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Fターム[5H604BB11]の内容

電動機、発電機の巻線の絶縁、固着 (20,330) | 電機の型式、種類 (4,928) | 直進型、往復動型、リニアモータ (26)

Fターム[5H604BB11]に分類される特許

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【課題】表面実装を可能とするリニア振動アクチュエータ及びボビンを提供する。
【解決手段】リニア振動アクチュエータ1及びボビン4では、表面実装用の給電板部12A,12Bによって、リニア振動アクチュエータ1を回路基板に表面実装することを可能とする。さらには、端子ピン部8A,8B及び給電板部12A,12Bを有するリード保持部7a,7bの一体成形により、端子ピン部8A,8Bや給電板部12A,12Bが端子台部7から抜けてしまうことを防止し、回路基板上においてリニア振動アクチュエータ1を確実に固定する。 (もっと読む)


【課題】コイル組立体を収容したコイルハウジングのシールと、コイル組立体の回り止めとの機能を有するコイル組立体の保持構造であって、組付け作業性を向上させることができるコイル組立体保持構造を提供する。
【解決手段】コイルハウジング4の接合端面4Aとバルブボディ3の座面3Aとの間をシールするシール部5Aと、コイル組立体2を軸まわりに回り止めする摩擦保持部5Bとが弾性部材5に一体に形成されており、この弾性部材5がリング状であって、しかも表裏両面が対称形状をなす断面形状を有するため、弾性部材5は、表裏何れの向きでも組み付けることができ、その組付け作業性が向上する。 (もっと読む)


【課題】コギングトルクを低減し小型化した永久磁石式電動機を提供する。
【解決手段】永久磁石式電動機は、P個の磁極が等間隔配置された可動子と、m相に励磁されるN個の巻線コイルの巻回中心が略等間隔に配置された固定子とを備え、可動子の磁極数Pと固定子の巻線コイル数NとをP=2n(以下nは自然数)かつN=2n±1あるいはN=2(n±1)となるように選択し、Nはmの整数倍ではなくしてあり、各相間の位相差が等しくなるように巻線コイルのターン数を巻線コイル間で異なるように設定し、巻線コイルの一つの巻回中心に対して1相分の巻線コイルのみを巻回した。 (もっと読む)


【課題】従来のリニアモータの可動子製造方法は、可動子コアの外表面に耐食性皮膜が形成され、この耐食性皮膜の上に絶縁テープが貼り付けられ、この絶縁テープの上にマグネットワイヤが巻回される構成であるので、生産性が低下している。
【解決手段】本発明によるリニアモータの可動子製造方法は、可動子コア21に硫酸アルマイト処理が施されることで、前記可動子コア21の外表面に硫酸アルマイト皮膜25が形成され、前記可動子コア21の前記硫酸アルマイト皮膜25上にマグネットワイヤ22が直接巻回される構成である。 (もっと読む)


【課題】コイルの断線及び線間剥離を防止するコイル、アクチュエータ、ハードディスクドライブ及びコイルの製造方法を提供する。
【解決手段】ハードディスクドライブに使用されるアクチュエータ5を構成する環状に成形されたコイル4であって、当該コイル4は、成形後にエポキシ系接着剤を含浸させることにより作製されたものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】放熱性の向上したリニアモータおよびその製造方法を提供することにある。
【解決手段】リニアモータ100は、円筒形状の固定子110と、固定子110の内周に配置されるとともに、円筒形状の軸方向に可動な移動子130とを有する。固定子110は、円筒形状の軸方向に垂直な方向で、複数に分割された分割固定子コア114Tと、円環状に形成されるとともに、複数の分割固定子コアが組み合わされたとき形成される複数のスロット内にそれぞれ配置される固定子コイル114Cと、固定子コイル114Cを構成する素線同士の間に充填されるとともに、一つの固定子コイルを一つの分割固定子コアに加圧成型により充填固着する熱伝導性絶縁樹脂114Rとを備える。 (もっと読む)


【課題】コイルが簡単に構成可能であり、かつ出力密度ができるだけ高いと共に、できるだけ少ない出力損失を発生するように最適に配置されたリニアモータを提供する。
【解決手段】各コイル(18)が、第1のコイル部分を第1の積層鉄心(20a)のスロット(24)内に配置されていて、第2のコイル部分を第2の積層鉄心(20b)のスロット(24)内に配置されている。従って、コイルが、全く異なった方向に巻回され、今やリニアモータの2次側部分の移動方向に対して垂直な平面内にある。 (もっと読む)


