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Fターム[5H572CC05]の内容

複数電動機の制御 (8,234) | 電源 (456) | 交流電源を用いるもの (121)

Fターム[5H572CC05]に分類される特許

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【課題】複数のモータの動作を制御するモータ制御装置において、複数のモータ各々に対して各々PWM制御を行う複数のインバータ部に供給する三角波キャリアの位相が同一であると、各インバータ部のスイッチング素子の動作が同期して大きなリプル電流が直流電源部を構成するコンデンサに流れ、コンデンサに悪影響を及ぼす。
【解決手段】複数のモータの動作を制御するモータ制御装置において、複数のモータ各々に対して各々PWM制御を行う複数のインバータ部と、前記複数のインバータ部に供給する動力を平滑する容量性素子を備え、各インバータ部はPWM制御の基本波形となる各三角波に基づいてPWM制御を行い、各インバータ部の各三角波の位相を全て異なるようにする。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路により複数のモータを駆動する洗濯機等のモータ駆動装置において、装置の小型化、部品削減、実装面積削減、低コスト化を実現する。
【解決手段】負電圧の入力が可能であるとともに増幅率を切換え可能な差動増幅回路を備えた電流検知ICとシャント抵抗によりモータ電流を検出し、制御手段が駆動するモータに応じて負荷リレーと電流検出ICの増幅率を切替えてモータ制御を行うようにしたものであり、電流検出手段の小型化、およびモータごとに電流検出手段を実装する必要がなり、装置の小型化、部品削減、低コスト化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】遠心分離装置において通常運転時に停電が発生することに起因して生じる課題を解決する
【解決手段】遠心力の作用により被処理液を固形物と分離液とに分離する回転ボウルと、回転ボウル内に配置され、回転ボウルと相対的な差速をもって回転されるコンベアと、回転ボウルに連結された主駆動モータと、コンベアに連結されたバック駆動モータと、電源と主駆動モータとの間に電気的に接続される主駆動側インバータ装置と、電源とバック駆動モータとの間に電気的に接続されるバック駆動側インバータ装置と、を備えた遠心分離装置の運転方法であって、停電が発生すると、慣性力で回転する回転ボウル及びコンベアによって主駆動モータ及びバック駆動モータで生成される回生電力を、バック駆動側及び/又は主駆動側インバータ装置の制御電源及び動力電源に給電して回転ボウルとコンベアとが相対的な差速をもって回転する状態を維持しながら減速させるようにする。 (もっと読む)


【課題】効率がよく、騒音を低減することができるヒートポンプ式乾燥機を提供する。
【解決手段】乾燥を行なうための運転用モータと、冷媒を圧縮機で圧縮し、凝縮器で凝縮し、蒸発器で蒸発させるように循環させるヒートポンプと、前記凝縮器で加熱した空気を乾燥室に導いて内部の被乾燥物を乾燥させ、前記乾燥室からの排気を前記蒸発器で除湿した後前記凝縮器で再び加熱するように循環させる空気循環経路とを備え、制御回路30が前記圧縮機を駆動する圧縮機モータ31をインバータ回路47を介してPWM制御及びベクトル制御し、圧縮機モータ31に対するPWM制御のキャリア周波数を運転用モータに対するPWM制御のキャリア周波数よりも低く設定するように構成する。 (もっと読む)


【課題】1つのフルブリッジ型MERSで、複数のモータをソフトスタートさせて定格運転に移行させるモータ制御装置、及び、モータ制御方法を提供する。
【解決手段】モータ制御装置10は、フルブリッジ型MERS100と、線路150と、制御回路200と、複数の接続スイッチSWMiから構成され、交流電源VSと複数のモータMiの間に接続される。接続スイッチSWMiはそれぞれモータMiとフルブリッジ型MERS100と線路150に接続される。制御回路200は、フルブリッジ型MERS100を構成する4つの逆導通型半導体スイッチSW1乃至SW4と、接続スイッチSWMiを切り替えることによって、モータMiを1つずつソフトスタートさせて定格運転に移行させる。 (もっと読む)


