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Fターム[5H420DD02]の内容

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Fターム[5H420DD02]に分類される特許

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【課題】 出力電流に応じて差動増幅回路の動作電流を増加させても、安定して動作するボルテージレギュレータを提供すること。
【解決手段】 出力電流を検出して差動増幅回路の動作電流を増加させる電流ミラー回路に、ボルテージレギュレータの動作状態に応じて遅延する機能を設けた。主たる帰還系と出力電流の帰還系が同時に作用することをなくすことにより、内部動作点が変動することを抑えることが可能となり、動作の安定性が向上した。 (もっと読む)


【課題】簡便な回路で高速に電流モード制御のためのインダクタンス電流に略比例する、もしくはインダクタンスの充電電流の2次関数となる電流を生成・出力可能とし且つスイッチングノイズの影響を低減できる電流負帰還回路およびそれを用いるDC-DCコンバータを提供する。
【解決手段】カレントミラー回路を構成する第一のPch MOSFET 21と第二のPch MOSFET 22、電流調整抵抗20、電流検出抵抗12、および、定電流源23とで電流検出部300を構成し、定電流源24、第一のスイッチ素子であってキャパシタ27への充電経路となるPch MOSFET 25、第二のスイッチ素子であってキャパシタ27の放電経路となるNch MOSFET 26、及び、キャパシタ27でもって鋸歯状波生成部400を構成し、電流検出部300と鋸歯状波生成部400とで電流負帰還回路500を構成する。 (もっと読む)


【課題】カレントミラー回路の検査を容易かつ確実に素早く行う。
【解決手段】出力された基準電流I1を複製して定電流I7、I8を出力するカレントミラー回路3を備えた定電流回路3を検査する定電流回路検査装置であって、定電流I3を複製して検査用定電流I7、I8を出力する電流複製部Q17、Q18と、基準電流I2の電流値と異なる電流値を有する電流である比較電流I50、I51を流す検査用カレントミラー回路4と、比較電流I7、I8に基づく各電圧を検出し、その各電圧を利用して定電流回路3の良不良を判定する判定回路5とを有する。 (もっと読む)


【課題】最適な充電状態を維持するように、電池の充電を管理することができ、バッテリが電力供給を要求される場合、中断することなく電力を高い信頼性で確実に放電することができるバッテリ用の電子システムを提供する。
【解決手段】バッテリ用の電子システムであって、充電器K3Cを備えるバッテリ充電回路30と、放電スイッチK2を備える第一のバッテリ放電回路20と、放電の持続性を確実にする構成部品D3と、放電スイッチK2の開動作・閉動作を制御し、また、充電器K3Cを制御する電子制御ユニットとを備え、制御ユニットは、放電を要求されない限りバッテリの充電を維持し、適用装置から電力要求が検出されると、バッテリ充電を中止して放電スイッチK2を閉位置に設定し、構成部品D3は放電スイッチK2を閉じる移行段階において放電電流を流す。 (もっと読む)


【課題】特に定電流を負荷装置に供給するための電流感知回路ループのある定電流調整器を提供する。
【解決手段】
定電流調整器3には、スイッチ装置SWを通って流れる電流を検出し、スイッチ装置SWを通って流れる電流に比例する検出電流Isを発生させるために、定電流調整器のスイッチ装置SWに接続される電流感知回路ループ30が含まれる。検出電流Isは、検出電圧Vsを誘導するために検出抵抗器Rsを通って流れる。差動増幅器36は、パルス幅変調制御器32に誤差電圧Veを発生させるために、既定電圧Vsetおよび受信検出電圧に基づき、同様に、ゲート駆動回路31にそのスイッチ装置SWの調整器の出力電圧に接続される負荷装置に定電流を供給するスイッチング操作を制御させる。 (もっと読む)


【課題】バンドギャップ不良に起因した不具合が生じてもバンドギャップ基準電圧を供給することができる基準電源装置を提供する。
【解決手段】ンドギャップ基準電圧を生成するバンドギャップ基準回路2a,2bと、バンドギャップ基準回路2a,2bの動作状態に応じてバンドギャップ基準電圧を出力するバンドギャップ基準回路の切り替えを制御する制御装置3とを備える。 (もっと読む)


【課題】交流電力を直流電力に変換する際の変換効率を高めることができる直流配電システムを提供することにある。
【解決手段】直流配電システムは、交流電源ACの交流電力を直流電力に変換して負荷LFが接続された配電路DLに供給する電力変換装置1と、配電路DLに接続された補助電源装置2とを備え、補助電源装置2は、二次電池20と、配電路DLから得た電力を元にして二次電池20に充電電流を出力する充電装置21と、二次電池20に蓄えられた電力を配電路DLに供給する放電装置22と、電力変換装置1が供給する直流電力量を検出する電力検出装置23と、電力検出装置の検出結果に基づいて充電装置21および放電装置22を制御する制御装置25とを有し、制御装置25は、電力検出装置23で検出した直流電力量が電力変換装置1における変換効率をより高くする値となるように、充電装置21が出力する充電電流の大きさを調整する。 (もっと読む)


