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Fターム[5H572CC05]の内容

複数電動機の制御 (8,234) | 電源 (456) | 交流電源を用いるもの (121)

Fターム[5H572CC05]に分類される特許

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【課題】共通コンバータのコストやサイズの増大化を回避して、かかる瞬時的な過大電流に対しても、この共通コンバータを保護することができるようにする。
【解決手段】各サーボアンプ3a〜3cにおいて、電流指令値Ii*と速度検出値ωiと直流電圧検出値Vdciとから夫々の消費電流値Iia,Iib,Iicを求め、コンバータ出力電流演算部21でこれらを加算して総合消費電流値Icvoを求め、時限演算部22でこの総合消費電流値Icvoに該当する補完値f(Icvo)をデータベースから求めて過負荷判定値Is(k)を求める。そして、過負荷判定部23において、過負荷判定値Is(k)を共通コンバータ2(図7)の容量に応じた判定閾値Ithと比較し、Is(k)≧Ithときには、共通コンバータ2は過負荷状態にあるものとして、サーボアンプ3a〜3cの動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】PWMコンバータで変換された直流電力を、交流に変換して永久磁石同期モータを駆動する2つのモータ駆動用インバータにおいて、直流側電圧のアンバランスを抑制する制御の応答速度を向上することで制御の安定化を可能とする。
【解決手段】第一のインバータ制御装置51において、出力電力演算部107は、第一のモータ出力電力Power1を演算する。第二のインバータ制御装置52においても同様に、第二のモータ出力電力Power2が演算される。電力バランス制御部53は、第一及び第二のモータ出力電力演算値の偏差がゼロとなるように、インバータ21、22のトルク指令値を補正する。 (もっと読む)


【課題】複数の汎用モータの各インバータの出力周波数を同じにしてもモータのすべりや駆動装置(ギア)のバックラッシュにより、汎用モータのモータ巻線に逆起電力が発生する。
【解決手段】2個の汎用モータ5a、5bを制御するインバータ8a、8bを、コンバータ部14a、14bと、該コンバータ部14a、14bからの出力電圧を平滑するコンデンサ部15a、15bと、該コンデンサ部15a、15bにより平滑された直流電圧を三相交流に変換する出力ブリッジ部16a、16bと、コンバータ部14a、14bとコンデンサ部15a、15bの間に直列接続された突入電流抑制抵抗部18a、18bと、該突入電流抑制抵抗部18a、18bに並列接続された第一スイッチ19a、19bと、を有し、第一スイッチ19a、19bは、コンデンサ部15a、15bのコンデンサ電圧が第一規定電圧に達すればONに切り替わる。 (もっと読む)


【課題】複数のモータを用いるヒートポンプ装置において、複数のモータを駆動する複数の電力供給手段を有するモータ駆動装置の長寿命化及びコスト削減を図る。
【解決手段】モータ駆動装置13の第1電力供給手段18は、圧縮機用モータ15に駆動用の電力を供給するインバータ回路32を持っている。この第1電力供給手段18は、インバータ回路32と交流電源30との間に、ヒートポンプ装置の寿命のボトルネックとなるエネルギー平滑用の電解コンデンサを持たないように構成されている。 (もっと読む)


【課題】いずれの電動送風機が駆動しているかを作業者に確実に報知できる電気掃除機を提供する。
【解決手段】複数の電動送風機を掃除機本体11に収容する。各電動送風機の駆動を独立して制御可能で、動作モードに対応して各電動送風機の動作を自動的に切り換える制御手段を備える。各電動送風機の動作状態を表示する表示手段36A,36Bを各電動送風機に対応して設ける。いずれの電動送風機が駆動しているかを作業者に確実に報知できる。 (もっと読む)


