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Fターム[5H590HA15]の内容

発電機の制御 (20,807) | 検出変量 (2,516) | 電気以外の物理的変量 (756) | 圧力 (38)

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Fターム[5H590HA15]に分類される特許

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【課題】電気負荷の増大に起因したエンジン回転数の大幅な落ち込みをより確実に予防できるようにする。
【解決手段】車両に搭載され、エンジン回転を伝達することによりオルタネータ110を駆動し発電を行うシステムを制御するものであって、エンジン回転数の降下速度が第一の閾値を超えたことを条件として、オルタネータ110が発電し出力する電圧若しくは電力を規定するfDUTYの上限を平時と比較して引き下げ、その後、エンジン回転数の降下速度が0近傍となったことを条件として、前記fDUTYの上限を再び引き上げることを特徴とする制御装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】ガスエンジンへ供給するバイオガスの圧力の変動によってガスエンジンの始動及び停止を制御することができ、バイオガスの圧力が急激に変動した場合であっても、チャタリングを発生させず、ガスエンジンを連続運転することができるバイオガス発電装置を提供する。
【解決手段】バイオガス発電装置1は、制御装置18を備え、制御装置18は、圧力検出装置13で検出したバイオガスの圧力Vと、駆動可能なガスエンジン発電機の台数に対応して予め設定された複数の駆動許可圧力V1、V3、V5とを比較して、前記バイオガスの圧力Vが所定時間T1、T3、T5継続して、いずれかの駆動許可圧力V1、V3、V5以上であった場合には、当該バイオガス中のメタンガスで駆動することができる最大の台数のガスエンジン発電機61、62、63を駆動するように制御する。 (もっと読む)


【課題】船舶が備える排熱回収装置で生成される電力量を、より正確に求める。
【解決手段】船舶の電力マネジメント装置10は、主機エンジンの排気エネルギーを回収してタービンを用いて電力を生成する排熱回収装置、及び発電機を制御する。そして、電力量導出部71が、ガスタービン及び蒸気タービンの入口におけるガスの物理量、ガスタービン及び蒸気タービンの出口におけるガスの物理量、排熱回収装置に関するパラメータに基づいて、排熱回収装置が発電する電力量を導出し、排熱回収装置制御器72が、導出した電力量に基づいて、排熱回収装置を制御される。また、減算器73が、電力量導出部71で導出された導出電力量と船内電力負荷との差分を算出され、発電機制御器74が、減算器73で算出された差分に基づいて、他の発電機を制御する。 (もっと読む)


【課題】船舶の運航状況や船内電力負荷等に応じて適切な負荷分担制御を行うことが可能となる船舶発電システムの制御方法、船舶発電システムの制御プログラム、および船舶発電システムの制御装置を得る。
【解決手段】少なくともターボチャージャー発電機4が運転状態の際に、主機1の運転状況を示すパラメータを取得するパラメータ取得ステップと、ディーゼル発電機22の少なくとも1つが停止状態であって、パラメータが所定の条件を満たすとき、停止状態のディーゼル発電機22の少なくとも1つを運転させる駆動ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、燃費を向上させる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、内燃機関20によって駆動される発電機を制御する発電制御装置を提供する。本発電制御装置は、内燃機関20が所定の回転速度で作動しているときの各サイクルにおけるクランク角毎の回転速度を表す波形である第1回転速度波形と、所定の回転速度よりも低い回転速度で内燃機関20が作動しているときの各サイクルにおけるクランク角毎の回転速度を表す波形である第2回転速度波形と、を検出する波形検出部と、第2回転速度波形が第1回転速度波形の波形に近づくように発電機に接続されている電気的負荷を操作する負荷操作部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】周波数変換回路を用いずに可変速運転と系統連系を両立することが可能な、油圧トランスミッションを用いた再生エネルギー型発電装置及びその運転方法を提供する。
【解決手段】再生エネルギー型発電装置1では、ブレード4を介して受け取った再生エネルギーを、回転シャフト8及び油圧トランスミッション10を介して同期発電機20に伝達する。同期発電機20は、油圧トランスミッション10の油圧モータ14によって駆動され、電力を生成する。また、同期発電機20は、周波数変換回路を介さずに電力系統50に連系されており、生成した電力を電力系統50に供給する。再生エネルギー型発電装置1は、油圧トランスミッション10を制御するトランスミッション制御部40をさらに備える。トランスミッション制御部40は、再生エネルギー型発電装置1の通常運転時に、電力系統50の周波数に基づく同期速度で同期発電機20が回転する状態を維持しながら、再生エネルギーのエネルギー流の流速に対して回転シャフト8の回転数が可変となるように、油圧ポンプ12及び油圧モータ14の押しのけ容積をそれぞれ調節する通常運転モードで油圧トランスミッション10を制御する。 (もっと読む)


