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Fターム[5H420NB02]の内容

電気的変量の制御(交流、直流、電力等) (13,664) | 出力部 (2,015) | 出力変量 (586) | 電圧出力 (369)

Fターム[5H420NB02]に分類される特許

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【課題】駆動用のMOSトランジスタのオン抵抗が小さく、リーク電流の発生を防ぎ、しかも小型化、低消費電力化に適した昇降圧回路を提供する。
【解決手段】入力電圧IN2が入力される入力端子104、入力電圧IN2に基づいてVCCまたはGNDを出力するMOSトランジスタ201、203、入力電圧IN2に基づいて2VCCまたはGNDを出力するMOSトランジスタ202、204、MOSトランジスタ201、202に一端が接続され、他端がMOSトランジスタ202、204に接続される容量素子206、ソース・ドレイン端子の一方に2VCCが供給され、ソース・ドレイン端子の他方にVCCが供給され、2VCCまたはGNDがゲート端子に供給され、2VCCまたはGNDによってオン、オフされるMOSトランジスタ205と、によって昇圧回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】基準電圧発生回路を構成するエンハンスメント型MOSFETとデプレッション型MOSFETとの間の温度特性の差を小さくすることができ、基準電圧発生回路の出力電圧の温度特性を改善することができる半導体装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】半導体基板6上においてRef回路領域8およびCMOS領域7に跨るようにゲート絶縁膜66を形成した後、CMOS領域7の部分を選択的に除去する。次に、熱酸化により、ゲート絶縁膜66が除去されたCMOS領域7に第1ゲート絶縁膜12を形成し、同時に、Ref回路領域8に残っているゲート絶縁膜66を厚くして第1ゲート絶縁膜12よりも厚い第2ゲート絶縁膜13を形成する。 (もっと読む)


【課題】バンドギャップ参照電源回路の応答を速くすること。
【解決手段】温度係数が正の絶対温度比例電流を生成する絶対温度比例電流生成回路と、前記絶対温度比例電流のミラー電流を生成するミラー電流生成部と、前記ミラー電流に基づいて生成される温度係数が正の絶対温度比例電圧及び係数が負の相補的電圧から温度係数の絶対値が前記絶対温度比例電圧より小さいバンドギャップ参照電圧を生成するバンドギャップ参照電圧生成部とを有し、前記ミラー電流生成部と前記バンドギャップ参照電圧生成部の間の接続ノードから共通の出力ノードに接続され、当該出力ノードから前記バンドギャップ参照電圧を出力する複数のバンドギャップ参照電圧出力回路とを有し、前記複数のバンドギャップ参照電圧出力回路のうちの一部の回路は、前記ミラー電流生成部と前記接続ノードの間及びバンドギャップ参照電圧生成部と前記接続ノードの間それぞれに設けられた1及び第2のスイッチ回路を有すること。 (もっと読む)


【課題】電源電位が接地電位に対して変動するハイサイド回路又はローサイド回路において、電源電位の変動の影響を回避し、安定した基準電圧を出力することができる基準電圧回路及び半導体基板を提供する。
【解決手段】本発明は、P型半導体基板20上のNウェル層21内に形成したハイサイド回路中において、Nウェル層21をコレクタとし、Nウェル層21内に形成したP領域23をベースとし、ベースの上層に形成したN領域24をエミッタとし、ハイサイド回路素子22を構成する基板を、コレクタとしてのNウェル層21とで共通化した。 (もっと読む)


【課題】高温時でもエンハンスメント型Nチャネルトランジスタが弱反転状態で動作できる定電流回路を提供する。
【解決手段】カレントミラー回路と定電流生成ブロック回路とオフリーク回路を備えた定電流回路において、オフリーク回路は、ゲートとソースが接地端子に接続され、ドレインが定電流回路の出力に接続される第一のエンハンスメント型Nチャネルトランジスタで構成される。これにより、定電流を生成するエンハンスメント型Nチャネルトランジスタのゲート−ソース間電圧の上昇を抑えることで、弱反転状態での動作を保つ。 (もっと読む)


