説明

Fターム[5H501AA08]の内容

電動機の制御一般 (20,975) | 用途 (1,647) | 送風機(扇風機を含む) (109)

Fターム[5H501AA08]に分類される特許

1 - 20 / 109




【課題】 冷却ファンなどの寿命部品における保全情報を利用する技術を提供する。
【解決手段】 寿命を予測するために必要な寿命情報を収集するセンサと、この前記寿命情報を他の情報のための信号線に重畳して送出する監視・通知手段とを備える冷却ファンと、前記信号線から前記寿命情報の成分を除くフィルタと、前記寿命情報に基づいて、冷却ファンの寿命を予測する状態監視手段とを備える電子機器。また、寿命を予測するために必要な寿命情報を収集するセンサと、前記寿命情報を他の情報のための信号線に重畳して送出する監視・通知手段とを備える冷却ファン。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動回路の破壊により、制御電源の出力に接続される負荷が短絡して過大な故障電流が流れることにより、制御電源が破壊に至る場合がある。
【解決手段】制御電源からの電圧が入力されて、主電源からモータの駆動巻線へ電力を供給するインバータ部と、前記制御電源を電力源とし前記インバータ部への通電信号を発生する制御部を備え、前記制御電源の負荷が短絡した時に前記制御電源を保護する回路保護素子を、制御電源電力供給線に設けたものである。 (もっと読む)


【課題】風量低下を防止し、省電力化を図ることのできる送風装置を提供する。
【解決手段】空気通路8と、空気通路8内に配されるとともにPWM制御によって駆動電圧のデューディー比を可変して所定の設定回転数に維持される送風ファン17とを備え、送風ファン17により送風して空気通路8内に気流を流通させる送風装置1において、設定回転数に到達した際に空気通路8の流通抵抗に応じて異なるデューティー比に基づいて設定回転数を変更し、送風ファン17の回転数を変更後の設定回転数に維持した。 (もっと読む)


【課題】モータの回転の開始指示から、該開始指示に応じた駆動電圧でモータが回転を開始するまでの遅れをなくすことが可能なモータ制御装置、モータ制御方法及びイオン発生装置を提供する。
【解決手段】電源投入時を含めてモータ2が停止した時以降に、断続回路91のコンデンサ913による充放電信号のレベルがコンパレータ915の上側閾値を上回った場合は、断続回路91がPWM駆動回路92に与えられるべきPWM制御信号を断続するため、モータ2に印加されるべき駆動電圧が断続される。これに対し、制御部のCPUは、PWM制御信号のデューティを制御することによってモータ2に印加されるべき駆動電圧を制御しており、電源の投入時以降及びモータ2の回転の停止指示の入力時以降、PWM制御信号が、モータ2の回転数で言う「微弱」に対応するデューティとなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】設置条件によるファンの負荷の相違に応じて、目標燃焼量に対するファンの回転速度の補正条件を精度良く設定する燃焼装置を提供する。
【解決手段】ガス給湯装置1に電源が投入されたときに、バーナ2への燃料供給を停止した状態でファン4を負荷検出用回転速度で作動させ、負荷検出用回転速度でファン4が作動しているときの電流検出部51による検出電流と、負荷検出用回転速度に対応する基準電流ラインでの通電電流である基準電流との相違度合に応じて、基準電流ラインを補正する基準電流ライン補正部55を備える。 (もっと読む)


【課題】 ノイズの発生を低減したモータ駆動回路を提供する。
【解決手段】 電源電圧を降圧するトランジスタ220と、一端がトランジスタ220の出力側に接続され、他端がファンモータMの各相に対応した多相のコイルのうちの1相のコイルとの接続端に接続された第1のトランジスタ310a〜310cと、一端がコイルとの接続端に接続され、他端が直流電源210の低位側に接続された第2のトランジスタ320a〜320cとをファンモータMの各相ごとに備えるスイッチ回路300と、各相のコイルに印加する電圧を、所定期間ごとに切替えてファンモータMを回転駆動させると共に、所定期間中、電圧を印加される相のコイルに電圧を印加するための第1のトランジスタ310a〜310c及び第2のトランジスタ320a〜320cが、所定期間中継続してオン状態又はオフ状態となるようにスイッチ回路300を制御するドライバIC230とを備える。 (もっと読む)


