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Fターム[5H501AA18]の内容

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Fターム[5H501AA18]に分類される特許

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【課題】 動作部を安定して動作させる場合に不必要に低速で動作してしまうことのないようにする。
【解決手段】 CPU61は、インク関連動作制御部73を制御してインク関連動作部58を駆動させ、NVRAM64の動作実施回数を加算し、センサ57からの信号に基いて正常動作終了を検出した場合、NVRAM64の正常動作終了回数を加算し、NVRAM64の動作実施回数が判定基準回数以上の場合、(動作OK回数/動作実施回数)の値を算出し、その値がNVRAM64の正常判定閾値以上の場合、加速度に調整加速度を加算して新たな加速度にする。また、(動作OK回数/動作実施回数)の値が異常判定閾値以下の場合、加速度から調整加速度を減算して新たな加速度にする。 (もっと読む)


【課題】モータ負荷異常検出時であっても、負荷トルクを低減させるモータ駆動制御を行うことにより、一定の利便性・生産性を確保する画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像形成装置は、入力された回転速度制御信号に応じて回転速度を切替えるモータと、モータに対し回転速度制御信号を出力する出力手段と、モータの回転速度に応じて線速を調整する調整手段と、モータから該モータが前記回転速度制御信号の回転速度で回転していないことを示す信号を検知する検知手段とを備え、出力手段は、モータに対し、第1の回転速度制御信号よりも低い回転速度で前記モータを駆動させる第2の回転速度制御信号を出力し、調整手段は、出力手段により第2の回転速度制御信号が出力されたとき、該回転速度に応じて画像形成に関する線速を調整する。 (もっと読む)


【課題】適切な比例ゲインを算出することができる制御装置、制御プログラム及び制御方法を提供することである。
【解決手段】デューティー比に応じた回転速度でモーター16を動作させるための制御信号を生成する制御装置10。制御装置10は、時間T1でデューティー比をD1からD2に変化させて、D1からD2の間の各デューティー比に対応する複数の回転速度R1を得る。制御装置10は、時間T1よりも時間T2でデューティー比をD1からD2に変化させて、D1からD2の間の各デューティー比に対応する複数の回転速度R2を得る。制御装置10は、複数の回転速度R1及び複数の回転速度R2に基づいて、各回転速度R1に対応する比例ゲインKpを算出する。 (もっと読む)


【課題】モータへの励磁以外の方法でキャリッジおよび用紙の位置固定をし、モータへの駆動電力を止めることで印刷時の消費電力を低減する画像形成装置及びモータ駆動制御方法を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、主走査部を駆動する第1のモータと、副走査部を駆動する第2のモータと、前記第1のモータ及び前記第2のモータを駆動制御する駆動制御回路とを有する画像形成装置であって、前記駆動制御回路は、ショートブレーキによる前記第1のモータ及び前記第2のモータのホールド制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】モータや被駆動体の仕様の変更等に応じてモータの制御情報を容易に変更でき、利用者のニーズに応じて制御情報の設定をカスタマイズ可能な汎用性を持ったモータ制御装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】モータ制御装置の記憶媒体11は、制御ゲインを書き換えるための外部入力データに基づいて制御ゲインを自在に書き換え可能な書き換え可能領域12と、外部入力データに基づく書き換えが禁止又は条件付きで許容された書き換え不可能領域13とを有する。また、外部入力データに基づいて、記憶媒体11の書き換え可能領域12に記憶されている制御ゲインを書き換えるモータ制御IC14を備える。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化を図ることのできる画像形成装置、画像形成装置の制御方法、および画像形成装置の制御プログラムを提供する。
【解決手段】画像形成装置としてのMFPは、縦搬送モータ100と、本体側制御基板200と、センサ1および2とを備えている。縦搬送モータ100において、エンコーダ103は、縦搬送モータ100の回転数に応じた周波数を有するエンコーダ信号405を発生し、センサ信号重畳部113は、センサ1および2の論理状態の入力を受け付ける。センサ信号重畳部113は、センサ1および2の論理状態に基づいて、エンコーダ信号405のデューティ比を変調することにより、エンコーダ信号405にセンサ1および2の論理状態を重畳し、重畳後のエンコーダ信号401を出力する。本体側制御基板200において、センサ信号分離部203は、入力されたエンコーダ信号401を復調することにより、センサ1および2の論理状態を得る。 (もっと読む)


【課題】起動時において、機構のバックラッシュ等のギヤの噛合いで生じる衝撃によってエンコーダ等の検出系が加振され、機構の速度や位置が誤検出された場合であっても、フィードバック制御系が安定となるような駆動制御装置、画像形成装置、駆動制御方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】電動機と、前記電動機の出力を伝達する伝達機構部と、前記伝達機構部に連結することで前記電動機の出力により駆動される従動機構部と、前記電動機、前記伝達機構部又は前記従動機構部のいずれか1つの速度又は位置を検出する検出部と、前記検出部の出力値と目標値との偏差の値に基づき、補償器を用いて所定の演算を行う補償器演算部と、前記補償器演算部の結果に基づいて前記電動機を駆動させる電動機駆動部と、を有する駆動制御装置であって、前記補償器演算部に入力する前記偏差の値に制限をかける偏差制限部を有する駆動制御装置によって解決される。 (もっと読む)


