説明

Fターム[5H560JJ19]の内容

無整流子電動機の制御 (40,007) | 保護、補償、監視、表示 (1,472) | 監視 (178)

Fターム[5H560JJ19]に分類される特許

1 - 20 / 178


【課題】モータ性能を向上するモータ駆動装置を提供することにある。
【解決手段】モータ駆動装置100は、モータを駆動するモータ駆動信号を生成する駆動信号生成部120と、この駆動信号生成部120の前段に設けられ、プルアップ動作時、駆動信号生成部120のスイッチがオン/オフする時発生される電磁波妨害によって引き起こされるモータの振動またはノイズを防止するように、駆動信号生成部120の電流を調節する電流制御部110と、駆動信号生成部120から出力されるモータ駆動信号に基づいてモータを駆動する駆動部130とを含む。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホイールの操舵をアシストする通常制御時に、電源リレーのショート故障を診断することの可能な電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】電源からインバータ回路を経由してモータに電力を供給する配線に設けられた電源リレーは、異常時に電源からインバータ回路への通電を遮断する。マイコンは、ステアリングホイールの操舵をアシストする通常制御時に、ステアリングホイールが操舵されていないとき(S4:NO)、電源リレーのショート故障を診断する。EPSは、ステアリングホイールの操舵がされていない時に電源リレーにより通電を遮断することで(S5)、ステアリングホイールの操舵のアシストに影響を与えることなく、電源リレーのショート故障を診断することができる。 (もっと読む)


【課題】電動機の状態に係るパラメータの補正、又は、電動機若しくは電動機に係るパラメータを検出する手段の状態の判定を高精度に行うことができる電動機の制御装置を提供すること。
【解決手段】制御装置は、互いの回転子が動力伝達可能に接続される2つの電動機と、回転子の回転状態に伴い変化する、電動機の状態又は電動機に付属する補機の状態を検出する状態検出部と、2つの電動機の各動作を制御する制御部とを備える。制御部は、2つの電動機の一方の電動機である第1の電動機を駆動制御し、第1の電動機が駆動することで2つの電動機の他方の電動機である第2の電動機が回転動作しているときに状態検出部が検出した、第2の電動機の状態又は第2の電動機に付属する補機の状態に基づいて、第2の電動機の状態に係るパラメータの補正、又は、第2の電動機の状態若しくは第2の電動機に付属する補機の状態を検出する状態検出部の状態の判定を行う。 (もっと読む)


【課題】モータロックを防止することにより、システムの安定的な停止が図れ、安全な電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】
マイコン17は、短絡異常検出フラグがオンの場合には、短絡異常判定検出中と判断して、積算判定を実行する。そして、マイコン17は、短絡異常確定フラグがオンの場合には、通電不良発生相以外の二相を通電相とするアシスト力を発生中に、通電不良発生相が、通電不良発生相以外の二相のうちの一相と短絡異常確定となったと判断して、アシスト力の発生を停止する。 (もっと読む)


【課題】ブロアモータ側に付いている制御装置の基準クロックである動作クロックの精度が低いブロアモータ制御装置でも、実回転速度の検出誤差を抑制し、バラツキの少ない回転動作を可能とする。
【解決手段】上位システムからPWM信号デューティ比を用いて、目標回転速度を与えられるブロアモータ駆動装置であり、PWM信号の周期誤差を算出し、位置検出センサから算出されたロータ回転速度を、周期誤差に基づき乗算補正し速度制御を実施する。 (もっと読む)


【課題】 2組の巻線組を有する3相回転機の駆動を制御する制御装置において、相電流検出値のみを用いて、インバータまたは巻線組の故障を検出する。
【解決手段】 第1系統インバータ601および第2系統インバータ602は、それぞれ3相モータ80を構成する2組の巻線組801、802に、振幅が互いに同一で、位相が互いに30°ずれる交流電流を供給する。電流検出器701、702は、インバータ601、602から巻線組801、802に通電される相電流を検出する。故障判定手段751、752は、互いに他系統の3相電流検出値に基づいて、自系統の相電流推定値を算出し、電流検出値と比較する。これにより、ECU101は、電流検出器701、702からの情報である相電流検出値のみを用いて、インバータ601、602または巻線組801、802の故障を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】電流検出回路に故障が発生した場合でも、モータ制御の正常な動作を維持することができるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】モータ制御装置は、インバータ回路1と、シャント抵抗Rsに流れるモータ電流を検出する第1電流検出回路10および第2電流検出回路20と、電流検出回路10、20の出力に基づいてモータ電流の検出値を算出するとともに、目標値のモータ電流を流すための指令値をPWM回路2へ出力する制御部3とを備える。第1電流検出回路10は正の第1ゲインを有し、第2電流検出回路20は第1ゲインを反転した負の第2ゲインを有する。制御部3は、第1電流検出回路10の出力に基づき算出した第1検出値と、第2電流検出回路20の出力に基づき算出した第2検出値とを用いて、電流検出回路の異常有無と、いずれの電流検出回路が異常であるかの判定を行い、正常な電流検出回路の検出値に基づいてモータ制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 指令速度や負荷にかかわらず、モータのロックを的確に検出できる信頼性にすぐれたインバータ装置を提供する。
【解決手段】 モータの起動の開始から予め定めた一定時間内で、かつ推定回転速度が予め定めた一定値に達しないうちに、モータ電流が予め定めた設定値以上に上昇したとき、モータがロックしていると判定する。 (もっと読む)


