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Fターム[5H590CE03]の内容

発電機の制御 (20,807) | 電力供給対象の種類 (1,460) | 船内機器 (26)

Fターム[5H590CE03]に分類される特許

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【課題】
電力負荷7として接続している機器8が故障した場合であっても、タービン4、4a及び発電機6の破損等を防止し、且つ故障を免れた他の機器8への電力供給を継続できる発電システム1を提供する。
【解決手段】
内燃機関2の排気ガスGにより回転するタービン4、4aと、タービン4、4aの回転力により発電して且つ発電した電力を電力負荷7に供給する発電機6を有する発電システム1において、発電システム1が、発電機6と電力負荷7の間、又はタービン4、4aと発電機6の間に設置した緩衝装置10、10aを有する。 (もっと読む)


【課題】
電気推進船において、機関室に設置する機器を小型化し、航行の際の燃費効率を向上した電気推進船を、低コストで提供する。
【解決手段】
推進用プロペラ3を駆動する推進用電動機2と、発電機4を有する電気推進船1において、電気推進船1が、複数の発電機4と、推進用電動機2と発電機4を接続する低周波数回路5と、低周波数回路5に周波数及び電圧変換器7を介して接続した通常回路6を有し、発電機4で発電する交流電流の周波数が、50Hzより小さくなるように制御する構成を有する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の負荷変動に対して良好な追従性を有し、効率的且つ安定的に電力を発電可能なターボチャージャ発電装置を提供する。
【解決手段】ターボチャージャ発電装置(1)は、内燃機関(2)の排気ガスでガスタービン(3)及びコンプレッサ(6)を駆動することにより、発電機(7)で発電する。発電された交流電力は電力変換手段(8)を介して電力系統(12)に供給される。電力変換手段(8)は、交流電力を直流電力に変換するコンバータ(13)と、ロータ磁束に基づいてロータ回転角θを推定する手段(18)と、ロータ回転角θを基準として交流電流を直流電流に座標変換し、該直流電流の大きさが目標直流電流値に保たれるようにコンバータ(13)の出力直流電力を制御する制御手段(15)とを備える。 (もっと読む)


【課題】送電端に対して複数の発電機が並列に接続されていても、発電効率の低下を抑制することを目的とする。
【解決手段】発電システム10は、タービンと、タービンが発生させた動力を伝達する回転軸16と、回転軸16に伝達された動力によって発電する複数の発電機20と、を備え、送電端26に対して複数の発電機20が並列に接続されている。そして、複数の発電機20は、各々回転軸16に伝達された動力に基づいて発電出力を推定する出力推定部50から出力される出力推定値が予め設定された出力目標値となるようにフィードフォワード制御される。 (もっと読む)


【課題】電圧が高く、かつ送電線のインダクタンスが低い条件において、固体電力コントローラの固体スイッチのパルス幅変調によって実施された電流制限が妨害されない電力生成システムを提供する。
【解決手段】電力生成システム100が、固体電力コントローラ108A,108B,108Cを有した電力供給モジュール107によって、直流負荷109A,109B,109Cに電力を供給するように構成された発電102と、該発電機102と電力供給モジュール107との間に接続され、互いに直列に接続される抵抗および固体スイッチと並列に接続されたインダクタを備えてなる減結合フィルタ106と、を備えている。減結合フィルタ106の固体スイッチは、固体電力コントローラの電流制限条件において開き、固体電力コントローラの電流制限条件でないときには閉じるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】複数基のインバータ発電機を並列接続して運転を行っても、正確で安定した出力を得られるようにする。
【解決手段】インバータ発電機を並列に複数基接続する並列運転方式において、基準正弦波生成用のデータ信号を発生させる基準正弦波信号回路26と該データ信号を基礎として基準正弦波を発生させる正弦波変換回路24との間に、インバータ発電機が並列接続されたか否かを判定する並列運転判定回路28を挿入した。これにより前記インバータ発電機の1基をマスターとしての主発電機にすると共に、他の1基をスレーブとしての従発電機とし、該主発電機と該従発電機とがマスター側で発生する基準正弦波生成用のデータ信号を共用するようにした。 (もっと読む)


