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Fターム[5H560SS07]の内容

無整流子電動機の制御 (40,007) | 電源回路 (1,741) | 交流電源 (437) | 整流回路を有するもの (366)

Fターム[5H560SS07]に分類される特許

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【課題】モータの公差及びモータが作動するときの負荷の公差に関わらずモータの速度を制御可能な、ブラシレスモータの制御方法を提供する。
【解決手段】本発明によるブラシレスモータを制御する方法は、複数の速度の各々の制御値を含むルックアップテーブルを記憶し、速度調整制御値を定期的に得、モータの相巻線を励起させる。速度調整制御値は、励起の位相及び長さの一方を定める。速度調整制御値を得るのに、モータの速度を測定し、測定された速度が閾値よりも大きいとき又は小さいとき、速度調整変数を定数だけ増大させ又は減少させ、測定された速度を用いて、制御値をルックアップテーブルから選択し、速度調整変数を用いて、選択された制御値を調整して、速度調整制御値を得る。本発明は、上記方法を実行する制御システム、及び、ブラシレスモータ及び制御システムを有するモータ組立体にも関する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減して納期の短縮化とコストダウンを図り得ると共に、効率を高めて省エネルギ化とコンパクト化を図ることができ、更に外観向上をも図り得るコンベヤ駆動装置を提供する。
【解決手段】コンベヤ1の駆動軸2をダイレクトドライブ方式で回転駆動する永久磁石同期モータ3が、低保持力の永久磁石である可変磁石を備えた可変磁束モータ3aであり、回転数に応じて可変磁石に磁化電流を供給し磁束を制御することにより、可変磁束モータ3aが所定の回転数範囲内でトルク一定となるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減して納期の短縮化とコストダウンを図り得ると共に、効率を高めて省エネルギ化とコンパクト化を図ることができ、更に外観向上をも図り得るコンベヤ駆動装置を提供する。
【解決手段】コンベヤ1の駆動軸2をダイレクトドライブ方式で回転駆動する永久磁石同期モータ3を備え、該永久磁石同期モータ3の各相の巻線に発生する誘起電圧に対して進み位相となるよう通電を行うことにより、該永久磁石同期モータ3が所定の回転数範囲内でトルク一定となるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】過熱による永久磁石同期電動機の永久磁石の熱減磁が生じる事態を回避することができるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】q軸電流及びd軸電流検出部11は、q軸電流Iq及びd軸電流Idを、U相電流IU、V相電流IV及びW相電流IW及びロータ52の回転角度θに基づいて検出する。q軸電流指令値生成部12は、q軸電流指令値Iqcomを速度指令値ωcomに基づいて生成する。d軸電流指令値生成部13は、永久磁石同期電動機5の定常時における永久磁石54a,54b,54c,54dの温度上昇量が最小になるd軸電流指令値Idcomを、ロータ52の回転速度ωに基づいて生成する。 (もっと読む)


【課題】 少ないメモリ容量のトルク補正データで、負荷トルク変動および発生トルク変動を抑制するとともに、モータをより平滑に駆動し、モータを内蔵した圧縮機の振動および騒音を抑制することができるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】 補正データ作成部21は、回転位置検出部19によって更新された回転位置情報に基づいて、補正用正弦波データテーブル20から、負荷トルク変動補正データとと発生トルク変動補正データとを読み出し、読み出した発生トルク変動補正データをトルク定数の周期変動成分kとする。そして、トルク定数の周期変動成分kから、発生トルク変動補正データicを求め、負荷トルク変動補正データiと発生トルク変動補正データicとを合算し、合算したトルク変動補正データをPWM作成部18に送る。 (もっと読む)


【課題】誘起電圧波形のゼロクロス点の検出が不可能、すなわちロータの相対位置が認識できないような運転状態となった場合に、ブラシレスDCモータの運転を継続することが不可能となって脱調停止するという課題を有していた。
【解決手段】ブラシレスDCモータ203の目標回転数に応じて、所定の周波数で通電角180度未満の波形を出力する同期転流により動作するとともに、インバータ回路部204の出力電圧に対するロータ誘起電圧位相を所定の位相に保つために、同期転流による動作においてもロータ位相の変化状態に応じて出力電圧を変化させ、過負荷時にオーバーラップ通電をする際、位相の変化に対して脱調しにくい低回転時よりオーバーラップさせることにより、モータの運転状態を追従させるようにした。 (もっと読む)


