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Fターム[5H501LL53]の内容

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Fターム[5H501LL53]に分類される特許

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【課題】モータの回転数を加速する制御と、減速する制御と、一定に保持する制御とが混在しても、モータの回転数に基づいて良好に挟み込みなどにより車載装置の位置の変位が妨害されていることを検出する。
【解決手段】車載装置を最大で第1位置から第2位置への相互間で変位させるモータ30を、回転数を徐々に増速する増速制御と、回転数を徐々に減速する減速制御と、回転数を一定に保持する定速制御とにより駆動可能な主制御部1と、モータ30の実際の回転数である実回転数とフィードバック制御を含む主制御部1による制御の結果が反映されるモータ30の理想回転数とを用いて車載装置の変位が妨げられていることを検出する妨害検出部2とを備える。 (もっと読む)


少なくとも1つのモータ(4.1)を備える少なくとも1つの駆動ユニット(4)と、それぞれモータ接点エレメント(12.1;13.1)と安全接点エレメント(12.2;13.2)を有する少なくとも2つの操作ユニット(12、13)を備える少なくとも1つの操作装置(2)と、少なくとも1つの給電ユニット(3)と、少なくとも1つの安全装置(9)とを有し、前記家具駆動部(1)は、少なくとも2つの操作ユニットの機能表示およびエラー表示のための通報装置と安全装置とによって構成されている。前記家具駆動部(1)は少なくとも1つの安全操作装置(25)を有する。
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【課題】
サーミスタやサーモスタット等の温度検出器を用いず,途中で電源を落としてしまった場合や電源が変動した場合でも正確なモータ巻線焼損保護を低コストで行なう。
【解決手段】
本モータ巻線焼損保護装置は,主回路電圧を検出する検出手段と,モータに流れる電機子電流を検出する検出手段と,モータ速度を検出する検出手段と,上記検出手段により得られた主回路電圧,モータ電流及びモータ速度に基づいてモータの巻線抵抗を演算するモータ巻線抵抗演算手段と,モータ巻線抵抗からモータ巻線温度を演算するモータ巻線温度演算手段とを備え,モータ巻線温度演算結果が所定の閾値を超えた場合にモータへの電源供給を停止し,モータ巻線の焼損するのを防止する事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ファンモータの回転異常検知パターンを増やすことができるとともに、ファンモータ自体の異常か、コントローラ側の異常かの判別がし易いファンモータの回転異常検知方法および装置を提供することを目的とする。
【解決手段】コントローラからの回転指令Vspに基づいて回転数が制御されるファンモータの回転異常検知方法において、ファンモータが運転中、コントローラからの回転指令Vspが最大値を出力しているにもかかわらず、実回転数が要求回転数よりも所定回転数以下で設定時間以上回転し続けたとき、ファンモータが異常と判定する。 (もっと読む)


【課題】回転機械システムとして、回転機械と電動機とを接続する動力伝達機構の異常を適切に検出することである。
【解決手段】回転機械システム10は、一般的に送風機と呼ばれる部分を構成する送風機本体20と電動機30と、送風機と呼ばれる部分の異常を検出する制御部50とその表示を行う表示部60を含む。駆動電流検出センサ38は、電動機30の駆動電流について、電動機30の無負荷電流以上であり、送風機本体20の吸込口22を閉じたときの回転機械無負荷時負荷電流以下の範囲内で予め任意に設定された電流閾値以下になったことを検出し、これによって動力伝達機構であるベルト36の切断を検出する。 (もっと読む)


【課題】負荷へ供給される電流を所望の分解能で検出し、動作環境温度の変動のある場合でも、測定誤差を低減した電流検出分解能を有する電流検出装置を提供する。
【解決手段】負荷へ供給される供給電流値に比例した電圧を出力する電流検出器(電流センサ)21と、この電流検出器から出力された電圧を入力して増幅するオペアンプ、ダイオード、及び、抵抗を有する可変分解能回路22と、可変分解能回路の出力を入力とする電圧値をデジタル量に変換する変換手段(A/Dコンバータ)23とを備えた可変分解能回路付電流検出装置20であって、可変分解能回路は、電流検出器の出力電圧に基づいてオペアンプの増幅率を可変とする。 (もっと読む)


【課題】始動時の初期診断時間を短縮することができるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】イグニッションOFFとなったとき、操舵補助制御を中止し、電動モータ12の温度tが所定温度t1以下となるまで、電源を自己保持して電動モータ12の温度推定処理を継続する。このとき、電源リレー回路33をオフ状態として電動モータ12を強制駆動し、電源安定化用コンデンサの電圧Vrが規定電圧VrTH以下であって、且つ電動モータ12の温度tが所定温度t1以下となった時点で電源自己保持機能をオフ状態とする。 (もっと読む)


