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Fターム[5H530AA05]の内容

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Fターム[5H530AA05]に分類される特許

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【課題】整流器回生動作中も交流電源側の停電を検出でき、停電の誤検出のないモータ駆動装置を実現する。
【解決手段】モータ駆動装置1は、交流側から供給された交流を直流に変換し、直流側から供給された直流を交流に変換する整流器11と、整流器11が出力した直流を交流に変換してモータ2へ供給し、モータ2からの回生電力を直流に変換して整流器11へ戻す逆変換器12と、整流器11の直流出力電圧を検出する直流電圧検出部21と、整流器11の交流出力電圧を検出する交流電圧検出部22と、検出された交流電圧の周波数を算出する周波数演算部23と、120度通電型整流器11の回生動作開始時点において検出された直流電圧を基準値として記憶する記憶部24と、120度通電型整流器11の回生動作期間中、検出された直流電圧と基準値と算出された交流電圧の周波数とを用いて、整流器11の交流側の停電の有無を判定する停電判定部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化やコストアップを抑制しつつ、回生抵抗によって消費される回生電力を低減すること。
【解決手段】モータからの回生電力の少なくとも一部を熱エネルギとして消費する回生抵抗を備えた回生回路に接続されたモータの制御方法において、前記モータを所定の速度制御パターンで駆動する駆動工程と、該駆動工程後に前記モータを停止する待機工程と、を反復する反復工程と、前記駆動工程中、前記回生抵抗への通電状況を、監視回路にて監視する監視工程と、前記監視工程の監視結果に応じて、前記回生電力の発生が低減するように前記速度制御パターンを変更し、かつ、前記速度制御パターンの変更に伴い、前記駆動工程の実行時間を長くすると共に、前記待機工程における待機時間を短くする変更工程と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構成及び制御によって待機電力をゼロにできる電気機器の電源制御システムを提供する。
【解決手段】実施形態の電気機器の電源制御システムによれば、交流電源と、この交流電源を整流回路により整流すると共に平滑コンデンサにより平滑して直流電源を生成する直流電源回路と、前記直流電源が供給されるインバータ回路と、前記交流電源と前記直流電源回路との間に配置され、駆動電流が供給されることでオンするリレーと、前記駆動電流の供給を制御すると共に、前記インバータ回路を制御する制御回路と、前記直流電源を降圧して前記制御回路に供給する制御電源を生成する制御電源回路と、前記電気機器の動作電源をオフさせるため、前記制御回路に電源オフ信号を入力するための電源オフスイッチと、前記平滑コンデンサの残留電荷を放電させる放電手段とを備え、前記制御回路は、前記電源オフ信号が入力されると、前記リレーをオフさせてから前記放電手段を介して前記平滑コンデンサの残留電荷を放電させる。 (もっと読む)


【課題】衝突が発生したときに、インバータをより適性に保護しながら、電動機の回転を速やかに低下させて逆起電力を低下させる。
【解決手段】ハイブリッドECUにより衝突が検知された後に、モータMG1が所定回転数以上で回転しているときには、インバータ41の上アームトランジスタT11〜T13および下アームトランジスタT14〜T16の何れか一方のすべてをオンする三相オン制御が実行される。そして、三相オン制御の実行中には、所定時間毎に上アームトランジスタT11〜T13および下アームトランジスタT14〜T16のオンオフが切替えられる。 (もっと読む)