【課題】装置内のモータ動作司令部に送るモータ制御ゲイン値が装置のモータ交換の度に自動的に適した値に書き換わり、反映させることができるデジタル制御式モータ及びこれを用いた画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】デジタル制御式モータ及びこれを用いた画像形成装置のモータ101は、外部からアクセス可能な記憶領域が設けられたモータ用記憶媒体(記憶媒体A)102を有し、モータ用記憶媒体(記憶媒体A)102の記憶領域にモータ制御ゲイン値を記憶させている。 (もっと読む)


【課題】モータの速度を可変制御するモータ制御回路において、設定されるモータの速度に応じた適切な制御ゲインを自動的に設定可能なモータ制御回路を提供する。
【解決手段】本発明に係るモータ制御回路10は、速度検出手段FGから入力される検出信号の周期FG_countと外部から入力される基準信号EXCの周期EXC_countとの差に応じた周期誤差信号を出力する周期誤差信号出力手段20と、周期誤差信号に速度ゲインを乗算して得られる速度誤差信号を出力する速度誤差信号出力手段22と、基準信号EXCの周期EXC_countに対する補正基準周期Ref_countの比を補正量とし、その補正量を2乗して速度誤差信号出力手段22が備える所定の速度ゲインKfに乗算することにより、所定の速度ゲインKfを補正するゲイン補正手段28、30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】モータの負荷のばらつきに関わりなく、モータを速やかに起動させることができるモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】モータの回転速度を制御するモータ駆動装置は、モータ105の回転速度を検出する回転速度検出回路104と、モータ105に指令信号として加速指令信号及び減速指令信号を生成する速度制御回路101と、加速指令信号を受信して充電動作を行い、減速指令信号を受信して放電動作を行う積分回路102と、積分回路102からの出力電圧でモータ105を駆動する駆動回路103とを備え、速度制御回路101は、モータ105を起動する前にモータ105が回転していないことを回転速度検出回路104が検出する状態となるように積分回路102からの出力電圧を予め定められた基準電圧へ高めるように指令信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】設置環境が外気温度並みの超低温になっても用紙後処理装置などの装置を破壊、破損させることなく、迅速に正常動作させること。
【解決手段】駆動モータと、この駆動モータの駆動力を各回転体に伝達する駆動伝達部と、この駆動伝達部による駆動を受けて回転される用紙搬送系と、機内温度を検知する温度検知手段と、を有し、用紙を搬送処理する用紙後処理装置であって、前記駆動モータの駆動トルクを可変する駆動トルク可変手段と、前記温度検知手段の検知温度が、あらかじめ設定した温度以下である場合、初期動作時において通常駆動時の動作とは異なる低温時駆動モードで駆動制御を実行するメイン制御部10と、を備え、メイン制御部10は、前記駆動トルク可変手段により駆動トルクを変更し、前記駆動モータを正転動作させた後、この正転動作と同じ回転数だけ逆転動作する駆動制御を繰り返し実行する。 (もっと読む)


【課題】 モータが劣化する場合であっても安定した回転速度で回転させること。
【解決手段】 プリンタは、モータの回転速度を検出する検出部61と、目標回転速度に対するモータの回転速度の偏差に応じてモータの回転速度を目標回転速度に一致させるように、少なくとも偏差および偏差の積分値に応じた利得をフィードバックするフィードバック制御部63と、を備え、フィードバック制御部63は、偏差に応じて、少なくとも偏差の積分値に対応するゲイン定数をより大きな利得が得られるゲイン定数に変更する変更部71を含む。 (もっと読む)


【課題】モータの目標速度値と、その速度検出値との差分の演算結果から、一方の基準信号自身の誤差成分を相殺除去できるようにすると共に、精度の低い発振器を使用した場合であっても、他方の基準信号に同期した駆動指令値を制御対象に出力できるようにする。
【解決手段】基準クロックを発生するオシレータ1と、モータに命令を発行するためのシステムクロックに同期したモータ目標速度信号を入力すると共に、基準クロックに基づいてモータ目標速度信号から当該モータの目標速度値を算出するカウント部21と、モータ速度クロックを入力すると共に、基準クロックに基づいてモータの速度検出値を算出するカウント部31と、モータの目標速度値とその速度検出値との差分を演算してモータ駆動指令値を作成する制御部51と、基準クロックに基づいてモータ駆動指令値をモータ駆動指令信号に変換して出力する指令クロック生成部41とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】キャリッジを駆動するときに目標停止位置に求められる最も高い停止位置精度が得られるサーボ制御終了タイミングでサーボ制御を終了しているために停止までの時間がかかる。
【解決手段】キャリッジ3を駆動するとき、当該駆動の目標停止位置に求められる停止位置精度を判別し、停止位置精度が高いときには、サーボ制御を終了タイミング1で終了し、停止位置精度が中のときには、サーボ制御を終了タイミング2で終了し、停止位置精度が低いときには、サーボ制御を終了タイミング3で終了する。 (もっと読む)


