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Fターム[5H420DD02]の内容

電気的変量の制御(交流、直流、電力等) (13,664) | 負荷、出力回路 (950) | 負荷 (868) | 直流のもの (291)

Fターム[5H420DD02]に分類される特許

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【課題】太陽電池に対する不均一日射条件下においても、常に全太陽電池セル群から、その日照条件下での最大の電力を取出し、また昇圧比を高くしなくても高電圧出力を得ることができる小形・高効率の太陽光発電装置を実現することにある。
【解決手段】1乃至複数の太陽電池セルを直列接続または直並列接続してなる太陽電池セル群11と、この太陽電池セル群11の両端電圧を昇降圧して出力する、昇降圧比の制御可能なDC−DCコンバータ12と、太陽電池セル群11の発電出力に応じてDC−DCコンバータ12の昇降圧比を最大電力が得られるように可変制御する最大電力点追従制御部13とを備えた複数の太陽電池モジュール10の出力端子間を任意に直並列接続した太陽光発電アレイ1と、この太陽光発電アレイ1の発電電力が供給され、前記太陽光発電アレイの出力電圧および出力電流の少なくとも一方を制御する負荷装置2とから構成される。 (もっと読む)


【課題】放射ノイズ低減を図りつつ、波形整形の簡素化を行うことにより、電力損失による発熱を抑制できるようにする。
【解決手段】各PWM出力Pkの立上りタイミングを調整する。各PWM出力を電流値の大きさ順に優先順位を決め、サフィックスを割り当てる。そして、まずPWM出力P1の立上りタイミングR1を周期の開始時間0に設定する。次に、PWM出力P1の立下りタイミングF1での電流余裕i(F1)よりもPWM出力P2の電流値I2が小さければ、第2のPWM出力P2の立上りタイミングR2を第1のPWM出力P1の立下りタイミングF1に設定する。同様のことをPWM出力P3以降についても繰り返す。これにより、各PWM出力Pkのトータルの電流値を低減することが可能となり、瞬間的な電流変動の最大値を低下させられるため、放射ノイズ低減を図ることができる。 (もっと読む)


本発明は、並列PMOSトランジスタの基板のためのデジタル制御装置であって、ターゲット電圧とセットポイント電圧との間のエラー・データおよび制御データをデジタル化して保存するための動作メモリと、入力エラー・データに応じて選択された前記動作メモリ内のエラー・データからセットポイントの増分データを計算するとともに、前記動作メモリ内の対応するタイムマーカを用いて、前記入力エラー・データを保存するためのデジタル選択オーダ・フィルタ(36)と、入力エラー・データに応じて選択された前記動作メモリ内の制御増分データと制御データとから、新規制御データを計算するとともに、前記動作メモリ内に前記新規制御データを保存するための制御コンピュータ(38)とを具備し、前記エラー・データおよび前記制御データの各々は、タイムマーカを用いて形成されることを特徴とするデジタル制御装置である。
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【課題】電源装置1において、1本のみの制御信号から、交流電圧と直流電圧を生成し、重畳して出力可能とする。
【解決手段】電源装置1は、直流成分を含み、装置の出力電圧波形を制御するための制御信号を出力する制御信号生成部83と、電源回路部9と、を有し、電源回路部9は、制御信号の直流成分を除去する交流電圧生成部91と、交流電圧生成部91が出力する交流電圧の昇圧を行う交流電圧昇圧部92と、制御信号を平滑化する平滑部93と、平滑部93の出力電圧を昇圧する直流電圧昇圧部94と、を含み、交流電圧昇圧部92からの交流電圧出力と、直流電圧昇圧部94からの直流電圧出力を重畳して出力する。 (もっと読む)


