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Fターム[5H605BB05]の内容

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2,001 - 2,020 / 2,840


【課題】回転電機の大型化を抑制しながらステータコアの軸芯位置を調整することが可能なステータの固定構造ならびに該構造を含む回転電機の製造方法および電動車両を提供する。
【解決手段】ステータの固定構造は、ステータコア141を含むステータと、ステータコア141を収納するステータ収納部を有するハウジング200と、ステータコア141をハウジング200に締結する締結部材143と、ステータコア141と締結部材143との間に設けられ、ステータコア141の軸芯を調整する「軸芯調整機構」とを備え、上記ステータ収納部の内面とステータコア141との間に隙間800が形成されている。そして、「軸芯調整機構」は、圧入ボルト143Aと、ステータコア141に設けられ、ステータコア141の軸方向に沿って該ステータコア141に圧入される圧入ボルト143Aが圧入されるボルト穴1430Aとを含む。 (もっと読む)


【課題】転動疲労寿命を十分に延長でき、かつ、低騒音性を満足する転がり軸受を提供することである。
【解決手段】転動疲労に対してより厳しい負荷条件となる内輪1は、SUJ3の素材を浸炭窒化処理した後、830〜870℃から焼入れし、160〜190℃の温度範囲に焼戻しして、表層部が硬くて高靭性の金属組織のものとし、転動疲労に対して内輪1よりも緩い負荷条件となる外輪2は、同じ素材をそのまま850〜880℃から焼入れして焼戻しし、内輪1よりは表面硬度と靭性が少し低い金属組織のものとすることにより、研削加工が非常に難しい外輪2の内径面の軌道面2aにおける加工精度の低下を防止して、転動疲労寿命を十分に延長でき、かつ、低騒音性を満足する転がり軸受を提供できるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で回転軸の各端部に固着する軸受のスラスト方向の動きを効果的に規制できるブラシレスモータを提供する。
【解決手段】開口端にフランジ12を固定するハウジング11内に、固定子1と回転軸10に固着する回転子5とを有し、前記固定子1は電機子鉄心2の内周面側に等間隔に配列する複数の突極磁極2aを設けると共に、この各突極磁極2aに巻回する電機子巻線3とを備え、また回転子5は鍔付永久磁石界磁ヨーク36と円筒状界磁用永久磁石37とを備えている。回転軸10の各端部にそれぞれ固定する軸受16、17を、ハウジング11及びフランジ12の軸受箱11a、12aにて保持する。回転軸10には、各軸受16、17を軸受箱11a、12a側に押圧するコイルばね42を配置して構成する。 (もっと読む)


【課題】 コイルのヨークへの装着と、コイル端末の外部接続端子への取り付けを同一工程で行うこと。
【解決手段】 ヨーク40に一体的に外部接続端子43をプレス加工などにて形成し、ヨーク40に直接コイル巻線を巻き付けコイル50を形成しつつ、コイル巻線の端末51を外部接続端子43に接続する。外部接続端子43の表面には端子絶縁部材53が設けられている。外部接続端子43の湾曲部においては端子絶縁部材53にガイド溝55が形成されており、端末51はガイド溝55によって案内される。コイル50が装着されたヨーク40からなる2つの同一部材を、ヨーク40の軸線方向に接続する際にはこれらを周方向にずらし、外部接続端子43同士の干渉を防止する。この部材の組み立て手順は、外部接続端子43が一体形成されたヨーク40にコイル50を装着し、引き続き外部接続端子43に端末51を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】中継端子箱や可撓性のあるケーブルを使用しないでケーブル工事ができるモーター端子箱内のフレキシブル導体とのパワーケーブル接続装置を得る。
【解決手段】移動機械の機械ベース上に据付られたモーター本体が移動機械と共に少し動くように構成されたモーター端子箱とパワーケーブルとの接続において、モーター端子箱内に設けられ、モーター主回路リード線と導帯を介して接続されたフレキシブル導体と、ケーブルブラケットにより固定され、外部からモーター端子箱内のフレキシブル導体に接続されるパワーケーブルと、モーター端子箱のパワーケーブル接続側面に設けられ、モーター端子箱内のフレキシブル導体がモーター本体の移動に追従して動くことを可能とする開口部とを備え、連続給電できるようにした。 (もっと読む)