【課題】 移動体を移動させるタイミングベルトの伸びの変化があっても、モータのコギングの影響を抑制する。
【解決手段】 移動体と、モータと、モータを駆動する駆動手段と、エンコーダとを備える電子機器であって、前記モータが接続されたモータプーリと、従動プーリと、タイミングベルトを備え、前記移動体を走査する走査手段と、前記エンコーダから出力された信号に基づく位置と速度の情報に基づき駆動指令に従って第1制御信号の生成を行うとともに、前記モータのコギング周期と前記位置の情報に基づく周期的な第2制御信号の生成を行い、前記第1及び第2制御信号を前記駆動手段へ出力する信号生成手段とを備え、前記移動体の第1走査位置に対応する前記第2制御信号の周期は、従動プーリ前記第1走査位置より前記従動プーリに相対的に近い第2走査位置に対応する前記第2制御信号の周期と異なる。 (もっと読む)


【課題】リニアエンコーダを用いたモータ制御装置において、リニアスケールに汚れが付着している区間を特定し、その区間内での制御性能の劣化を効果的に抑制する。
【解決手段】キャリッジの異常速度が検出された場合、キャリッジをその走査域の一端側から駆動させて異常速度が検知されたときの位置と他端側から駆動させて異常速度が検知されたときの位置を検出し、各位置の間を補償区間(汚れ区間)に設定する。補償区間設定後のキャリッジ駆動時は、補償区間に入る前の演算タイミング毎に、その演算タイミングでの検出速度等に基づいて演算された操作量(通常操作量Ua)を予め記憶されているノミナル操作量Unで除算することにより補償係数αを算出する。補償区間内では、演算タイミング毎に、ノミナル操作量Unに補償係数α(補償区間に入る直前に算出されたもの)を乗じて補償操作量Ucを算出し、これを通常操作量Uaに代えて制御に用いる。 (もっと読む)


【課題】フルカラーの電子写真方式の画像形成装置において、転写ベルトに密着し、従動回転する速度検知ローラを設けてモータの回転速度をフィードバック制御するにあたって、前記速度検知ローラの径の精度や芯ブレの影響も無くす。
【解決手段】モータに設けたFGと共に、前記速度検知ローラを設ける。制御回路25では、モータの速度ムラを先ずFGの検知結果による応答の速い旧来の第1の制御系34で抑え、その第1の制御系34でノイズとなる減速器の精度、駆動ローラ径の精度、ベルト厚み成分等は、速度検知ローラからの出力S1,S2による第2の制御系35によって補償する。そこに速度検知ローラの回転で発生する周期変動成分を抽出するコムフィルタ42を設けることで、該速度検知ローラの径の精度や芯ブレ成分を抽出し、フィードバックによってその成分を除去して、転写ベルトの速度補正を高精度に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】回転多面鏡における回転速度の微調整幅の高分解能化と、回路の規模の簡略化とを両立させる。
【解決手段】回転状態検知手段は、回転多面鏡の回転状態を検知し、回転状態を示す回転状態信号を出力する。第1クロック生成手段は、第1クロックを生成する。回転基準信号生成手段は、第1クロックにしたがって順序回路動作を行い、回転多面鏡の回転基準となる回転基準信号を生成する。第2クロック生成手段は、回転基準信号の周期よりも短く、かつ、第1クロックの周期よりも長い周期の第2クロックを生成する。受信手段は、第2クロックにしたがって順序回路動作を行い、回転基準信号を受信する。位相差測定手段は、第2クロックにしたがって回転状態信号と回転基準信号との位相差を測定する。制御手段は、位相差に基づいて駆動手段に加速信号または減速信号を供給する。 (もっと読む)


【課題】 DCモータの角速度を目標角速度まで線形的に立ち上げることを可能にするとともに、所定の立ち上がり特性に近い立ち上がり特性でDCモータを立ち上げることを可能にする。
【解決手段】 DCモータの起動時に、DCモータへ指示する制御値を、目標角速度より小さい角速度に対応する第1の制御値NSTAから目標角速度より大きい角速度に対応する第2の制御値NENDまで所定の増加率で増加させ、DCモータが目標角速度になった(t2)ことに応じて、DCモータを目標角速度に対応した第3の制御値に切り替える。DCモータの起動時の立ち上がり特性を検出し、第1の制御値NSTAまたは増加率(ΔK/ΔT)を補正する。 (もっと読む)


【課題】モータに接続される電源の制御を好適に行うことができる電源制御装置を提供する。
【解決手段】モータ114に接続される電源の制御を行う電源制御装置は、直流電源を作成するAC/DCコンバータ600と、モータ114の回生時に、その回生エネルギーによる直流電源の電圧上昇分をキャンセルするために、AC/DCコンバータ600の出力電圧値を下げる制御回路116とを備える。制御回路116は、モータ114のイナーシャ、巻き線抵抗、負荷トルク、回転数、及び減速時間の少なくとも1つを用いて、AC/DCコンバータ600の出力電圧を下げる量を決定する。 (もっと読む)


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