【課題】三相ブラシレスモータの駆動回路内の1つのスイッチング素子が短絡故障した場合に、短絡故障が発生したスイッチング素子を特定することが可能となる車両用操舵装置を提供する。
【解決手段】短絡故障したFETがローサイドFETであると特定された場合には、運転者による操舵が行なわれたときに、三相の各相の相電圧最大値を検出し、検出された各相の相電圧最大値を比較することにより、短絡故障相を特定する。一方、短絡故障したFETがハイサイドFETであると特定された場合には、運転者による操舵が行なわれたときに、三相の各相の相電圧最小値を検出し、検出された各相の相電圧最小値を比較することにより、短絡故障相を特定する。 (もっと読む)


【課題】位置センサの半故障状態やノイズによる外乱がある場合でも位置センサの故障を検出することができる、信頼性の高いモータ制御装置を提供する。
【解決手段】本発明のモータ制御装置は、モータ巻線を有するステータ30と、N極およびS極の永久磁石を有するロータ31と、ロータ31の永久磁石のN極とS極の切換りを検出して位置センサ信号を出力する複数の位置センサ8と、複数の位置センサ信号を基にロータを回転させる駆動信号を出力するインバータ制御装置6と、複数の位置センサ信号各々の周波数を計測するセンサ信号カウント装置7とを備え、複数の位置センサ信号のうち少なくとも何れか1つの位置センサ信号の周波数の平均値が所定の周波数以下の時にモータを停止させる。 (もっと読む)


【課題】処理装置の負担を軽減するとともに、位置センサの半故障状態やノイズによる外乱がある場合でも位置センサの故障を検出することができる、信頼性の高いモータ制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明のモータ制御装置は、モータ巻線を有するステータ30と、N極およびS極の永久磁石を有するロータ31と、ロータ31の永久磁石のN極とS極の切換りを検出して位置センサ信号を出力する複数の位置センサ8と、複数の位置センサ信号を基にロータを回転させる駆動信号を出力するインバータ制御装置6と、複数の位置センサ信号の切り替わり回数を計測するセンサ信号カウント装置7とを備え、複数の位置センサ信号のうち少なくとも何れか一つの位置センサ信号の切り替わり回数が所定の回数以下の時に、モータを停止させる。 (もっと読む)


【課題】その目的は、モータ回転角速度を判定条件に加えることなく、精度良く通電不良を検出することのできるモータ制御装置及び車両用操舵装置を提供する。
【解決手段】通電不良検出部71は、相電流値が所定電流値以下であり、且つ電源電圧Vpsが所定電圧値以上である場合に、連続してDUTY指令値が所定電流値に対応する所定範囲の上限値以上であるという第1の判定条件、及び連続してDUTY指令値が下限値以下であるという第2の判定条件を満たすか否かを判定する。そして、通電不良検出部71は、第1の判定条件を満たす状態が継続する時間である第1の継続時間と、第2の判定条件を満たす状態が継続する時間である第2の継続時間とをそれぞれ計測し、第1又は第2の継続時間が、高速回転時におけるモータ21の回転周期に基づく判定時間を超えた場合に、通電不良が発生したと判定するようにした。 (もっと読む)


【課題】DCバスGND電位変動やコモンモード電位変動の影響を受けることなく、起動前のモータの回転数を把握することができるモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】モータ駆動装置20では、回転数推定部28が、ファンモータ51の起動前に、巻線間電圧検出部27による検出値からファンモータ51の回転数を推定する。マイクロコンピュータ30が、起動前のファンモータ51の推定回転数が所定回転数未満と判断したとき、駆動電圧がファンモータ51に出力される。また、マイクロコンピュータ30が、起動前のファンモータ51の推定回転数が所定回転数以上と判断したとき、駆動電圧はファンモータ51に出力されない。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動用の電源に異常が起きた場合であっても、モータを良好に駆動し続けることが可能なモータ駆動装置を実現する。
【解決手段】モータ駆動装置において、モータのコアに第1巻線と第2巻線とが巻回され、第1巻線及び第2巻線のうち、第1巻線のみに電流が流れるように第1巻線と接続している第1電源と、第1巻線及び第2巻線のうち、第2巻線のみに電流が流れるように第2巻線と接続している第2電源と、第1電源及び第2電源のうち、モータを駆動するために使用する電源を選択する選択部と、を有する。選択部は、第1電源が正常であるときには、第1電源からの電流が第1巻線に流れるように、第1電源が異常であるときには、第2電源からの電流が第2巻線に流れるように、モータを駆動するために使用する電源を選択する。 (もっと読む)


