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Fターム[5H572CC05]の内容

複数電動機の制御 (8,234) | 電源 (456) | 交流電源を用いるもの (121)

Fターム[5H572CC05]に分類される特許

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【課題】 本発明の目的は、2つの電動機をバランスして制御し、より効率的に運転することができる舶用電気推進装置を提案することにある。
【解決手段】 2つのプロペラが相互に逆方向に回転する二重反転プロペラと、前記各プロペラを各々回転させる2つの電動機を有し、各電動機の回転速度を制御するための基準となる速度基準からトルク基準を演算し、各電動機を各々制御する舶用電気推進装置において、各電動機のトルクが等しくなるように、2つのトルク基準の差に基づいて、各速度基準のうちいずれか1つを修正するトルクバランス制御手段を具備することを特徴とする舶用電気推進装置。 (もっと読む)


【課題】単軸制御の場合でも多軸制御の場合でも、コストダウンが計れるとともに、多軸制御の場合は回生電圧を交流電源に戻すことができるサーボドライバを提供する。
【解決手段】回生回路を含まず、交流電源の整流部19のみを有するサーボドライバモジュール1と、該サーボドライバモジュール1の直流電圧端子に接続される回生回路18を有する回生モジュール2と、交流電源の整流部19と回生回路18とを有する電源モジュールと、を準備し、サーボドライバの制御が単軸の場合はサーボドライバモジュール1と回生モジュール2とを接続して使用し、多軸の場合は複数のサーボドライバモジュール1の直流電圧端子同士を接続し、これらの一端に電源モジュール3を接続することで、単軸・多軸のいずれの制御においてもサーボドライバモジュール1を共通化する。 (もっと読む)


【課題】交流電源及び直流電源の容量を抑制して安価で小型なインバータ・モータ装置を実現する。
【解決手段】2台のモータ2,3を対向設置して各々にインバータ装置10,11を接続し、モータ2,3の各回転軸4,5を動力伝達機構6を介して結合する。インバータ装置10,11に電力を供給するDC電源装置20は、インバータ装置10,11に対する定常的な電力の授受に見合った電源容量とし、DC電源装置20に、過渡的な電力の授受を行う蓄電装置30を並列に接続する。これにより、モータ間で高効率で電力を還流させてシステムに要する交流電源及び直流電源の容量を抑制し、試験装置を安価で小型なものとしてインバータ・モータの評価に適した装置とすることができる。 (もっと読む)


【課題】外部電源から蓄電装置への充電量を十分に確保することができるハイブリッド自動車を提供する。
【解決手段】制御装置60は、車両の現在位置から予め設定された充電地点までの走行予定距離をカーナビゲーション装置55から取得すると(ステップS20)、その取得した走行予定距離に基づいて、充電地点に近づくほど蓄電装置BのSOCの制御上下限値を低く設定する(ステップS30)。そして、制御装置60は、その設定したSOC制御上下限値内に蓄電装置BのSOCを制御する(ステップS40)。 (もっと読む)


【課題】複数の電動機駆動装置が接続された設備機器の主電源部におけるメイン開閉器の突入電流を抑制できる電動機駆動装置を提供する。
【解決手段】各電動機駆動装置2は、アドレス番号を設定するアドレス設定手段10と、開閉器3の駆動信号を生成する駆動信号生成手段11と、開閉器駆動回路12をさらに備えており、アドレス設定手段10は、EEPROMによって異なる電動機駆動装置のアドレス番号を記憶させる。一方、駆動信号生成手段11は、パラメータによって任意の遅れ時間をEEPROMで保持するとともに、この遅れ時間をアドレス設定手段10で設定したアドレス値(番号)に掛け、アドレス値に応じた遅れ時間を確保する。この遅れ時間を有した駆動信を開閉器駆動回路12に出力するため所定時間遅れて開閉器3が閉じる。 (もっと読む)


【課題】 アクチュエータを駆動するための新しい種類の駆動モジュールを用いるにしても、コストの上昇を抑制することができる駆動制御装置を提供する。
【解決手段】 制御装置2内には複数の駆動モジュール17A,B,C,・・・が内蔵されている。これらの駆動モジュール17A,B,C,・・・は、ロボットの関節部分に設けられたサーボモータ16A,B,C,・・・の駆動を制御する。ここで、駆動モジュール17A,B,C,・・・にはEEPROM22A,B,C,・・・が搭載されており、CPU20は、電源がオンされたときは、EEPROM22A,B,C,・・・に記憶されている容量情報及びパラメータ情報を読取り、それらの情報に基づいてロボットシステムの構成として適切な駆動モジュール17A,B,C,・・・が装着されているかを判断すると共に、パラメータ情報に基づいて制御信号を生成して駆動モジュール17A,B,C,・・・に出力することによりロボットの動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】 一対のリニア駆動式駆動部をその同期を図りながら作動させ、これにより被駆動部材を駆動させる。
【解決手段】 アクチュエータ装置10では、制御回路部66が、各回転数検出器17からのパルス数に基づいて一対の駆動部14L,14Rの各駆動モータ16のうち回転数の高い方の駆動モータ16を判別すると共に、各回転数検出器17からのパルス数が等しくなるように回転数の高い方の駆動モータ16を回転数の低い方の駆動モータ16に同期させる。そして、アクチュエータ装置10において、別体に形成された一対の駆動部14L,14Rのそれぞれは、駆動モータ16の回転駆動力を回転直動変換機構18により直動駆動力に変換して出力軸20を進退動させるリニア駆動式の構成となっている。 (もっと読む)


