説明

Fターム[5H605EB38]の内容

電動機、発電機の外枠 (34,903) | 軸受支持部の構造 (4,421) | 軸固定手段有り (64)

Fターム[5H605EB38]に分類される特許

1 - 20 / 64


【課題】DCブラシレスモータを駆動源とするインパクトドライバ等の電動工具において、DCブラシレスモータを機長方向にコンパクトにすることにより、電動工具の機長をコンパクトにしてその操作性を高めることを目的とする。
【解決手段】回転子50の回転軸53を支持する軸受け57を固定子60の電気絶縁部材62の内周側に位置させて当該DCブラシレスモータMの機長を短くする。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で製造することのできるディスク回転用モータおよびこれを備えたディスク駆動装置を提供する。
【解決手段】ディスク回転用モータとしてのモータ100は、シャフト13と、シャフト13の外径側においてシャフト13を回転可能に支持する軸受30と、軸受30を固定するステータ20とを備えている。ステータ20は、軸受30の外周面に取り付けられたステータコア21と、ステータコア21に巻回されたステータコイル22と、ステータコア21とステータコイル22とを互いに絶縁するインシュレータ26とを含んでいる。シャフト13はシャフト13の外周面に形成された溝13aを含み、インシュレータ26は溝13aと係合する抜け止めワッシャ部26aを含み、抜け止めワッシャ部26aはインシュレータ26の内径側端部に形成されている。 (もっと読む)


【課題】回転軸において軸受と対向する位置にワッシャを取り付けなくても、ロータの軸受側への可動範囲の制限や、ロータと軸受とのモータ軸線方向における隙間の寸法調整を行うことのできるモータおよびモータの製造方法を提供すること。
【解決手段】モータ1においては、回転軸51の周りにラジアル軸受91とモータ軸線方向Lで対向する筒部80を備え、かかる筒部80は、ラジアル軸受91側の端部82で径方向外側に広がる鍔部83を備えている。従って、回転軸51にワッシャを取り付けなくても、ロータ5のラジアル軸受91側への可動範囲を制限することができる。また、筒部80を塑性変形させて鍔部83を設ける際に、回転軸51のラジアル軸受91側とは反対側の端部から筒部80のラジアル軸受91側の端部82までの寸法LLを調整することができ、筒部80とラジアル軸受91との隙間寸法を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】車両用主電動機に使用している軸受は、主電動機の運転を続けるにつれ摩耗が進行し交換する必要が生じる。このため、軸受部を固定子及び回転子から取外す必要があった。さらに、軸受部のみ取り外しても、ギャップ11、14が保持されるように分解用支え板、分解用支え板の取付座等の構造を提供することである。
【解決手段】軸受箱と固定子枠との嵌合部の構成を変更し、軸受箱の取外しまたは組込み時には、回転子に設けられた座と専用の工具を使用することである。玉軸受を交換するために軸受部を主電動機本体から取外す際に、固定子から回転子を分離すること無く、軸受箱と玉軸受を取外し、玉軸受の交換を可能とすることで、分解保守を簡略化することができる。分解用支え板、分解用支え板の取付座等の構造によりギャップ11、14が保持され軸受部のみ取り外しが可能である。 (もっと読む)


【課題】軸固定型のスピンドルモータが提供される。
【解決手段】本発明の一実施例によるスピンドルモータは、ベース部材に固設される下部スラスト部材と、上記下部スラストと上記ベース部材のうち少なくとも1つに固設されるシャフトと、上記下部スラスト部材の上部に配置され、上記シャフトに回転可能に設けられるスリーブと、上記スリーブに結合され、上記スリーブと連動して回転するロータハブと、上記シャフトの上端部に固設され、上記スリーブとともに気液界面を形成する上部スラスト部材と、上記上部スラスト部材の上部に配置されるよう、上記シャフトに固設される蓋部材とを含み、上記上部スラスト部材は、底面が上記シャフトとの締結強度の向上のために上記シャフトの上面に支持され、上面が上記蓋部材により加圧される段部を備えることができる。 (もっと読む)