【課題】コントローラや他のインバータ装置との間の信号伝送を不要にして構成を簡略化する。
【解決手段】平滑コンデンサ4の両端の直流電圧を任意の大きさ及び周波数の交流電圧に変換してモータ12に供給するインバータ回路7と、平滑コンデンサ4の両端に接続され、かつ、回生抵抗5及び回生トランジスタ6の直列回路からなる回生回路30と、モータ12からの回生電力を回生抵抗5により消費させるために、前記直流電圧が所定値を超えたときに回生トランジスタ6をオンするための検出回路8,演算部11,駆動回路9からなる制御手段と、を備えたインバータ装置において、インバータ装置2,13の前記制御手段は、当該インバータ装置の回生トランジスタ6のオン電圧レベルを、当該インバータ装置の回生動作状態に応じてそれぞれ独立して可変とする。 (もっと読む)


【課題】装置構成をコンパクトにすると共に装置コストを抑制し、ウェブを好適に搬送停止させることが可能な輪転印刷機等を提供する。
【解決手段】複数の駆動モータ20,28,30,38,40,45の回転に連動する複数の印刷胴をそれぞれ回転させて、ウェブWを搬送しながら印刷を行う印刷装置Uと、印刷装置UによるウェブWの搬送速度を制御可能な制御装置25,29,35,39,43,47,50,51と、を備えた輪転印刷機10において、制御装置は、速度レートを出力可能な通信部Pと、出力された速度レートに基づいて各駆動モータを制御可能な複数のモータドライバ25,29,35,39,43,47と、を有し、通信部Pは、停電発生直後において停電用減速レートA2を出力し、停電中における各駆動モータの回生動作の開始後において停電用減速レートA2に比して小さい減速率となる停電用補正減速レートA3を出力する。 (もっと読む)


【課題】圧縮機を搭載している場合、最適な回生電力の制御形態を実現する洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】制御回路は、脱水運転の終了時にブレーキを作用させると(ステップS1:YES)、ドラムモータが発生する回生電力を調整する。その際に、駆動電源がインバータ回路と共通であるもう1つのインバータ回路により圧縮機モータに通電を行わせ、発生した回生電力を圧縮機モータ側の駆動系で消費させる。具体的には、圧縮機モータの運転が停止されている場合は(ステップS2:NO)直流励磁を行い(ステップS5)、全界磁運転の場合は(ステップS3:NO)d軸電流をプラス側に増加させて通電電流位相角を進め(ステップS5)、弱め界磁運転の場合は(ステップS3:YES)d軸電流をマイナス側に増加させて通電電流位相角を遅らせる(ステップS4)。 (もっと読む)


【課題】 一つのインバータで複数のモータを駆動することにより、回転子の非同期及び同期の可変周波数速度制御を実現できる小型で安価なシステムを提供する。
【解決手段】 この可変周波数速度制御システムは、モータグループ1、整流器グループ2、チョッパグループ3、アイソレータグループ4、電流制限器グループ5、電力コンデンサグループ6、インバータ7、速度フィードバック電圧検出器8及び電流フィードバック電圧検出器9を備えている。モータM1〜M4のオンライン制御にあたり、モータの定格出力に応じて、フルブリッジインバータ7またはハーフブリッジインバータの電圧出力をモータの付加逆起電力として取得し、チョッパIGBT1〜IGBT4をリアルタイムに作動させ、モータの非同期及び同期制御を実現する。このシステムはクレーンの上昇、起伏、旋回、走行を含む複合作業に好ましく適用できる。 (もっと読む)


