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Fターム[5H560SS06]の内容

無整流子電動機の制御 (40,007) | 電源回路 (1,741) | 交流電源 (437)

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【課題】処理装置の負担を軽減するとともに、位置センサの半故障状態やノイズによる外乱がある場合でも位置センサの故障を検出することができる、信頼性の高いモータ制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明のモータ制御装置は、モータ巻線を有するステータ30と、N極およびS極の永久磁石を有するロータ31と、ロータ31の永久磁石のN極とS極の切換りを検出して位置センサ信号を出力する複数の位置センサ8と、複数の位置センサ信号を基にロータを回転させる駆動信号を出力するインバータ制御装置6と、複数の位置センサ信号の切り替わり回数を計測するセンサ信号カウント装置7とを備え、複数の位置センサ信号のうち少なくとも何れか一つの位置センサ信号の切り替わり回数が所定の回数以下の時に、モータを停止させる。 (もっと読む)


【課題】圧力損失など静圧が変化しても風量の変化量が極めて少ない高精度な風量−静圧特性を実現した上で、湿度の変化に応じて、湿度が高い場合は送風量を多くできる送風装置を実現できる電動機の提供を目的としている。
【解決手段】磁石回転子3の磁極部3aをポリアミド6樹脂にて形成することで、同一分子長においてアミド基が多いために、アミド基と水素結合する水分子が、さらに湿度が高い領域では周囲の水分子を引きつけ、水分子−水分子の水素結合を形成して膨潤するため、磁石回転子3の磁極部3aの外径は大きくなり、エアーギャップ18は小さくなることとなり、駆動コイル2に誘起される誘起電圧は高くなり、駆動コイル2に供給する電流が同一であれば、誘起電圧が高くなった分、軸トルクは高くなる電動機とすることができるので、常湿時に対して高湿時には換気風量が増加する風量−静圧特性が得られる。 (もっと読む)


【課題】回転センサの温度上昇に伴い検出角度に誤差が生じても、安価で簡単な方法で、検出角度を補正して正常な運転を継続する。
【解決手段】制御装置15は、同期電動機の通電時間を時間積分する時間積分部42と、この電流積分値から同期電動機の発熱に伴う回転センサの温度上昇度を算出する温度算出部43と、温度上昇度に基づいて回転センサの検出角度のずれ量を求め、そのずれ量を補正して同期電動機の駆動系に与える補正部46とを備える。 (もっと読む)


【課題】正弦波制御と矩形波制御を選択しながらも、駆動電圧が例えば安全規格で定められる上限値を超えないように制御することのできるDCブラシレスモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】DCブラシレスモータ10に駆動電圧Voを供給するインバータ8と、インバータ8を介してモータ10に供給される駆動電圧Voの増減を制御するとともに、正弦波及び矩形波の一方を選択して駆動電圧Voの波形を制御する制御部11と、を備える。制御部11は、駆動電圧Voとノイズ電圧Vnの重畳電圧Vo+Vnが、規定の電圧Vlim未満となるように駆動電圧Voを制御する。 (もっと読む)


【課題】電気機械装置の回生動作においてを滑らかに動作させる。
【解決手段】電気機械装置10であって、電磁コイル100u〜wを有する第1の駆動部材15と、前記第1の駆動部材15に対して相対的に移動可能な第2の駆動部材20と、前記電磁コイル100u〜wを駆動するとともに、前記第2の駆動部材20の減速時に前記電磁コイル100u〜wからのエネルギーの回生を行う制御部405と、を備え、前記制御部405は、前記電磁コイル100u〜wに生じる誘起電圧のゼロクロス点を中心とした第1の回生区間を設定して回生を実行する第1の回生モードを有する。 (もっと読む)


【課題】圧力損失など静圧が変化しても風量の変化量が極めて少ない高精度な風量−静圧特性を実現した上で、湿度の変化に応じて、湿度が高い場合は送風量を多くできる送風装置を実現できる電動機の提供を目的としている。
【解決手段】磁石回転子3の磁極部3aをポリアミド6樹脂にて形成することで、同一分子長においてアミド基が多いために、アミド基と水素結合する水分子が、さらに湿度が高い領域では周囲の水分子を引きつけ、水分子−水分子の水素結合を形成して膨潤するため、磁石回転子3の磁極部3aの外径は大きくなり、エアーギャップ18は小さくなることとなり、駆動コイル2に誘起される誘起電圧は高くなり、駆動コイル2に供給する電流が同一であれば、誘起電圧が高くなった分、軸トルクは高くなる電動機とすることができるので、常湿時に対して高湿時には換気風量が増加する風量−静圧特性が得られる。 (もっと読む)