【課題】簡単で安価に異径の駆動コイルに対応するガイド溝を設けて、駆動コイルを整列巻回することのできる絶縁シートおよびこの絶縁シートを有する電機子を得ることを目的とする。
【解決手段】駆動コイルは、磁極ティースのコイルエンド側両端面に装着され駆動コイルと磁極ティースとの間を電気的に絶縁するインシュレータと、磁極ティースの駆動方向側の両側面に装着され駆動コイルと磁極ティースとの間を電気的に絶縁する絶縁シートとを介して磁極ティースに巻回され、上記絶縁シートは、駆動コイルを整列して巻回するためのガイド溝を有している。 (もっと読む)


【課題】 リニアモータにおいて、可動子を構成する巻線を捲回したコイルの巻芯にあたるボビンの構造に関するものであり、製造工程において注入した樹脂の内部及び表面のボイド発生を抑え、コイルの固定強度が強く、絶縁性が良好で、高い製品信頼性を確保でき、生産性が高く、製品外観も良好なリニアモータを提供することを目的とする。
【解決手段】 隣り合う極性が異なるように、界磁ヨークに並設された複数個の永久磁石を有する固定子と、ボビンの肉厚を平均化させるための凹部を有する樹脂製のボビンに巻線を施し、樹脂で固定された複数個のコイルを有する電機子と、を備え、上記永久磁石の磁石列に対して上記複数個のコイルを対向配置して構成されるリニアモータにおいて、上記樹脂製のボビンは、上記凹部と一部が重なり、上記電機子の樹脂注型により混入した空気が抜ける方向のボビン外形縁まで延伸する空気抜き溝を有する。 (もっと読む)


【課題】排列が整然になり、巻線作業が簡単になり、コイルと軸形状固定子との間にアークが発生しなく、且つ仕事環境における塵埃がコイルに付着しない軸型リニアモータ用コイル装置を提供する。
【解決手段】固定子に応じて可動子の内部に組み付けられ、互いに重ねて位置決められる複数の絶縁台を含み、前記絶縁台にコイルが組付けてある軸型リニアモータ用コイル装置において、前記絶縁台は、絶縁材料で作製されたものであり、固定子通路が開設してあり、前記固定子通路が収容面を持つ断絶リングに囲まれ、前記断絶リングが前記固定子通路を廻り、前記収容面の少なくとも一つの側縁には断絶壁が立設してあり、前記コイルは、それぞれ前記絶縁台の収容面に巻付けて成形され、前記各コイルが絶縁台の断絶壁に仕切られて独立になり、また、前記各コイルの絶縁台の位置決め溝に外側に伸びた端部が収容されることを特徴とする軸型リニアモータ用コイル装置。 (もっと読む)


【課題】ステータインシュレータからのコーティング材の流出を防止し、コイル線間にコーティング材を十分に充填し、線間絶縁の信頼性向上を図る。
【解決手段】ステータ11は、ティース16が突設された鋼製のステータコア13と、ステータコア13の軸方向端部に取り付けられた合成樹脂製のインシュレータ51と、インシュレータ51を介してティース16に巻装されたコイル14とを備える。インシュレータ51aに、内側にコイルが収容される外壁部56と、外壁部56に切り欠き形成された端末引出溝61とを設ける。端末引出溝61の底面62を、インシュレータ51a内におけるコイル14の上端よりも高い位置に配置する。外壁部56の端末引出溝61下方には、テーパ部64を形成する。 (もっと読む)


【課題】製作工程が増加することなく、振動の影響を受けないコイル保持構造を提供することを課題とする。
【解決手段】電流を流すことで磁束を発生するコイル10をハウジング20の内部に保持するコイル保持構造1において、ハウジング20内に、コイル10を内部に収容可能で金属にて略有底円筒状に形成されたヨーク30を一体成形し、このヨーク30内に、コイル10を収容し、ヨーク30に、その開口端部35を閉塞する蓋部材37をさらに設け、蓋部材37をヨーク30の開口端部35に圧入することによって、コイル10を、ヨーク30と蓋部材37とで押圧して固定し、ヨーク30および蓋部材37の内部に収容する。 (もっと読む)


【課題】 側面に複数のコイルを配置することが可能なコイル用のボビン、ボビンを用いたコイル部材、磁気駆動機構およびコイル部材の製造方法並びに磁気駆動機構の製造方法を提供する。
【解決手段】 展開状態にあるボビン43の巻回支持部44A,44B,44Cおよび44Dに線材61を順に巻き付けることにより、コイルC1,C2,C3およびC4を形成する。側壁部43a、側壁部43b、側壁部43cおよび側壁部43dの間を連結する各連結部42を順次折り曲げて行くことにより、側面に複数のコイルを有するボビン43を立体的に形成することができる。コイルC1ないしC4の形成工程では、展開状態にあるボビン43に対し同一方向から線材61を巻き付けることができるため、製造工程を容易とすることもできる。 (もっと読む)