【課題】輸送保護装置を取り付けたまま回転軸の直結作業を行なうことができ、しかも輸送保護装置の組立作業や回転軸の芯出し作業の作業性を向上する。
【解決手段】回転電機1は回転軸5の反駆動機側の端部5aを軸受6により支持し、駆動機の回転軸と直結される駆動機側の端部5bには、軸受を設けない片持ち型で構成されている。軸受が設けられていない側の回転軸5の端部5b側に、回転軸5の軸芯よりも下方に位置して回転電機1のエンドカバー7に固定される支持座8a,8bを設け、この支持座8a,8bに、周方向に間隔をおいた2箇所の位置でボルト9a,9bを螺合して設ける。回転電機の輸送時には、この2本のボルト9a,9bを回転軸5の周面に当接させて回転軸5を保持し、据付現地では2本のボルト9a,9bの位置を調整して回転軸5の芯出し作業を行なう。 (もっと読む)


【課題】ロータが磁気吸着力を超える力を受けてもロータの抜け止めができると共に、必要な際に分解できるスピンドルモータを提供する。
【解決手段】回転軸11を有するロータ10と、前記回転軸11を回転可能に軸支する軸受21と、前記軸受21の外周面に固定されている筒状の軸受ホルダ22と、前記軸受ホルダ22の外周面に配されているステータ基板24と、前記軸受ホルダ22の下端側開口を覆っている有底筒状のスラスト受材23と、前記回転軸11の下端に装着されている抜け止め部材12を備えており、前記軸受ホルダ22は、外周面に雄ねじ部22Dを有し、前記スラスト受材23は、内周面に雌ねじ部23Cを有し、前記ステータ基板24は、前記雄ねじ部22Dと前記雌ねじ部23Cが締結された状態で、前記軸受ホルダ22の外周面に有する外向きフランジ22Cと前記スラスト受材23により挟まれて固定されている。 (もっと読む)


【課題】ハウジング内部の気体の流出を防止するディスク駆動装置用のスピンドルモータを提供する。
【解決手段】内部空間を構成するハウジングを有するディスク駆動装置に用いられるディスク駆動用のスピンドルモータ12は、軸方向に配置されたシャフト41を含む軸受機構と、シャフト41が嵌る貫通孔230を有し、ハウジングの一部を構成するベース部21を含む静止部と、静止部に対して軸受機構を介し中心軸周りに回転する回転部とを備え、貫通孔230を構成するベース部21の内周部とシャフト41の下部412との間に、固定領域8が存在し、固定領域8は、圧入領域81と圧入領域81の下側に位置し、ベース部21の内周部23とシャフト41の下部412との間にシール間隙が構成された接着領域82とを含み、シール間隙の径方向の幅が、上側に向かって漸次減少し、シール間隙において接着剤7が全周に亘って存在する。 (もっと読む)