【課題】簡単な手法により、起動前のモータの回転数を把握する。
【解決手段】モータ駆動装置20は、インバータ25と、電圧検出部23と、回転数推定回路28とを備える。インバータ25は、平滑コンデンサ22によって平滑された電圧である平滑後電圧Vflを用いて、ファンモータ51を駆動するための駆動電圧SU,SV,SWを生成し、ファンモータ51に出力する。電圧検出部23は、ファンモータ51の起動前に、平滑後電圧Vflの値を検出する。回転数推定回路28は、電圧検出部23による検出結果に基づいて、起動前のファンモータ51の回転数を推定する。 (もっと読む)


【課題】起動前のモータの回転数を把握しつつ、起動後はロータ位置センサレス方式にて高性能にモータの駆動制御を行う。
【解決手段】起動前回転数検出部27は、起動前のファンモータ51の回転数を検出する。センサレス制御回路28は、ロータ位置センサレス方式にて起動後のファンモータ51のロータ位置及びファンモータ51の回転数を推定する。マイクロコンピュータ29は、第1回転数信号FG1または第2回転数信号FG2に基づいて、ファンモータ51の制御を行う。第1回転数信号FG1は、起動前回転数検出部27により検出されたファンモータ51の回転数を表し、第2回転数信号FG2は、センサレス制御回路28により推定されたファンモータ51の回転数を表す。切換回路30は、ファンモータ51の起動前には第1回転数信号FG1が、ファンモータ51の起動後には第2回転数信号FG2がそれぞれマイクロコンピュータ29に入力されるように、信号切換動作を行う。 (もっと読む)


【課題】永久磁石界磁の極性を正確に判別する。
【解決手段】モータ駆動装置(10)は、交流電源(11)と、コンバータ部(20)と、コンデンサ(31)を有し、脈動する直流を出力する直流リンク部(30)と、インバータ部(40)と、永久磁石モータ(12)とを備えている。モータ駆動装置(10)は、パルス電圧を交流電源(11)の電源電圧の半周期の整数倍の間隔で且つ半周期の後半に対応するタイミングで複数回上記永久磁石モータ(12)に出力するように電圧指令をインバータ部(40)に出力する電圧指令部(51)と、永久磁石モータ(12)のモータ電流を検知し、パルス電圧によるモータ電流の変動の大きさに基づいて永久磁石モータ(12)の極性を判別する判別部(52)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】モータの磁気構造に起因するトルクリプルよる電源高調波への影響を抑え、モータを安定して運転できるようにする。
【解決手段】制御回路(5)は、モータ(7)の磁気構造に起因するトルクリプルの発生周期が交流電源(6)の電源周期の半分と同期する場合に、指令周波数を変更する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、高電圧を分圧するための大型,大電力の抵抗器の数量を低減することにある。
【解決手段】昇圧型の力率改善回路の電圧制御を行うための出力電圧を分圧する抵抗器と、ブリッジインバータ回路の位置検出器が位置検出を行うためのブリッジインバータ回路の入力電圧分圧する抵抗器のうち、高電圧側に接続される抵抗器を共通にして、低電圧側の昇圧型の力率改善回路の電圧制御を行うための出力電圧を分圧する抵抗器とブリッジインバータ回路の位置検出器が位置検出を行うためのブリッジインバータ回路の入力電圧分圧する抵抗器の抵抗値の比を略10:1として、高電圧を分圧するための大型,大電力の抵抗器の数量を低減し、その設置に要する実装面積を縮小することにより同一基板上に昇圧型の力率改善回路とブリッジインバータ回路とを搭載する。 (もっと読む)


【課題】過渡的なピーク電流を抑えた短絡制動を実現すること。
【解決手段】永久磁石26、27と、3つの端子UVWと、3つの端子UVWのそれぞれに一端が接続された3相の巻線30、31、32を有する電気機械25と、複数のスイッチング素子41、42、43、44、45、46を有し3つの端子UVWに接続した短絡回路54とを備え、短絡回路54は、電気機械25の制動時に3つの端子UVWの内の2つの端子間を短絡する2線間短絡期間の後、3つの端子を短絡する3線間短絡期間を有する電気機械制御装置であり、これによって、過渡的なピーク電流値を抑えることができるものである。 (もっと読む)


【課題】従来よりも自然風を無駄なく利用することが可能なファン制御装置を提供する。
【解決手段】ファン制御装置は、ファンを駆動する交流モータ8Mと、交流モータ8Mに電源を供給することによって交流モータ8Mを回転させる電源部2と、電源部2による電源供給を制御する制御部9とを備える。制御部9は、電源部2に電源供給を開始または再開させてから設定された判定間隔が経過すると、電源部2に電源供給を一時的に停止させる。そして、制御部9は、電源部2による電源供給の一時的な停止中に、自然風の強さに応じて変化するセンシング信号Vus,Vvsを受け、このセンシング信号Vus,Vvsに基づいて電源部2に電源供給を再開させるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】モータを起動させる際、風等の影響を受けてモータが正方向または逆方向に回転していても、モータを確実に起動させることができるモータ駆動制御装置。
【解決手段】モータ駆動制御装置1は、正回転方向または逆回転方向に回転可能なモータ51を駆動させるための駆動電圧SU1,SV1,SW1を出力し、モータ51の駆動する。モータ駆動制御装置1は、回転方向検知部2と駆動電圧調整部5とを備える。回転方向検知部2は、モータ51起動直前の回転方向を検知する。駆動電圧調整部5は、回転方向検知部2により検知されたモータ51起動直前における回転方向に応じて、モータ起動時の駆動電圧が、モータが無回転の状態で起動する場合にモータに出力される所定駆動電圧と異なるように調整する。特に、駆動電圧調整部5は、起動直前のモータの回転方向が逆回転方向である場合、駆動電圧が所定駆動電圧よりも大きくなるように調整する。 (もっと読む)