【課題】スキュー角を有するティース部であっても、巻線の巻き崩れを防止することができ、且つ安価に製造できるインシュレータ及び電動機を提供する。
【解決手段】ティース部と巻線とを絶縁するティース絶縁部42と、ティース絶縁部42の径方向両端から立ち上がるように形成された一対の側壁43,44とで巻線を収容可能な凹部45を形成し、ティース絶縁部42の巻装面81は、一対の側壁43,44間の中央部(肉厚部80)の方が両側壁43,44側よりも高く設定されている。 (もっと読む)


【課題】 高占積率でコイルの巻線スピードが速く、かつ組立が容易なモータの固定子を提供する。
【解決手段】 固定子と、固定子の内部に配置される回転子とを備えて構成され、固定子は、固定子鉄心と、固定子鉄心に装着されるコイルとを備え、固定子鉄心は、ヨーク部と、ヨーク部の一方側に配置されるとともにコイルを集中巻きで巻装する複数のティース部とを備え、ヨーク部とティース部の少なくとも一部とを圧紛鉄心で一体に成形しているモータの固定子において、ティース部に巻装するコイルを、あらかじめ空芯状に巻回成形するとともに、固定子鉄心のティース部を、コイルを反環状ヨーク部側から嵌合挿入しうるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 真空中での水分子の放出が小さく薄肉状のコイル成形体およびこれを用いた真空用リニアモータを得る。
【解決手段】 本発明のコイル成形体はコイル2を薄肉状のモールド樹脂により一体成形したもので、モールド樹脂1はナノカーボンを0.1質量%以上、10質量%以下含有する疎水性の熱可塑性樹脂である。熱可塑性樹脂としては、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリスチレン、塩化ビニル、またはそれらの混合物が良く、ナノカーボンとしては、フラーレン、カーボンナノチューブまたは、それらの混合物にすると良い。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ステータ鉄心の磁極に形成した溝に輪状ボビンの爪を係合させ、巻線後の輪状ボビンを磁極に取付可能とすることを目的とする。
【解決手段】本発明による2極VRソレノイド有限角モータ構造は、ステータ鉄心(1)の各磁極(2)に溝(21)を設け、この磁極(2)に嵌合する輪状ボビン(6)の爪(20)を係合することにより、予め、巻線機で巻線後の輪状ボビン(6)を磁極(2)に嵌合できるようにした構成である。 (もっと読む)


【課題】回転子コアの外周に円筒磁石を配置した回転子と固定子とを備えた永久磁石式モータにおいて、円筒磁石の径方向厚さを増大して空隙磁束密度を向上してモータの効率向上を図る。
【解決手段】回転子2の円筒磁石6を、個別に異方性に着磁された円筒状永久磁石6a〜6cを径方向に3段に組み合わせて構成することにより、各円筒状永久磁石6a〜6cの内外径比を基準範囲内に保って良好な着磁状態とし、円筒磁石6全体では内外径比(内径/外径)を低減して径方向厚さを増大する。 (もっと読む)


【課題】 磁極ティースを連結・固定する工程における生産性を向上することができるとともに、重量を低減することができる構造のリニアモータの電機子を提供する。
【解決手段】 第1の磁極ティース100は、歯部101と、継鉄部102と、継鉄部102の端面の歯部突出側に圧入凸片部104を有し、第2の磁極ティース200は、歯部201と、歯部201の根元に設けられた圧入凹部202を有し、隣接する第1の磁極ティース100の端面103同士を密着させると共に、隣接する第1の磁極ティース100の圧入凸片部104同士で形成される圧入凸部105に、第2の磁極ティース200の圧入凹部202を圧入することにより、第1の磁極ティース100及び第2の磁極ティース200が連結固定される。 (もっと読む)


【課題】コイル線の結線作業における作業性及び正確性の向上とともに、装置の小型化を図る。
【解決手段】一面に配線パターン18が形成されたプリント基板19の挿通孔21に、電磁コイル13における各コイル15U,15V,15Wから延出したコイル線Lの始端及び終端をそれぞれ挿通し、接合させることにより、配線パターン18を介して、U相コイル15U及びW相コイル15Wの終端並びにV相コイル15Vの始端がそれぞれ接続されるとともに、U相コイル15U及びW相コイル15Wの始端並びにV相コイル15Vの終端がコネクタ20と接続される。 (もっと読む)


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