【課題】耐磨耗性のためにめっき処理された軸受スリーブにスラスト板をかしめ固定する際に、めっき膜に亀裂が入るのを防ぐ。
【解決手段】軸受スリーブ2と、軸受スリーブ2に嵌合され自在に回転運動する回転軸3とを備えた流体軸受装置において、軸受スリーブ2内には潤滑流体を充填するとともに、回転軸3の下端を支えるスラスト板10が軸受スリーブ2の下端にかしめ固定される。軸受スリーブ2にめっきを施す際に、かしめ部11のめっき膜厚を軸受内孔のめっき膜厚より薄くして柔軟性を高めておくことで、スラスト板10をかしめ固定する工程でかしめ部11のめっき膜に亀裂が入るのを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】特別な部品を用いることなく磁気検出素子による磁極位置情報の検出が行え、また磁気検出素子を簡単な構成で所定の位置に配置できるブラシレスモータ提供する。
【解決手段】ブラシレスモータは、固定子1と回転軸10に固着する回転子5とを有している。固定子1は、電機子鉄心2の内周面側に等間隔に配列する複数の突極磁極2aを設けると共に、各突極磁極2aに巻回する電機子巻線3とを備えており、回転子5は永久磁石界磁ヨーク36に円筒状界磁用永久磁石37を固定して永久磁石界磁とし、カップ状磁極カバーで覆って一体に構成している。各相の磁極位置情報を検出する磁気検出素子20は、プリント基板21に設けて円筒状界磁用永久磁石の一方の端面と対向する位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】電動機の排気側ブラケットの軸受部が効率的に冷却され、ベアリングの温度を許容温度範囲内に抑え、ベアリングの寿命短縮が生じない電動機を構成する。
【解決手段】回転軸に回転子鉄心が嵌挿されて回転子導体が挿入された回転子と、中心部に上記回転子が配置される空間を備えた固定子鉄心に固定子コイルが巻装された固定子と、固定子の両端部を閉塞し、中心部に回転子の軸受部を備え、回転子を回転自在に支持する吸気側および排気側の一対のブラケットと、固定子および回転子に冷却空気を流通させる機内ファンとを備え、排気側ブラケットの軸受部からブラケット外周部に連通する冷却媒体封入スペースを設け、この冷却媒体封入スペースに油等の冷却媒体を封入した。 (もっと読む)


【課題】 流体動圧軸受機構において、動圧発生溝の外周側のバリの発生及び変形を抑制し、軸受特性の低下を防止するとともに軸受特性の安定化を図る。
【解決手段】 流体動圧軸受機構40は、筒状のスリーブ42を有する静止部材としてのベースプレート20と、スリーブの内周側に相対回転自在に設けられたシャフト41を有する回転部材としてのロータ30と、スリーブの外周側であって静止部材側に設けられた軸受ハウジング44とを備えている。軸受ハウジング44は、回転部材に軸方向に対向するスラスト軸受面47dを有するフランジ部47を有している。フランジ部47のスラスト軸受面47dには、複数の第1動圧発生溝47aと、外周縁の環状平坦面47bとが形成されている。 (もっと読む)


【課題】インバータが一体化されて小型化されたハイブリッド車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両の駆動装置は、同軸上に各ロータの回転中心軸が配置されるモータジェネレータMG2およびモータジェネレータMG2の奥に配置されるモータジェネレータMG1と、クランクシャフトの回転中心軸と同軸上にかつモータジェネレータMG1およびMG2の間に配置される動力分割機構と、モータジェネレータMG1,MG2の制御を行なうパワー制御ユニットとを備える。パワー制御ユニットは、モータジェネレータMG2の回転中心軸に対して一方側であって、かつ、パワー素子基板120の下方側面とモータジェネレータMG2の外周側面とケース102の内方側面との間に形成される間隙部150に配置されたリアクトルL1と、モータジェネレータMG2の回転中心軸に対して他方側に配置されるコンデンサC2とを含む。 (もっと読む)


【課題】 内部電極とスプリング導電体の接合部に作用する応力を緩和すること。
【解決手段】 ブラケット2の側面に凹部7を設ける。一方、スプリング導電体6の先端を凹部7の方向に曲げて嵌合部34を形成する。スプリング導電体6の嵌合部34が屈曲して凹部7に嵌合する。嵌合部34と凹部7のはめあいはしまりばめとなっており、スプリング導電体6は、凹部7にて固定される。ブラケット2の底面とスプリング導電体6の基底部31には、駆動部3内のブラシと導通する内部端子が貫通する貫通孔が形成してある。そして、基底部31と内部端子は、半田付けなどにより電気的接続がなされ、これによって電極接続部が形成されている。このように、スプリング導電体6は、電極接続部のほかに、嵌合部34で把持・固定されるため、電極接続部に作用する応力を嵌合部34に分散することができる。 (もっと読む)


【課題】 基板への実装の際の前倒れを防止でき、偏心錘の重量を上げることなく、載置位置の規制を受けることなく振動量を増加できる振動モータの提供。
【解決手段】 振動モータ1は、モータケース10と、モータケース10の前方端から突出した先端に偏心錘13が取着されたモータ軸11と、モータケース10の後方端を塞ぐ端蓋16及び端蓋16からモータケース10の外部に引き出された通電端子14を有する。通電端子14には基板30に成形された接続端子(図示せず)に接続される、中継端子片20が接続される。振動モータ1は基板30の孔部31にモータケース10の一部を収容し、偏心錘13を斜め上方に向けた状態で斜めに固定される。 (もっと読む)


