説明

Fターム[5H572DD05]の内容

複数電動機の制御 (8,234) | 電動機の種類 (795) | 交流電動機 (384) | 同期電動機(ヒステリシスモータを含む) (111)

Fターム[5H572DD05]に分類される特許

81 - 100 / 111


【課題】振動溶接方法に関する。マスター振動ヘッドの制御効果により、複数の振動ヘッドの同期運転又は目標とする非同期運転を実現できる。
【解決手段】振動溶接は、機械的に分離された複数の振動ヘッドによって行われ、振動ヘッドの各々が周波数変換器に接続されている。電気回路は、1台の周波数変換器をマスターとして動作させることができ、他の周波数変換器をスレーブとして動作させることができるように、周波数変換器を接続している。 (もっと読む)


【課題】電力損失を低減することができる電力出力装置を提供する。
【解決手段】制御装置60は、中性点N1,N2間に商用交流電圧を発生して負荷装置90へ電力を出力するように、インバータ20,30を制御する。ここで、制御装置60は、モータジェネレータMG1の発電量が中性点N1,N2から負荷装置90へ出力される電力量と略同等となるように、モータジェネレータMG1と機械的に結合されるエンジン4の目標エンジン回転数EGNRを算出し、エンジン4を制御するエンジンECU65へその算出した目標エンジン回転数EGNRを出力する。 (もっと読む)


【課題】駆動輪に動力を入出力するモータと、モータを駆動するインバータと、バッテリと、バッテリからの電力を昇圧してインバータに供給する昇圧回路と、を備える車両において、昇圧回路のスイッチング素子がゲート遮断されたときでも装置を保護する。
【解決手段】昇圧回路のスイッチング素子がゲート遮断されてモータにより発電される電力をバッテリに充電できないときであって車両がずり下がりを生じているときには(S220〜S240)、値0のトルク指令でモータを制御する(S260)。これにより、モータにより電力が発電されるのを抑制することができ、装置を保護することができる。 (もっと読む)


【課題】交流電源及び直流電源の容量を抑制して安価で小型なインバータ・モータ装置を実現する。
【解決手段】2台のモータ2,3を対向設置して各々にインバータ装置10,11を接続し、モータ2,3の各回転軸4,5を動力伝達機構6を介して結合する。インバータ装置10,11に電力を供給するDC電源装置20は、インバータ装置10,11に対する定常的な電力の授受に見合った電源容量とし、DC電源装置20に、過渡的な電力の授受を行う蓄電装置30を並列に接続する。これにより、モータ間で高効率で電力を還流させてシステムに要する交流電源及び直流電源の容量を抑制し、試験装置を安価で小型なものとしてインバータ・モータの評価に適した装置とすることができる。 (もっと読む)


【課題】中性点間に交流電圧を生成するための2つのインバータの電圧負担を変更することができる交流電圧出力装置を提供する。
【解決手段】乗算部140から出力される商用交流電圧の参照値VacrをFB制御部142により補償した交流電圧指令は、乗算部144によりk(0≦k≦1)倍されて第1のインバータ制御部62へ出力され、残余分が第2のインバータ制御部63へ出力される。第1および第2のインバータ制御部62,63は、各相電圧指令にAC出力制御部64からの交流電圧指令を重畳した電圧指令に基づいてそれぞれ信号PWM1,PWM2を生成する。 (もっと読む)


【課題】製造コストが低く、小型であり、かつ、制御対象の制御周期が従来よりも短いサーボ制御装置を提供する。
【解決手段】サーボ制御装置50は、制御対象を駆動させるため駆動部20へ駆動電流を供給する電流供給部15と、少なくとも駆動電流値を検出する検出部17と、制御対象を所望の位置へ移動させるために駆動部20の駆動速度を制御する駆動電流を定めた電流指令を入力し、検出部17からフィードバックされた駆動電流値を入力し、駆動電流値に基づいて電流指令をディジタルロジック方式により補正して補正後の該電流指令を電流供給部15へ出力する論理演算部51とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 燃料残量およびバッテリのSOCの低下により車両が走行不可能となることをできる限り回避するハイブリッド自動車を提供する。
【解決手段】 動力出力装置102は、動力源としてエンジンおよびモータジェネレータを含む。バッテリユニットBUは、動力出力装置102へ電力を供給するとともに、車外の商用電源55からコネクタ50に与えられる電力によって充電される。ロック装置52は、コイル53の通電時、コイル53が発生する磁力を受けて作動し、コネクタ50と充電用プラグ51との接続状態をロックする。制御装置60は、商用電源55によるバッテリユニットBUの充電中において、燃料残量およびバッテリユニットBUのSOCが少ないとき、コイル53へ電流を供給する。 (もっと読む)