【課題】過渡的に大きな制動電流がコイルに流れてしまうことを防ぎつつ、安全かつ速やかにモータを停止させるためのブレーキ機能を簡素かつ確実に確保すること。
【解決手段】モータ制御装置は、オン状態にされたときにモータ107の3相のコイルを短絡させ、オフ状態にされたときに3相のコイルの短絡を解消する3個のパワー素子106d〜106fと、3相のコイルのうちU相及びW相のコイルに流れる電流を検出する電流センサ120a、120bと、パワー素子106d〜106fをオン状態に制御し、電流センサ120a、120bによって検出されたU相電流及びW相電流並びに電流センサ120a、120bの検出結果に基づいて算出されたV相電流のいずれかが所定の閾値を超えた場合に、パワー素子106d〜106fを所定時間オフ状態に制御し、所定時間の経過後パワー素子106d〜106fをオン状態に制御する制御部118と、を含む。 (もっと読む)


【課題】応答性の高いインバータにより吸込み圧力を制御することにより、作業性の高い掃除機を実現すること。
【解決手段】交流電源1より与えられる交流電力は直流に変換された後、インバータ回路4に入力され任意の周波数の3相交流に変換され、接続されたモータ5およびファン6を任意の回転数で駆動する。電流制御手段9は、モータ5に流れる電流を所望の電流値になるように制御する。さらに圧力制御手段10は、掃除機の吸込み圧力を検出する圧力センサ8の検出値を外部より与えられる目標圧力指示値になるようにモータ5に流れる電流値の目標値を設定することにより、モータ5に流れる電流を制御することによって、掃除機の吸込み圧力を掃除作業性に最適な圧力値に制御することができる。 (もっと読む)


【課題】モータ運転停止時は、制御電源からモータ駆動装置への電力供給量を低減して待機時の消費電力を抑える。
【解決手段】主電源からモータの複数相の駆動巻線へ電力供給するインバータ部と、制御電源を電力源とし、外部との信号入出力端子の一つとして前記駆動巻線への電力供給値を意味する制御信号入力端子を備え、前記インバータ部へPWM信号を前記制御信号に基づいて発生する制御部を備えたモータ駆動装置であって、
前記制御部は、前記制御信号が前記駆動巻線への電力供給値ゼロを意味している場合には、前記PWM信号発生に関る内部構成部分を機能停止するよう作用して内部消費電力を低減し、前記制御電源から制御部への電力供給量を前記内部構成部分機能動作中に比べ小さくする構成とした。 (もっと読む)


【課題】非常に負荷が軽く不安定なシステム状態もしくは非常に負荷が重い状態であっても、安定駆動できるとしたモータ駆動装置を提供すること。
【解決手段】端子電圧取得部5が取得した端子電圧の発生タイミングによって通電角を120度以上180度未満の間で決定する通電角決定部10と、周波数設定部9で設定した周波数と通電角決定部10で決定した通電角で第2の波形信号を出力する第2波形発生部12と、端子電圧取得部5が取得した端子電圧が所定の状態に近づくよう第2の波形信号を補正した補正波形信号を出力するので、広い負荷範囲で電流位相が安定し、安定したモータ駆動装置の提供が可能となる。 (もっと読む)


【課題】3相DCブラシレスモータ駆動装置において、1個のホール素子によるロータ位置検出でも、安定したモータ駆動を実現できる3相DCブラシレスモータ駆動装置を提供すること。
【解決手段】ロータ位置検出手段として1個のホール素子10を備え、前記ホール素子10からのロータ位置検出信号に基づき励磁コイルの励磁パターンを決定する機能を有したモータ駆動装置において、ロータ位置検出信号から算出されるモータ回転数と目標モータ回転数との乖離量が設定値以下である場合には、前記ロータ位置検出信号の立上りエッジ14もしくは立下りエッジ15の片エッジのみを用いて励磁パターンを決定し、前記乖離量が設定値より大きい場合には、前記ロータ位置検出信号の立上りエッジ14および立下りエッジ15の両エッジを用いて励磁パターンを決定する構成とする。 (もっと読む)


【課題】駆動する永久磁石同期電動機が任意のモータであっても、弱め界磁制御と最大トルク制御との切り換えを安定して行うことができる同期電動機の制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】最大線間電圧演算部11によって演算された最大線間電圧VmaxとPMモータ1の電気角速度ωeとを用いて弱め界磁制御用のd軸電流演算値を演算するd軸電流演算部12と、最大線間電圧VmaxとPMモータ1の電気角速度ωeとに基づいて、弱め界磁制御用のd軸電流演算値と最大トルク制御用のd軸電流設定値とのいずれかをd軸電流指令値Id*として出力させる弱め界磁制御切換部13とを設ける。また、d軸電流演算部12によって、最大線間電圧Vmaxと、PMモータ1の電気角速度と、PMモータ1のモータパラメータである逆起電力係数及びd軸インダクタンスとからd軸電流演算値を演算する。 (もっと読む)