【課題】大きな突入電流の発生を確実に防止し、更に出力電圧にオーバーシュートが発生することを抑制できる定電圧回路を得る。
【解決手段】起動信号CEがローレベルからハイレベルに変化すると、誤差増幅回路3と演算増幅回路4が作動し、同時にスイッチSW1がオンして導通状態になると共にスイッチSW2はオフして遮断状態になり、コンデンサC1は定電流源5からの定電流i1によって充電され、ランプ電圧VAは一定の傾斜で上昇する。また、誤差増幅回路3が動作を開始したことから、出力電圧Voutも上昇を始めるが、出力電圧Voutがランプ電圧VAを超えると、演算増幅回路4の出力電圧が上昇して出力トランジスタM1のゲート電圧を上昇させ、出力トランジスタM1のインピーダンスが増加して出力電圧Voutを低下させるようにした。 (もっと読む)


【課題】低分解能なAD変換器であっても微小な電力変化を検出して最大電力点追従制御が高精度で行える太陽光発電制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の太陽光発電制御装置は、制御回路44がスイッチ41を電圧検出器8及び電流検出器9の出力A側にし、変調度Dを所定の変化幅dで増加させながら太陽電池1の動作電圧に低周波のリプル成分を与えることで開放電圧側から最大電力点探査を開始し、最大電力点近傍で動作点が振動し、変調度更新前の電力検出器43の出力する電力値よりも変調度更新後の電力値の方が小さくなれば最大電力点通過と判断し、スイッチ41を増幅器23,24の出力側に切り替えて最大電力点追従制御を継続することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】総線量の電離放射線又はバイアス効果によって引き起こされるデバイス特性の変化は望ましくない。
【解決手段】総線量の電離放射線及び/又はバイアスによる劣化によって引き起こされる欠陥の影響を受けやすいデバイスの動作寿命を延ばすシステム及び方法が記載される。そのデバイスは少なくとも一度だけ複製され、1つのデバイスだけが正常に動作しているように、少なくとも1つのスイッチング機構を用いて、それらのデバイス間で反復して用いられる。第1のデバイスが正常に動作しているとき、他のデバイスはバイアスをかけられる。そのバイアス条件は、総線量の電離放射線又はバイアス効果に起因して生じるデバイス変化を、遅くするか、解消するか、又はさらには逆に変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】 電圧変換回路を具備する電源供給装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 一種の電圧変換回路を具備する電源供給装置は、電源供給装置、昇圧回路、降圧回路、及び、制御ユニットを含む。電源供給装置は、各種電力供給方式とすることができる。昇圧回路は該電源供給装置が出力した電力の電圧を上昇させることに用いる。降圧回路は、該電源供給装置が出力した電力の電圧を降下させることに用いる。前述の該昇圧回路と該降圧回路は、電気的に並列接続する。該制御ユニットは、該電源供給装置が該昇圧回路、或いは、該降圧回路で電圧変換を行うかの選択に用いる。該制御ユニットを通じて該電源供給装置の出力電源を監視制御し、並びに、該昇圧回路、或いは、降圧回路の作動を制御して、該電源供給装置が電圧変換を経た後、出力した電圧がシステムの要求を満たすことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】クランプ回路の回路面積を削減する。
【解決手段】出力トランジスタ46は、NPN型バイポーラトランジスタであり、コレクタにクランプ対象の電圧Vdcが印加される。第1抵抗R1は、出力トランジスタ46のベースコレクタ間に設けられる。複数のダイオードD1〜D5は、出力トランジスタ46のベースと接地端子の間に設けられ、カソードが接地端子となる向きで接続される。電流源48は、出力トランジスタ46のベースに電流を供給する。 (もっと読む)


【課題】負荷電流を温度に依存して調節するための回路構成を提供すること。
【解決手段】差動増幅器は、負荷電流ILを温度の関数として調節するために第1および第2のトランジスタ(Q1、Q2)を有し、回路構成(2)は、2つのトランジスタ(Q1、Q2)が同じコレクタ−エミッタ電圧UCE1、UCE2にて、および1とは異なるコレクタ静止電流IC1、IC2の一定比率にて動作するように設計され、それにより回路構成(2)は、半導体の物理的特性によって決まる温度電圧によって制御され、負荷電流ILを規定された形で温度の関数として調節する。さらに、このような回路構成(2)を備える自動車用ファン、および関連する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】トランジスタのコレクタとベースとの間が短絡したときに、コレクタに接続されているインピーダンス要素の異常発熱を抑制することができる電源装置及び照明器具を提供することにある。
【解決手段】電源装置1は、直流電圧Vinを出力する整流回路3(第1の電源要素)と、整流回路3の高電位側の出力端に一端を接続された複数のLED8の直列回路(第1のインピーダンス要素)と、当該直列回路の他端にコレクタを接続されたnpn型のトランジスタ7と、トランジスタ7のエミッタと整流回路3の低電位側の出力端との間に挿入された抵抗6と、整流回路3の低電位側の出力端とトランジスタ7のベースとの間に挿入されたツェナーダイオード5(第2の電源要素)とを備えている。そして、ダイオード9はトランジスタ7のベースからツェナーダイオード5へ電流が流れるのを阻止している。 (もっと読む)