【課題】異なる制御方式のインバータ装置であっても、インバータ装置を共用化することによりシステムの小型化と低価格化を図り、信頼性を向上させる。さらにインバータ装置の融通性を上げることでシステム全体の信頼性強化を図る。
【解決手段】インバータ装置2に、各制御方法(フィ−ドバック制御14とセンサレスベクトル制御13とV/F制御12)とそれぞれに必要な制御定数を複数個記憶させ、インバータ装置2の内部信号または外部信号により上記制御方法と制御定数を選択できるようにした。またこの選択は外部の制御回路19でも行え、直接インバータ装置2に書き込みできるようにした。これにより、制御方法が異なっていてもインバータ装置の容量として問題のない場合(使用率の変更も含む)にインバータ装置の共用化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】評価・試験段階において負荷駆動装置の破損を確実に防止する負荷駆動装置の試験システムおよびその制御方法を提供する。
【解決手段】この試験システムは、電源装置20と、負荷装置30と、試験用コントローラ50とを備える。試験用コントローラ50は、動作試験時、被試験装置である負荷駆動装置60へ動作指令を出力するとともに、負荷駆動装置60の状態を示す所定のデータを負荷駆動装置60から受ける。そして、試験用コントローラ50は、負荷駆動装置60のローカル保護が動作するローカル保護用しきい値よりも小さい試験用しきい値を上記のデータ値が超えたとき、電源装置20および負荷装置30から負荷駆動装置60への給電を遮断させる。 (もっと読む)


【課題】 地絡検出機能を備え、小形で低コストのサーボ制御装置を提供する。
【解決手段】 交流電源を整流して直流電源を生成するコンバータ部3と、直流電源からモータの駆動電源を生成する複数台のインバータ部5からなるサーボ制御装置において、コンバータ部3の交流電源側に接続された電源遮断器2と、コンバータ部3に内蔵された地絡検出回路16とを備え、地絡が発生したとき、全てのインバータ部5の運転を停止し、遮断器2を遮断するようにした。 (もっと読む)


【課題】
風呂水給水ポンプの直流電動機用の電源を簡易に形成する。
【解決手段】
洗濯兼脱水槽2と回転翼体4を駆動する洗濯駆動部6におけるコンデンサー分相型単相誘導電動機61の進相用コンデンサー61dを切離し、主巻線61aと補助電動機61bを使用して交流電源電圧を分圧することにより風呂水給水ポンプ22の直流電動機22bに適した電圧を得る。 (もっと読む)


【課題】
複数の駆動対象を電力変換装置で駆動する場合に、従来よりも利便性を向上させた電力変換装置、及びその制御方法を提供することを課題とする。
【解決手段】
上記課題に対して、電力変換装置の順変換部であるコンバータ部で整流された電力を複数の平滑部とそれに接続される逆変換部であるインバータ部に供給し、前記各々の逆変換部は、接続された駆動対象の電動機等を駆動するものである。すなわち、複数の平滑部と逆変換部にて、上記順変換部を共用するものである。 (もっと読む)


【課題】 複数台の電力変換装置を関連付けて故障解析を行うことが可能となるプラントドライブの監視システムを提供する。
【解決手段】 夫々監視用トレンドデータを保存する手段を有する複数台の電力変換装置1と、これらの監視を行うプロセスコントローラ6と、プロセスコントローラと電力変換装置間の通信を行うネットワーク装置9とで構成し、夫々の電力変換装置は、自らの故障信号で自らのトレンドデータを保存し、プロセスコントローラ6は、電力変換装置のうちの1台の電力変換装置の故障信号を受信したとき、当該電力変換装置のトレンドデータを収集し、予め定められた他の周辺電力変換装置へトレンドデータ保存指令を送信して当該周辺電力変換装置からトレンドデータを受信し、更にこのように収集された当該電力変換装置及び当該周辺電力変換装置のトレンドデータを編集するようにする。 (もっと読む)