【課題】平滑コンデンサからスナバコンデンサまで直接的に給電接続する特別な構成を設けることなくスナバコンデンサを十分に充電する。
【解決手段】平滑コンデンサ2と、2つのアームスイッチング素子11を直列に接続した組を3組並列に接続して3相としたインバータ部3と、インバータ部3の出力側に接続されたブレーキ回路整流器21と、ブレーキ回路整流器21に並列接続した制動抵抗器23と制動スイッチング素子22と、を有するダイナミックブレーキ回路部5と、制動スイッチング素子22に並列接続したスナバコンデンサ31を含むスナバ回路部6と、各アームスイッチング素子11に対するゲート信号と制動スイッチング素子22に対するブレーキ制動信号とを出力する駆動制御部7と、を備えるモータ制御装置100であって、駆動制御部7が、通常運転前に、ダイナミックブレーキを解除する処理を行い、スナバコンデンサ31を充電制御する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】機械的なブレーキ機構を採用することなく、故障等の異常が生じたアクチュエータ駆動モータをより短時間に停止拘束できるようにする。
【解決手段】本発明は、電源と、この電源から給電され、アクチュエータB1を駆動するためのアクチュエータ駆動モータ11A,11Bと、これらのアクチュエータ駆動モータ11A,11Bに対して回生ブレーキ動作を行なうためのモータ制動回路Cとを有する電動アクチェータ駆動装置であって、所要箇所に異常が発生したか否かを判定する異常発生判定手段D1と、上記モータ制動回路Cによって、アクチュエータ駆動モータ11A,11Bに対して回生ブレーキ動作を行なう回生ブレーキ手段D3とを有している。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で機械式ブレーキの作動遅れ時間を自動的に設定できる制御装置を得ること。
【解決手段】制御装置は、モータと前記モータの動作を制限する機械式ブレーキとを制御する制御装置であって、前記モータを駆動するモータ駆動部と、前記機械式ブレーキを作動させるブレーキ駆動部と、前記モータ駆動部により前記モータが駆動される際の電流を検出する検出部と、前記検出された電流からトルク分電流を抽出する抽出部と、前記抽出されたトルク分電流の時間的な変化に応じて、前記機械式ブレーキの作動要求を前記ブレーキ駆動部に対して行ってから前記機械式ブレーキが実際に作動するまでの作動遅れ時間を推定して設定する設定部と、前記設定された作動遅れ時間に応じて、前記ブレーキ駆動部による前記機械式ブレーキの作動を制御するとともに、前記モータ駆動部による前記モータの動作速度を制御する制御部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】回生用パワー半導体素子の温度リップルを抑制し、回生用パワー半導体素子の寿命を向上させることができるモータ制御装置を得る。
【解決手段】電源電力を巻上モータ7に供給するモータ制御装置であって、直流電力と交流電力とを互いに変換するコンバータ4と、巻上モータ7の回生運転時に発生する回生電力を消費する回生電力消費部と、を備え、コンバータ4は、電源電力または巻上モータ7の相数に応じた複数のダイオードモジュール4a、4b、4cを有し、回生電力消費部は、回生電力を熱として消費する回生抵抗9の通電制御を実行する回生用パワー半導体素子モジュール8を有し、回生用パワー半導体素子モジュール8は、複数のダイオードモジュール4a、4b、4cの間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】電動モータの始動の際に外部の電源に一時的な降圧が生じても電動モータを始動させることができる電動式建設機械を提供すること。
【解決手段】油圧アクチュエータの油圧源である油圧ポンプを駆動する電動モータ21と、電動式建設機械の外部の電源20から供給された電力を、電動モータ21に供給する電気回路とを備え、この電気回路31は、電動モータ21の始動の際に電動モータ21に外部の電源20から過大な電流が供給されるのを抑える制御回路40を備えた電動式建設機械において、外部の電源20とは別の制御回路40の電源として蓄電装置37を、さらに備えた。 (もっと読む)