【課題】高調波ひずみが結合することを抑える。
【解決手段】第1交流配電バスバーMVAC1は、推進駆動システムの中間電圧バスバーであり、そして第2交流配電バスバーLVAC1は、船舶の雑用作業用低電圧バスバーである。12パルス整流器PCの交流端子を第1交流配電バスバーMVAC1に電気的に接続する。多重出力発電装置DOG1は、第1および第2のガルバーニ隔離固定子巻き線を有する。第1固定子巻き線が、6相交流出力を出力し、この巻き線を第1交流配電バスバーMVAC1に接続する。第2固定子巻き線が、3相交流出力を出力し、この巻き線を第2交流配電バスバーLVAC1に接続する。3相交流出力に対して6相交流出力が位相シフトし、第1および第2の交流配電バスバーの間に問題を引き起こす高調波ひずみが結合することを抑える。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド過給機の導入による省エネルギ効果の毀損を抑制することができる内燃機関システムおよび船舶を提供する。
【解決手段】内燃機関2と、過給機3と、内燃機関2により回転駆動される出力軸25と、過給機3の回転軸33により回転駆動されて発電を行う第1発電機34と、出力軸25との間で回転駆動力の伝達が可能とされ、発電および出力軸25の駆動を行う第2発電機4と、第1発電機34が発電した交流電力を直流電力に変換する第1コンバータ5と、第2発電機4が発電した交流電力を、第1コンバータ5により変換された直流電力と同じ電圧の直流電力に常に変換する直流電力に変換、または、第1コンバータ5が変換した直流電力を交流電力に変換して第2発電機4に供給する第2コンバータ6と、第1および第2コンバータ5,6の少なくとも一方が変換した直流電力を交流電力に変換するインバータ7と、が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発電機の出力電力および船内負荷の消費電力を検出して、発電機の運転効率が最適となる負荷量に推進装置用電動機の出力を制限することによって、発電機の効率の最適化を図った船舶用電気推進システムを提供する。
【解決手段】発電機出力電力を船内負荷および電力変換装置のインバータを介して推進装置用電動機に供給するようにした船舶用電気推進システムにおいて、発電機出力電力Pg、船内負荷の消費電力PLおよび既知の発電機最適出力電力Pgrを入力し、発電機出力電力が発電機最適出力を超えているときは、発電機最適出力電力から船内負荷の消費電力を減算して求められた余剰電力に基づいて電力制限値信号を出力する電力制限値設定器18と、回転速度設定器8の出力信号8s、回転速度検出器7の検出信号7s及び電力制限値信号18sを入力してインバータへ回転速度指令値を出力する回転速度制御器9Aと、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジン性能および航空機性能に悪影響を及ぼさないガスタービン過渡電力抽出システムを提供する。
【解決手段】ガスタービンエンジン10用の電力抽出システム12は、低スプール発電機30と、高スプール発電機32と、電力制御装置34とを備える。低スプール発電機30は、ガスタービンエンジン10の低スプール14から電力を抽出し、高スプール発電機32は、ガスタービンエンジン10の高スプール16から電力を抽出する。電力制御装置34は、低スプール発電機30および高スプール発電機32によって抽出された電力Z,X+Δyを受け、この受けた電力Z,X+Δyを、中断のない定常状態電力供給SSと、低スプール発電機30および高スプール発電機32から個々に利用可能な電力よりも大きい過渡電力供給Tとをもたらすように分配する。 (もっと読む)


【課題】廃熱回収システムによるエネルギー発生停止の際における電気系統故障、特に船の停電を回避することを可能にする船舶推進システムの運転のための方法および船舶推進システムを提供する。
【解決手段】軸発電機/電動機11の電動機動作中におけるエネルギー発生の停止の際に、軸発電機/電動機11が電動機動作から発電機動作に切り換えられ、切換時間中に、船内電気系統5の電圧および周波数がその都度予め与えられている限界値を下回らないように、エネルギー源17が電気エネルギーを船内電気系統5に供給することによって回避される。 (もっと読む)


【課題】異なるレベルの電圧を効率的に供給するシステムを提供する。
【解決手段】航空機などに備えれられた発電機・電気供給システム20の原動機22が、シャフト24を駆動する。このシャフト24と一緒に永久磁石26,28が回転する。磁石26に隣接して配置された三相ステータ巻線30が、整流器32、フィルタ34、ブレーカ36を介して、需要家用DCバス38に低電圧の電流を供給する。また、磁石28が、ステータ巻線54に隣接した位置で回転する。磁石28およびこれに関連する巻線54,56は、比較的高い電圧を各コントローラ60およびポンプ62,64,66に供給するように構成されている。ステータ巻線30とステータ巻線54とは、双方向DC/DCコンバータを介して互いに接続されている。 (もっと読む)


【課題】船舶推進用プロペラに負荷変動が生じても、補機発電機を駆動するエンジン,プロペラを駆動する主機の燃費効率を改善し、ガバナ機構を頻繁に(または大きく)操作しなくてもすむようにする。
【解決手段】補機発電機1の発電電力を船内電力母線4を経てプロペラ7駆動用の推進モータ8の回転制御を行うインバータ9および船内電力負荷5に供給し、インバータ9,推進モータ8の消費電力を検出する電力検出手段11と、船内電力母線に接続され、充放電可能に構成された電力貯蔵装置13と、を備え、補機発電機1の駆動エンジン2を常時燃費効率の良い状態で運転させるために、電力検出手段による消費電力検出値が上限設定値以上になると、電力貯蔵装置に貯蔵されている電力を船内電力母線に放電させ、電力検出手段11による消費電力検出値が下限設定値以下になると、電力貯蔵装置を充電モードにして船内電力母線から充電する。 (もっと読む)