【課題】予定された生涯印刷枚数分の印刷を行う前に動作不能になることがあった。
【解決手段】異なる被駆動体を駆動させる複数のモータにそれぞれ供給される電流値を取得する電流値取得部と、上記複数のモータの運転期間の少なくとも一部を重ならせた状態で当該複数のモータを運転させた場合に当該複数のモータに同時期に供給される電流値の和を、上記電流値取得部によって取得された電流値に基づいて算出し、当該算出した和が所定のしきい値を超えるか否か判定する判定部と、上記判定部によって上記和が上記しきい値を超えると判定された場合に、上記複数のモータの運転期間の重なりを維持した上で上記和が上記しきい値以下となるように各モータの運転状態を変更する運転制御部とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】コストを低減、品質管理やメンテナンスが容易なサーボユニットを提供する。
【解決手段】当該サーボユニットの機種およびサーボモータ駆動条件の組み合わせに対応するコード入力により選択信号を出力する入力デバイス110と、サーボモータの駆動条件に応じてあらかじめ準備された複数の定数回路150と、前記入力デバイスから出力された前記選択信号により、前記複数の定数回路のうち駆動対象のサーボモータの駆動条件に最適なものを選択する定数回路選択スイッチ回路140とを備え、選択された定数回路を用いて駆動対象のサーボモータを駆動する。前記入力デバイスに入力されたコードからサーボユニットの型式に関する機種識別信号に変換する変換回路と、前記機種識別信号の少なくとも一部から選択すべき最適な定数回路に関する回路選択信号を発生して前記定数回路選択スイッチ回路へ入力させる回路選択部とをさらに備えることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】2台の2レベルPWMコンバータの直流電圧間にアンバランスが発生しないように制御して、永久磁石電動機を低速回生運転モードでも中断することなく運転継続できる鉄道車両駆動制御システムを提供する。
【解決手段】本発明の鉄道車両駆動制御システムは、コンバータ制御部30が変圧器41の低電圧側巻線43に交流電源と位相が90度ずれた無効電流が流れるように2台の2レベルPWMコンバータ31,32を動作させた上で、2台の2レベルPWMコンバータの直流側電圧の差と変圧器の低電圧側巻線の電流瞬時値とに応じて2台のPWMコンバータの交流出力電圧指令を補正し、補正後の交流出力電圧指令にて2台の2レベルPWMコンバータの各々を動作制御することで、2台の2レベルPWMコンバータの直流電圧間にアンバランスが発生しないようにした。 (もっと読む)


【課題】電流振幅の影響を受けにくく、検出精度の高い交流電動機の監視装置を得る。
【解決手段】交流電源2から複数のヒステリシスモータ3にそれぞれ流れる個別電流を検出する個別電流検出手段例えば個別電流検出器5と、交流電源2から交流電動機3全体に流れる全電流を検出する全電流検出手段例えば全電流検出器4と、全電流検出器4及び個別電流検出器5によって同時に検出された電流検出値のうち、全電流検出値を基準とし、個別電流検出値との電流位相差がヒステリシスモータ3によって決められる異常判定レベル(規定値)を超えた時、ヒステリシスモータ3が異常と判定する判定手段例えば監視回路7を備えたもの。 (もっと読む)


【課題】コンデンサ群とバッテリ間で電力を授受してバッテリの充電及びモータ駆動を行うと共に、モータの固定子巻線をリアクトルとして利用し、回転トルクを発生させずにバッテリを充電する。
【解決手段】電力変換器20,30及びモータ40,50と、中性点41,51とコンデンサ群13との間に接続可能なバッテリ60と、中性点41を交流電源10またはバッテリ60に接続するスイッチ12と、制御装置70と、を備え、中性点41を交流電源10に接続した状態で、交流電源10からコンデンサ群13にエネルギーを蓄積し、次に、制御装置70により電力変換器30から零電圧ベクトルを出力させ、モータ50の固定子巻線を降圧リアクトルとして動作させながらコンデンサ群13のエネルギーを電力変換器30、モータ50を介しバッテリ60に供給して充電する。 (もっと読む)


【課題】複数のクレーンを効率的に運転するクレーンシステムを提供する。
【解決手段】システムコントローラ5は、受電部4と複数のクレーンの電力を受信する送受信部と、受電部電力が最大電力を超えないように荷役コマンドに対応したクレーン最大電力を生成するクレーン最大電力生成部を備え、クレーンは操作信号と荷役コマンドと最大電力に基づいて巻上部・走行部・横行部・起伏部の速度プロファイルを生成しこれより位置指令を生成して各部のインバータに位置指令を送信しインバータから状態情報を受信するクレーンコントローラと、商用電源から第1直流電源を生成するコンバータと、第1直流電源から前記位置指令に基づいて交流電源を生成し巻上部・走行部・横行部・起伏部のモータを駆動する複数のインバータと、第1直流電源と第2直流電源の間にあり双方向に電力を変換するチョッパと、第2直流電源に接続した蓄電部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】複数のサーボモータを駆動するコンバータとインバータとを含むサーボモータ駆動装置のコスト低減化、小型化、高信頼化を促進する。
【解決手段】交流電源に第1系統用コンバータ31Lと第2系統用コンバータ31Rとを並列に接続し、対をなす第1系統用サーボモータ(22AL)を当該インバータ(36AL1)を介して第1系統用コンバータに接続しかつ第2系統用サーボモータ(22AR)を当該インバータ(36AR1)を介して第2系統用コンバータに接続した。また、第1系統用インバータおよび第2系統用インバータの全てを、健全な第1系統用コンバータまたは第2系統用コンバータに選択的に接続可能である、 (もっと読む)