【課題】小規模の付加回路により、基準電圧の温度特性を簡易な調整によって十分に改善することができる基準電圧発生回路を提供する
【解決手段】バイポーラトランジスタ106、バイポーラトランジスタ106と並列に接続されるバイポーラトランジスタ107、バイポーラトランジスタ107のエミッタに一端が接続される抵抗素子104、バイポーラトランジスタ106のベース電位と、バイポーラトランジスタ107のベース電位との差分によって生じる差電圧を発生させる抵抗素子109、バイポーラトランジスタ106のエミッタ電位と抵抗素子104の他端の電位とが等しくなるように動作する演算増幅器105によって基準電圧発生回路を構成し、抵抗素子109が生成する差電圧が、温度によって変化する。 (もっと読む)


【課題】回路規模が小さくて遅延が少なく且つ特性に与える素子バラツキの影響が小さいDC-DCコンバータの異常電流防止回路を提供する。
【解決手段】電流検出抵抗12を流れる電流を所定の基準電流と比較して過電流の有無を判定する電流コンパレータ30を備える。検出抵抗12の電圧は通常時(正常時)には負電圧であるが異常時に逆電流が生じた場合には正電圧が現れるようになる。電流コンパレータ30は検出抵抗12の電圧を監視し、検出抵抗12の電圧が負電圧の間はハイ出力をラッチ10を介してAND回路20に送ってPWM比較器9の出力信号がローサイド側スイッチ素子14,19に伝わるようにし、検出抵抗12の電圧が正電圧になると電流コンパレータ30の出力電圧はローになり、ローサイド側スイッチ素子14,19を強制的にOFFにする。 (もっと読む)


【課題】比較回路の基準値を調整するのに、抵抗成分の異なるMOSのトランジスタを利用することにより、低コストの製造を可能とし、しかも、こうした基準値設定回路やこれを含む制御回路等のワンチップ化を可能にする。
【解決手段】 入力信号の電圧を基準値と比較する比較回路において、所定電圧間に、抵抗成分の合計値が共通する複数のMOSトランジスタを直列接続した組を複数組並列に接続する。MOSトランジスタの各組において、各MOSトランジスタの抵抗成分の比率を変更することにより、各MOSトランジスタの組毎に異なる基準電圧を比較回路に出力する基準値設定回路を設けた。 (もっと読む)


【課題】出力電圧における温度補償をする際の抵抗のばらつきの影響を低減する。
【解決手段】基準電圧(Vref)を生成して出力端から出力するバンドギャップリファレンス回路(1)と、基準電圧の分割電圧(ノードAの電圧)とダイオード(36)の順方向電圧との差電圧に応じて差電圧を電流に変換する電圧電流変換回路(3に相当)と、を備え、電圧電流変換回路は、変換された電流(19)を出力端にフィードバックする。 (もっと読む)


【課題】高温環境下又は低温環境下であっても温度依存性を効果的に抑制し得る基準電圧発生回路をより簡易に実現する。
【解決手段】基準電圧発生回路1は、基準電圧Vrefを生成すると共に、環境温度が所定の温度範囲のときに環境温度が上昇するにつれて基準電圧Vrefが減少側に変化しようとする特性を有する基準電圧回路3と、ダイオードVf1(基準素子)の特性の変化に基づいて素子温度に応じた出力が生成される温度検知部4と、温度検知部4からの出力に基づいて基準電圧Vrefを補正する基準電圧補正部5とを備えている。そして、基準電圧補正部5は、環境温度が所定の温度範囲のときに、環境温度が上昇するほど、その上昇に応じて基準電圧Vrefが減少側に変化することを抑制する量を大きくするように、温度検知部4からの出力に基づいて基準電圧回路3における所定電流経路の電流量を変化させている。 (もっと読む)


