説明

Fターム[5H605EA25]の内容

電動機、発電機の外枠 (34,903) | 支持、取付部の構造 (1,695) | ブラシ支持部 (267) | カーボンブラシの支持構造 (128)

Fターム[5H605EA25]の下位に属するFターム

Fターム[5H605EA25]に分類される特許

61 - 80 / 95


【課題】カーボンブラシからのカーボン粉のフレームでの溜まりを防止した電動送風機を提供する。
【解決手段】モータ2の一部を内部に収容したフレーム7に、モータ2の回転軸11の上端側に設けた遠心ファンの回転により排気風を外部に排出する排気口41と、排気口41の近傍かつモータ2のカーボンブラシ51に対して排気風Wの下流側に、排気風Wを通過させる切欠部44を設ける。排気風Wにより排気口41から排出したカーボンブラシ51からのカーボン粉を、切欠部44,44を介して排出し、カーボン粉がフレーム7に溜まることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】挿入時に異形管挿入孔の壁面を押圧変形させる必要があり、ブラケット材質として熱可塑性樹脂を使用している。このため熱硬化性樹脂を使用した場合に比べて熱に対する信頼性、寸法精度、機械的強度の確保などの課題を有していた。
【解決手段】熱硬化性樹脂からなるブラケット12と、ブラケット12に設けられた異形管挿入孔122に挿入保持される金属からなる異形管131と、異形管13に摺動自在に保持されるブラシを有する直流整流子電動機おいて、異形管131は側面に切欠きで区切られた折り曲げ部分を備えたタブ131bを有し、異形管挿入孔122は異形管が挿入されたときにタブを微少な隙間をもって収納し、かつ異形管が所定の位置に挿入されたときにタブの折り曲げ部分のみが露出するように構成された溝部を備え、タブ131bの折り曲げ部分は異形管を所定の位置に挿入した状態で折り曲げ変形される構成である。 (もっと読む)


【課題】印刷配線板へのリフローソルダリングによる表面実装工程において金属製ホルダー枠を用いずに済む構造の小型モータの提供。
【解決手段】モータケース1は、平坦状平面部1aと、これから略直角に折曲垂下して相平行する左右一対の第1の側面部1b,1bと、これらからそれぞれ内側に折曲して約45°で傾斜する左右一対の第2の側面部1c,1cと、これらからそれぞれ折曲垂下して相平行する左右一対の第3の側面部1d,1dと、これらの下端で相互連結して平坦状平面部1aに対し略平行する平坦状底面部1eとから成る。 (もっと読む)


【課題】アース端子の接触抵抗を低減し、ブラシホルダのガタツキを簡単な構成で確実に防止する。
【解決手段】アーマチュアを支持するリアブラケット4には取付部60が突設されており、この取付部60にブラシホルダ30が挿入されて位置決めされる。ブラシホルダ30には、中心側に取付部60よりも高く突出する突き当て部65が設けられている。取付部60には、ネジ孔61が形成されており、アース端子40がネジ52で固定される。アース端子40は、肉盗みによる固定部57が突き当て部54によって弾性変形させられつつ、ブラシホルダ30をリアブラケット4に押し付ける。 (もっと読む)


【課題】電機子の回転軸部材とブラシが電気的に短絡することを抑制することで、モータ部の作動不良を防止する燃料ポンプを提供する。
【解決手段】ポンプ部と、電機子42、整流子70およびシャフト19を有するモータ部4と、シャフト19を回転可能に支持する軸受部材18と、整流子70と接触して電機子42に電気を供給するブラシ27と、軸受部材18を保持するとともに、軸受部材18とブラシ27とを電気的に絶縁する隔壁部203を有するホルダ部201とを備える。そして、軸受部材18のうち整流子70に対向する端面181を、隔壁部203のうち整流子70に対向する端面204よりも整流子70の反対側に位置させる。そのため、軸受部材18の端面181からブラシ27までの短絡経路長さは、径方向長さL3に軸方向長さL2が加算されて長くなるので、シャフト19とブラシ27の短絡の恐れを低減できる。 (もっと読む)


【課題】ブラシホルダの組み付けを容易に行うことができるモータの給電部構造を提供する。
【解決手段】内周面11eに磁石12を固着した円筒状のヨーク11と、このヨーク11の開口端11cに固定され、給電用の相手カプラ40が嵌合されるカプラ受け部17を有したカバー15と、このカバー15内に収納されるブラシホルダ30と、このブラシホルダ30に設けられ、カバー15のカプラ受け部17内に配置されるターミナル36とを備えたモータ10の給電部構造において、ブラシホルダ30は、ブラシを保持するホルダ本体31と、ターミナル36をカプラ受け部17内に配置する端子保持部32とを有し、ホルダ本体31をヨーク11とカバー15との間に挾持固定した。 (もっと読む)