【課題】信号端子数やA/D変換する信号数の増加がない簡素かつ安価な構成により容易に操舵力アシスト用のモータ(そのモータ電流等の検出ラインを含む)の断線を検出する。
【解決手段】入力端子部41を、電動パワーステアリング装置の操舵力アシスト用のモータの電流の検出電圧信号の入力端子Imを選択する直前に、セレクタ42が必ず一定電圧信号の入力端子Im−1を選択する端子配列に設定し、断線検出部46により、サンプル・ホールド部43が直前にサンプル・ホールドしたホールド電圧に維持されることからモータの断線を検出する。 (もっと読む)


【課題】閉鎖型の電力変換装置にて内部の空気を強制循環させて冷却しているファンの停止による異常昇温を防止する。
【解決手段】筐体15の内部の空気温度を検出してその空気温度が異常かどうかを検出する温度監視回路20と、この温度監視回路20により空気温度の異常が検出されたとき、装置出力を制限するよう制御する制御回路13とを備えている。電力変換装置の運転中にファン18が停止することによって筐体内部の空気が高温になり、温度監視回路20がその空気温度の異常を検出すると、制御回路13が装置出力を停止または低減するように制限する。これにより、発熱部品の発熱量を抑え、筐体15の内部の空気温度を低減する。 (もっと読む)


【課題】制御条件の変化や違いにも常に目標通りの制御量および目標通りの精度を確保できる。
【解決手段】比例弁の電磁コイル5に流す目標電流にディザ波形発生部6で発生するディザ波形を重畳させるディザリング手段に、目標電流と実電流との偏差からディザ波形の正負期間におけるディザ量(振幅)を検出し、ディザ波形の正負期間におけるディザ量(振幅)が一致するまで正期間または負期間のディザ波形の振幅を高めるディザ条件処理部7を設け、目標通りの制御量を得る。
前記目標電流と実電流との偏差を前回ディザ量として一時記憶し、このディザ量に今回ディザ量が一致するようディザ波形の振幅を増減させ、正負期間で同じディザ量にして目標電流の平均値をそのまま保持して目標通りの精度を得る。 (もっと読む)


【課題】 発生した振動レベルまたは振動周波数のピーク値の時間変動、あるいはモータ速度、トルク(推力)等のモータ状態量のピーク値の時間変動等の検出値により、機械の故障の可能性ありと判断するとともに、上記検出値に基づいて故障の原因を推定し、優先的に故障診断をおこなうことで故障の原因特定にかかる時間を短縮することができる機械の故障診断部を備えた電動機制御装置を提供する。
【解決手段】 位置指令、電動機位置、速度指令、電動機速度、トルクまたは推力指令のうち少なくとも1つの時系列波形データを保存し、前記時系列波形データに基づいて複数の振動周波数成分および振動振幅ピーク値を検出し、前記複数の振動周波数成分および前記振動振幅ピーク値に基づいて機械の故障を診断して検出し、故障原因の特定を行なう故障診断部21,22,23,26、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ファン制御システムを提供する。
【解決手段】 ファン制御システムは、入力信号とファンモータの実際の回転速度に対応する回転速度信号とを受信し、入力信号と回転速度信号に従って、出力信号を決定し、出力信号を出力するプログラム可能なマイクロコントローラと、出力信号を受信し、前記出力信号に従って、ファンモータを駆動する回転速度を調整するファン駆動ユニットと、からなる。回転速度は、入力信号に対する多段関数の関係にある。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、上述した課題を解決するためになされたものであり、部品手数が少なく、安価に作製することができるモータ駆動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 モータ側電圧モニタ回路8で検出する電源1とモータ2とを接続するモータ側経路Mにおけるモータ側電圧Vmと、制御側電圧モニタ回路9で検出する電源1と集積回路(IC)4とを接続する制御側経路Cにおける制御側電圧Vcとの電圧差を、集積回路(IC)4でもって所定の閾値と比較することで、回路のショート若しくはモータのロックを検出する。
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【課題】 電動機の制御方法において、電動機と制御対象と和連結する軸および制御対象自身の剛性が低いため発生する振動を低減し、且つ高速応答を実現し、且つモータに流れる電流のピーク値を低く抑え、且つパラメータ設定を自動化することを目的とする。
【解決手段】 電動機3の制御対象4に対する移動距離、移動時間、振動周波数、減衰係数が既知である場合、位置指令生成部1において、低次(5次以上)の時間関数と、その2回微分および1回微分を含む数式からなる位置指令を作成し、そして、前記時間関数に適切に境界条件を設定することで各次の係数を決定し、このようにして得た位置指令θM*と電動機3からの電動機位置θMとに基づき、フィードバック制御部2で電動機3を追従制御させることにより、前記目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動制御装置において、高価なセンサや回転パルス発生器を設けることなく、電動モータの断線等の異常を検知する。
【解決手段】電圧が加わったときに電動モータ6に対して駆動又は停止信号を送るFET回路8を設け、このFET回路8に対して電圧を供給するモータ駆動回路7を設ける。CPU4(主制御部)によって、電源スイッチ3がオン操作され、かつ操作スイッチ5が駆動操作されたときにモータ駆動回路7にFET回路8に対して電圧を供給する指示をするようにする。電源スイッチ3がオン操作され、操作スイッチ5が停止操作されているときには、電動モータ6が通常に接続されていれば電圧がかからず、電動モータ6が断線していれば電圧がかかることにより、電動モータ6の断線を検出してCPU4に信号を送る故障検出回路10を設ける。 (もっと読む)