【解決手段】 電力バス安定化装置は、第1の電気パラメータの電気エネルギーを発生する第1電源と、この電源と電気的に接続し、第1の電気パラメータの電気エネルギーを第2の電気パラメータの電気エネルギーに変換する電力コンバータ(110)とを有する。電力コンバータは、さらに、前記第2組の電気パラメータの電力をバス(130)に出力するような第2の電源に接続可能な電力バス(130)に接続されている。この電力バスは、このバスに接続された任意の装置の稼働により比較的短い時間の電力過渡を被りやすい。この安定化装置は、更に電源及び電力コンバータに結合されたコントローラ(104)を有し、このコントローラは、電力バス上で第2組の電気パラメータが所定範囲外となると、上記電源と電力コンバータの少なくとも一方の出力を制御して電力バスに電気エネルギーを移動させる。 (もっと読む)


【課題】原動機の始動時に同期発電機の回転速度が低い状態でも励磁機の界磁電流が過大とならないようにするとともに、自動電圧調整器の故障時にも自動電圧調整器以外の装置から一定の励磁機界磁電流を供給することにより、同期発電機に電圧を出力させ、原動機と同期発電機とを保護する。
【解決手段】同期発電機本体7の回転速度または界磁電流を測定し結果、交流励磁機8に過励磁のおそれがあると判断された場合、または自動電圧調整器13が故障と判断された場合、励磁電源切替手段34によって切替スイッチ38を励磁機の電源を自動電圧調整器13側から別系統の定励磁電源35側に切替え、交流励磁機8が過励磁にならないように界磁電流を低い値にし、同期発電機6の始動時に励磁機の過熱の防止および原動機1とブラシレス同期発電機6の過速度を防止する。 (もっと読む)


【課題】地球温暖化防止の世界的各地での協議の中で、産業界の温暖化防止策の限界を視る中で、船舶と言う特殊環境の中で温暖化防止策が可能であるにもかかわらず、単に海洋汚染防止国際条約批准での海洋投棄禁止以外に、地球温暖化防止策は全く採用していないのが現状である。
【解決手段】自然エネルギ−利用発電は最も有効利用すべき環境にあり、同時に、船舶搭載機器の全ての稼動エネルギ−は使い捨ての現状を打破し、太陽光発電、風力発電、搭載機器稼動エネルギ−利用発電、管内流動エネルギ−利用発電、同時に、航海速度による船外流水エネルギ−利用発電で、発電機駆動エネルギ−が全て無償のノ−エネルギ−に匹敵し、主機が内燃機関から電気推進まで真価する過程では、ハイブリッド船舶も可能で、今後の海運界の環境対応の転換時期にある。 (もっと読む)


【課題】海軍船舶および潜水艦に利用できる配電システムを提供する。
【解決手段】配電/推進システムは、超伝導回転子巻き線をもつ推進モーター5および出力コンバーター4を有する第1推進駆動システムからなる。この第1推進駆動システムに給電する第1推進発電システムは、超伝導回転子巻き線をもつ発電機2および出力コンバーター3からなる。第1発電システムは、分配電圧および分配電流を搬送するdc分配母線25を有する第1サービス分配システムに給電する電源14、および接点を備えた保護開閉装置を有する配電盤16からなる。出力コンバーター15を利用して、電源14を配電盤16に接続する。電源フォールドバック/安定化特性に従って出力コンバーター3、15を調節する。区域配電サブシステムの要部を構成する区域電源ユニット23から電気負荷に給電する。負荷シェディング/安定化特性に従って、電気負荷および推進モーター5を調節する。 (もっと読む)


【課題】変圧器を使用せずに複数の電圧を引き出すように構成された、改良された発電機と変換器との組合せを含む発電系統を提供する。
【解決手段】配電系統(100、401、501、701、801)を提供する。この配電系統(100、401、501、701、801)は、第1電気バスに電気的に結合された少なくとも1つの第1電気パワーエレクトロニクス装置と、第2電気バスに電気的に結合された少なくとも1つの第2電気パワーエレクトロニクス装置と、第1電気バスおよび第2電気バスに直列に電気的に結合された少なくとも1つの開放巻線発電機(102、402、802)とを含む。 (もっと読む)


【課題】負荷の消費電力が変化した時でも電力消費を極力減らしてシステム効率を向上させるパワータービン発電装置を提供する。
【解決手段】、内燃機関から排出される排気ガスでパワータービンを駆動し、さらに発電機を駆動して発生した電力を遮断器を介して母線に接続した負荷に給電を行うとともに、負荷の消費電力が変化した時にスイッチを開閉制御して負荷調整用抵抗器の入切りにより発電機の出力電力を一定に保つように構成されたパワータービン発電装置において、発電機に接続されたインバータと蓄電装置により電力を吸収あるいは放出して負荷調整用抵抗器による電力消費を極力減らしているので、システム効率を向上させたパワータービン発電装置を提供できる。 (もっと読む)


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