【課題】検出したバッテリの出力電圧値に応じたデューティ比でバッテリの出力電圧をオン/オフ制御(PWM制御)する際に、正しい時点でバッテリの出力電圧を検出することができる車両用電源装置の提供。
【解決手段】バッテリ8の出力電圧を検出する検出手段3,5と、バッテリ8の出力電圧をオン/オフするスイッチング素子2と、検出手段3,5が検出した出力電圧値に応じたデューティ比でスイッチング素子2をオン/オフ制御する制御手段4,6とを備え、制御手段4,6によりスイッチング素子2がオン/オフしたバッテリ8の出力電圧を、給電すべき電気負荷7・・へ与える車両用電源装置。検出手段3,5は、制御手段4,6がスイッチング素子2をオンにしているオン期間の終期で、バッテリ8の出力電圧を検出する構成である。 (もっと読む)


【課題】広範囲のデューティ比に対応して過電流検出できるようにする。
【解決手段】過電流保護回路12が、コイルL1、コンデンサC1、微分回路8、過電流判定回路11を主とした回路によって形成されている。微分回路8は、コンデンサC1の時間変動に基づくノードN4の電圧Vkの変動を検出して出力電圧V0とする。過電流判定回路11はこの出力電圧V0の出力結果に基づいてNMOSトランジスタ4に通ずる電流が過電流であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】定電流源を構成するトランジスタに電流ばらつきがあっても、所望の出力電流に調整できる定電流回路(カレントミラー)回路を提供する。
【解決手段】このカレントミラー回路は、第1の電圧印加部分120の第1の電圧印加トランジスタであるNMOSトランジスタ102からPMOSトランジスタ101(電流源トランジスタ)のゲートに、PMOSトランジスタ101のソースに印加する電源電圧(第2の電圧)VCCよりも低い電圧Vneg(第1の電圧)を印加し、第3の電圧印加部分130で上記PMOSトランジスタ101のドレインにグランド(GND)電位を印加してPMOSトランジスタ101の閾値を調整できる。 (もっと読む)


【課題】ソーラーパネルによって発生される電力は、安定していない可能性がある。
【解決手段】電力変換回路は、ソーラーパネルと電力変換器とを備えている。ソーラーパネルは、出力電圧を有する電力を供給するために動作可能である。ソーラーパネルに接続されている電力変換器は、充電モードおよび給電モードで選択的に動作することができる。電力変換器は、充電モード中、ソーラーパネルから電源に電力を伝達して、出力電圧を閾値電圧に維持する。電力変換器は、給電モード中、電源から負荷に電力を配電する。 (もっと読む)


【課題】被保護トランジスタについて不必要な過熱検知を抑えつつ被保護トランジスタを熱破壊から確実に保護する。
【解決手段】ダイオード3の検出温度が保護制御開始温度よりも高くなると、ダイオード3の順方向電圧Vfがしきい値生成回路13のしきい値電圧Vthよりも低くなり、コンパレータ9はLレベルの過熱検出信号を出力し、MOSFET2は電流遮断状態となる。第1のしきい値補正回路14は、MOSFET2に流れる電流ILが大きくなるほどしきい値電圧Vthを高める。第2のしきい値補正回路15は、電源電圧VBが高くなるほどしきい値電圧Vthを高める。第3のしきい値補正回路16は、IC11の周囲環境温度が高くなるほどしきい値電圧Vthを高める。 (もっと読む)


【課題】長寿命、高信頼性、高品質の直流電源装置では、平滑コンデンサとして電解コンデンサの代わりに高圧セラミックコンデンサなどの高価な部品が使用され、コストアップに繋がり、また、容量の追加無しでは、例えばLED照明装置の明るさの減少、ちらつきなど、照明品質の低下に繋がる問題があった。
【解決手段】本発明の直流電源装置は、交流を直流に整流して出力する整流器3と、整流器3の出力部に接続された平滑コンデンサC1を具備した直流電源装置100において、整流器3の整流電圧が最大値を経過する毎に前記整流電圧が所定電圧に低下した時点で前記平滑コンデンサC1を放電開始させるスイッチ素子(サイリスタTH1)を備えたことを特徴とする。これにより、平滑コンデンサの個数(容量)を増やすことなく、高品質でしかも安価な装置を提供できる。 (もっと読む)