【課題】できるだけコスト効率が良く、コーティング設備のできるだけ効率的で信頼性の高い運転が保証されていると同時に高いコーティング品質が保証されている電気化学コーティング設備のための電力制御装置を提供する。
【解決手段】電気化学コーティング設備における多数の陽極(5)および多数の陰極(3)を含む給電回路網(2)の電流制御装置(1)において、電流制御装置(1)が互いに独立に制御可能な多数の制御モジュール(6)を有し、各制御モジュー(6)が、給電回路網(2)の1つの陽極(5)と1つの陰極(3)との間において位置および時間の関数として設定された大きさの局所的な電流の形成および制御をすべく構成されている。 (もっと読む)


【課題】太陽電池アレイにおいて直流電力を交流電力にに効率的に変換する方法及び装置のニーズが存在している。
【解決手段】発電装置320は直流電力をを交流電力に変換する装置であって、複数のナノインバータ400と、太陽電池素子402からなる太陽電池パネル102で構成されている。ナノインバータ400はブースト回路とインバータ回路で構成され、少なくとも1つの太陽電池素子402で構成される列404と接続され、複数のナノインバータ400毎に最大電力点追従制御を行う。 (もっと読む)


【課題】特殊な電池を用いることに起因する製造コストの増加を抑制し、汎用的な電池の利用によるコスト低減を可能とした昇圧装置を提供する。また、電力供給手段からの起動エネルギーの有無に依存せずに昇圧回路を起動することができる昇圧装置を提供する。
【解決手段】セルが直列接続されていない太陽電池11からの入力電圧よりも大きい起動電圧を有し、太陽電池11からの入力電圧を昇圧した昇圧出力を生成する昇圧回路12と、昇圧対象の入力電圧よりも高い電圧によって昇圧回路12の起動に必要な起動エネルギーおよび昇圧回路12の動作の継続に必要な動作エネルギーを昇圧回路12に供給する太陽電池14とを備える。 (もっと読む)


【課題】変速中の油圧制御による目標電流変動および誘導性負荷の電源電圧変動の各々に合わせて同時に最適な形で誘導性負荷に通電される電流を制御する。
【解決手段】誘導性負荷102の電源電圧をモニタすると共に、誘導性負荷102を駆動する負荷駆動回路112に通電されるパルス電流をモニタし、パルス電流のデューティ比を制御する装置において、負荷駆動回路112に通電される電流をフィードバック制御してデューティ比を制御するフィードバック制御部105と、フィードバック制御部105のフィードバック制御と並列して誘導性負荷102の目標電流および電源電圧に応じてフィードフォワード制御でデューティ比を算出するフィードフォワード制御部104と、フィードバック制御部105とフィードフォワード制御部104からの出力デューティ比を上下限クリップする出力デューティ比上下限クリップ手段111を備えた。 (もっと読む)


【課題】レギュレータの出力電圧を切り替えることで、待機電流の増加を防止することができる電源装置、及び、電子制御装置を提供する。
【解決手段】入力電源電圧(バッテリ20の出力電圧)を第一電圧レベルまたは前記第一電圧レベルよりも低圧の第二電圧レベルに降圧して負荷に出力する降圧レギュレータ11と、前記降圧レギュレータ11の出力電圧を前記第一電圧レベルまたは前記第二電圧レベルの何れかに切り替える出力切替部13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】電圧変換器を別途設けることなく太陽電池の発電電力を用いて蓄電装置を充電可能な電源システムを提供する。
【解決手段】太陽電池22から蓄電装置6−1の充電が行なわれるとき、システムリレーSR3がオンされ、充電装置20の平滑コンデンサC2に太陽電池22が並列接続される。また、システムリレーSR1,SR2がそれぞれオン,オフされる。コンバータECU2は、太陽電池22から充電装置20を介して正極線PL2および負極線NL2に供給される電力をコンバータ8−2で昇圧して主正母線MPLおよび主負母線MNLならびにコンバータ8−1を介して蓄電装置6−1を充電するように、コンバータ8−1,8−2を制御する。 (もっと読む)


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