【課題】被覆導線との接続において鉛レス化を実現できる端子構造体の提供。
【解決手段】端子構造体30の端子部Tは、取着板部31に連結した背板部32を有し、この背板部32に連結してその前方に突設しており、第1の切欠き部33を介して相対峙した鋸歯状先端部αを夫々持つ一対の第1の端子片34,34と、背板部31の前方に突設しており、第1の端子片34,34に対し空隙39を介して実質的に平行に重なり、第2の切欠き部37を介して相対峙した鋸歯状先端部βを夫々持つ一対の第2の端子片35b,35bとを備えて成る。 (もっと読む)


【課題】組み付け後にブラシ装置内部への雨水等の異物の侵入を確実に防止することができる車両用交流発電機のブラシ装置を提供すること。
【解決手段】ブラシ装置5は、ブラシホルダ150とスリップリングカバー250とを備える。ブラシホルダ150は、ブラシを収納するブラシ収納部と、ブラシ収納部に収納されたブラシを押圧するスプリングと、スプリングの押圧に対抗してブラシをブラシ収納部に収納した状態でブラシの位置を固定するブラシ固定部材を貫通させる貫通穴162Dとを有する。スリップリングカバー250は、ブラシ固定部材を貫通させる貫通穴255を有する。2つの貫通穴162D、255の位置を一致させた状態でブラシ固定部材を用いてブラシの位置を固定するとともに、ブラシ固定部材によるブラシ位置の固定を解除後にこれら2つの貫通穴162D、255の位置を異ならせる。 (もっと読む)


【課題】接点の接離速度を常に一定にして接点寿命を向上させる
【解決手段】正逆切替装置12のブラシベース14に、正回転又は逆回転何れかの切替位置からニュートラル位置まで相対回転可能な遊びを有した状態で操作リング15を連結する一方、ブラシベース14に係合片26を、ユニットベース13に各切替位置で係合片26が嵌合する嵌合部30,30を設けて、各切替位置からニュートラル位置へ移動する際のブラシベース14の初動に抵抗を生じさせるようにした。 (もっと読む)


【課題】接点の接離速度を常に一定にして接点寿命を向上させる
【解決手段】ブラシベース12に、ブラシベース12の正回転及び逆回転の各切替位置への回転操作に伴ってユニットベース側の固定接点13と干渉する突起23を設けて、固定接点13を、突起23との干渉によって突起23を回避可能な弾性端とすると共に、その弾性端に、各切替位置で突起23を回避して接触位置に復帰させる迂回部25を形成して、ブラシベース12の各切替位置への回転操作時には、突起23との干渉で変形した弾性端が迂回部25による干渉の解消に伴って可動接点21に接触する速入動作を、各切替位置から反対側への回転操作時には、弾性端が迂回部25と突起23との干渉に伴って可動接点21から離れる速断動作を夫々実現可能とした。 (もっと読む)


【課題】安価且つ簡易な構成で、ブラシの異常発熱に起因する焼損を低減させることができる回転電機を提供する。
【解決手段】ブラシ41を収容するブラシボックス19は、所定温度に達すると変形可能となる当接壁17cを有している。ブラシ41は、その後端面41bが当接壁17cに対して傾斜するように形成されており、該ブラシ41を整流子37側に付勢する圧縮コイルばね43によって、当接壁17cに向かって押圧されている。そして、電機子32への通電時に、ブラシ41が発熱し、ブラシ41から伝達される熱によって当接壁17cが所定温度に達すると、該当接壁17cは、ブラシ41を介して伝達される圧縮コイルばね43の押圧力によって、整流子37とブラシ41の先端41eとが非接触となるように変形する。 (もっと読む)


本発明は、自動車の調節駆動装置用のブラシシステムに関する。ブラシシステムは、2つのカーボンブラシを有しており、これらのカーボンブラシがそれぞれ1つの板ばねに固定されている。各板ばね自体は、打ち抜き接点に固定されている。また、ブラシシステムは、基板を有していて、この基板上にノイズ防止エレメントが位置決めされている。板ばねはそれぞれ、少なくとも1つの導体路に電気的に接触している。さらに本発明は、自動車の調節駆動装置に関する。この調節駆動装置は、プラスチック製のハウジングを有しており、このハウジング内にブラシシステムが挿入されている。
(もっと読む)


【課題】
解決すべき課題は、位置検出装置を含む電気部品に対するブラシ磨耗粉の影響を抑えることができる車両用回転電機を提供することにある。
【解決手段】
上記課題は、ブラシ13がスリップリング12に接触した状態でスリップリング12の周囲を覆った被覆部材15aと、被覆部材15aに近接して被覆部材15aに対向するように、回転軸貫通部1bに設けられた永久磁石ホルダ17bとの間をラビリンス構造として、貫通孔15cと回転軸延出部1aとの間に形成された隙間から位置検出装置17側にブラシ13の磨耗粉が飛散し難くすることにより解決できる。 (もっと読む)