本発明は、− システム中間出力SIOと、− 中央制御装置CCと、− 少なくとも2つのDC/DCコンバータDD1、DD2、DDnであって、それぞれが、1つまたは複数の太陽電池SC1、SC2、SCnの出力に接続する電力入力PI1、PI2、PIn、− 制御入力CI1、CI2、CIn、および− 電力出力PO1、PO2、POnを備えるDC/DCコンバータとを備える発電システムPGSに関し、前記少なくとも2つのDC/DCコンバータDD1、DD2、DDnの前記電力出力PO1、PO2、POnが、前記システム中間出力ISOで、蓄積されたシステム出力電圧を確立するために直列に、または蓄積されたシステム出力電流を確立するために並列に、またはその組合せで結合され、前記中央制御装置CCが、前記制御入力CI1、CI2、CInを介して前記DC/DCコンバータDD1、DD2、DDnのうちの少なくとも2つの各DC/DCコンバータの出力状態を選択的に設定できるように構成される。本発明はさらに、それぞれが少なくとも1つの太陽電池SC1、SC2、SCnに接続されており、その電力出力PO1、PO2、POnがシステム中間出力SIOで、それぞれ蓄積されたシステム出力電圧または蓄積されたシステム出力電力を供給するように直列または並列に結合されている複数のDC/DCコンバータDD1、DD2、DDnを備える発電システムPGSを操作する方法であって、中央制御装置CCが、前記DC/DCコンバータDD1、DD2、DDnのうちの少なくとも2つの各DC/DCコンバータの出力状態を選択的に設定することを特徴とする方法に関する。
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【課題】低抵抗による電流検出によって消費電力の低減を図り、且つ電流検出の高速応答を可能とする。
【解決手段】スイッチング電源の0Vラインに挿入されている電流検出抵抗R1と、該電流検出回路の両端の電圧を検出する第1の電流ミラー回路12と、該第1の電流ミラー回路による検出信号を伝達する第2の電流ミラー回路14とを具備し、該第2の電流ミラー回路により電源電圧からの電流変化に変換し、その電流変化を電圧変換抵抗R2により0Vラインに対する電圧変化に変換することにより、電流検出抵抗の両端電圧に追従した高電圧の検出パルス信号を作成する。 (もっと読む)


【課題】絶縁層を厚くして電極間の寄生容量を低く抑えることができ、かつ、当該絶縁層に精度良く開口部を形成して作製される小型の半導体装置、その半導体装置の製造方法、及びその半導体装置を含むパワーモジュールを提供する。
【解決手段】セル160は、基板104と、基板104上に形成されるドレイン電極180、ソース電極182、及びゲート電極184と、基板104及び各電極上に形成され、ドレイン電極180の表面を露出する開口部220が形成された絶縁層142とを含む。開口部220は、ドレイン電極180の表面から絶縁層142の表面に向かってその径を広げながら所定高さまで立上がる壁面222と、基板104の表面から当該所定高さで基板104の表面に平行となった踊り場状の平坦面224と、平坦面224から絶縁層142の表面に向かってその径を広げながら立ち上がる壁面226とを有する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の最大電力点を精度良く追尾することを課題とする。
【解決手段】最大電力制御装置1は、FET(Q1)12を短絡し、太陽電池10の短絡電流を計測する。また、最大電力制御装置1は、太陽電池10の温度を計測する。また、最大電力制御装置1は、計測した短絡電流と計測した温度とを用いて、太陽電池10の出力電力が最大となる最大電力点における太陽電池10の電圧値を導出する。具体的には、最大電力制御装置1は、最大電力点における太陽電池10の電圧値を短絡電流と温度との組合せに対応づけて記憶部に記憶しており、計測した短絡電流と温度との組合せを用いて記憶部を参照することで、最大電力点における電圧値を導出する。そして、最大電力制御装置1は、導出した電圧値の電圧が太陽電池10から出力されるように、FET(Q2)13をスイッチング制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、PWM駆動のリニアリティ低下やダイナミックレンジ縮小を招くことなく、単一の外部制御信号のみを用いて装置自体のオン/オフ制御と負荷のPWM駆動の双方を実現することが可能な負荷駆動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るLEDドライバIC1は、PWM駆動される輝度制御信号PWMからイネーブル信号ENを生成するイネーブル制御部10A(図1では平滑回路)と;イネーブル信号ENに応じてオン/オフ制御され、かつ、輝度制御信号PWMに応じてLED2のPWM駆動を行う負荷駆動部20と;を有して成る構成とされている。 (もっと読む)