【課題】モータの駆動回路において、消費電力を少なくすることのできるモータ駆動回路を提供する。
【解決手段】このモータ駆動回路は、外部から入力される回転速度信号VSPに基づいてモータの回転速度を制御するモータドライバを備えたモータに適用される。そして、モータを駆動するとき、第1パルス信号P1と第2パルス信号P2とを形成し、第1パルス信号P1および第2パルス信号P2に基づいて電源動作信号SAを形成するとともに、この電源動作信号SAにより電源回路を動作させて、モータドライバに電力を供給する。さらに、第2パルス信号P2に基づいて回転速度信号VSPを形成し、この回転速度信号VSPをモータドライバへ出力する。 (もっと読む)


【課題】外付け部品の点数を削減することが可能なモータ速度制御回路を提供する。
【解決手段】モータの回転速度に応じた速度信号に基づいて、回転速度が設定された第1回転速度より速いか否かを判定する第1判定回路と、速度信号に基づいて、回転速度が第1回転速度より高速の設定された第2回転速度より速いか否かを判定する第2判定回路と、第1及び第2判定回路の判定結果に基づいて、回転速度が第1回転速度より遅い場合、回転速度が速くなり、回転速度が第2回転速度より速い場合、回転速度が遅くなるような駆動信号を、モータを駆動する駆動回路に出力する駆動信号出力回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ホール素子と駆動ICを1パッケージ化した送風装置用制御回路であっても、簡単にブレードの回転方向を変更することのできる送風装置用制御回路及びそれを用いた送風装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数のブレードを回転させて風を発生させる送風装置に備えられる送風装置用制御回路であって、ブレードの回転を制御する駆動IC72と、2つの出力端子を備えるブレードの回転を検知するホール素子71と、ホール素子の出力端子に接続され、ホール素子の正転出力電圧またはホール素子の反転出力電圧が入力され、この正転/反転を切り替えて出力する正転/反転切り替え部と、を備え、正転/反転切り替え部の出力電圧を増幅させた電圧を、ブレードの回転駆動電圧とすることでブレードの回転方向を切り替えることを特徴とする送風装置用制御回路である。 (もっと読む)


【課題】ホール素子と駆動ICを1パッケージ化した送風装置用制御回路であっても、ホール素子の出力電圧を容易に確認することができ、その結果、設計の際にマグネットと送風装置用制御回路との距離を確実に決定できるので、送風装置用制御回路の制度を向上させ、動作の安定した送風装置を製造することができる送風装置用制御回路及びそれを用いた送風装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ブレードを回転させて風を発生させる送風装置に備えられる送風装置用制御回路であって、ブレードの回転を制御する駆動IC72と、2つの出力端子を備え、ブレードの回転を検知するホール素子71と、を内蔵して備え、2つの出力端子の出力電圧の差動出力を出力するホール素子差動出力端子704を設けたことを特徴とする送風装置用制御回路である。 (もっと読む)


【課題】ホール素子に対する駆動ICのノイズの影響を小さく抑え、ホール素子が高精度に動作することで回転数及び風量を適切に制御することを目的とする。
【解決手段】ブレードを回転させて風を発生させる送風装置に備えられる送風装置用制御回路であって、基台上に設けられた絶縁層74と、絶縁層74上に設けられた第1の導電部材72aと、絶縁層74上に設けられ、第1の導電部材72aとは離れて設けられた第2の導電部材71aと、第1の導電部材72aに接続された、ブレードの回転を制御する駆動IC72と、第2の導電部材71aに接続された、ブレードの回転を検知するホール素子71と、を備え、第1の導電部材72a及び第2の導電部材71aはグランドに接続され、第1の導電部材72aと第2の導電部材71aとは、ワイヤで接続されていることを特徴とする送風装置用制御回路とする。 (もっと読む)


【課題】モータを低速で起動可能としつつもソフトスタート機能を担保する。
【解決手段】
一方の論理レベルのデューティー比が第1デューティー比の第1パルス信号を生成するパルス生成回路と、モータの回転に応じた回転信号に基づいて、モータが停止している状態から回転を開始する際は第1デューティー比で駆動電流をモータコイルに供給し、モータが回転を開始した後は、モータの目標回転速度に応じて一方の論理レベルの第2デューティー比が高くなる第2パルス信号の第2デューティー比で駆動電流をモータコイルに供給する駆動制御回路と、を備え、パルス生成回路は、第2デューティー比と異なる第1デューティー比の第1パルス信号を生成すること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】モータの停止を確認する判断処理や、リレーを遮断するためのいわば割り込み動作などの処理をマイクロコンピュータユニットに担わせることなく、ドライバ内蔵型モータが実質的に回転しないときに、不要な電力をドライバ内蔵型モータに供給しない。
【解決手段】ファンモータユニット9に内蔵されたファンドライバ91には、スイッチK1が設けられた電源線L1を介して給電される。回転速度指令Vsppに応じたアナログ指令値VspがDA変換回路8から出力される。アナログ指令値Vspが所定値Vspb未満のときに、電圧制御回路10はスイッチK1を非導通とする。 (もっと読む)