【課題】 車両外部からバッテリを充電可能であり、かつ、電力コストの低減を図ることができるハイブリッド自動車を提供する。
【解決手段】 イグニッションキーがONされると(ステップS10でYES)、制御装置60Aは、充電可能地点(自宅など)への到着時刻を予測する(ステップS110)。そして、制御装置60Aは、到着予想時刻が夜になると判定すると(ステップS120でYES)、HV走行重視モード用のSOC制御上下限値よりも低いEV走行重視モード用のSOC制御上下限値を設定し(ステップS50)、その上下限値に基づいてバッテリBのSOCを制御する(ステップS60)。 (もっと読む)


【課題】 バッテリのSOCの低下を効果的に利用者に報知することができる電動車両を提供する。
【解決手段】 制御装置60は、信号IGに基づいてイグニッションキーがOFF位置に回動されたと判定すると、主バッテリBのSOCに基づいて報知装置102の動作指令をアクチュエータ103へ出力する。報知装置102は、運転者が車両から降車したときに視認し易い場所に設けられ、アクチュエータ103によって駆動される。そして、報知装置102は、主バッテリBのSOCに基づいて、車両外面からの突出量が変化したり、あるいは車両外面に対する角度が変化する。 (もっと読む)


【課題】 目的地での電力使用状況を考慮して蓄電装置のSOCを制御することができるハイブリッド自動車を提供する。
【解決手段】 目標SOC設定手段52は、目的地での電力使用状況を考慮して運転者により設定された目標SOCを制御装置60へ出力する。制御装置60は、蓄電装置BのSOCが満充電状態から走行を開始した後、SOCが目標SOCに至るまでは、エンジン4を停止させてモータジェネレータMG2のみで走行するEVモードとし、SOCが目標SOCに達した後は、エンジン4およびモータジェネレータMG2を用いて走行するHVモードに移行して、蓄電装置BのSOCを目標SOCに制御する。 (もっと読む)


【課題】 多相の交流電圧を発生することができる交流電圧発生装置を提供する。
【解決手段】 動力出力装置100は、モータジェネレータMG1,MG2,MGRと、インバータ20,30,40とを備える。モータジェネレータMG1,MG2,MGRは、それぞれ3相コイル12,14,16を含む。インバータ20は、3相コイル12の中性点N1の電位を周期的に変化させ、インバータ30は、3相コイル14の中性点N2の電位を中性点N1の電位変化に対して2π/3ずらした位相で周期的に変化させ、インバータ40は、3相コイル16の中性点N3の電位を中性点N1の電位変化に対して4π/3ずらした位相で周期的に変化させる。 (もっと読む)


【課題】 蓄電装置を搭載し、燃料補給せずに長時間運転可能な車両の電源装置を提供する。
【解決手段】 車両の電源装置は、第1の蓄電装置であるバッテリB1と、第2の蓄電装置であるバッテリB2と、インバータおよびモータを含む車両負荷と、第1、第2の蓄電装置の一方を選択して車両負荷に接続する選択スイッチRY0とを備える。好ましくは、第1の蓄電装置よりも第2の蓄電装置のほうが蓄電容量が大きい。また好ましくは、第2の蓄電装置よりも第1の蓄電装置のほうが出力可能最大電力が大きい。好ましくは、車両の電源装置は、第1、第2の蓄電装置の充電状態に応じて選択スイッチの切換を制御する制御装置60をさらに備える。制御装置60は、第2の蓄電装置の充電状態が所定レベルより低くなった場合に第2の蓄電装置を選択していた選択スイッチRY0に対して第1の蓄電装置に切換えるように指示する。 (もっと読む)


【課題】 蓄電装置を搭載し、エネルギ効率が改善された、燃料補給せずに長時間運転可能な車両の電源装置を提供する。
【解決手段】 車両100の電源装置は、第1の蓄電装置であるバッテリB1と、第2の蓄電装置であるバッテリB2と、車輪を駆動するモータジェネレータMG2と、第1、第2の蓄電装置の一方を選択してモータジェネレータMG2に接続する選択スイッチRY0と、第1、第2の蓄電装置の充電状態に応じて選択スイッチRY0の切換を制御する制御装置60とを備える。制御装置60は、選択スイッチRY0がバッテリB1を選択している場合に充電が行なわれバッテリB1の充電状態が第1の所定レベルより高くなったときには選択スイッチに対して第2の蓄電装置に選択を切換えるように指示する。 (もっと読む)


