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Fターム[5H571AA11]の内容

直流電動機の制御 (7,041) | 用途 (632) | 圧縮機(空調) (11)

Fターム[5H571AA11]に分類される特許

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【課題】タービンに多数の弁がある場合、タービンのサーボコントローラは、極めてかさばったものとなる可能性があるとともに、駆動エネルギーが線形駆動回路を通じて熱に変換される場合には、エネルギー効率が低下し、制御盤の全体的な温度を上げるのを解決する。
【解決手段】方向制御信号を受信するステップと、少なくとも方向制御信号に基づいてアクチュエータを通るスイッチング可能な正電流経路及びスイッチング可能な負電流経路を確立するようにデバイスを操作するステップと、アクチュエータに関連付けられた電流に少なくとも基づいてフィードバックを送るステップと、そのフィードバックに少なくとも基づいて電流を制御するステップとを含むことができる。この方法は、パルス幅変調制御を介してアクチュエータを通る少なくとも1つの正電流経路及び少なくとも1つの負電流経路を確立するように1つ又は複数のデバイスを操作するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】摺動接点方式を用いて位置検出を行うモータアクチュエータにおいて、摺動接点の摩耗を許容しつつも、モータアクチュエータの耐久性を向上させることを目的とする。
【解決手段】
複数の摺動接点(155、156)がパターン部材(153)の表面に対して相対的に摺動する場合における、複数の摺動接点(155、156)の全部が導電部(151a、152a)のいずれかに接触している状態を、全接触状態といい、複数の摺動接点(155、156)の全部が非導電部(151b、152b)のいずれかにあって導電部(151a、152a)に非接触となっている状態を、無接触状態という場合、パターン部材(153)において、全接触状態が持続する摺動量よりも、前記無接触状態が持続する摺動量の方が多くなるよう、前記導体パターンを配置する。 (もっと読む)


【課題】電界効果型トランジスタ31が断続的な動作を行うことを回避する。
【解決手段】CPU43は、PTCサーミスタ34がゲート/ソース間電圧の変化を抑制する温度保護状態になっていると判定したときに、停止信号をスイッチ45に出力して、オペアンプ42の出力端子42cと電子制御装置40の出力端子41bとの間を開放する。これにより、オペアンプ42の出力電圧Voが電界効果型トランジスタ31のゲート端子に出力されることが停止される。このため、電界効果型トランジスタ31の温度が低下してPTCサーミスタ34の抵抗値R1が下降しても、電界効果型トランジスタ31が停止状態を維持することになる。したがって、電界効果型トランジスタ31ストレスが蓄積されることを抑制する。 (もっと読む)


【課題】実際に着磁状態を変化させたモータの回転子磁束量を定量的に評価できるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】着磁電流決定部57は、ベクトル制御において得られる励磁電流Idによって、モータ1の回転子を構成する低保磁力のアルニコ磁石9bの着磁量を変化させる。その場合、モータ1の回転速度ωと出力トルクTとに基づき決定される誘起電圧指令Eqrefと、演算により検出した誘起電圧Eqとの差に応じて着磁電流指令Idrefを決定する。 (もっと読む)


【課題】複数のパワー素子を並列に接続する場合に、各パワー素子の異常発熱を回避して、故障しないようにする。
【解決手段】モーターへ供給される電流を制御するファン駆動ユニット10には、並列に接続された第1パワー素子11と、第2パワー素子12とが設けられている。ファン駆動ユニット10には、第1パワー素子11に流れる電流の大きさ及び該第2パワー素子12に流れる電流の大きさを調整するための可変抵抗器R4が設けられている。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載されたブロアモータのモータ電流に、モータリップル以外の装置リップルが重畳していても、モータリップルを正確かつ容易に検出する。
【解決手段】ブロアモータ12の電源入力ライン20にのっている装置リップル32とモータリップル34の合成リップル36を合成リップル検出器42で検出するとともに、車両の電源供給ライン28にのっている装置リップル32を装置リップル検出器44で検出し、合成リップル36(Sr)から装置リップル32(Ar)を差し引いてモータリップル34(Mr)を検出する構成としているので、ブロアモータ12のモータ電流Imに、モータリップル34以外の装置リップル32が重畳していても、モータリップル34を好適に検出できる。 (もっと読む)