【課題】磁石式交流発電機への入力トルクを低減して、回転力供給装置の運転負荷の低減を行い、発電効率を向上させた電源装置を得る。
【解決手段】磁石を有する回転子を設けた磁石式発電機1と、回転子に回転力を供給する回転力供給装置RSと、磁石式発電機の出力を整流して負荷電気装置に電力供給を行う整流回路3と、磁石式発電機の出力端を電気的に短絡する短絡回路SW4〜SW6と、負荷電気装置の端子電圧を検出する電圧検出回路VDと、電圧検出回路により検出された電圧に従って短絡回路オン(短絡動作モード)と短絡回路オフ(整流動作モード)のオンオフ制御により負荷電気装置の電圧を第1の設定値に制御しながら、磁石式発電機の回転子の回転に係る運転状態に従って短絡動作モードと整流動作モードを切替えて動作させる制御回路4を備えた電源装置。 (もっと読む)


【課題】電圧制御において回転子や回転力供給装置の運転状態に従い整流部出力の開放制御と短絡制御を切替えて行い磁石式発電機の入力トルクを低減させた電源装置を得る。
【解決手段】界磁を構成する磁石を有する回転子を設けた磁石式発電機1と、磁石式発電機の交流電流を直流電流に整流して電気的負荷に電力供給する整流部3と、電気的負荷の電圧を検出する電圧検出部VDと、磁石式発電機の出力端の導通を遮断する開放手段SWop及び出力端を電気的に短絡する短絡手段SW4〜6shと、回転子に回転力を供給する回転力供給装置RSと、開放手段のオンオフ切り替え制御を行う開放制御、短絡手段のオンオフ切り替え制御を行う短絡制御の一方を選択しながらそれぞれ電圧検出部より検出された電圧に従って電気的負荷の電圧を所定値に制御する電圧制御部5と、回転子の回転に係る運転状態に従って開放制御と短絡制御を切り替えて制御する切替制御部4を含む。 (もっと読む)


【課題】発電電力を精度よく予測し、電力需要に対応しつつ発電の際の燃費を向上すること。
【解決手段】廃熱発電システム5の最大供給電力、及び電力コストを算出するとともに、他の電力供給源の最大供給電力、及び電力コストを算出し、需要電力に対し、電力コストの低い電力供給源から優先して最大供給電力の範囲内で電力を供給するように、各電力供給源への要求電力の配分を決定し、各電力供給源は、この決定した要求電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置の電圧を監視し、許容上限値および下限値の範囲に維持されるよう電動機への放電量またはトルク指令値を制御するハイブリッド型建設機械における蓄電装置の充電量制御方法および装置。
【解決手段】旋回台を回転させる油圧モータHmと電動機Emは駆動力合成機構14、減速機構14aを介して慣性体10を回転駆動する。操縦桿24の操作により、ポンプユニット30の主ポンプPM1からの圧油が切換弁28を経て油圧モータへ供給される。起動時には油圧モータと電動機が協調して駆動され、制動時には発電機として作用させ、慣性体エネルギを蓄電装置16に充電・回生するよう電気制御ユニットECUには蓄電装置のキャパシタ電圧Vcp、回転検出器12による油圧モータ回転数Hmsのほかに、パイロット操作圧Pa、Pbおよび油圧モータのポート圧力PA、PBが供給され、起動時、制動時に演算されたトルク指令値が与えられる。 (もっと読む)


【課題】磁石式発電機を用いた電源装置において、従来より発電効率を向上させる。
【解決手段】界磁を構成する磁石を有する回転子、前記回転子の回転により固定子巻線に交流電流を発生させる固定子からなる磁石式発電機1と、前記磁石式発電機で発生させた交流電流を直流電流に整流する整流部3と、前記整流部の直流出力電圧を電力供給を受ける電気的負荷2の入力端子間電圧に変圧する変圧比可変の直流電圧変圧装置40と、前記磁石式発電機の回転子の回転に係る運転状態信号またはさらに前記電気的負荷の電気的負荷状態信号に従って前記直流電圧変圧装置における変圧比を制御する電圧制御部5と、備えた。 (もっと読む)


【課題】 直流母線の電圧制御を行なわなくても、アシストモータの発電により電動部分に電力を供給して電動部分を駆動することを課題とする。
【解決手段】 ハイブリッド式作業機械の蓄電器19に電気的に接続された直流母線110に、電圧検出器64を設ける。駆動制御部18は、電圧検出器64の電圧検出値と電圧指令値との偏差に基づいて発電機12を制御する。 (もっと読む)


【課題】エンジンによって発電機が直接駆動されるとともに、発電電圧調整機能が装着されてなく発電機の回転数に比例的に発電電圧が上昇する発電装置において、エンジンの始動時、特に温態始動時に発電機が過回転して発電電圧過昇を抑えて、インバータの破損等を防止するエンジン始動装置および始動方法を提供することを課題とする。
【解決手段】エンジン9に直結されるとともに、発電電圧調整機能を有さずに発電機7の回転に比例的に発電電圧が出力される発電装置を備え、前記エンジン9の始動を検出したとき、エンジン回転数が予め設定された始動時許容回転数以下になるように、前記発電機7に電気負荷19を投入して発電負荷を増大する始動制御手段63を備えたこと。 (もっと読む)


