、昇圧電圧4Vrefはバラツキが抑制されるので、チャージポンプ回路による昇圧速度のバラツキも抑制される。 (もっと読む)


【課題】 ブリッジの電源電圧が広い範囲にわたって変化しても、ブリッジを構成するトランジスタを安定かつ確実にスイッチ動作させるための駆動方法及び駆動回路を提供する。
【解決手段】 定電流源としての電流ミラー回路の出力電流を抵抗に流すことによって電圧に変換し、この電圧によってブリッジを構成するトランジスタをオンにする。一方、トランジスタをオフにするには電流ミラー回路の入力部にスイッチ動作するトランジスタを設け、このスイッチトランジスタに電流ミラー回路の入力電圧をバイパスすることによって電流ミラー回路の出力電流をゼロにする。低インピューダンスの電流入力端子で入力電流経路の切り替えを行うので高速のスイッチング動作も可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の負荷に対する給電を適切に制御することができる、電力制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】電源(蓄電池31とオルタネータ60)と、前記電源より電力が供給される負荷1,2,3と、前記電源の使用可能電力を算出するバッテリECU34と、負荷1,2,3の必要電力を算出するECU11,12,13と、バッテリECU34によって算出された使用可能電力とECU11,12,13によって算出された必要電力とに基づいて負荷1,2,3のそれぞれに対する給電タイミングを設定する電源マネジメントECU50とを備える、電力制御装置。 (もっと読む)


【課題】 現状の太陽光発電システムと比較し電力損失が少なく、低コストで信頼度の高い太陽電池を用いた住宅用直流給電システムを提供する。
【解決手段】太陽電池の出力と商用電源の交流電圧を直流電圧に変換する交流−直流電圧変換回路の出力を接続し、直流電圧をノイズフィルタを介して他の直流電圧値に変換する絶縁型DC−DCコンバータ、交流電圧に変換するインバータ、および冷水や温水の生成、冷暖房などの熱エネルギーに変換する電気−熱変換装置に供給する。 (もっと読む)


【課題】パッケージに必要な端子数を減らすことができる回路を提供する。
【解決手段】一実施例において、パラメータ制御回路の単一入力端子は、パラメータ制御回路の2つの異なるパラメータを形成するために使用される。第1入力と、入力パスおよびミラー・パスを有する第1電流ミラーのミラー・パスを通る第1電流を有効または無効にするために形成されるスイッチと、第1電流を受け取るために結合されるキャパシタと、入力パスおよびミラー・パスを有する第2電流ミラーであって、前記入力パスは前記第1入力に結合され、前記第2電流ミラーは、前記第1電流を無効にする前記スイッチに応答して、前記キャパシタを放電するために前記ミラー・パスを通して第2電流を形成するために結合され、前記第2電流ミラーは、前記第1電流の第1値と異なる第2値を具備する前記第2電流を形成するために構成される、第2電流ミラーと、を含む。 (もっと読む)


【課題】光起電性電源(14)から電気エネルギを取り出すための装置を提供する。
【解決手段】光起電性電源は一群の電圧−電流曲線(20,22,24,26,28)によって規定された発電特性を持ち、これらの曲線は、光起電性電源についての相異なる照射強度及び相異なる温度の内の少なくとも1つのそれぞれの範囲内での最大電力の点を含む。本装置は、光起電性電源に結合されたスイッチング変換器(12)で構成される。変換器は、入力電圧と入力電流との間に所定の関数関係を持つ入力電圧−電流曲線を有する。変換器の入力電圧−電流曲線の所定の関数関係は、変換器の動作中、光起電性電源からの最大電力に対応する電流及び電圧の計算を行うことを必要とせずに、光起電性電源についての最大電力の点の内の少なくとも幾つかの点に関して近似(例えば、32,34)を与えるように構成される。 (もっと読む)