【課題】継続して使用しても良好な油の潤滑状態を維持できる流体軸受モータを提供することを目的とする。
【解決手段】軸受体4と、該軸受体と係合された軸支体3と、該軸支体に下端を固着した動圧発生溝20を有する中心軸1とから構成される固定部と、前記中心軸に回転自在に挿入されたスリーブ9と、該スリーブに係合されたスラスト軸受5とから構成される回転部とを有し、前記スラスト軸受は、前記軸受体と前記軸支体との間に挟持され、前記中心軸と前記スリーブとの間にラジアル方向の動圧発生部Pを有し、前記スラスト軸受と前記軸支体及び軸受体との間にスラスト方向の動圧発生部P、Pを有する流体軸受モータにおいて、前記中心軸の上部に動圧発生溝がないことと、前記スラスト軸受に対向する前記軸受体の面に油溜りを有する、ことを特徴とする流体軸受モータ。 (もっと読む)


【課題】回転軸とラジアル軸受との間に介在させた潤滑油が飛散することを防止可能な流体軸受モータを提供すること。
【解決手段】流体軸受モータ1において、回転軸21には、焼結含油軸受からなるラジアル軸受6とロータハブ22との間に周溝210が形成されているとともに、周溝210の内部には撥油膜9が形成されている。ラジアル軸受6においてロータハブ22と対向する側の端面には、親油性を備えたキャップ部材7が被せられている。このため、回転軸21が回転した際、潤滑油が遠心力により回転軸21の外周面を伝って回転軸21とラジアル軸受6との間から流出した場合でも、流出した潤滑油は、撥油膜9ではじかれる一方、ロータハブ22との対向面が親油性を備えたキャップ部材7の方に引き寄せられる。 (もっと読む)


【課題】 スプリング導電体と内部電極との接続を良好に維持すること。
【解決手段】 図1(c)に示したように、スプリング導電体6は、小型モータ1のエンドプレート2上に配設されている。エンドプレート2の表面には、位置決め突起7、固定突起が凸状に突起しており、これらがスプリング導電体6に形成された孔に勘合することによりスプリング導電体6のエンドプレート2に対する位置決めがなされる。固定突起は、熱によってかしめられ、固定部9となってスプリング導電体6をエンドプレート2に固定する。電極接続部8は、半田付けによって、内部電極とスプリング導電体6を電気的に接続する。固定部9は、電極接続部8よりも、回路基板との接点側に形成されているため、小型モータ1で振動を発生させた際、回路基板からの振動が電極接続部8に伝わらず、電極接続部8の劣化を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】電動パワーステアリング用モータに現れる振動を低減し、さらに電動パワーステアリング用モータより発せられる振動による騒音を低減することを提案する。
【解決手段】ロータと、ステータと、ロータおよびステータを収納し、ロータの回転軸14を回転自在に軸支するヨーク12を備える電動パワーステアリング用モータである。前記ヨーク12の外周面に弾性体28を介して環状バンド26を一つ以上装着してなることを特徴とする。 (もっと読む)


電動モータおよび電気線接触用の接続インターフェースが設置されている収容部を備えた家具本体に可動状態で取り付けられている家具部のための駆動装置であって、電動モータは収容部の第1部分に設置されており、接続インターフェース(16)は収容部の第1部分(5)に対して限定的に移動するように取り付けられている収容部の第2部分(6)に設置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路の構成部品の適切な配置及び接続を行うことにより小型化及び製造性の向上を図ることができる電力変換装置及び電力変換装置一体モータを提供する。
【解決手段】円周方向に沿って分散配置され、電極端子17a,17bを露出させた複数のスイッチング素子11と、円環状に形成され、各スイッチング素子11に対応して配置され各スイッチング素子11の電極端子17a,17bに接続される複数の電極端子19a,19bを露出させたコンデンサ12とを有する。電極端子17a,17bと電極端子19a,19bは、対向配置されて圧接し、或いはワイヤボンディングにより接続され、或いはネジ固定により接続されている。電力変換装置10を、モータ筐体内部のロータ21の回転軸方向エンド部に配置した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、磁極の各耳側部間をインローとして支柱を挿入・固定することにより、スロットに支柱を挿入する際のステータコイルに対する損傷を防止することを目的とする。
【解決手段】本発明によるレゾルバステータ構造は、輪状ステータ(1)の各磁極(2)間のスロット(3)に、輪状コイルカバー(10)の支柱(11)を挿入・固定する場合、スロット(3)に位置する各耳部(6)の各耳側部(6a)をインローとして前記支柱(11)を挿入することにより、挿入時におけるステータコイル(5)と支柱(11)との接触による損傷を避けるようにした構成である。 (もっと読む)


【課題】 電動モータに利用されるブスバーユニットにおいて、回路基板がブスバーに取り付けられた後に、回路基板とブスバーとの間の封止を容易かつ適切に行う。
【解決手段】電動モータの電機子に取り付けられるブスバーユニット50は、電機子へ駆動電流を供給する端子を有するブスバー51、それぞれが略J字形状の金属である複数の接続ピン513、および、ブスバー51上に配置されるとともに封止剤517の注入口55とエア抜き穴56とが形成された回路基板52を備える。ブスバーユニット50では、回路基板52がブスバー51に取り付けられた後に、注入口55からブスバー51に形成された収容部515内へと封止剤517の充填が行われ、エア抜き穴56にて封止剤517が確認された時点で注入が停止される。これにより、回路基板52とブスバー51との間における接続ピン513の封止を容易かつ適切に行うことができる。 (もっと読む)


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