【課題】インバータを用いた複数の電動機を合理的に駆動する。
【解決手段】巻線41、42、43を有する第1の電動機44と、巻線45、46、47を有する第2の電動機48を、直列に接続して1つのインバータ49に接続することにより、合理的に駆動されるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 一対のリニアモータのスライダ間をアーム部材で結合するリニアモータで発生する各モータ間の位置誤差を補正して高精度の位置決め制御を可能とするリニアアクチュエータを実現する。
【解決手段】 位置検出手段を備えた一対のリニアモータのステータを所定距離を隔てて平行に配置し、前記リニアモータのスライダ間をアーム部材で結合したリニアアクチュエータにおいて、
前記一対の位置検出手段の出力の和に基づき前記スライダ間の中点位置信号を算出する中点位置検出手段と、
前記一対の位置検出手段の出力の差に基づき前記スライダ間の位置誤差信号を算出する位置誤差検出手段と、
前記中点位置信号と目標位置信号との偏差に基づく推力指令によりドライバを介して前記リニアモータのスライダを駆動する中点位置制御手段と、
前記位置誤差信号を演算した補正信号を前記推力指令に差動的に重畳させる姿勢制御手段と、
を備える。 (もっと読む)


【課題】 PMSMをインバータで駆動するブロワ装置で、電源供給が停止した状況でも、保護に至らずブロワ装置を運転継続させ、復電した時点で迅速かつ確実に定常運転へと移行できるようにする。
【解決手段】 停電状態では、フィルタコンデンサ2の電圧Vdcを電圧検出器11により検出し、直流電圧制御部13へ入力し、直流電圧指令と検出値が一致するようにQ軸電流指令を算出する。D軸電流指令は所定の値とする。座標変換器21では、3相電流値を磨耗変換しDQ軸の電流値へする。D軸電流指令とD軸電流と、Q軸電流指令とQ軸電流指令とが電流制御器15へと入力されDQ軸出力電圧指令が演算される。軸ずれ補正部22ではD軸電圧指令を入力とし、それが0になるようにインバータ出力周波数への補正量を出力する。 (もっと読む)


【課題】マルチセクションドライブのサイザにおいて、停電が発生したとき、糸に適正な張力とストレッチを与えながら、機械を普通の停止状態に近い状態で停止することのできるサイザを提供する。
【解決手段】サイザの機械各部分に連結されているサーボモータは機械停止時回生モード部分と、モータモード部分が有ることに着目して、サーボモータのドライバ直流部分を接続して、この間で電力をやりとりして、定常状態と同じように張力制御をしながら、機械を停止するようにした。このとき必ず全体として回生モードになるようにして電力を確保する。このため、必要に応じて減速時間を選択可能にしている。制御回路の電力は1KW以下で容量が小さく無停電電源装置を使用してバックアップしてもコスト的に不利にならず、安定性を上げることができる。 (もっと読む)


【課題】 サーボモータの回生エネルギーの再利用効率を向上しつつ、コンバータ回路部を小型化することが可能な、複数のサーボモータを駆動するサーボモータ駆動装置及びサーボモータの駆動方法を提供する。
【解決手段】 複数のサーボモータ5、5’、…、5”の各々に、それぞれ交流電力を供給する複数のインバータ回路4、4’、…、4”と、これらに共通して電源を供給するコンバータ回路3と、いずれかのサーボモータに対して加速指令を与えるときは、同時に他のいずれかのサーボモータに対して減速指令を与えるインバータ制御部6と、を備えてサーボモータ駆動装置を構成する。 (もっと読む)


排出液の温度設定値が得られるように動作状態にある圧縮機302、303の速度および数が制御される、複数圧縮機液体冷却システム300を対象とする容量制御アルゴリズムが、提供される。このアルゴリズムは、冷却システム300の負荷が増加したことに応答して、圧縮機302、303が始動されるべきか否かを決定し、別の圧縮機302、303が始動される場合は、動作中の全ての圧縮機302、303の動作速度を調整する。このアルゴリズムは、複数の圧縮機302、303が動作している状態で、冷却システム300の負荷が減少したことに応答して、圧縮機302、303が消勢されるべきか否かを決定し、圧縮機302、303が消勢される場合は、動作中の残りの全ての圧縮機302、303の動作速度を調整する。
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交流電圧を直流電圧に変換するための変換器(202)と、変換器(202)からのエネルギーにフィルタにかけ、それを蓄積するための直流リンク(204)と、複数のインバータ(206)とを有する変速駆動装置(104)が提供される。各インバータ(206)は、直流電圧を交流電圧に変換して、このインバータ(206)に接続されている対応する負荷に電力を供給するように構成されている。変換器(202)は交流電源と電気的に接続されており、直流リンク(204)は変換器(202)と電気的に接続されており、複数のインバータ(206)は電気的に並列に直流リンク(204)と接続されている。複数のインバータ(206)の各インバータ(206)は、複数のインバータ(206)の他のインバータ(206)とは実質的に独立に動作するように構成されている。
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