【課題】シャーシを介して車内に伝わる機械的振動を小さくし、運転者に不快感を与えたり、様々な摺動部品の摩耗を促進したりすることを確実に防止すること。
【解決手段】ファンを駆動するファンモータ13に流れるモータ電流を半導体スイッチ素子12によるオン/オフによって制御するPWM制御に際し、ゲート信号発生回路10から一周期内でメインPWMパルスに振動低減用パルスを加えたPWMパルスを出力することにより、モータ電流の立ち上がり時間及び立ち下がり時間が延ばされ、ファンモータ13のトルク変動を緩やかにし、ファンモータ13を取り付けているブラケットが一度に大きくねじられることがなく、小刻みにねじられるようにし、ブラケットの機械的振動を低減する。 (もっと読む)


【課題】半導体スイッチング素子をPWM駆動させてモータを駆動させた場合であっても、実際のモータ電流値を算出できるモータ電流検出装置を提供する。
【解決手段】数のFET3A〜FET3Dをオンオフ駆動して、電源電流をモータ4に供給するマイクロコンピュータ1であって、モータ4に直列接続されたシャント抵抗6に流れる電流値を電圧値として検出する電圧値検出部11と、電圧値検出部11により検出された電圧値を電流値に変換する電流値検出機能と、電流値検出機能によって検出されたシャント抵抗6に流れる電流値をFET3A〜FET3Dをオンオフ駆動するデューティ比で除算して、モータ4に流れる電流値を求める電流値補正機能とを備える。 (もっと読む)


【課題】力率改善回路の出力電圧制御を、優れた応答性を保ちながら安定動作させることにより、高効率に電動機を駆動させること。
【解決手段】信号補正部8bによって決定されるデューティー比の補正値は、特性変動やノイズ、電圧変動に対する過応答を抑制するために、最小限の値に設定する。また、信号加算部8cで加算される補正値は、信号補正部8bの補正値に比べ十分に大きく設定する。電圧周波数制御部8aが直流電圧の変更を指示したときに、切替スイッチ8が信号加算加算部側に接続されることにより、出力電圧の変更速度を速くして、目標電圧に到達するまでの時間を短縮させる。 (もっと読む)


【課題】 天候の変動により受ける影響が少なく、効率よく圧縮空気を製造できる圧縮空気製造装置を提供する。
【解決手段】 シリンダとピストンとを有する圧縮空気製造部により圧縮空気を作り出す空気圧縮機6と、この空気圧縮機6の直流モータ5と、太陽光線を電気エネルギーに変換する太陽電池2と、太陽電池2の出力により空気圧縮機6を駆動制御する制御手段とを備える。空気圧縮機6が圧縮空気製造部を複数有する多気筒型であり、制御手段は、太陽光線の照度の変化により太陽電池2の出力が所定値以下になると、圧縮空気を作り出す圧縮空気製造部の数を変更するように制御するから、直流モータ5の負荷が軽減され、安定した駆動を継続することができる。 (もっと読む)


螺旋型スクリューモーターコンプレッサ(K)が、圧力容器(T)に対して作用するのに適し、その圧力(P)を最低圧力(P2)と最高圧力(P1)との間で変化させることができ、また前記コンプレッサが電動モーター(M)によって駆動される。電動モーター(M)が、圧力容器(T)の圧力間隔(P)によって画定された一つの動作範囲において、モーターはモーターのトルクの半分で、前記モーターの速度を少なくとも6%増えるような特性を有することを特徴とする。また好ましくはコンプレッサ(K)が内容積係数に関して最適であり、コンプレッサ(K)の圧力が開放時にP2+0.85*(P1−P2)よりも低い。

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