【課題】安定性を確保した位置センサレスの正弦波通電が可能なモータ制御装置を提供する。
【解決手段】モータ制御装置は、単相交流電源を入力とする整流回路と、整流回路と接続され、整流回路で得られた直流電力を三相交流電力に変換し、接続されるモータを駆動するインバータと、小容量のコンデンサと、インバータを制御する制御装置と、単相交流電源のゼロクロス点を検出するゼロクロス点検出回路とを備え、制御装置は、モータの回転数を設定する回転数設定手段と、モータの回転数を補正する第1の回転数補正手段と、第1の回転数補正手段とは異なる方式でモータの回転数を補正する第2の回転数補正手段と、ゼロクロス点の検出からの経過時間に応じて第1および第2の回転数補正手段の一方を選択する回転数補正選択手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】大きなリプルを有する直流電源でモータをインバータ制御した場合、モータの回転が不安定となり、振動や騒音の増大や、最悪の場合、脱調や過電流停止を引き起こす。
【解決手段】モータ制御装置は、交流電源を直流出力電圧(Vdc)に変換して出力するコンバータ(3)と、直流出力電圧を交流電流に変換してモータ(1)を駆動するインバータ(2)と、モータの回転数指令を設定する回転数設定部(12)と、回転数指令に基づきインバータ(2)を制御するPWM信号生成部(15)と、加速禁止直流電圧(d)を設定する加速禁止直流電圧設定部(16)と、加速禁止直流電圧(d)および直流出力電圧(Vdc)に基づき、モータの加速制御信号(e)を生成する加速判定部(17)とを有し、加速制御信号(e)に基づき、回転数指令の変更を禁止する。 (もっと読む)


【課題】PWM信号のデューティ値が小さくPWM信号がオンとなる時間が短い場合、強制的に転流を継続する強制同期転流によってモータの運転状態を維持し、インバータ出力電圧に対する誘起電圧位相の状態に応じてインバータ出力電圧を変化させることで、強制同期転流時の安定したモータ動作を実現すること。
【解決手段】出力電圧に対するロータ誘起電圧位相を所定の位相に保つ位相差判定手段210と、ブラシレスDCモータの目標回転数に応じて所定の周波数で予め設定した転流波形を出力する強制同期転流制御手段211を備え、PWM制御デューティ値が所定の値より小さくなった場合、強制同期転流により動作するとともにロータ位相の変化状態に応じて出力電圧を変化させるので安定したモータ動作を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】負の界磁成分電流を最適な量だけ注入することができ、これによりモータをより高い速度で駆動できるモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】モータ制御部は、推定ロータ速度ωmが設定値以上の場合に、その推定ロータ速度ωmの上昇に伴い増加し下降に伴い減少する負の界磁成分電流Idを加えて界磁成分電流の目標値Idrefを算出するとともに、その負の界磁成分電流Idの増減率を推定ロータ速度ωmの高さに応じて可変設定する。 (もっと読む)


【課題】 ブラシレスDCモータの運転制御を行うセンサレス型のインバータ制御装置において、ブラシレスDCモータの脱調停止を有効に抑制し、より安定で信頼性の高い運転制御を実現可能とする。
【解決手段】 インバータ制御装置20の駆動制御器231は、インバータ回路部21の出力電圧が予め設定される閾値以上であり、かつ、回転速度の検出値が目標値より小さい基準値以下である場合に、スイッチング素子の転流を、位置検出転流信号に基づく制御から強制同期転流信号に基づく制御に切り換える。また、インバータ制御装置20の出力電圧制御器232は、駆動制御器231が強制同期転流信号に基づいてスイッチング素子の転流を制御していれば、位相差検出器234による位相差に基づいて出力電圧制御信号を変化させる。 (もっと読む)


【課題】商用交流電源などのAC電源の直接入力が可能で、その商用電源の周波数に応じた速度で駆動が可能なAC入力のDCブラシレスモータを提供する。
【解決手段】本発明のAC入力のDCブラシレスモータは、駆動巻線と可動子とを少なくとも有するモータ部と、駆動巻線に駆動電力を供給するパワー素子と、駆動電力を制御するパワー制御部と、速度制御信号を発生する速度制御部と、商用交流電源が入力される端子部、および入力される商用交流電源の周波数を安定させる安定化部とを備え、パワー制御部は速度制御信号によりパワー素子の通電量を制御し、速度制御部は端子部に入力される商用交流電源の周波数に基づいて速度制御信号をパワー制御部に出力し、モータ部とパワー素子とパワー制御部と速度制御部とを少なくとも内蔵して、端子部への商用交流電源の接続によって商用電源周波数に応じた速度で駆動される。 (もっと読む)


【課題】起動の精度を向上させることが可能な圧縮機モータ制御システムを提供する。
【解決手段】圧縮機モータ制御システムは、多相モータを有する圧縮機と、多相交流電圧により前記多相モータを制御する制御装置とを含む。制御装置は、多相モータの起動の失敗の有無を検知し、多相モータの起動の失敗を検知した場合には、次に起動する際の電圧をある範囲内で大小交互に変化させる。 (もっと読む)


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