【課題】電動モータ6の振動若しくは作動音に基づいて、この電動モータ6の異常の有無を正確に判定できる検査方法及び検査装置を実現する。
【解決手段】上記電動モータ1の振動を、この電動モータ1の非回転部に磁気吸引力を利用して取り付けた加速度ピックアップ17により検出する。そして、この検出信号を増幅部18を介してフィルタ部19に送り、上記電動モータ6の回転周波数の所定の次数成分を含む周波数帯域の信号のみを通過させるフィルタ処理を施す。そして、このフィルタ処理後の検出信号を信号処理部20に送り、エンベロープ処理を施してから、周波数分析を行って、周波数スペクトルを得る。そして、この周波数スペクトルを判定部21に送り、この周波数スペクトルに含まれる上記回転周波数の所定の次数成分のレベルと、予め設定しておいた閾値とを比較する事により、異常の有無を判定する事で、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの個体差や、動作条件、周囲温度、経年劣化等による影響を受けることなく、アクチュエータの異常状態の検出精度を確実に向上させることができ、ひいては安全性を高めることができる異常検出装置および方法を提供する。
【解決手段】アクチュエータ6に供給される電流値のうち、定常状態の電流を通常電流成分、過渡状態の電流を異常電流成分と定義し、前記電流値から通常電流成分を減算することにより異常電流成分を算出し、この異常電流成分を監視して、該異常電流成分が予め設定した所定の固定閾値を超えた場合に、アクチュエータ6に異常が発生したと判定する。 (もっと読む)


【課題】電動モータ6の振動若しくは作動音に基づいて、この電動モータ6の異常の有無を正確に判定できる検査方法及び検査装置を実現する。
【解決手段】上記電動モータ1の振動を、この電動モータ1の非回転部に磁気吸引力を利用して取り付けた加速度ピックアップ17により検出し、電気信号に変換する。そして、この電気信号を増幅部18を介してフィルタ部19に送り、上記電動モータ6の固有振動数に対応する周波数成分を含む周波数帯域を除去するフィルタ処理を施す。そして、このフィルタ処理後の電気信号を信号処理部20に送り、周波数分析を行って周波数スペクトルを得た後、これを判定部21に送る。そして、この判定部21で、この周波数スペクトルから求めた振動レベルと、予め設定しておいた閾値とを比較する事により、異常の有無を判定する事で、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】軸角検出器及びモータ角検出器の検出値の組み合わせにより算出される舵角に現出する周辺温度の影響を排除し、正確な舵角を求め得るようにする。
【解決手段】舵取機構1の周辺温度を温度センサ8により検出し、この検出温度を舵角算出部7に与える。舵角算出部7は、軸角検出器5の検出値とモータ角検出器6の検出値との組み合わせにより舵角を算出するに際し、軸角検出器5又はモータ角検出器6の検出値を、温度センサ8の検出温度に基づいて補正し、補正された検出値を用いて舵角の算出を実行する。 (もっと読む)


【課題】現行システムに対して必要最小限な装置を付加するだけで、装置の信頼性を低下させることなく電動機巻線抵抗の測定、電動機巻線温度測定及び電動機巻線過熱保護を行える電動機駆動装置を提供する。
【解決手段】演算処理装置CPU41により通電角度を固定し、演算処理装置CPU41からのPWM信号の時間幅を計測するとともに、電流検出素子6及び電流検出手段31の検出結果、母線電圧検出手段11によって検出された母線電圧及び前記計測したPWM時間幅に基づき電動機3の巻線抵抗を算出し、予め設定したMAPによって巻線温度を推定する演算処理装置CPU42を付加的に設けた。 (もっと読む)


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