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Fターム[5H501LL53]の内容

電動機の制御一般 (20,975) | 検出変量、検出手段 (3,871) | 異常 (344) | 電動機部の (114)

Fターム[5H501LL53]に分類される特許

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【課題】 開発段階での作業負担を軽減するとともに、単純なアルゴリズムでモータが所定温度に達したことを推定することができるプリンタを提供すること。
【解決手段】 印刷対象物に印刷を行うプリンタは、PFモータ5の実際の温度と相関性を有する相関値として、たとえば、テンション測定装置32で伝達ベルト8のテンションを測定し、この伝達ベルト8のテンションに基づいて、PFモータ5の温度が所定温度に達したことを推定している。 (もっと読む)


【課題】電子サーマル機能を有するモータ制御装置において、モータの過熱保護を確実に行いつつ、モータ停止後の迅速な再始動を可能とするモータ制御装置を提供する。
【解決手段】CPU4により、電源投入に基づいて、第2基準温度である許容温度に近い初期値にリセットされる第1推定検出温度が算出されると共に、過熱状態にあると判断される第1基準温度よりも低い温度の初期値にリセットされる第2推定検出温度が算出される。CPU4は、その第1推定検出温度が第2基準温度を超えたと判定すると、モータ1の停止を行い、モータの過熱保護を行う。また、CPU4は、電源投入によりモータ1の駆動を再開するが、第2推定検出温度が第1基準温度より低い場合にはモータ1を標準サイクルタイムで駆動し、第2推定検出温度が第1基準温度より高い場合にはモータ1を標準サイクルタイムよりも長く設定した設定サイクルタイムにて駆動する。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動とモータとの間の配線接続の損傷、ゆるみ、接続ミスによる始動不具合、トルクリップル発生などの電気的接続の欠陥を検出する。
【解決手段】多相回転磁界を用いる機械において欠相を検出するための方法であって、電流ベクトルに第1の電流ベクトル位置をとらせるために、機械の巻線に第1の電流を供給する工程と、機械の少なくとも1つの選択された相巻線を流れる第1の電流を検知する工程と、少なくとも1つの選択された相巻線を流れる検知された第1の電流を、選択された相巻線について計算された第1の電流計算値と比較する工程と、第1の電流計算値と検知された第1の電流との差が所定の値を上回る場合に、第1の相故障が発生したことを検出する工程とを備える方法。 (もっと読む)


【課題】 簡単、低コスト構造でモータの運転異常を検知できるモータの運転異常検知装置を提供する。
【解決手段】 電源入力線4から電力供給を受けて駆動するモータ1の運転異常を検知する装置であって、モータ1の運転異常を検出する異常検出部10と、異常検出部10からの信号を基にして電源入力線4に流れるモータ駆動用電流に加えて該電源入力線4に異常検知用電流を発生させる検知用電流発生部20と、電源入力線4の異常検知用電流を検出する検知用電流検出部30と、を含むモータの運転異常検知装置から構成される。電源入力線を利用して運転異常の検出信号を送ることができるので、簡単な配線構造ですみ、低労力、低コストで施工できる。 (もっと読む)


【課題】駆動モータのボールベアリングのフレッティングを回避する電動機制御装置を提供する。
【解決手段】微小移動検出部1は、位置偏差の絶対値を入力とし、内部に微小移動量のしきい値を保持した記憶部11aを有する移動量設定器11と、移動量設定器11の出力を積分する積分器12と、積分器12の出力と記憶部11aのしきい値とを比較する比較器13とを備えており、移動量設定器11は、入力される位置偏差の絶対値が記憶部11aのしきい値を超えるときに積分クリア信号を出力、しきい値以下のときはそのままの値を出力する。積分器12は移動量設定器11の出力値を積分する。比較器13は積分器12の積分値としきい値とを比較して、しきい値を超えた場合に異常処理(警告またはアラーム)をする。 (もっと読む)


本発明は、電動機やインバータに流れる電流高調波の各次数の高調波含有率を、あらかじめ定められた次数までの高調波の総合歪み率で除した指数値、該指数値よりなる各次数の高調波関数と、前記各次数の高調波含有率から演算して得られる各次数の診断計算値とを乗じて算出した判定基準値、該判定基準値と前記指数値とを比較する事によって劣化判定を行う診断方法であって、前記判定基準値に乗みをつけて前記電動機やインバータの劣化度を区分し、更に劣化部位を前記電流高調彼の特定の高調波次数より判定する電気設備の高調波診断方法に関する。
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【課題】電源電圧の大きさに応じて駆動コイルを通電/非通電とする比を変更することができる保護回路を提供する。
【解決手段】モータの拘束時に、所定電圧振幅にて、第1の定電流でコンデンサを充電するとともに第1の定電流より小さい第2の定電流でコンデンサを放電させる充放電回路を備え、コンデンサの充電時にモータの駆動コイルを通電し、コンデンサの放電時に駆動コイルを非通電とするモータの保護回路において、電源電圧と基準電圧の大きさを比較する第1比較回路と、電源電圧が基準電圧より大きいことを示す第1比較回路の出力に基づいて、第2の定電流でコンデンサを放電させ、電源電圧が基準電圧より小さいことを示す第1比較回路の出力に基づいて、第2の定電流と第3の定電流との加算電流でコンデンサを放電させる放電制御回路と、を備え、電源電圧の大きさに応じて、拘束時におけるコンデンサの充電期間と放電期間の比を可変とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でファンモータの異常を検出することのできるファンモータ異常検出器及びこのファンモータ異常検出器を用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】定着装置60の外側面を構成するケーシング61の内部に、定着ローラ62を加熱するための定着ヒータ63が設置される。そして、定着ヒータ63へ通電されると、定着ヒータ63の電熱線63aが加熱されて電熱線63aが発光し、定着ヒータ63の外部へ光が出射される。定着ヒータ63の外部へ出射された光は、ケーシング61に形成された採光穴61aを通って定着装置60の外部へ出射され、定着ヒータ63とフォトセンサ82とを結ぶ光路上にファンモータ70の隣接する羽根72の隙間が位置するときにファンモータ70を通過してフォトセンサ82へ入射する。 (もっと読む)