【課題】同一軸を2個以上の永久磁石式同期電動機で駆動する場合に、全体のシステム構成を簡素化し、且つ固定子及び回転子の性能を最大限に引き出す。
【解決手段】励磁コイルを巻装した固定子12と、永久磁石を有する回転子13とを有する複数の永久磁石式同期電動機1A,1Bで同一回転軸4を駆動する電動機駆動システムであって、各永久磁石式同期電動機1A,1Bのそれぞれの前記励磁コイルの相の位置ずれを逆起電圧の低下を抑制する所定電気角度範囲内とし、且つ各永久磁石式同期電動機1A,1Bのそれぞれの前記回転子12の磁極の位置ずれを前記所定電気角度範囲内として1台のインバータで各永久磁石式同期電動機1A,1Bを駆動する。 (もっと読む)


【課題】従来の掘削機械では、複数の汎用モータの各インバータの出力周波数を同じにしてもモータのすべりや駆動装置(ギア)のバックラッシュにより、汎用モータから回生電力が発生する。
【解決手段】2個の汎用モータ5a、5bを制御するインバータ8a、8bを、コンバータ部14a、14bと、該コンバータ部14a、14bからの出力電圧を平滑するコンデンサ部15a、15bと、該コンデンサ部15a、15bにより平滑された直流電圧を三相交流に変換する出力ブリッジ部16a、16bと、コンバータ部14a、14bとコンデンサ部15a、15bの間に接続された突入電流抑制抵抗部18a、18bと、該突入電流抑制抵抗部18a、18bに並列接続された第一スイッチ19a、19bと、を有し、第一スイッチ19a、19bは、コンデンサ部15a、15bのコンデンサ電圧が第一規定電圧に達すればONに切り替わる。 (もっと読む)


【課題】1台の電圧形インバータで誘導電動機と同期電動機の双方を所望の速度に制御する。
【解決手段】誘導電動機速度制御器12は、誘導電動機1の回転速度指令値ωIMと、誘導電動機1の回転速度ωIMとの偏差から比例積分制御等により磁極方向電流指令値Idを演算する。同期電動機速度制御器13は、同期電動機2の回転速度指令値ωSMと、同期電動機2の回転速度ωSMとの偏差から比例積分制御等により磁極直交方向電流指令値Iqを演算する。dq軸電流制御器14は、磁極方向電流指令値Idと磁極方向電流値Idとの偏差、および、磁極直交方向電流指令値Iqと磁極直交方向電流値Iqとの偏差から、比例積分制御等により磁極方向電圧指令値Vdおよび磁極直交方向電圧指令値Vqを演算する。 (もっと読む)


【課題】モータを有した圧縮機を複数備えた冷凍装置において、コモンモードノイズを低減できるようにする。
【解決手段】所定の電力を供給する電力変換装置(42a,42b)をモータ(27)毎に設ける。制御部(48)を設けて、キャリア信号(C)等に基づいて、電力変換装置(42a,42b)でのスイッチングを制御する。また、それぞれのモータ(27)に形成された静電容量(Co)を接地させるコイル(50)を設ける。これらのコイル(50)はフェライトコア(51)に同相に巻いておく。そして、制御部(48)によって、それぞれの電力変換装置(42a,42b)間で、スイッチングによるコモンモード電圧の立上がりタイミング同士又は立下りタイミング同士が、キャリア信号(C)の1周期中に少なくとも1度は同期するように、スイッチングのタイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】ドライ真空ポンプとターボ分子ポンプが同一電源ライン上に接続された真空ポンプシステムの電源遮断の場合に、ターボ分子ポンプが停止するまで、ドライ真空ポンプが継続して運転できる真空ポンプシステムを提供すること。
【解決手段】ターボ分子ポンプとドライ真空ポンプとを備え、交流電源50からの交流電力を直流電力に変換し、ターボ分子ポンプ用インバータ回路42と、ドライ真空ポンプ用インバータ回路40により所定周波数の交流電力に変換し、ターボ分子ポンプ駆動用電動機46、ドライ真空ポンプ駆動用電動機44に供給する真空ポンプシステムであって、運転中に交流電源50が遮断した場合、ターボ分子ポンプ駆動用電動機46で発電される回生電力をターボ分子ポンプ用インバータ回路42を介して直流電力に変換し、ドライ真空ポンプ用インバータ回路40を介してドライ真空ポンプ駆動用電動機44に供給する。 (もっと読む)