【課題】従来に比して一段と確実に過負荷による駆動段パワー素子の破壊を防止することができるモータ駆動装置、モータ装置及びモータの駆動方法を提案する。
【解決手段】モータの駆動電流値と電流制限値との比較結果による駆動信号の制御により、駆動電流値が電流制限値に立ち上がると駆動電流の供給を停止し、駆動電流値の電流制限値への立ち上がりによる駆動信号の制御により、駆動電流値が電流制限値に立ち上がる場合には、一定の時間間隔で駆動信号の供給を停止するようにして、駆動電流値が電流制限値に立ち上がる頻度に応じて駆動信号の供給を停止する期間を増減する。 (もっと読む)


【課題】同期モータが静止状態にある間に、同期モータの回転子の電気角を測定するセンサの異常を検出する。
【解決手段】異常検出装置は、複数のホールセンサの出力状態から同期モータ31の回転子の電気角を測定する第1測定部70と、ホールセンサとは異なる方法で電気角を測定する第2測定部(72、46、48)と、同期モータ31が静止状態にある時に、第2測定部(72、46、48)で測定した電気角から複数のホールセンサの出力状態を推定し、この推定結果と第1測定部70で測定した出力状態とを比較することにより、第1測定部70が出力する電気角に異常があることを検出する異常検出処理を行う異常検出部48と、を備える。 (もっと読む)


【課題】モータ制御の安定性を好適に維持しつつ、効果的にモータ電流を抑制することのできるモータ制御装置を提供すること。
【解決手段】低減時間調整部は、「負の値」を有するγ軸電流増減値を積算制御部に出力してγ軸電流指令値Iγ**(Iγ*)の低減を許可した時点から、所定時間t_thの経過をもって、新たなγ軸電流増減値の積算によるγ軸電流指令値Iγ**の低減を許可する。そして、低減時間調整部は、γ軸電流指令値Iγ**に基づいて、当該γ軸電流指令値Iγ**の低減調整処理に用いる上記の所定時間t_thを変更する。 (もっと読む)


【課題】モータ制御の安定性を好適に維持しつつ、効果的にモータ電流を抑制することのできる電動パワーステアリング装置を提供すること。
【解決手段】電流指令値演算部61は、演算周期毎に、目標操舵トルクτ*と実際の操舵トルクτとの間のトルク偏差Δτに基づいてγ軸電流増減値を演算し、当該γ軸電流増減値を積算することによりγ軸電流指令値Iγ*を演算する。また、加算角演算部41は、上記トルク偏差Δτに基づいて、演算周期毎のモータ回転角変化量に相当する加算角θaを演算し、当該加算角θaを積算することにより、制御上の仮想的な制御角θcを演算する。そして、加算角演算部41は、そのトルク偏差Δτに基づいて、上記加算角θaを低減する。 (もっと読む)


【課題】モータに負荷トルクが印加された状態でモータ電流が極小化する状況を回避して、モータ制御の安定性を好適に維持することのできる電動パワーステアリング装置を提供すること。
【解決手段】電流指令値演算部61は、演算周期毎に、目標操舵トルクτ*と実際の操舵トルク(τ)との間のトルク偏差Δτに基づいてγ軸電流増減値ηを演算するγ軸電流増減値演算部71と、当該γ軸電流増減値ηを積算する積算制御部72とを備える。そして、電流指令値演算部61は、そのγ軸電流増減値ηの積算値をγ軸電流指令値Iγ*とする。また、電流指令値演算部61は、γ軸電流増減値ηを補正する増減値調整演算部73を備えるとともに、同増減値調整演算部73は、車両が直進状態にあるか否かを判定する。そして、増減値調整演算部73は、車両が非直進状態にあると判定した場合には、γ軸電流増減値ηを「0」に補正して積算制御部72に出力する。 (もっと読む)


【課題】従来の制御方法では、モータ逆起電圧の検出機能しか備えていないために高負荷時などのスパイク電圧発生時間が長い運転状態で動作不安定となってしまう、正常に運転しているときでも誤検出して停止してしまうという課題があった。
【解決手段】回転子状態検出回路5を備えることで、回転子4aの位置に応じた運転中に逆起電圧が現れなかった場合でも、モータ挙動の不安定な状態を検出することが可能となり、システムにおける安定性の改善、ひいては脱調停止の抑制といった効果を発揮できる。 (もっと読む)


1 - 20 / 178