【課題】回生エネルギーからインバータ主回路を保護することができるインバータ装置を提供する。
【解決手段】電圧制御回路は、交流電動機4駆動するインバータ部に出力させる電圧の指令値Vcをアナログ的に演算し、減速制御手段は、交流電動機の減速を開始させた直後に、前記指令値Vcを、減速を開始させる直前の状態で与えられていた第1指令値よりも高い第2指令値に一時的に上昇させてから、第1指令値よりも高く第2指令値よりも低い第3指令値に低下させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】直流電源に接続されたインバータ及び平滑コンデンサと、インバータで駆動される交流モータとを備えたモータ制御システムにおいて、交流モータで電気エネルギを消費して平滑コンデンサの電荷を放電する際に交流モータの意図しない回転を抑制する。
【解決手段】平滑コンデンサ33に蓄えられた電荷を放電する際に、ロータ回転位置センサ34で検出したロータ回転位置と目標位置との偏差を小さくするように交流モータ12の指令電圧ベクトルを制御する回転位置F/B(フィードバック)制御を実行する。その際、放電開始時に回転位置センサ34で検出したロータ回転位置を目標位置として設定することで、回転位置F/B制御によって、交流モータ12のロータ回転位置を放電開始時のロータ回転位置付近に維持する。これにより、交流モータ12をほとんど回転させないようにすることが可能となり、交流モータ12の回転による不具合を確実に防止する。 (もっと読む)


【課題】連続可変調節の容易な粘性感を持つ回転制動特性を、メンテナンスフリーで長期間安定して維持できる回転運動制御装置並びにカメラ雲台を供給する。
【解決手段】N極及びS極が交互となるように複数の永久磁石を回転方向に沿って配列したロータと、該ロータに対抗させて半径方向に突出するティースを円周方向に所定間隔を保って所定数配設したステータコア、及び前記ティースに巻装したコイルを有するとともに、前記ロータの回転角に応じた出力信号を出力する角度検出手段を備えたステータとで構成される回転電機を用いて、前記回転電機の外部に電気接続する回転制動制御手段によって、ロータの回転運動を粘性感を持って減衰制御させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】電力回生機能を持たない多重インバータからなる電力変換装置において、交流電動機の高速回転時、低速回転時の何れの場合にも、交流電動機を減速させるための所定の制動トルクを発生させる。また、省エネルギー化及びコストの低減を可能にする。
【解決手段】本発明は、多巻線変圧器4と、単相インバータユニットを複数台直列に接続して構成され、かつ電力回生機能を持たない多重インバータ1〜3と、を備え、これらの多重インバータ1〜3により交流電動機5を駆動する電力変換装置に関する。交流電動機5の入力側に、降圧変圧器7を介して、スイッチ61と、交流電動機5による発電電力を消費させるための抵抗器62と、からなる電力消費回路6を接続する。 (もっと読む)


【課題】電力損失を低減した放電装置及びこれを含む空調機を提供する。
【解決手段】空調機に搭載され、電源部1から供給される電圧を平滑コンデンサCsで平滑した直流電圧をモータ駆動回路3に供給する電源回路10の放電装置9において、放電抵抗Rdと直列に、平滑コンデンサCsから放電抵抗Rdへの放電をオン/オフ制御する放電用スイッチング素子5を接続し、これを放電制御回路8で制御する。放電制御回路8は、電源部1からの給電停止時には、抵抗Rc,Ra,Rbを含む常時通電可能な受動回路に平滑コンデンサCsの端子電圧及びモータ駆動回路3からの回生電圧によって電流を流すことにより放電用スイッチング素子5をオンにする放電開始機能を有し、給電時には当該放電開始機能を規制することにより放電用スイッチング素子5をオフにする。 (もっと読む)


【課題】 電源回生の許容電力を最大限使用すると共に、電源に回生する電流のひずみをある程度抑制し、しかも抵抗回生が早く動作して過電流になりづらいモータ駆動用電源装置を提供する。
【解決手段】 導通信号発生回路SGは、電源回生時の電源電流の大きさにより、抵抗回生を制御するために、第1及び第2の導通信号を発生する。第1導通信号S1〜S6は、回生時におけるトランジスタTr1〜Tr6の導通期間CTを、基本期間Tが始まる前から基本期間Tが終了する前までとする。また導通信号発生回路SGは、三相交流電流のうち最大となる相の交流電流が、トランジスタTr1〜Tr6の許容電流値以上の予め定めた基準電流以上になっている期間、回生抵抗回路RRのトランジスタTr7を導通状態にする第2導通信号S′を発生する。 (もっと読む)


