説明

Fターム[5H501MM04]の内容

電動機の制御一般 (20,975) | 保護、補償、監視、表示 (962) | 保護 (490) | 過負荷、過速度、速度低下 (77)

Fターム[5H501MM04]に分類される特許

41 - 60 / 77


【課題】電動機で駆動させられる油圧ポンプを備える駆動装置を、塵芥押込機構の過負荷時における故障を抑制することができるように構成する。
【解決手段】油圧ポンプ21を駆動する電動機23の運転状態を制御するモータ制御部50に、電動機23の電流値を検出する電流検出部62と、電動機23の回転速度を検出する回転速度検出部61と、電動機23の電流値及び電動機23の回転速度に基づいて油圧ポンプ21の出力又は電動機23の出力を推定する出力推定部63を設ける。モータ制御部50は、油圧ポンプ21の出力が限界値を超えないように出力推定部63の推定出力に基づいて電動機23の運転状態を調節する。 (もっと読む)


【課題】許容回転速度を超えないようモータジェネレータを制御するモータジェネレータ制御装置において、モータジェネレータの性能を十分に発揮させることを目的とする。
【解決手段】モータジェネレータと、モータジェネレータを制御する制御部と、を備えるモータジェネレータ制御装置において、モータジェネレータの回転子とモータジェネレータの固定子との間の隙間に光を放射する発光部と、発光部から放射された光の強度を測定し測定結果を出力する受光部と、を備え、制御部は、受光部の測定結果に基づいて回転子の許容回転速度を求め、回転子が許容回転速度を超えないようモータジェネレータを制御する。 (もっと読む)


【課題】タクトタイムを短くして生産性を向上させることができる自動機の自動運転制御方法を提供する。
【解決手段】プログラムにより駆動されるサーボモータ41を用いた自動機の自動運転制御方法である。サーボモータ41の実効トルクを算出するステップS10と、ステップS10において算出された実効トルクと定格トルクに基づいた閾値とを比較するステップS11と、実効トルクが閾値以上であるときサーボモータ41の負荷率を下げるステップS17とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、部品コストの上昇やセット基板の大型化を招くことなく、送りモータが駆動状態であるか非駆動状態であるかを検出することが可能なロック検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る送りモータのロック検出装置は、送りモータMの逆起電圧を検出し、その大きさに基づいて送りモータMが駆動状態であるか非駆動状態であるかを判定する構成とされている。 (もっと読む)


【課題】小型化できる多相負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】モータ駆動装置1は、第1の抵抗体15と、第2の抵抗体16と、高電位側で第1の抵抗体15を介し、低電位側で第2の抵抗体16を介して入力された直流電圧を交流電圧に変換してモータM1に供給するインバータ1を備えている。第1の抵抗体15は所定の基板上でパターン形成され、第2の抵抗体と比べて電力容量が小さい。よって、過電流が生じた際に第1の抵抗体15が第2の抵抗体に比べて先に溶断に至るので、モータ駆動装置1を保護できる。また、第1の抵抗体15としてヒューズを設ける態様に比べて、モータ駆動装置1を小型化できる。 (もっと読む)


【課題】ロバスト加速度制御系に基づき、アクチュエータの飽和時に指令値に対して遅れのない軌跡追従制御を各軸間で行ないつつ、協調動作を行なう。
【解決手段】アクチュエータ2をロバスト加速度制御する加速度制御システム1と、アクチュエータ2を軌跡追従制御させる軌跡追従制御システム20と、アクチュエータ2への電流参照値Irefを、予め設定した最大電流値IMAX以下に制限するために、フィードフォワード成分の加速度指令電流IFFiを調整するトルク電流リミッタ95と、各軸間のアクチュエータ2を協調制御するために、位置指令調整率γ(n+1)iからフィードバック成分の加減速トルク電流IFBiおよびフィードフォワード成分の加速度指令電流IFFiを修正する遅れ調整手段86と、をそれぞれ備えている。 (もっと読む)


【課題】従来のモータの過負荷検出方法及びその装置では、銅損のみに基づいてモータの過負荷検出が行われるので、風損等の機械損と鉄損とを含む回転損が過負荷検出に考慮されておらず、モータの過負荷を正しく検出できず、モータを十分に保護できなかった。
【解決手段】本発明によるモータの過負荷検出方法及びその装置は、過負荷検出部4が、電流検出部2によって検出された供給電流2aの平均値を定格電流で除算することで銅損予測値を求めるとともに、回転速度検出部3によって検出された回転速度3aの平均値を定格回転速度で除算することで回転損予測値を求め、前記銅損予測値と前記回転損予測値との合計が所定値を超えたと判定した場合に前記モータの過負荷を検出する構成である。 (もっと読む)