【課題】室外機の温度を検出すること及び搭載圧縮機のモータの温度による減磁特性をテーブルにもち、ハード過電流及びソフト過電流を同時に可変することにより適切な過電流設定値を選択し、各運転条件に応じた過電流設定を可能にする。
【解決手段】減磁電流特性テーブルを備え、且つ前記ブラシレスモータへのモータ相電流を演算する相電流演算手段により、算出されたインバータ出力電流と前記室外機圧縮機の温度を検出する温度検出手段によって閾値電圧を決定するソフト的過電流保護機能と、室外温度により選択される、3値以上の電圧比較手段とを備え、その電圧比較手段を用いたハード的過電流設定値を備え、出力に応じて前記駆動装置からのPWM信号を遮断し圧縮機を停止させるハード過電流保護手段とソフト過電流保護手段の2種類の過電流保護手段を同時に備える。 (もっと読む)


【課題】モータ電流の高調波成分を低減することができる、真空ポンプ用モータ駆動装置の提供。
【解決手段】排気機能部としての回転翼およびネジロータが形成されたロータをモータで回転駆動して排気を行うターボ分子ポンプのモータ駆動装置において、モータを駆動するインバータ43と、インバータ43のインバータ入力電圧として、異なる複数の設定電圧を有する直流電圧源としてのDC/DCコンバータ41と、モータ負荷情報に応じてDC/DCコンバータ41の設定電圧を切り換える電圧切換手段としてのモータ制御回路44とを備え、モータ制御回路44は、モータの回転数が所定の目標回転数に維持されるようにPWM信号のデューティ比を設定し、インバータ43をPWM制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、モータの待機時の省電力化を図ることができるモータ駆動装置および画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のモータ駆動装置812は、モータ129と、第1外部電源装置からの電力供給により、前記モータを駆動するモータ駆動部102と、上位制御部804が出力する制御信号に対応して、前記モータ駆動部102を制御することにより、前記モータ129の回転を帰還制御するモータ制御部110と、前記制御信号がモータ駆動指令を示すときの、第2外部電源装置から前記モータ制御部への電力供給と、前記制御信号がモータ停止指令を示すときの、前記第2外部電源装置から前記モータ制御部への電力供給の停止とを切り替える切替部101と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】主軸制御装置において、特別な装置を利用することなく、マーカ検出後も所望の回転方向に滑らかに動作できるようにすることである。
【解決手段】主軸制御装置は、起動電流スローアップ処理部3と、定常制御電流演算部6と、起動電流・定常制御電流重畳演算部16とを備える。起動電流・定常制御電流重畳演算部16は、起動電流値を一定もしくは時間経過に応じて小さくし、定常制御電流値を時間経過に応じて大きくして加算されて重畳電流指令値とされる。電流指令切換部9の機能により、電流制御部11には、マーカ信号が出るまでは起動電流値が出力され、マーカ信号が出て設定移行期間が経過するまでは重畳電流値が出力され、設定移行期間後は定常制御電流が出力される。 (もっと読む)


【課題】ブラシレスモータの制御の技術を提供する。
【解決手段】交流電圧を整流して整流電圧を供給する段階と整流電圧でモータの巻線を励起する段階とを含むブラシレスモータを制御する方法。巻線は、進み期間だけ所定の回転子位置に先行して励起され、かつモータの各電気半サイクルにわたって導通期間中に励起される。進み期間及び導通期間の少なくとも一方の長さは、時間と共に周期的に変わる波形によって定められ、本方法は、モータ速度及び交流電圧のRMS値のうちの一方の変化に応答して交流電圧に対する波形の位相を調節する段階を含む。更に、本方法を実現する制御システム及び制御システムを組み込むモータシステム。 (もっと読む)


【課題】ブラシレスモータの制御の技術を提供する。
【解決手段】モータの各電気半サイクルにわたる導電期間にわたってモータの巻線を励起する段階を含むブラシレスモータを制御する方法。導電期間の長さは、周期的に時間と共に変わる波形によって定められる。更に、本方法を実行する制御システム及び制御システムを組み込むモータシステム。 (もっと読む)


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