【課題】回転軸の径方向からギヤが噛合されるウォームを有するモータにおいて、電機子の振動を抑制することができるモータを提供する。
【解決手段】モータ8は、径方向からギヤ12が噛合されるウォームを有する回転軸9、及びセグメント29を有し回転軸9に固定された整流子27を備えた電機子24と、セグメント29に摺接するブラシ33,34とを備えている。ブラシ33,34は、ねじりコイルばね35,36によって整流子27の径方向に沿って該整流子27に向かって押圧されている。また、電機子24の外周には、4つの界磁磁石が配置されている。そして、回転軸9のウォームは、回転軸9の軸方向から見て、回転軸9の軸線L1と、ブラシ33,34の整流子27に対する押圧力の合力に沿った直線L2との交点を頂点P1として、直線L2の周方向両側45°となる配置範囲内にギヤ12の径方向の中心O1が配置されるように該ギヤ12が噛合される。 (もっと読む)


【課題】ブラシプレート(5)を有する電動モータ(4)、特に電動手持ち工具装置に用いられるユニバーサルモータにおいて、長期にわたって安定性を有し、特に大量生産に向いているとともに、軸線方向に付勢された状態でブラシプレート(5)を固定するのに適した手段を実現する。
【解決手段】ブラシプレート(5)を有し、軸線方向に付勢された状態でハウジング(1)内部に固定される電動モータにおいて、周方向に配置され、軸線方向に張り出し、凸状に形成された複数の付勢部分(7)を前記ブラシプレート(5)に形成する。 (もっと読む)


【課題】構造の複雑化を抑止しつつブラシ装置の振動性を良好に低減可能な車両用交流発電機を提供すること。
【解決手段】ベアリング11及びそれを支持するベアリングボックス15とブラシ装置5との間にリヤフレーム4の後端壁40が介設され、後端壁40は回転軸12が貫通する軸孔部をもつ。ブラシ51、52を保持して一対のスリップリング6を囲包するカバー部材100の前端面はリヤフレーム4の後端壁40に小さい軸方向隙間を隔てて対面するとともに、このカバー部材100の前端面からリヤフレーム4の後端壁40の軸孔部に突出筒部101が突出している。突出筒部101と後端壁40との間の径方向隙間と上記軸方向隙間に、フランジ形状をもち圧縮状態の耐熱ゴム部材からなる制振部材102が埋設されて、ブラシ装置5の軸方向振動及び径方向振動を減衰させる。 (もっと読む)


【課題】電機子の軸方向移動を制限することで、電機子が軸方向に振動した時にブラシホルダ16への衝撃を低減でき、且つホルダプレート15の共振を抑制できること。
【解決手段】電機子は、電機子軸8に設けられた軸方向移動制限手段(段差8bとワッシャ12)により、軸方向の移動が制限されている。また、ブラシ3を保持するブラシ保持装置は、ホルダプレート15がエンドフレーム6の軸方向端面に当接した状態でエンドフレーム6に固定され、電機子を反エンドフレーム側へ最も寄せた状態でも、ブラシ3がブラシホルダ16に当たることはなく、両者間に隙間Aが確保されている。これにより、電機子が軸方向に振動しても、ブラシ3がブラシホルダ16に当たらないため、ブラシホルダ16の強度アップは不要であり、ホルダプレート15が共振することもない。 (もっと読む)


【課題】 小型であるにも拘らず、大きい駆動トルクを得る。
【解決手段】 モータケース1の一端を塞ぐエンドカバー2上に、回転子軸3上の整流子8に当接するモータブラシ9を保持するためのブラシホルダ10を備え、前記モータブラシ9の軸線が回転子軸3に対して直角以外の所定角度で交わるように、前記ブラシホルダ10内に保持されたモータブラシ9を整流子8に当接させる。 (もっと読む)


【課題】電磁ノイズ抑制のためのコンデンサを搭載するブラシホルダを備えたモータにおいて、そのコンデンサのノイズ抑制力を向上すること。
【解決手段】ブラシホルダ7は、ブラシ8を保持するホルダ本体部7aと、外部との電気的接続を図るコネクタ部7cとが樹脂にて一体成形されており、ホルダ本体部7aには、コネクタ部7cとブラシ8との間の電源ラインと接地部位との間に電気的に介在して電磁ノイズを抑制するためのコンデンサ15が搭載されている。このコンデンサ15には接地用の接続端子15bが備えられており、ブラシホルダ7にはコンデンサ15の接地用の端子15bと接続する接地用の第3ターミナル19が外部との電気的接続を図るべくホルダ本体部7aからコネクタ部7cまで延びるようにして埋設される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、信頼性の高いシール構造を実現することができるヨークハウジングを提供する。
【解決手段】ヨークハウジング4は、略筒状に形成され、その開口部4aに径方向外側に延びるように形成されたフランジ部4cが、環状のシール部材Sを介在させてポンプハウジング27に固定されている。フランジ部4cは、シール部材Sが配置された平面部41と、平面部41よりも径方向外側に突出すると共に軸方向にポンプハウジング27側に突出して形成され、ポンプハウジング27に締結固定される第1着座部42と、平面部41よりも径方向外側に突出すると共に軸方向にポンプハウジング27側に第1着座部42よりも突出して形成された第2着座部43とを備える。 (もっと読む)


61 - 80 / 95