【課題】製造コストを上昇させずに、モータやモータに接続された負荷(例えば、トナー補給機構など)の劣化や異常発生を早急に検知し、二次的な破損が発生する前にモータを停止させることができる異常診断装置を提供する。
【解決手段】モータMの起動時に、回転速度のフィードバック制御を行うための回転速度検出部21から出力される回転速度検出信号を用いてモータMの回転速度(モータMの駆動にかかる制御信号のパルス幅)を基に異常診断部25で異常診断を行うようにする。これにより、モータMの起動時において、モータMやモータMに接続された負荷の劣化や異常発生による負荷トルクの変動があった場合におけるわずかな劣化や異常発生を検知することができるようになるので、モータMの回転開始直後に異常発生判定を行うことができ、二次的な破損が発生する前にモータMを停止させることができる。 (もっと読む)


【課題】可動部が他の部材と接触したことを挟み込みと誤検出することなく、挟み込みを的確に検出できるモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】 1個のパルスP1の周期と、次パルスP2の周期との比(P2/P1)を、150回分にわたり積算した値(積分値:150)が、所定しきい値(160)を超えるか否かに基づきシートバックによるによる挟み込みを検出する。このため、シートバックが隣接するシートのシートバックと擦れて、短期間だけ急激にモータ速度の低下する、所謂"セリ"を挟み込みと誤検出せず、実際に挟み込みが起こったことを確実に検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電流時間積算値に応じて電流リミットを低下させることにより、モータへの過負荷を防止することを目的とする。
【解決手段】本発明によるモータ過負荷防止方法は、速度指令(2)に基づく電流可変リミット部(3)からの電流(4)の電流時間積算値(10)に応じて電流リミット(7)を低下させ、モータ(5)への電流(4)を下げて過負荷を防止する方法である。 (もっと読む)


【課題】石炭付着防止用スクレーパ14に連結されているチェーン13にトラブルが発生する前に、チェーン13を駆動する駆動ローラ11を停止させる。
【解決手段】石炭をミルに取り込むための取り込み口であるシュート部10と、シュート部10に付着した石炭を掻き取るスクレーパ14と、スクレーパ14が石炭を掻き取るのに必要な動力を提供する駆動ローラ11と、が設けられた石炭取込み設備1における駆動ローラ11の電動モータ17を制御する装置1であって、電動モータ17に流れる電流について所定以上の電流を所定時間以上検知した場合に作動するリレー30を備え、電動モータ17はリレー30が作動することにより停止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】重量バランスが良く、使いやすい草刈り機を提供することを目的とする。
【解決手段】草刈り機1は、円板状の回転刃9を有するものであり、回転刃9が取り付けられた作用部3と、モータが収納されたモータ部6と、電池7が収納された電源部8を有する。草刈り機1の操作杆は、二分割されており、前方側操作杆10と後方側操作杆11とに分かれている。本発明の草刈り機1では、モータを収納したモータ部6が草刈り機1の全体の中心部にある。 (もっと読む)


【課題】モータの停止又は作動時や低速回転時にも誤検出をすることなく、モータに異常な負荷がかかったことを正確に検出できる異常負荷検出装置を提供する。
【解決手段】異常負荷検出装置10は、サーボモータ16にかかる外乱トルクを推定する外乱トルク推定手段18と、サーボモータ16の回転速度と予め定められた基準速度とを比較する速度比較手段20と、外乱トルク推定手段18によって推定された外乱トルクと予め定められた基準トルクとを比較するトルク比較手段22とを備える。異常負荷検出装置10は、速度比較手段20においてサーボモータ16の回転速度が基準速度を上回ったと判定され且つトルク比較手段22において外乱トルクが基準トルクを下回った判定されたときに、異常が発生したと判断する。 (もっと読む)