【課題】温度変化の影響を受けにくい過電流検出回路を提供する。
【解決手段】ダイオード列55を設け、ダイオード列55のアノード端をデプレッション型トランジスタDNM1のソース端子に接続するとともに、ダイオード列55のカソード端とデプレッション型トランジスタDNM1の基板を基準電位に接続する。ダイオード列55を構成する各ダイオードの順方向電圧をVf、ダイオード列55を構成するダイオードの数をm(mは1以上の整数)とすると、デプレッション型トランジスタDNM1の基板バイアス電圧Vbは、Vb=m×Vfとなる。ダイオードの順方向電圧Vfは負の温度係数をもつから、基板バイアス電圧Vbも負の温度係数をもつ。これにより閾値電圧に負の温度係数をもたせて、ドレイン電流Iの温度特性と相殺させる。 (もっと読む)


【課題】プロセス変動によるバラつき要因が少ない基準電圧回路の提供。
【解決手段】第1のMOSトランジスタと、ゲート端子が第1のMOSトランジスタのゲート端子に接続され、第1のMOSトランジスタのしきい値の絶対値とK値より高いしきい値の絶対値とK値を有する第2のMOSトランジスタと、第1のMOSトランジスタと第2のMOSトランジスタのしきい値の絶対値の差に基づく電流を流すカレントミラー回路と、カレントミラー回路の電流を流す第3のMOSトランジスタと、第3のMOSトランジスタのしきい値の絶対値とK値より高いしきい値の絶対値とK値を有し、カレントミラー回路の電流を流す第4のMOSトランジスタを備え、第3のMOSトランジスタと第4のMOSトランジスタのしきい値の絶対値とK値の差に基づく定電圧を基準電圧として出力する、構成とした。 (もっと読む)


【課題】低消費電流で低電圧な定電圧を安定して得られる定電圧回路を提供すること。
【解決手段】定電圧回路Aは、閾値電圧が極小でゲート長が特大のMOSトランジスタN1を用いて低電流を作り出し、基準電圧VREFを発生するMOSトランジスタN2、これと対を成してカレントミラー回路を構成する各MOSトランジスタN3、N4、N7、及びその他の各MOSトランジスタN5、N6の何れについても低閾値電圧タイプとし、且つMOSトランジスタN2、N3、N4、N7のゲート長LをMOSトランジスタP1、P2のゲート長Lよりも増大させている。これにより、各MOSトランジスタN2〜N7のドレイン電極−ソース電極間の電圧Vdsが0.1V以上の飽和領域で動作する電圧値を保ち、所望の低い基準電圧VREFを発生でき、カレントミラー回路を構成する際に正常動作が可能となり、定電圧出力端子4から低消費電流で低電圧な定電圧が得られる。 (もっと読む)


【課題】温度依存性が少ない低電圧(1.25V以下)の定電圧を発生する、基準電圧回路を提供すること。
【解決手段】二つのPN接合を有し、いずれかのPN接合に基づいた電圧Vkと、二つのPN接合の電圧の差に基づいた電流Ikと、を出力するバンドギャップ電圧発生回路と、電圧Vkを分圧する分圧回路と、を備え、分圧回路は入力する電流Ikにより分圧電圧を補正して、基準電圧として出力する、構成とした。 (もっと読む)


【課題】定電圧発生回路の回路面積及び消費電流を削減しながら、負荷の直流的及び過渡的な変化に対する出力電圧の変化を小さくする。
【解決手段】FET4は、電圧源端子に接続されたドレインと出力端子に接続されたソースとを備える。FET2は、FET4のソースに接続されたゲートと、FET4のゲートに接続されたドレインとを有する。FET1は、FET2のソースと接地端子との間に設けられ、ダイオード接続されている。FET3は、電圧源端子とFET2のドレインとの間に接続され、そのドレインとソースとの間に所定の電位差を有し、第1の定電流源として機能する。FET5は、出力端子と接地端子との間に接続される。FET1及びFET5によりカレントミラー回路を構成することにより、FET5は第2の定電流源として機能する。 (もっと読む)