【課題】 過電流検出のための外付け抵抗を必要としないコイル負荷駆動回路の提供。
【解決手段】 このコイル負荷駆動回路1は、電源電圧Vccと接地電位の間に直列に設けられた電源側の駆動トランジスタQhp1と接地側の駆動トランジスタQln1の中間点である出力端子からコイル負荷Lの一端を駆動し、これらの駆動トランジスタのいずれかに過電流が流れるとそれをオフするものであって、電源側の駆動トランジスタQhp1の制御電圧又は接地側の駆動トランジスタの制御電圧Qln1が入力される過電流検出用トランジスタQdp1と、過電流検出用トランジスタQdp1に一定の電流を流し、リファレンス電圧を生成する定電流源I01と、出力端子の電圧とリファレンス電圧を比較して過電流を検出する過電流検出用比較器CMP1と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 減速停止動作時の電動モータを安全に制御する制御装置を提供する。
【解決手段】 制御装置10は、モータ12の駆動を制御する制御部14と、モータ12の動作を監視する監視部16と、制御部14がモータ12を減速停止させるときに、監視部16によって監視されたモータ12の速度が正常か異常かを判断する判断部18とを有し、判断部18がモータ12の速度を異常と判断したときは、遮断器20がモータ12への動力を強制遮断する。 (もっと読む)


【課題】軽量ロータを使用して運転している場合であっても、回転信号の異常と正常を常に正確に判別することができ、回転信号が正常であるにも拘らず異常と判断されることによる長時間待機等の不具合を解消することができる遠心分離機を提供すること。
【解決手段】遠心分離機1において、ロータ9の減速中に信号処理部16から出力される回転数を記憶するメモリ(記憶手段)17を設け、制御装置5は、回転信号発生器14からの回転信号が発信されていないと判断した場合は、前記メモリ17に記憶された第1の回転数を規定値と比較し、前記第1の回転数が規定値未満である場合には回転信号は正常と判断し、前記第1の回転数が規定値以上で、且つ、停止前複数回の回転数差の少なくとも1つが予め決められた基準値以上であれば正常と判断し、それ以外は回転信号は異常と判断する。 (もっと読む)


【課題】 ブラシレス直流モータ(または直流モータ)に給電する3相インバータ(またはブリッジ回路)の電流の過電流が検出可能で、かつ安価なモータ制御装置の提供。
【解決手段】 ブラシレス直流モータの3相のうち少なくとも2相のモータ相電流Iと前記2相のモータ相電流Iと同相でかつ3相のうち少なくとも2相のモータ相電圧Vとモータ回転角度θの3値に基づいてブラシレス直流モータが消費する電力Pを推定する。この推定されたブラシレス直流モータが消費する電力Pと3相インバータに印加される電源電圧Vbで3相インバータに給電される電源電流Ibの値を推定するモータ制御装置。式(1)より消費電力Pを推定し(337)、式(2)より電源電流Ibを推定する(338)。推定された電源電流Ibを出力し(339)、電流の過電流を検出する。 (もっと読む)


【課題】素子が破損するという致命的な事故が生じた場合でも、その原因を究明することが可能なモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】各種の素子の温度を検出する温度検出手段(20)と、モータを駆動する電圧及び電流を検出する電圧・電流検出手段(8、7)と、温度検出手段が検出した各種の素子の温度データと電圧・電流検出手段が検出したモータを駆動する電圧データ及び電流データを格納する記憶媒体(18)とを備えたモータ駆動装置。 (もっと読む)


安全性が決定的に重要な用途で受け入れられるためには、電気機械の動作相の1つに電気的な短絡があるにもかかわらず、電気機械を動作させ続けることが必要である。電気的短絡はかなりの加熱その他の有害な影響を伴う過大な電流を短絡内に生成することが理解される。しかし、当該電気機械は1つの動作相が動作不能な状態でも動作することができる。そのような状況では、本発明は電気的短絡が生じたことを決定し、次いで定格電流とほぼ等しいかそれより大きい電流を注入するための手段を組み込んでいる。そのような状況では、電気的短絡にかかわらず、動作相又はコイル(4、24、34)が効果的に保護され、したがって電気機械は動作を継続することができる。
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