【課題】モータの暴走を検出する機能を備え、モータの加減速時でもモータの異常回転を即座に検出しモータの保護性能を高める。
【解決手段】速度指令に応じて駆動するモータの回転速度を制御するモータ制御装置1において、速度指令VCMDからモータ回転の検出速度TSAを減じて得られる速度偏差Verが閾値以上であり、所定の周期で検出される検出速度の今回値から前回値を減じて得られる加速度ΔTSAと前記速度偏差を比例積分して得られるトルク指令Tcとの積の符号が負であり、かつ速度偏差Verの積算値VerSUMが所定値ALMlevelを超えたとき、モータが異常回転状態であると判定する異常回転検出手段21を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電力および制御信号の要求仕様が異なる器具を使いやすくし、異なった組合わせの付属装置とともに個々の器具を使用することができるようにする電動外科用ハンドピースのための電動外科用器具システムを改良することを目的とする。
【解決手段】本発明は、電動外科用ハンドピースはアタッチメントを駆動するモータと制御信号を発するスイッチとモータに関するデータを有するメモリとを備え、制御卓は、モータがメモリに記載の最高速度を超えた速度で作動しないように制御信号に基づきモータの速度を調整し、モータ速度と個々の速度で許容されるモータ最大許容電流を表すメモリ内のデータとに基づいてモータが消費する最大許容電流を計算し、モータ消費電流と最大許容電流との比較により最大許容電流を越える電流をモータが消費したと示される場合には、モータへの付勢信号付与を調整するように構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】MGのロック時における主回路の熱破損を防止することが出来る車両用回転電機の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンの始動を行う車両用多相同期機MGと、上記車両用多相同期機の各相の電機子巻線に接続され、電機子電流をPWM制御するスイッチング素子SU、SV、SWと、上記車両用多相同期機の回転子位置PCと回転速度SC及びトルク指令値Tmg*が入力され、PWM信号生成用の電流指令を演算する演算手段IRとを備え、上記車両用多相同期機をベクトル制御する車両用回転電機の制御装置において、上記トルク指令値の絶対値が所定値以上で、上記車両用多相同期機の回転速度の絶対値が所定値以下の状態が所定時間以上継続した時、上記車両用多相同期機がほぼ停止状態であるストールと判断して、上記スイッチング素子の通電電流を抑制するようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】駆動力制御装置1に用いる衝撃吸収部材(捩りバネ2)において、応力(捩りトルク)の蓄積幅が大きいことに起因する不具合を解消することにある。
【解決手段】駆動力制御装置1によれば、通電量に応じて出力トルクを発生する電動モータ3と、電動モータ3から被駆動物4に出力トルクを伝達する駆動力伝達機構5と、衝撃発生時に出力トルクを吸収して衝撃の影響を緩和する捩りバネ2と、衝撃発生時に電動モータ3への通電量を制限する電流制限手段(マイコン6、電流検出抵抗9、コンパレータ10)とを備える。これにより、衝撃発生時に吸収すべき出力トルクを低下することができる。このため、捩りバネ2が吸収できる出力トルクの最大値を、従来よりも下げることができる。この結果、捩りトルクの蓄積幅を、従来よりも小さくすることができるので、捩りトルクの蓄積幅が大きいことに起因する不具合を解消することができる。 (もっと読む)


【課題】電動機の回転速度が一定の変化傾向にあっても、電動機の回転異常を正確に検知可能な電動機制御装置を提供する。
【解決手段】回転速度検出部からの出力によりモータの現在の回転速度を取得して記憶し、取得した現在の回転速度と過去に記憶した過去の回転速度とから回転速度の変化量を1回変化量として算出して記憶し、算出した現在の1回変化量と過去に記憶した過去の1回変化量とから回転速度の変化量の変化量を2回変化量として算出して記憶する。現在から所定回数前の所定区間に算出して記憶した過去の1回変化量と2回変化量のうち、該1回変化量が予め設定された第1の所定値に達し、かつ該2回変化量が予め設定された第2の所定値に達していない場合に、1回変化量が閾値に達し難くなるように閾値を変更し、該変更後の閾値と現在の1回変化量とを比較した結果に基づいて電動機の回転異常の有無を判定し、該判定結果に応じて電動機を制御する。 (もっと読む)


【課題】許容荷重を超えることができないことを、簡単なやり方で確実にすることのできるアクチュエータシステムを提供する。
【解決手段】患者リフタ用のアクチュエータシステムは、電動機によって駆動される少なくとも1つのアクチュエータ(4)と、電力制限回路を有する制御ユニットと複数のキーを有する少なくとも1つのハンドセットとを備えることが好ましい。アクチュエータシステムは、電力制限回路の最大許容電力の閾値を変更することができるように、かつこの変更がハンドセットのキー(9)を介して実行されるように構成される。こうして、ハンドセットのキーを介して、その後のカットアウト限界を安全かつ容易に調整することが可能であるので、アクチュエータシステムが組み込まれる実際の用途に、カットアウト限界を適応させることができる。安全上の理由から、閾値を変更するために別個のハンドセットを使用することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ファンモータの回転羽根に異物などが入り込んだ場合に、電力が無駄に消費されるのを防止することができるファンモータ制御装置およびファンモータ制御方法を提供する。
【解決手段】F_V変換回路12は、ファンモータ11の回転速度に応じて周波数が変化するFGパルスを受けて、ファンモータ11の回転数を表わす回転数指示電圧を出力する。モータ制御回路15は、回転数指示電圧が所定の閾値以下のときに、ファンモータ11の回転を停止させるモータ制御信号をファンモータ11に出力する。 (もっと読む)


41 - 60 / 77