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Fターム[5H572CC05]の内容

複数電動機の制御 (8,234) | 電源 (456) | 交流電源を用いるもの (121)

Fターム[5H572CC05]に分類される特許

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【課題】 漏れ電流の影響を受けることがなく、モータが地絡していても、インバータ回路中の半導体スイッチの破損がなく、しかも精度のよい絶縁劣化検出装置を備えたモータ制御装置を提供する。
【解決手段】 電圧分割回路7が、負極直流出力部4Bの一方とグランドとの間にリレー接点からなる常開スイッチ回路SWを介して配置されている。検出動作制御部8は、遮断器2が開状態になっているときに、常開スイッチ回路SWを閉状態にし且つ3つのアーム回路51〜53中のトランジスタTR1〜TR6のうち、正極直流出力部4Aに電気的に接続されたトランジスタTR1〜TR3の少なくとも一つのトランジスタを導通状態にする。第1の抵抗器R1の両端電圧が分圧電圧として、電圧比較部9内の電圧比較器OPに入力される。電圧比較部9は、電圧分圧回路7から出力された分圧電圧Vと基準電圧Vrefとを電圧比較器OPで比較し、分圧電圧Vが基準電圧Vrefを超えるとアラーム信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】余剰電力を蓄電池等に蓄えることで省エネルギー化を実現できるとともに、蓄電池等を小型化・低コスト化でき、高効率で蓄電池等を運用でき、且つ短時間の回生電力であっても蓄電池等に蓄電できる多軸モータ駆動装置を提供する。
【解決手段】多軸モータ駆動装置1は、直流電源ライン10と、直流電源ライン10からの直流電源電圧VDCを交流電源電圧に変換して交流モータ60へ供給するためのインバータ回路21を有する複数のインバータモジュール20とを備え、複数のインバータモジュール20のうち一部のインバータモジュール20の駆動電力出力端23に、交流モータ60に代えてコイルユニット40及び蓄電池50が接続される。 (もっと読む)


【課題】複数種類のモータを用いる場合にも正確な駆動制御を行うことができる小型のドライバ回路を備えた記録装置を提供することである。
【解決手段】第1の種類のモータと第2の種類のモータをそれぞれ駆動する同じ構成の複数のドライバ回路それぞれは、次の構成を有する。即ち、制御対象となるモータに直列に接続された外部抵抗に電流を流し、その電流を検出する第1の電流検出回路を備える。さらに、制御対象となるモータに流れる電流をカレントミラー回路に供給し、その回路のカレントミラー比率に従って得られる電流を、その回路に接続された外部抵抗に流し、その電流を検出する第2の電流検出回路を備える。またさらに、第1の電流検出回路と第2の電流検出回路のいずれかの電流検出の結果を選択するセレクタ回路と、その回路により選択された電流検出の結果に従って、制御対象となるモータに供給する電流を制御する制御回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】交流電動機による直流電動機の連れ回しに起因する損傷を防止する。
【解決手段】交流電動機1と直流電動機4とを切離すまたは接続するクラッチ3を介して連結し、通常の運転時にはクラッチ3で直流電動機4を切離し交流電動機1による運転を行い、交流電動機1による運転が行えないときにはクラッチ3で直流電動機4を交流電動機1に接続して直流電動機4による運転を行う電動機装置において、直流電動機4の回転を検出する回転検出器8を備え、交流電動機1の駆動時に回転検出器8で直流電動機4の回転を検出したときは、交流電動機1の運転を停止させる。 (もっと読む)