本発明は、複数のDC電源からの電力を組み合わせるシステム及び方法に関するものである。各電源はコンバータに結合されている。各コンバータは、入力電力を監視して最大電力点に維持することによって、入力電力を出力電力に変換する。ほぼすべての入力電力が出力電力に変換され、制御はコンバータの出力電圧を変化させることを可能にすることによって実行する。インバータが、コンバータの直列接続に並列に接続されて、コンバータからインバータへのDC入力をAC出力に変換する。インバータは、コンバータから取り出される直列電流の量を変化させることによって、インバータの入力における電圧を所望電圧に維持する。コンバータの直列電流及び出力電力が、各コンバータにおける出力電圧を定める。
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分散型電源システム内の個別の電源の性能を監視するシステム及び方法を提供する。各電源、あるいはこれらの電源を直列接続した各ストリングに監視モジュールを結合して、当該電源における電流、電圧、温度及び他の環境要因に関するデータを監視して収集する。収集したデータは電力線上で中央分析ステーションに送信して分析する。各電源から収集したデータは、当該電源における故障または劣化を示す。隣接する電源から収集したデータどうしの比較は、太陽電池パネルにとっての曇りの日のような隣接する複数電源に影響を与える環境要因を除去する。同じ電源から異なる時刻に収集したデータの比較は、時間に伴う電源の汚れまたは劣化、あるいは隣接する建物の影の動きのような周期的事象を示す。
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【課題】 太陽電池の発電を効率的に低コストで高速応答可能なMPPT制御する昇圧型最大電力点追従装置及び制御法。
【解決手段】 MPPT制御するための出力電力パラメータとしてスイッチングされるコイルの逆起電圧パルスのパルス幅を検出比較し、電流検出を行わずに出力電力を最大点に制御する装置及び制御法。
また動作中の誘起パルスの状態から制御の異常を検出して正常に修正し、PWM周波数を可変として入力電力量を徴小電力から大電力まで広い範囲で高分解能な電力パラメータとして高精度制御を行う昇圧型最大電力点追従装置。
及び、コイル二次電圧が最大電力点となる設定閾値電圧に上昇時にスイッチング信号とする高速PWMロジック制御法及び昇圧型最大電力点追従装置。 (もっと読む)


【課題】簡易な回路構成により、停止状態からの復帰時間を短縮できるカレントミラー回路を提供する。
【解決手段】Pチャネル型のMOSFETからなる入力トランジスタ11とそこに基準電流Iinを供給する基準電流源10の間に、スイッチSW1(第1のスイッチ手段)が配置されている。また、Pチャネル型のMOSFETからなる出力トランジスタ12と定電流出力端子13の間に、スイッチSW2(第2のスイッチ手段)が配置されている。ここで、2つのスイッチSW1とSW2は、入力トランジスタ11と出力トランジスタ12のドレイン端子に対して直列に挿入されるとともに、入力トランジスタ11と出力トランジスタ12のゲート端子を共通に接続しているバイアスラインBが、スイッチSW1を介さず直接基準電流源10と接続されている。 (もっと読む)


1実施形態では、太陽電池装置は、太陽電池(413)のいくつかのグループを備える。太陽電池(413)の各グループは、そのグループの電力生成を制御するように構成された局所電力ポイントオプティマイザ(402)を有する。太陽電池(413)の対応するグループに対して最適な動作状態を決定するように局所電力ポイントオプティマイザ(402)を構成することができる。局所電力ポイントオプティマイザ(402)は、パルス幅変調などによってトランジスタを変調して、そのグループを、装置に電気的に接続し、また、装置から電気的に切り離すことにより、そのグループの動作状態を最適な動作状態に調節することができる。局所電力ポイントオプティマイザ(402)をグローバルな最大電力ポイント追跡モジュール(414)とともに使用することができる。 (もっと読む)


【課題】スイッチ入力回路を極力少ない外付け部品により構成し且つ低耐圧プロセスを採用可能とする。
【解決手段】イグニッションスイッチ3がオンすると、バッテリ2から抵抗23を通してMOSFET33に電流ID1が流れ、それに応じてMOSFET34にも電流ID2が流れる。入力端子22aの電圧Vinは、MOSFET33のゲート・ソース間電圧VGSに制限される。MOSFET34のドレイン電圧VD2がシュミットインバータ36の低レベルしきい値Vnよりも低い場合、判定信号SIGがHレベルになり、スイッチ入力回路26はイグニッションスイッチ3がオンしたことを検出する。 (もっと読む)


【課題】複数の内部回路にそれぞれ供給する電圧のずれを低減することが可能な電圧レギュレータを提供する。
【解決手段】電圧レギュレータ100の制御回路1は、第2の電源端子A2の第2の電圧が第1の電源端子A1の第1の電圧よりも高い場合には、第2の可変抵抗R2の抵抗値が第1の可変抵抗R1の抵抗値よりも大きくなるように、少なくとも第2の可変抵抗R2を調整して、第1の出力端子X1の電圧と第2の出力端子X2の電圧とを接近させる。 (もっと読む)


【課題】起動期間が基準電流源の状態で決まるので、低消費電力で、且つ、安定した動作が期待できる。
【解決手段】NMOS43のゲート電極とNMOS33,34のゲート電極とが接続されているため、基準電流源30に起動がかかると、NMOS33,34のゲート電圧が上昇する。NMOS43では、そのゲート電圧のレベルにより、ドレイン電極・ソース電極間電圧を制御する(つまり、NMOS43のゲート電圧のレベルで、NMOS33,34の状態をモニタしてしる。)。これにより、ノードN21の電圧が制御(NMOS43のゲート電圧が高くなると、ドレイン電極・ソース電極間電圧が下がってノードN21の電圧が下がる。)し、NMOS42がオフすることで、起動回路40と基準電流源30を切り離す。 (もっと読む)