【課題】回転電機制御システムにおいて、2つの回転電機にそれぞれ接続されるインバータを制御する2つのECUの制御信号が誤送信されることを抑制することである。
【解決手段】回転電機制御システム10は、回転電機部20と制御部70とから構成され、回転電機部20は、蓄電装置24を含む電源回路22、第1の回転電機40、第2の回転電機42、第1のインバータ44、第2のインバータ46、第1のECU48、第2のECU50、第1のECU48と第2のECU50と第1のインバータ44との間に設けられるセレクタ部60を含んで構成される。セレクタ部60は、第1のインバータ44の制御信号58として、2つの回転電機が駆動状態のときに第1のECU48の第1の制御信号52を選択し、2つの回転電機が電力授受状態のときに第2のECU50の第3の制御信号56を選択する。 (もっと読む)


【課題】電力変換器及びモータを介しコンデンサとバッテリ間で電力を授受させてバッテリの充電及びモータ駆動を同時に行うと共に、モータの固定子巻線をリアクトルとして利用し、回転トルクを発生させずにバッテリを充電する。
【解決手段】直流側にコンデンサ14が接続された電力変換器30により交流電力が供給され、かつ、中性点51と電力変換器30の一方の直流母線との間にバッテリ60が接続されたモータ50と、コンデンサ14が直流側に接続され、交流側に交流電源10が接続された他の電力変換器20と、この電力変換器20にスイッチ12を介して接続されるモータ40と、を備え、モータ40,50の中性点を共通接続し、電力変換器20を整流器動作させてコンデンサ14に直流電力を蓄積すると共に、電力変換器30に零電圧ベクトルを出力させるように制御してモータ50の固定子巻線を降圧用リアクトルとして作用させ、バッテリ60を充電する。 (もっと読む)


【課題】過剰なスペックの装置構成を避けることが可能となり、装置のサイズの最適化(小型化)、コスト削減、省エネルギー化を達成できる電源回生機能を有するサーボアンプを提供すること。
【解決手段】交直変換部分(コンバータ部分)11と直交変換部分(インバータ部分)12とが一体化して構成され、交直変換部分(コンバータ部分)11と直交変換部分(インバータ部分)12とはDCリンク16接続により一体的に構成されている。DCリンク16は例えばショートバーやネジ締めによって構成する。また、パワー半導体15はヒートシンク17表面に配置されている。そして、この交直変換部分(コンバータ部分)11と直交変換部分(インバータ部分)12の一体的構成は、パワー半導体15を挟むようにヒートシンク17上に配置される。交直変換部分(コンバータ部分)11は最適なスペックのものを選択して取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】簡潔な配線で安価で信号伝達の遅れを考慮する必要がなく、信号線の断線ですべてのモータ電源をオフにする多軸ロボット用電源回路を提供する。
【解決手段】 モータ電源遮断回路を駆動する安全ユニット10において、第1入力回路11に入力信号があるとき正常とする出力信号をCPU12と論理回路13に入力し、CPU12は入力信号が入ると出力信号を論理回路13とモータ電源遮断回路19に入力し、論理回路13は2入力で1出力を第1出力回路14に入力し、第2入力回路16に入力信号があるとき正常とする出力信号をCPU12と第2出力回路17に入力し、第1入力回路11または第2入力回路16に入力が断たれると出力を出さなくなることにより、CPU12がモータ電源遮断回路19を遮断動作させる。 (もっと読む)


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