【課題】モータの制御装置において、慣性モーメントを含む機械定数の推定に要する時間を短縮し、加減速時間に関わらず一定とする。
【解決手段】負荷駆動用のモータの機械系モデルを構成する機械定数を、速度相当値及びトルク相当値から推定する機械定数推定部30を備えた制御装置において、機械定数推定部は、機械系の加速度相当値に第1のゲインを乗算して第2の加速度相当値を演算する加速度演算手段(微分器31及びゲイン乗算器32)と、第2の加速度相当値、速度相当値及びトルク相当値から、第2の加速度相当値の比例係数である第2の慣性モーメント推定値を含む機械定数を演算する機械定数演算手段(逐次形最小二乗演算部33)と、第2の慣性モーメント推定値に第2のゲインを乗算して慣性モーメントを推定するためのゲイン乗算器34と、を備え、第1のゲインと第2のゲインとを同じ値Kamとする。 (もっと読む)


【課題】簡便な制御でON持続時間やOFF持続時間を短縮化して交流負荷に求められる特性の向上を図りながら、交流負荷への通電制御を適切に行うことができる出力制御装置、温度制御装置、定着装置、画像形成装置、電気機器および出力制御プログラムを提供する。
【解決手段】商用交流電源のゼロクロスポイント間隔以上の連続OFF、または商用交流電源のNゼロクロスポイント期間中で1ゼロクロスポイント期間ONかつ残りのN−1ゼロクロスポイント期間OFF、商用交流電源のNゼロクロスポイント期間中でN−1ゼロクロスポイント期間ONかつ残りの1ゼロクロスポイント期間OFF、または商用交流電源のゼロクロスポイント間隔以上の連続ONのいずれかの制御状態にて交流負荷への通電を制御し、ゼロクロススイッチングによりON/OFFの切り替えを行う。Nは2以上の自然数で制御状態ごとに選択できる任意の数である。 (もっと読む)


【課題】モータの抵抗およびインダクタンスを測定し、逆起電力を正確に推定する。
【解決手段】試験信号発生回路60は、交流の試験信号STESTを生成する。駆動部10は、試験信号STESTが重畳された駆動電圧VDRVをモータ6に供給する。電流検出回路12は、モータ6のコイルに実際に流れる電流に応じた検出信号SCSを生成する。フィルタ64は、検出信号SCSから試験信号STESTに応じた周波数成分を抽出する。コイル定数演算回路66は、フィルタ64から出力される検出信号SCS’と試験信号STESTの振幅および位相差にもとづいて、モータ6の抵抗値Rおよびインダクタンス値Lを算出する。 (もっと読む)


【課題】ファンフィルタユニット等の制御装置において、モータおよびモータ制御装置に異常が発生した場合の緊急時において即座に異常を把握し迅速にかつ状況に応じたきめ細やかなモータの制御を実施する。
【解決手段】通信機能を無線化したFFU監視制御システムでは、上位装置101と中継局102、103、104とは有線の通信ケーブル107で接続され、中継局102、103、104は自分の管理するFFUグループ110、120、130のFFU115a〜n、125a〜n、135a〜nと無線で通信することでモータの制御を行い、これら上位装置101、中継局102、103、104、FFUのモータ制御部の通信部にはMACアドレスといった独自の局番を予め持つためにアドレス設定作業を省略することができる。 (もっと読む)


【課題】ロードオン中における大型モータのモータ巻線温度の上昇を抑制できることはもちろん、ヒートサイクルによる絶縁劣化を抑制するとともに、電力消費量をも抑制することができる大型モータに付設された冷却ファンの運転方法を提供する。
【解決手段】ミルモータのように断続的に運転される大型モータに付設された冷却ファンの運転方法である。大型モータ1がロードオンの状態では冷却ファン3をフル回転させ、大型モータ1がロードオフとなったときには、そのときのモータ巻線温度と次にロードオンになるまでの時間とに基づいてモデル式によりモータ巻線温度の変化を予測し、次のロードオン開始時のモータ巻線温度が所定温度となるように冷却ファンの回転数を制御する。 (もっと読む)


1 - 20 / 109