【課題】 ステージを移動させる複数のモータのそれぞれに電力を供給する複数の下流電源に接続する上流電源の数を減少させることができる電源供給方法を提供する。
【解決手段】 ベースに対してステージを移動させる複数のモータ12a〜12hのそれぞれに接続される複数の下流電源10a〜10hの電源接続方法であって、少なくとも2つの上流電源4,6の中の1の上流電源4の下流電源10a〜10dに対して供給する最大電力が、上流電源4に接続される下流電源10a〜10dのモータ12a〜12dに対して供給する最大電力の和より小さく、かつ下流電源10a〜10dの各時間におけるモータ12a〜12dに対して供給する電力の和が、上流電源4の下流電源10a〜10dに対して供給する最大電力を超えないように、上流電源4に接続する下流電源10a〜10dを選択し、選択された下流電源10a〜10dを上流電源4に接続する。 (もっと読む)


【課題】可変電源装置の出力電圧が変更された場合でも、回路構成を複雑化、増大化させたり出力電圧変更に伴う追加的調整作業を要することなく、保護回路の基準電圧を自動的に取得可能な可変電源装置等を提供することを目的とする。
【解決手段】動作電圧が異なる負荷に対して各々第一の電圧と第二の電圧とを出力可能な可変電源装置において、第一の電圧を出力する場合に、可変電源装置の出力から第一の基準電圧を取得し、取得した第一の基準電圧に対して出力が所定の範囲外になれば、第一の電圧の出力を制限し、第二の電圧を出力する場合に、可変電源装置の出力から第二の基準電圧を取得し、取得した第二の基準電圧に対して出力が所定の範囲外になれば、第二の電圧の出力を制限する保護回路部を備える可変電源装置とする。 (もっと読む)


【課題】モータを高速回転させる場合に必要となる昇圧電圧をより確実に発生できる洗濯機のモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】制御回路42Bは、脱水運転を行う場合の制御パラメータであるドラムモータ5の回転数の変化に応じて、IGBT48により交流電源の電圧波形のゼロクロスタイミング間に全波整流回路45の入力端子間を短絡させる回数を変化させ、リアクトル44に蓄積された電磁エネルギーを有効に利用して、全波整流回路45より出力される直流電源電圧をより高く昇圧する。 (もっと読む)


【課題】複数台の同期電動機を同一トルク指令のもとに効率的で円滑な運転を行えるようにする。
【解決手段】複数台の同期電動機を同一のトルク指令に基づき駆動制御可能に形成し、特異運転状態にある同期電動機をバランス運転状態に戻すための磁極位置補正用情報を生成出力可能な磁極位置補正用情報生成出力手段と、特異運転状態にある同期電動機があるか否かを判別する運転状態判別手段と、運転状態判別手段により特異運転状態にあると判別された同期電動機に対して磁極位置補正用情報生成出力手段で生成出力された磁極位置補正用情報を用いて当該磁極位置検出器で検出された磁極位置を補正する磁極位置補正制御手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、設置や保守が容易な負荷の制御システムを提供することにある。
【解決手段】制御システム10は、電力線12と、モータ14の駆動を直接制御するドライバ回路16と、ドライバ回路16にモータ14の駆動の指令データを送る指令器18とを備える。電力線12は電源20からの電力や指令データの伝送に使用される。従来、電力線12はモータ14やドライバ回路16への電力供給にのみ使用されていたが、本発明では指令データの伝送にも使用する。 (もっと読む)