本発明は、例えばタービンまたはプロペラなどの回転作業機械(P)の回転速度を制御するためのシステムであって、前記回転作業機械(P)は、少なくとも1台のモーター(M1)に連結され、前記モーター(M1)によって提供される所定の回転速度により回転されるように構成され、前記モーター(M1)は、制御システム(C)に接続され、前記モーター(M1)の前記回転速度は、前記制御システム(C)によって制御されるように構成されている。前記回転作業機械(P)は、調整可能に構成された負荷制御(PC)を有し、前記制御システム(C)は、前記回転作業機械(P)に接続されている。本発明により、選択可能な複数の回転速度の間でソフトに遷移を行うことができ、所要エネルギーの変更に合わせて前記モーター(M1)の前記サイズおよび回転速度をステップバイステップで調整してエネルギー消費を削減する。
【代表図】図1
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【課題】車両を駆動する永久磁石形同期電動機に回転角センサを設けることなく、鉄道車両が惰性で走行している場合にも車両を駆動する永久磁石形同期電動機の回転方向を認識することが可能な、鉄道車両駆動制御装置および鉄道車両駆動制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】車両を駆動する永久磁石形同期電動機と、前記の永久磁石形同期電動機に交流電力を供給する電力変換手段と、前記電力変換手段と前記永久磁石形同期電動機との間の少なくとも2つの線間電圧を検出するための複数の電動機電圧検出手段と、前記複数の電動機電圧検出手段の出力を入力として、前記永久磁石形同期電動機の回転に伴う永久磁石誘起電圧の線間電圧から前記永久磁石形同期電動機の回転方向を演算する回転方向演算手段を有することを特徴とする鉄道車両駆動制御装置。 (もっと読む)


【課題】圧縮機モータが運転している高入力状態においては、ファンモータの入力増大による電流高調波の増加を防止して、圧縮機モータ停止後は、ファンモータが運転状態であっても、圧縮機モータへの不要な通電を即時に防止することを可能にした空気調和装置を提供する。
【解決手段】開閉手段2と第一の二接点切替手段17と第二の二接点切替手段18とを備え、開閉手段2の開閉状態によって、ファンモータ16を駆動させる第二のインバータ回路15の電源供給を、第一の平滑手段6か第二の平滑手段7のいずれかに切り替えることにより、圧縮機モータ14の停止後即時に、開閉手段2を開状態にすることができるので、ファンモータ16の運転停止によらず、圧縮機モータ14停止時における圧縮機モータ14への不要な通電を防止することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】マルチ駆動モータに関するサーボ制御を簡易化することが可能な制御装置を提供する。
【解決手段】第1の要素モータ11が有する位置検出装置11bから出力されたモータの回転軸の角度についての位置情報に基づいて、目標値に対して所定範囲内に制御するための制御信号を生成する制御処理部1aと、制御処理部1aからの制御信号に基づいてマルチ駆動モータをなす各要素モータ11、12、13、14を駆動するドライバ1bを備え、要素モータ11、12、13、14は、それぞれ3相の同期ACモータからなるモータ11a、12a、13a、14aを有し、要素モータ11は、モータ11aに接続された上記の位置検出装置11bを有し、ドライバ1bは、要素モータ11、12、13、14毎に、モータの相(U相、V相及びW相)数、3本のモータ電流線1cを介してモータを駆動するためのモータ電流を出力する構成を有している。 (もっと読む)


【課題】駆動電源(制御電源)の消費電流を軽減し、電力消費を低減することと、駆動電源の小型化を図かった遠心分離機を提供する。
【解決手段】
制御回路装置8は、ドアロック手段5のDCモータを駆動するとき、駆動電源Vcc2から送風機(DCモータ)6への所定電流Ifanの給電を停止し、かつドアロック手段5の駆動を終了させた後に、送風機6へ所定電流Ifanを給電させることによって、駆動電源Vcc2の消費電流を低減させる。これによって、ドアロック手段5と送風機6を駆動する駆動電源Vcc2の最大電流は、ドアロック手段5の起動電流imのピーク値Imotに抑制できるので、ドアロック手段5の電流imと送風機電流ifとの合成ピーク値をImot以下に抑制できる。その結果、駆動電源の商用周波数トランスやシリーズレギュレータ回路を小型化できる。 (もっと読む)