【課題】排気エミッション性能、始動性、燃費等の向上を図り得るようにオルタネータの発電制御を行うようにしたもとでも、オルタネータ及びその制御系の劣化・故障を確実かつ早期に検出することのできるオルタネータ制御診断装置を提供する。
【解決手段】オルタネータ20の発電電圧が変化し始めた後における、エンジン負荷をあらわす吸入空気量や吸気圧及びバッテリ電圧のそれぞれの値と発電電圧変化前のそれぞれの値との差分を検出し、前記発電電圧が変化し始めた後の所定期間内に、前記差分がそれぞれ前記発電電圧の変化量に応じて定められる判定値を越えない場合に、前記オルタネータ及びその制御系が異常であると判定する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、残留している充電分極を考慮して、精度良く開放電圧値を推定することができる開放電圧値推定方法及び開放電圧値推定装置を提供する。
【解決手段】開放電圧値推定装置2の処理部3は、バッテリ5の電圧値を電圧センサ6から経時的に取得し、イグニッションスイッチ7がオフになったと判定した場合、オフ前に取得した電圧値が上昇中であったか否かを判定する。前記電圧値が上昇中であったと判定し、イグニッションスイッチ7がオンになったと判定した場合、オフから所定時間経過したか否かを判定する。所定時間経過したと判定した場合、オン前の電圧値を読み出し、読み出した電圧値から、充電分極分の電圧値を推測する式により求められる電圧値を減じて、開放電圧値を求める。 (もっと読む)


【課題】本発明は、風の風力密度、風力及び積算風力を計測し、風力発電機のトルクと回転数をバランス良く制御する風の計測制御装置及び計測制御方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、他励発電機の界磁に設けた界磁電流センサ及び電機子に設けた電機子電流センサと、前記他励発電機に界磁電流を供給する電流ブースタと、前記他励発電機で発生した電機子電流のうち充電器への充電電流を引いた残りの電流を吸い込む電子負荷装置と、前記電流ブースタに界磁電流制御信号を出す界磁用差動増幅器と、前記電子負荷装置に電機子電流制御信号を出す電機子用差動増幅器とからなることを特徴とする風の計測制御装置の構成とした。 (もっと読む)


【課題】表示部のレイアウトを共通として表示する項目を機種毎に簡単に選択することができる保護装置を備えた可搬式発電機を提供する。
【解決手段】エンジン、同期発電機、自動電圧調整器及びこれらの作動状態を検出する複数の検出手段、検出した作動状態に基づいて運転状況を表示する表示部を有する保護装置を備え、保護装置は、検出手段で検出した各種作動状態の中で表示部に表示する表示項目と表示しない非表示項目とを選択切り換えする選択手段と、検出手段から異常発生信号を受信したときに異常判定演算を行い、演算結果が重故障のときには表示部の警告ランプを点灯又は点滅させるとともにエンジンを停止させる停止信号を発信し、演算結果が軽故障のときには表示部の警告ランプを点灯又は点滅させる演算手段とを備えている可搬式発電機。 (もっと読む)


【課題】進相運転可能領域の変化に応じて低励磁制限値が常に適切に設定されるようにして、進相側における無効電力の調整範囲を従来よりも拡大することが可能な同期発電機の励磁制御装置を提供する。
【解決手段】励磁制御装置4はMEL機能部44とAVR45とを備え、MEL機能部44は、低励磁制限値を一義的に設定するのではなく、電力系統状態や同期発電機1の運転状態等の条件に応じて進相運転可能領域を判別し、これを反映した同期発電機1の低励磁運転範囲を制限する低励磁制限値(MEL曲線)を設定する。AVR45は、MEL機能部44で設定された低励磁制限値(MEL曲線)を越えないように同期発電機1の励磁巻線2に供給する励磁電流を制限してその出力電圧を自動調整する。 (もっと読む)


本発明は、ガスタービン(12)と、該ガスタービンによって直接に駆動され、所定の駆動周波数の交流電流を形成するジェネレータ(18)とから成るタービントレイン(11)を有しており、前記ジェネレータの出力が接続され、所定の電源周波数(F)を有する電源(21)が設けられており、該電源と前記ジェネレータとのあいだに前記駆動周波数を前記電源周波数から分離する電子分離装置または可変の電子伝動装置(27)が配置されている、発電装置(10)に関する。ここで、本発明によれば、前記ガスタービンは100MWより大きな電力に対して構成されており、前記電子分離装置はマトリクス変換器の形態の周波数変換器である。これにより、高い効率でフレキシブルな駆動が達成される。
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【課題】2次側の低圧蒸気の使用量が変化しても2次側の圧力を一定に保つことができる発電装置を提供する。
【解決手段】発電装置1は、蒸気の膨張を回転力に変換する容積式スチームエキスパンダ5と、容積式スチームエキスパンダ5の回転軸に接続された発電機6と、発電機6の運転周波数を設定するインバータ10と、スチームエキスパンダ5の排気圧力を検出する圧力検出器17と、圧力検出器17の検出した排気圧力の目標値に対する偏差に応じて、インバータ10の設定周波数を変更する制御手段14とを有する。 (もっと読む)


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