【課題】 瞬時停電が発生した場合も過電流になることなく電源回生を停止させて抵抗回生に切換えるモータ駆動用電源装置及び該装置を用いた回生方法を提供することにある。
【解決手段】抵抗回生回路RRと電源回生回路PRを併用する。導通信号発生回路SGは、モータ制御装置MCの直流電圧Vdcと電源電圧波高値Vpとの差ΔVが大きい場合は電源回生回路PRに導通信号を出力しない。これにより、瞬時停電が発生しても、電源装置の電源電流が過大になり、トランジスタTr1〜Tr6が破損することが防止できる。 (もっと読む)


【課題】二次電池を十分に保護する仕組みを備えるハイブリッド型荷役機械を提供する。
【解決手段】本発明の荷役機械は、モータと、発電機と、発電機からの交流電力を直流電力に変換するコンバータと、コンバータからの直流電力をモータを駆動する交流電力に変換するインバータと、コンバータとインバータとの間の直流母線を構成する高圧側直流母線と低圧側直流母線との間に接続する二次電池と、高圧側直流母線と低圧側直流母線との間に接続する制動抵抗ユニットとを含み、制動抵抗ユニットは、スイッチ素子と、スイッチ素子がオンとなることにより高圧側直流母線と低圧側直流母線との間に接続される制動抵抗と、高圧側直流母線と低圧側直流母線との間の電圧を検出する電圧検出部と、スイッチ素子のオンオフを制御する制御部とで構成され、電圧検出部が検出した電圧が所定の設定値より高いとき過度上昇信号を制御部に発し制御部はスイッチ素子をオンに制御する。 (もっと読む)


【課題】モータ制御装置に設けられたダイナミックブレーキ回路に関し、DB回路の異常を検出し、モータを緊急に停止することができなくなる課題を未然に防止するダイナミックブレーキ保護装置を提供する。
【解決手段】モータの出力端子間をダイナミックブレーキ抵抗を介して短絡し、モータを緊急停止させるダイナミックブレーキ回路において、ダイナミックブレーキ抵抗の温度を検出する温度開閉器をダイナミックブレーキ抵抗と直列に接続し、ダイナミックブレーキ抵抗に隣接しダイナミックブレーキ抵抗の温度を検出する温度センサと、温度センサからの温度情報でダイナミックブレーキ抵抗の異常発熱を検出する異常検出回路を備え、前記異常検出回路で異常発熱を検出した場合、モータの駆動を禁止する。 (もっと読む)


【課題】モータの回生電力を消費してブレーキをかける発電型ブレーキ装置では、スイッチング素子をオン、オフして放電対象物から引き出す電流を制御していた。このため、放電対象物の出力電圧を速度信号に充分追従させることができず、力率が低下してしまい、適正なブレーキ力を得ることができないという課題があった。本発明はこの課題を解決することを目的にする。
【解決手段】指令値(速度信号)と放電対象物の電圧が入力され、これらの差が0になるような信号を出力する調節部と、この調節部の出力信号が入力され、放電電流を無段階で制御する制御部を具備した。放電電流を無段階で制御するので、正確に放電対象物の電圧を指令値に追従させることができる。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路システムにおいて、インバータ回路の作動を停止させる停止信号に関する異常を判断することである。
【解決手段】インバータ回路システムにおいて、回転電機とインバータ回路とを含む負荷側回路部と、平滑コンデンサと、制御部と、を備え、制御部は、負荷側回路部のインバータ回路の作動を停止させることができる停止信号を負荷側回路部に対して出力する手段と、停止信号に関する異常を判断するために、停止信号が出力されているにもかかわらず負荷側回路部のインバータ回路の作動により平滑コンデンサの電荷を放電させる放電処理信号を負荷側回路部に対して出力する手段と、インバータ電圧に基づいて停止信号に関する異常を判断する異常判断手段と、を含む。 (もっと読む)


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