【課題】重要度が高い三相モータの停止を抑制でき、システム全体への影響を低減できる三相モータ駆動装置を提供することである。
【解決手段】重要度が最も高い駆動回路の三相インバータと三相モータとの間に第1の切替接触器7Aを設け、重要度が最も低い駆動回路11Bの三相インバータと三相モータとの間に第2の切替接触器7Bを設け、重要度が最も低い駆動回路の三相インバータ5Bと第2の切替接触器7Bとの間から連系線12を引き出し、重要度が最も高い駆動回路11Aの三相モータ6Aに接続する。重要度が最も高い駆動回路の三相インバータ5Aが故障したとき、第1の切替接触器7A及び第2の切替接触器7Bを開き、第3の切替接触器8Aを閉じて重要度が最も低い駆動回路の三相インバータ5Bで重要度が最も高い駆動回路の三相モータ6Aを駆動する。 (もっと読む)


【課題】必要な構成要素の個数を最小限に低減しながらも両電気機械の運転のための電圧保護モジュールの機能を保証したままである構成要素の有利な接続構成を提供する。
【解決手段】本発明は、各々複数の相線路を介して給電される少なくとも2つの電気機械(1、2)の選択運転のための回路装置(101)に関する。この回路装置は、中間回路電圧の制限のための電圧保護モジュール(5)と、相線路の切換によって電気機械の1つを選択するためのスイッチ装置(4)と、スイッチ装置と電圧保護モジュールとの間の複数の相線路の各々における第1インダクタンス(8)とを含み、1つ又は複数の第1のインダクタンス(8)に並列に、その都度第2のインダクタンス(9’)が、選択される電気機械に依存して投入可能である。 (もっと読む)


【課題】 サーボドライバのコンパクト化、共通化、コスト低減、システムの省スペース化の可能なサーボシステムを提供すること。
【解決手段】 サーボシステム110は、AC/DC電源ユニット11が接続可能かつAC/DC変換回路またはAC/DC電源のいずれも内蔵しないDC電源入力仕様であるサーボドライバ12A、12B、・・・が備えられた構成とする。サーボドライバは12A、12B、・・・のように任意の複数個を設けることが可能である。AC/DC電源ユニット11には回生回路が内蔵され、またネットワークを介して、上位機器による電圧、温度等の状態監視および制御が可能である。 (もっと読む)


【課題】低コストにて漏洩電流を低減し、複数台の流体機械を有する信頼性の高いヒートポンプ装置を提供する
【解決手段】圧縮機201に備えられた電動機205は、圧縮機電力変換装置206により駆動され、膨張機203に備えられた発電機207は、膨張機電力変換装置208により駆動される。圧縮機電力変換装置206、膨張機電力変換装置208により出力される電圧は、キャリア信号生成手段309により生成されたキャリア信号を元に互いに逆位相となるように作成されることにより、漏洩電流の少ないヒートポンプ装置を実現する。 (もっと読む)


【課題】複数のファンを起動する際に、先に回転を開始したファンに起因する他のファンの起動時負荷の増大を抑制するファン制御システムを提供する。
【解決手段】ファン制御システムでは、第1ファン21及び第2ファン22を起動させる際、第1ファン21及び第2ファン22それぞれの回転数が共に必要回転数よりも低い目標回転数へ達した後に、第1ファン21及び第2ファン22の回転数が必要回転数へ達するように、第1モータ31及び第2モータ32が制御部4によって制御されている。 (もっと読む)


【課題】容易に入手可能な機器を使用して、非常油ポンプを滑らかに起動することができる非常油ポンプのポンプ駆動機構を提供する。
【解決手段】停電時に非常電源50を用いて回転機械に潤滑油を供給する非常油ポンプのポンプ駆動機構において、非常油ポンプの非常電動機23aが非常電源50からインバータを介して給電を受ける交流電動機とされ、インバータとしてEOP常用インバータ31及び予備インバータ35が設けられている。 (もっと読む)