【課題】電源電圧が一時的に低下した場合であっても、その後電源電圧が上昇すれば基準電圧を素早く出力できるようにした電圧生成回路、および、リセット信号を素早く出力できるようにしたパワーオンリセット回路を提供する。
【解決手段】トランジスタMP5およびMP6が第1電源線N1およびノードN6間に直列接続されている。トランジスタMP5が起動電流Isをセンシングし、トランジスタMP6が基準電流Ipをセンシングする。電源電圧VDDが低下したとしても、両トランジスタMP5およびMP6には閾値電圧以上となる電圧がゲートソース間に与えられる虞がなくなり、充電回路8には充電電流Ioが充電されにくくなる。したがって、電源電圧VDDが再復帰して電源電圧が上昇したときには、トランジスタMP4が起動電流IsをノードN5に素早く供給でき、電流生成回路6は基準電流Ipを素早く生成できる。 (もっと読む)


【課題】基準電圧立ち上がり時間の短縮が図れ、起動時間の遅延を防止することができるバンドギャップ基準電圧装置の提供。
【解決手段】バンドギャップ基準電圧装置は、出力端子300aより所定の基準電圧VREFを出力するバンドギャップ回路10と、バンドギャップ回路10に電流を供給して該バンドギャップ回路10を起動させる定電流源11と、バンドギャップ回路10の起動時に、出力端子300aからバンドギャップ回路10に電流を供給する電流供給部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バンドギャップ基準電圧回路100を確実に起動させることができる。
【解決手段】電源電圧がpMOSトランジスタP1のゲート電圧の閾値に到達する前には、pMOSトランジスタP6により電源VddとpMOSトランジスタP4のソース端子との間を開放させている。このため、電源電圧がpMOSトランジスタP1のゲート電圧の閾値に到達する前に、抵抗素子R3aによってコンデンサC1から電荷を放出させて、コンデンサC1のプラス電極の電位をpMOSトランジスタP4のゲート端子の電位の閾値よりも低くすることができる。電源電圧が上昇してpMOSトランジスタP6が電源VddとpMOSトランジスタP4のソース端子との間を接続すると、pMOSトランジスタP4がオンして、電源VddからpMOSトランジスタP6、P4を通してスタートアップ電流をnMOSトランジスタN1、N2のゲート端子に流すことができる。 (もっと読む)


【課題】低電圧までの広い電圧範囲で動作可能で、バイアス電流の温度係数を設定可能なバイアス回路及び増幅回路を提供する。
【解決手段】電流生成回路と、電圧生成回路と、を備えたことを特徴とするバイアス回路が提供される。前記電流生成回路は、接合部の面積の異なる2つのPN接合の順方向電圧の電圧差に基づいて第1の電流を生成し、前記2つのPN接合のうちの接合部の面積の小さいPN接合の順方向電圧に基づいて前記第1の電流の温度係数と異なる極性の温度係数を有する第2の電流を生成する。前記電圧生成回路は、前記第1の電流と前記第2の電流とを合成した電流から基準電圧を生成する。 (もっと読む)


【課題】BGRとレギュレータの温度特性を正しく補正する機能を持つ基準電圧発生回路を提供する。
【解決手段】分圧回路50は、バンドギャップ基準電圧VBGRを分圧した電圧VT1およびVT2を出力する。レギュレータ6は、差動アンプAMP1と、差動アンプAMP1の出力とグランドとの間に直列接続された抵抗R4および抵抗R5とを含む。差動アンプAMP1の正の入力端子は、バンドギャップ基準電圧VBGRを受け、負の入力端子は、抵抗R1とR2の接続ノードND6と接続する。BGR回路4は、BGR回路4内を流れる所定量の電流と所定の抵抗とによって定まる温度に応じて変化する電圧VPTATを出力する。温度特性補正回路2は、電圧VPTATと電圧VT1との差、および電圧VPTATと電圧VT2との差に応じた大きさの補正電流ICORRECTを接続ノードND6に流れるように制御する。 (もっと読む)


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