【課題】サーボプレスと機械プレスが混在するプレス設備全体の受電容量を小さくすることができる電力供給装置及び方法を提供する。
【解決手段】外部から電力を受電する受電装置81と、電力をサーボモータ21に適した直流又は交流に変換して供給するサーボプレス電力変換装置31と、電力を機械プレス40,60の駆動モータ41,61に適した直流又は交流に変換して供給する回生可能な機械プレス電力変換装置51,71と、受電装置81から電力変換装置31,51,71に電力を供給する交流リンク82と、機械プレス40,60及び機械プレス電力変換装置51,71を制御する電力制御装置100とを備える。電力制御装置100により、サーボプレス20が大電力を必要とするときに、機械プレス40,60のフライホィール42,62を減速させて電力を回生させ、回生された電力を交流リンク82を経由してサーボプレス20に供給する。 (もっと読む)


【課題】複数の電動送風機を備え、いずれか1つ以上の電動送風機が電流遮断部の動作によって運転不可能状態になっても、他の健全な電動送風機の運転を継続可能な電気掃除機を提案する。
【解決手段】電気掃除機1は、掃除機本体2に収容された複数の電動送風機9a、9bと、ぞれぞれの電動送風機9a、9bに直列に接続され、ぞれぞれの電動送風機9a、9bに流される電流を遮断する複数の電流遮断部24a、24bと、電動送風機9a、9bに流される電流を検出する電流検出部23と、電流遮断部24a、24bによって電流が遮断されたことを、電流検出部23で検出された電流値に基づいて判断するとともに、いずれか1つの電動送風機9a、9bに流される電流が遮断されると、他の電動送風機9a、9bの運転を開始させる制御部22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来のサーボドライバは、第1及び第2回生抵抗の一方のみで回生電力が消費されて、第1及び第2回生抵抗の他方が使用されない状態が発生するので、部品使用効率が悪くなっている。
【解決手段】本発明によるサーボドライバでは、Pバスライン301とNバスライン302との間に、回生抵抗400とスイッチ回路401とが互いに直列に設けられている。第1及び第2電圧検出回路106,206は、第1及び第2電圧109,209が所定電圧値を超えた場合に、スイッチ回路401を閉成して、回生電力108a,208aを共通の回生抵抗400で消費させる。 (もっと読む)


【課題】定常運転時において駆動負荷となるモータと、回生負荷となるモータを有し、各モータを、共通のコンバータを直流電源とするインバータで制御する場合の共通コンバータ容量が大きくなる。
【解決手段】共通の運転用コンバータの他に始動用コンバータを設ける。ライン設備機械の始動時には始動用コンバータでラインの始動を開始し、回生負荷が定常運転になった時に始動用コンバータから運転用コンバータに切換えるよう構成した。また、ラインが複数の場合には、ライン毎に順次始動を開始すると共に、各ラインの始動時に始動するラインの各インバータに始動用コンバータを接続して始動を開始し、始動終了時には運転用コンバータに切換えるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】停電時からの復電再起動時に、停電直前の運転号機にて再起動することにより、機器運転時間の平滑化を実現することが可能な自動交互運転回路を提供する。
【解決手段】1号機の運転指令を出力する1号機運転指令用キープリレー88K−P1、2号機の運転指令を出力する2号機運転指令用キープリレー88K−P2、前回運転号機保持リレーSETX−Pは、一度オン状態になるとリセットするまでオン状態を保持するキープリレーで構成され、1号機運転指令用キープリレー88K−P1および2号機運転指令用キープリレー88K−P2は、自動モードのとき、前回運転号機保持リレーSETX−Pに保持された情報を用いて、運転開始条件が成立する毎に、交互にオン状態になる。キープリレーを用いることにより、停電時からの復電再起動時に、停電直前の運転号機にて再起動することができる。 (もっと読む)


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