【課題】 アクチュエータを駆動するための新しい種類の駆動モジュールを用いるにしても、コストの上昇を抑制することができる駆動制御装置を提供する。
【解決手段】 制御装置2内には複数の駆動モジュール17A,B,C,・・・が内蔵されている。これらの駆動モジュール17A,B,C,・・・は、ロボットの関節部分に設けられたサーボモータ16A,B,C,・・・の駆動を制御する。ここで、駆動モジュール17A,B,C,・・・にはEEPROM22A,B,C,・・・が搭載されており、CPU20は、電源がオンされたときは、EEPROM22A,B,C,・・・に記憶されている容量情報及びパラメータ情報を読取り、それらの情報に基づいてロボットシステムの構成として適切な駆動モジュール17A,B,C,・・・が装着されているかを判断すると共に、パラメータ情報に基づいて制御信号を生成して駆動モジュール17A,B,C,・・・に出力することによりロボットの動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】複軸多層構造の回転電機の駆動時に、電圧利用率を向上させるための過変調制御を行う際に、指令追従性や過渡応答性を向上させることができるインバータ装置の制御方法を提供する。
【解決手段】インバータ装置に指令する各相の指令電圧の最大値がインバータ装置に印加する電圧を越える過変調制御状態の場合に、指令電圧を生成するためのPI制御を行う過程で、複合波形を構成する一方の目標電圧に対する、複合波形を構成するもう一方の目標電圧と実際に指令すべき指令電圧との関係を示す補正マップから導かれた電圧指令値をインバータ装置に指令する。 (もっと読む)


【課題】複数のモータを同時に駆動し、ベクトル制御あるいはセンサレス正弦波駆動する。
【解決手段】直流電源2の直流電力を複数のインバータ回路3により交流電力に変換して、電流検出手段5により少なくとも1つのインバータ回路3の出力電流を検し、制御手段6により複数のインバータ回路3のPWM周期を同期させて、複数のインバータ回路3により複数のモータ4を同時に駆動させる。 (もっと読む)


【課題】 複数のモータを備えたモータ駆動装置およびハイブリッド駆動装置において、1つのモータの異常発生時に実行される他のモータを用いた異常時運転(退避運転)での過電流発生を防止する。
【解決手段】 第1モータジェネレータMG1および第2モータジェネレータMG2は、共通の出力部材118に連結される。第1モータジェネレータMG1が正常運転不能である場合には、第2モータジェネレータMG2による退避運転が実行される。ハイブリッドECU300は、退避運転時には、インバータであるMG1駆動回路240内を流れる電流を監視して、基準値以上の短絡電流の発生時には、第2モータジェネレータMG2の運転を制限する。これにより、退避運転時に、第2モータジェネレータMG2の運転に伴う第1モータジェネレータMG1の連れ回りによって、MG1駆動回路240での過大な短絡電流の発生による素子損傷を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、回生電力の充電ができない場合でも回生電力を適切に消費することができる車両用制動制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】 車両に回生制動力を作用させる第1のモータを有する車両用制動制御装置において、前記第1のモータと異なる第2のモータを備え、前記第1のモータにより生ずる回生電力を蓄電可能な蓄電手段に充電ができない場合、前記第2のモータのトルク電流指令を略ゼロに、励磁電流指令を非ゼロにするディスチャージ制御を実行して、前記第2のモータのトルクを実質的に発生させることなく、前記第1のモータにより生ずる前記蓄電手段に充電できない回生電力を前記第2のモータで消費させることを特徴とする車両用制動制御装置。 (もっと読む)


【課題】永久磁石を有する二つのロータと一つのステータとを有し、ステータのコイルに複合電流を通電する複合回転電機において、各ロータのトルクやパワーの出力範囲を狭めないようにすることができる複合回転電機の駆動制御方法を提供する。
【解決手段】永久磁石を有する二つのロータと一つのステータとを有し、ステータのコイルに複合電流を通電する回転電機(以下、複合回転電機という)をインバータにより駆動制御する方法において、複合回転電機の電圧が電源電圧で決定されるインバータの供給可能電圧を超過しないように、各ロータのトルクまたは回転数、あるいはトルクおよび回転数の両者を制限する。 (もっと読む)


【課題】評価・試験段階において負荷駆動装置の破損を確実に防止する負荷駆動装置の試験システムおよびその制御方法を提供する。
【解決手段】この試験システムは、電源装置20と、負荷装置30と、試験用コントローラ50とを備える。試験用コントローラ50は、動作試験時、被試験装置である負荷駆動装置60へ動作指令を出力するとともに、負荷駆動装置60の状態を示す所定のデータを負荷駆動装置60から受ける。そして、試験用コントローラ50は、負荷駆動装置60のローカル保護が動作するローカル保護用しきい値よりも小さい試験用しきい値を上記のデータ値が超えたとき、電源装置20および負荷装置30から負荷駆動装置60への給電を遮断させる。 (もっと読む)


81 - 100 / 111