【課題】直流発電設備を備える場合に、直流電力から交流電力への電力変換をできるだけ行わないようにして電力の利用効率を高めた配電システムを提供する。
【解決手段】交流電力で駆動される交流機器が接続される交流給電路Laと、直流電力で駆動される直流機器が接続される直流給電路Lbとが設けられる。交流給電路Laには、商用電源ACから電力が供給され、直流供給路Ldには、太陽光発電装置SBや燃料電池FBのような直流発電設備から電力が供給される。交流給電路Laには、直流発電設備で発電された直流電力を交流電力に変換するインバータ装置INVが交流開閉器SWaを介して接続される。直流給電路Ldには、商用電源ACからの交流電力を直流電力に変換するAC−DC変換装置RCTが接続される。インバータ装置INVとAC−DC変換装置RCTとは、切換条件が成立したときにのみ動作して電力変換を行う。 (もっと読む)


【課題】過電流の検出感度を高め、確実な保護を行うことができる。
【解決手段】定電圧源としての電力貯蔵装置を直流き電変電所に並列に設置し、電力貯蔵装置および直流き電変電所の出力電流を個別に遮断できるき電遮断器2,5と保護継電器6,7を設けた直流き電電源の過電流保護装置であって、変換器10は電力貯蔵装置および直流き電変電所の出力電流を個別に検出する電流検出器8,9の出力電流を加算した電流を求め、保護継電器は変換器の変換出力を基に保護演算をそれぞれ個別に行い、き電遮断器を個別にトリップする。
変換器は、電流検出器の出力電流の加算値を、両保護継電器の入力範囲にスケール変換する。 (もっと読む)


【課題】交流電圧の周波数、交流電圧の振幅の最大値等の種々の条件が変動しても、位相制御時に、負荷への電力供給のオン/オフを、交流電圧のゼロクロスポイントに正確に合わせることができる技術を提供する。
【解決手段】ゼロクロス信号Pの立ち上がりエッジから時間TONが経過した時点をゼロクロスポイントとして位相制御を行うようになっている場合、ゼロクロス信Pのパルス幅Wが大きくなるほど、時間TONを長くする。例えば、電圧の周波数が小さくなるほど、時間TONは大きくなるように補正される。 (もっと読む)


【課題】構成を複雑化することなく、電流出力の直線性を向上させることができる電流出力装置を提供する。
【解決手段】ソース電流出力回路2は、制御回路1からの上記設定値(電圧値)をレベルシフトするレベル変換回路21と、レベル変換回路21の出力値(電圧値)を電流値に変換する電圧/電流変換回路22と、を備える。また、シンク電流出力回路3は、制御回路1からの上記設定値(電圧値)をレベルシフトするレベル変換回路31と、レベル変換回路31の出力値(電圧値)を電流値に変換する電圧/電流変換回路32と、を備える。 (もっと読む)


【課題】パワーグランドとシグナルグランドとの差電圧がそれほど大きくない場合に、回路規模を大きくせずに信号のレベルシフトを行うことができるようにする。
【解決手段】入力部1は、一定電流が流れるバイアス部5と、一定電流に比例した比例電流を出力部2に流すための差動対回路部7とを備えている。一方、出力部2は、差動対回路部7を介して流れ込む比例電流によって信号のレベル変換を行う第1変換部17および第2変換部18を備えている。このような回路構成によると、入力部1側のシグナル電源電位SVDDと出力部2側のパワーグランド16の電位PGNDとの間に電位差を設けることができ、入力部1から出力部2に比例電流を流すことができる。こうして、信号のレベル変換が可能となる。 (もっと読む)


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