【課題】発電素子の発電量が十分に多くない場合でも、発電素子の発電を効率よく利用する。
【解決手段】電源回路1において、太陽電池3から得られる電圧を安定化する平滑化容量素子4の容量値は、昇圧回路部5のスイッチ素子のスイッチング周期ごとに平滑化容量素子4に蓄えられる電荷が、上記スイッチング周期において上記スイッチ素子のスイッチング動作によって消費される消費電流と上記スイッチング周期との積より大きくなるように設定される。昇圧回路部5は、平滑化容量素子4で安定化された電圧を、発振回路部8の制御によるスイッチ素子のスイッチング動作によって昇圧する。ここで、発振回路部8への電源供給は、制御回路部9によって複数のしきい値を用いて制御されている。そして、電力供給回路部6が昇圧回路部5の出力電圧から定電圧を生成し、上記定電圧を負荷回路2及び二次電池7へ供給する。 (もっと読む)


1つ又は複数の電源から電力抽出器を有する1つ又は複数の負荷までの電力伝送に関する技術を提供する。装置及びシステムは、1つ又はそれよりも多くのエネルギ源から1つ又はそれよりも多くの負荷への電力伝送を可能にする。エネルギ源からの入力電力は、無調節とすることができ、負荷への出力電力が、管理される。電力伝送は、ヤコビの法則(「最大電力定理」としても公知)の動的実施に基づいている。一部の実施形態では、エネルギ源は、電力伝送回路に対して選択的に結合及び分離される。一部の実施形態では、負荷が、電力伝送回路に対して選択的に結合及び分離される。負荷への電力伝送は、動的に制御される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は直列/並列回路を有する燃料電池装置を新規に提案するものである。
【解決手段】 複数の燃料電池セットを含み、各前記燃料電池セットはそれぞれ燃料電池部、直流電圧変換ユニット及び直列/並列回路ユニットからなり、各前記燃料電池セットにおける燃料電池部は対応する直流電圧変換ユニットを電気接続し、各前記燃料電池セットにおける直流電圧変換ユニットがそれぞれプラス端子とマイナス端子を含み、前記直列/並列回路ユニットは各前記燃料電池セットにおけるプラス端子とマイナス端子を電気接続すると共に特定の直列/並列に電気接続関係を形成し、前記直列/並列回路ユニットは統合後の前記燃料電池セットの電力を出力する。 (もっと読む)


【課題】 低電圧動作時にPSRRの維持及び回路面積の増大防止と温度補償を同時に実現可能な基準電圧発生回路を提供する。
【解決手段】 差動増幅回路101、電流源Is1〜Is4、PN接合D1〜D3、抵抗R2〜R4を備え、差動増幅回路101は、反転入力端子が電流源Is1の+端子に、非反転入力端子が電流源Is2の+端子に、出力端子が電流源Is1〜Is4夫々の制御端子に、電流源Is1〜Is4夫々の−端子が電源電圧に、電流源Is1の+端子がPN接合D1のP型領域に、電流源Is2の+端子が抵抗R2の一端に、電流源Is3の+端子が抵抗R3の一端に、電流源Is4の+端子が抵抗R3の他端に、抵抗R2の他端がPN接合D2のP型領域に、抵抗R3の他端がPN接合D3のP型領域に、抵抗R4の一端が電流源Is3の+端子に、他端が接地電圧に、PN接合D1〜D3夫々のN型領域が接地電圧に接続されている。 (もっと読む)


【課題】アナログ光発電回路とその回路に含まれる光発電デバイスの電気エネルギー抽出方法および最大電圧計算方法を提供する。
【解決手段】メイン光発電デバイス21、電力出力段回路3、最大電圧計算回路22、及びアナログ比較制御回路50を有する。メイン光発電デバイス21は光エネルギーを吸収し入力電圧Vinを発生させ、電力出力段回路3はメイン光発電デバイス21に発生した入力電圧Vinを受け、それを出力電圧Voに変換する。最大電圧計算回路22はメイン光発電デバイス21の遮断電圧Vocの比例値に基づき最大電圧を計算し、アナログ比較制御回路50は最大電圧計算回路22により算出された最大電圧と入力電圧Vinとを比較し、比較の結果に基づき電力出力段3の電圧変換操作を制御する。 (もっと読む)


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