【課題】高周波電食に対し耐力を有するモールド電動機を提供する。
【解決手段】固定子が熱硬化性樹脂でモールドされたモールド固定子350と、回転子200と、ブラケット440と、を備えるモールド電動機400であって、モールド固定子350は、軸方向の一端部に、回転子200の一方の軸受410が嵌合し、熱硬化性樹脂で構成される第1の軸受ハウジング部と、軸受ハウジング部の反対側の端部に形成される開口部と、開口部の近傍に形成され、固定子内径よりも大きい径のブラケット圧入部と、を有し、ブラケット440は、回転子200の他方の軸受410が嵌合する第2の軸受ハウジング部を構成するブラケット樹脂部と、モールド固定子350のブラケット圧入部へ圧入されるブラケット板金部とを備え、ブラケット440は、ブラケット樹脂部とブラケット板金部との2部品で構成され、ブラケット樹脂部がブラケット板金部に圧入されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】モータの製造コストを低減することと、抜止部をシャフトに容易に取り付けること。
【解決手段】シャフトを支持する含油焼結軸受である軸受部材42と、軸受部材が挿入される軸受保持部材43と、軸受保持部材に固定された取付板12と、を備え、軸受保持部材が、前記軸受部材が挿入される軸受保持円筒部431と、軸受保持円筒部の下端から径方向外側に広がるフランジ部432と、を備え、フランジ部の外周面が、取付対象の孔部92に嵌め込まれることにより取付対象に対する中心軸の位置を決定する位置決め面を含み、取付板が、軸受保持円筒部が圧入される開口部123と、取付対象に固定される取付部121と、を備え、取付板の下面124が、フランジ部の上面に当接し、軸方向において、軸受保持円筒部に取付板が圧入される圧入範囲と軸受部材の存在範囲とが重なり、圧入範囲において、軸受部材と前記軸受保持円筒部との間に間隙が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 部品コストの上昇を抑えつつ、組立が容易な側圧付加部材によって、シャフトと軸受との間のクリアランスに起因する振動や騒音を低減し得るモータアクチュエータを提供する。
【解決手段】 小型モータのシャフトの一端に装着されるウォームギアと、該ウォームギアの一側に噛合するウォームホイールとを具備するモータアクチュエータにおいて、軸受ハウジングに設けられた段差部とラジアル軸受の間に、シャフトの他端をウォームホイール側に付勢させる側圧付与部材を挟持したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軸受けの電食を抑制するためにシャフトの反負荷側端部を構成する絶縁軸部を簡便な方法で確実に固定できる電動機の回転子を提供する。
【解決手段】この発明に係る電動機の回転子は、回転子のマグネット及びシャフトが樹脂部により一体化され、前記シャフトの外周に形成される樹脂部の軸方向両端面に転がり軸受けが配置される電動機の回転子において、シャフトは、シャフトの本体を形成し、負荷側転がり軸受けを支持するシャフト本体部と、シャフト本体部の反負荷側端部に設けられ、反負荷側転がり軸受けを支持するとともに、絶縁性を有する絶縁軸部と、を備え、シャフト本体部の反負荷側端面は、樹脂部の反負荷側軸方向端面より内側に形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、芯出し精度を高めることができ、かつ、大きな径のシャフトにも適用することができる回転電機を得ることを目的とするものである。
【解決手段】第1のブラケット4には、固定子鉄心2に嵌合され、固定子鉄心2の内周面であるプレス破断面に接する円筒状の第1の嵌合部4aと、固定子鉄心2の軸方向の端面に当接する第1の当接面4bとが設けられている。同様に、第2のブラケット5には、第2の嵌合部5aと、第2の当接面5bとが設けられている。第1及び第2のブラケット4,5は、反回転子12側から第1及び第2のベアリング6,7を挿入可能になっている。第1のブラケット4の内周部には、第1のストッパ部4cが設けられている。第2のブラケット5の内周部には、第2のストッパ部5cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】保守の省力化を図ることができる車両駆動用の電動機を提供する。
【解決手段】電動機は、ステータを支持するフレーム17と、フレームの両端を閉塞するブラケット19および端板16と、それぞれ軸受6、7を保持し、ブラケットおよび端板に機外側から固定された第1軸受ハウジング21および第2軸受ハウジング22と、フレーム内に配置され、軸受により回転自在に支持されたロータ軸8と、ロータ軸に取付けられステータに対向するロータ9と、ロータの両側でロータ軸に取付けられ、それぞれ支持面を有する支持体23、24と、支持面に対向してブラケットおよび端板にそれぞれ設けられ、支持面を押圧するロータ固定用のボルトを機外からねじ込み可能な複数の固定用ネジ孔18、20と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】突発的な衝撃等の外乱が生じても、側圧用軸受から付勢部材が外れることを確実に防止するモータの側圧用焼結含油軸受およびその側圧用焼結含油軸受の製造方法を提供すること。
【解決手段】側圧用焼結含油軸受2を、上側(ターンテーブル側)の外径が大きく下側(ステータ部材側)の外径が小さい錐台形の下端に、付勢部材を載置する載置部21を設けた形状に形成する。また、側圧用軸受2は、焼結体7に形成された錐台形状の軸受孔72の内径が大きい載置部側からサイジングバー91を挿入して圧接し、軸受孔72を略円柱形状に形成するとともに、焼結体7を上側の外径が大きく下側の外径が小さい錐台形の下端に載置部を設けた略錐台形状に形成する。
(もっと読む)