【課題】瞬時電圧降下に対する耐量を定量的に把握すること。
【解決手段】サーボモータ8の出力を演算するモータ出力演算部13と、モータ出力演算部13が演算したモータ出力を所定時間間隔で積算するエネルギー積算部14と、サーボアンプ主回路部2に蓄積される余剰エネルギーを所定時間内のエネルギー供給能力を示す能力指標値として表した許容エネルギーを演算する許容エネルギー演算部19と、許容エネルギー演算部19が演算した許容エネルギーと、エネルギー積算部14が積算したエネルギー積算出力とを比較する比較演算部18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】モータ間の干渉による搬送装置の振動を抑制する。
【解決手段】指令パルスに対する位置誤差を加減算器16で求めて、位置制御器2で速度指令を発生し、速度指令との速度誤差を加減算器18で求め、速度制御器4で電流指令を発生し、マスターモータM1に加える。スレーブモータ側の速度をパルスジェネレータで求めて速度指令からの誤差を求め、スレーブ側の電流指令を発生する。マスター側の電流指令とスレーブ側の電流指令を加減算器21で組み合わせて、スレーブモータM2に加える。 (もっと読む)


【課題】一つの電源で糸の違いに対応させて回転数を低下させることなく下糸巻きモータの駆動を制御すること。
【解決手段】ミシン1は、主軸を回転させる直流の主軸モータ2と、下糸をボビンに巻き取る下糸巻きモータ3と、主軸モータ及び下糸巻きモータに対して電力を供給する電源4と、主軸モータの電流値を検出する主軸モータ電流検出手段5と、下糸巻きモータの電流値を検出する下糸巻きモータ電流検出手段6と、検出されたそれぞれの電流値に基づいて電源から下糸巻きモータに供給される電力を可変調節する電力制御手段7と、を備え、電力制御手段は、主軸モータ電流検出手段により検出された電流値が予め設定された基準値未満であり、かつ、下糸巻きモータ電流検出手段により検出された電流値が所定値以上である場合に、下糸巻きモータに供給する電力を増加させる電力増加手段7を備える。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ式洗濯乾燥機のモータ駆動装置の交流電源電流を減らす。
【解決手段】交流電源1よりリアクタ2を介して整流回路3の一方の端子に接続し、整流回路3の入力端子間に短絡手段4を接続して力率補正回路を構成し、整流回路3の出力直流母線間に第1および第2のインバータ回路5A、5Bを接続して制御手段6により洗濯脱水モータ8と圧縮機モータ10、および短絡手段4を制御する。制御手段6は直流母線電圧を検出する直流電圧検知手段60の信号に応じて短絡手段4の導通を制御する電圧制御手段61により直流母線電圧を洗濯乾燥各行程に応じて制御し、さらにインバータ制御手段62により洗濯脱水モータ8、あるいは圧縮機モータ10の回転数を制御し交流電源電流が所定値以下となるように出力制御する。 (もっと読む)


【課題】電源部とモ−タ駆動回路部等が一体的に筐体に配置されている回路構成と配線を、筐体のみそれぞれ別途分離したアンプラックを構成すると、分離された複数の電源部と複数のモ−タ駆動回路部等が、無秩序に配置され、散乱し、配線の引き回し等の無駄を生じる。
【解決手段】複数のモ−タにより駆動される駆動対象物と、モ−タを駆動するモ−タ駆動装置と、モ−タ駆動装置に電力を供給する電源部アンプユニットと、を備える露光装置であって、駆動対象物を駆動する複数のモ−タは、モ−タごとに各々一のモ−タ駆動回路を備え、モ−タ駆動回路は、駆動対象物の用途及び/又は目的ごとに、一の電源部アンプユニットに接続される露光装置とする。 (もっと読む)


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