【課題】チャッキング装置が爪部材を有する薄型のモータにおいて、簡単な構造で、抜止部材をディスク載置部に強固に固定する。
【解決手段】静止部2と、軸受機構3と、前記軸受機構3により回転可能に支持される回転部4と、チャッキング装置5の周囲に広がる蓋部を有し、記録ディスク9が前記蓋部上に載置される有蓋略円筒状のロータヨーク41と、前記蓋部に固定され、前記回転部4の前記静止部2からの分離を防止する抜止部材6とを備え、前記抜止部材6が、金属により形成され、前記静止部2または前記軸受機構3の一部の下方に近接して位置する抜止部と、前記蓋部に形成された複数の貫通孔414に挿入され、前記蓋部の上面に向かって折り曲げられた複数の上突出部である上固定部と、前記蓋部の下面に直接的または間接的に当接することにより、前記抜止部の前記中心軸に平行な方向における位置を、前記上固定部と共に固定する下固定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】軸受部のサイズを大きくしても回転トルクが減少することのない、軸受けハウジングを強固にしたモータと風量の低下しない送風ファンを提供する。
【解決手段】ロータ2を回転軸Jを中心に回転可能に支持する軸受部5と、軸受部5を支持する略円筒状の軸受ハウジング4と、軸受ハウジング4に支持されるステータ3とを備え、軸受ハウジング4は、軸方向に対して中央部に設けられた外径の小さな小径部42a、42bと、小径部42a、42bを挟んで軸方向に互いに離間して設けられた外径の大きな大径部41a、41bとを有し、小径部42a、42bの外周面にステータ3の内周面が当接し、大径部41a、41bの内周面に軸受部5が当接しており、軸受ハウジング4は、小径部42a、42bにおいて軸方向に分割されている。 (もっと読む)


【課題】ディスク駆動装置の耐衝撃性を向上する。
【解決手段】ディスク駆動装置100において、ロータ6には、磁気記録ディスク8が載置される。ベース4は、ロータ6の回転軸Rを中心とする軸受孔4hを有する。軸受ユニット12は、ロータ6をベース4に対して回転自在に支持し、軸受孔4hに接着固定される。軸受孔4hの側面4iには回転軸Rを中心とする環状の第1の溝4jが設けられる。軸受孔4hの側面4iと接するハウジング44の外周面44aには、回転軸Rに沿った方向において第1の溝4jとは異なる位置に、回転軸Rを中心とする環状の第2の溝44bが設けられる。ベース4の下面4kにおける軸受孔4hの縁部4lに塗布される導電性樹脂52によって、ベース4と軸受ユニット12とが電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】シャフトが軸受ハウジングから抜け出ることを防止する構造を備えたモータを提供する。
【解決手段】ベース部と、前記ベース部から所定の軸に沿って延伸する筒状の軸受ハウジング431と、貫通孔75を有して前記軸受ハウジング431の一端に取り付けられるインシュレータ7と、前記インシュレータ7の軸方向上側に配置される抜け止め部と、前記貫通孔75を通って前記軸受ハウジングの内部に挿入されるシャフト6と、前記シャフト6の一端を保持し前記貫通孔に挿通される柱部51、および、前記柱部51の下端から径方向外方に向かって延伸する鍔部52を有するボス部5と、を備え、前記貫通孔75を規定する前記抜け止め部の内周縁は少なくとも二つの径方向寸法によって規定され、前記鍔部52は、二つの径方向寸法によって規定される外側面、および、前記内周縁の下部と軸方向に対向する上面を有しており、軸方向に軽圧入により挿入されるモータ。 (もっと読む)


【課題】ロータ部の浮き上がりを防止する。
【解決手段】モータは、ステータ部と、ロータ部と、軸受機構とを備え、前記ロータ部が、中心軸を中心とする略円筒状の部位を有するロータホルダと、略円筒状の部位の内側に取り付けられた界磁用磁石とを備え、前記ステータ部が、ステータと、ステータが固定されるベース部と、磁性部材とを備え、前記磁性部材が、ステータのインシュレータの下端部に中央の穴部が嵌合される略環状であり、前記磁性部材が、界磁用磁石とベース部との間において中心軸を中心とする径方向外方へと広がる平板部と、インシュレータの下端部に外接しつつ中心軸を中心として前記磁性部材がインシュレータに対して相対的に回転されることにより、下端部と係合して中心軸に垂直な方向および中心軸に平行な方向における磁性部材の位置を固定する係合部とを備えている。 (もっと読む)


1 - 20 / 64