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Fターム[5H607AA17]の内容

電動機、発電機と機械的装置等との結合 (43,013) | 目的 (3,364) | 表示、警報 (19)

Fターム[5H607AA17]に分類される特許

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【課題】複数の振動モータを用いてタッチパネル全域を均一に振動させることができる入力装置を提供する。
【解決手段】入力装置1は、情報入力を行う入力操作面を有するタッチパネル2と、回転軸8周りに偏芯した錘7を回転することにより振動を発生し、それぞれがタッチパネル2もしくはタッチパネル2に結合された構造体に取り付けられる複数の振動モータ4と、入力操作面で情報入力が行われたことを検出する情報入力検出手段3と、情報入力検出手段3にて情報入力が行われたことが検出されたときに、複数の振動モータ4の回転速度、回転方向および回転タイミングがそれぞれ揃うように、複数の振動モータ4を同期させて振動させる振動制御手段6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】正確なハッチ位置の計算を可能とする。
【解決手段】駆動装置5,6は、不動のベース部分1(詳細には車両本体)および可動の構造構成部分3(詳細には車両ハッチもしくは車両ドア)のうちの一方に連結できるハウジング管と、そのうちの他方に連結される保護管と、ねじ付きスピンドルおよびそのねじ付きスピンドルに配置されたスピンドル・ナットを有する、上記ハウジング管と上記保護管を互いに対して軸方向に移動可能にするスピンドル駆動部と、少なくとも1つの電気モータを備える、上記スピンドル駆動部を回転駆動する回転駆動部と、を有する。地磁気または鉛直線に対する現在位置およびそれに対応する1つまたは複数の信号を制御装置に伝達するセンサ装置が、駆動装置内に配置される。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減して低コスト化を図ると共に、回り止め機構を簡素化して信頼性を向上させた電動アクチュエータを提供する。
【解決手段】ハウジング2aに駆動軸7を収容する円筒状の袋孔が形成され、これにセンサカバー13が着脱自在に固定されると共に、サイドカバー13の内壁に断面略コの字状で駆動軸7に対向して軸方向に延びる凹溝14aを有する案内部材14が装着され、凹溝14aにねじ軸15の外径に植設された回り止めピン9が係合されてねじ軸15がハウジング2aに対して回転不可に、かつ軸方向移動可能に支持され、ハウジング2aに回転自在に挿入されたセンサピン21にセンサリンク20を取り付けて回り止めピン9に係合させると共に、センサピン21の端部に磁石23が取り付けられ、これに所定のエアギャップを介して磁気式センサ24が対峙されてセンサピン21の回転角が検出されている。 (もっと読む)


【課題】装置をより複雑にしたり装置の全体的な信頼性を低下させることなく、装置を確実に保護する過負荷保護装置を提供する。
【解決手段】回転または固定の電気機械式装置の被駆動構成要素(10)にかかる負荷を求める方法は、回転可撓性を有するシャフト部(20)によって、軸を中心に回転可能な駆動ロータ(14)を備える駆動構成要素(12)と被駆動構成要素(10)とを動作可能に連結することを含む。駆動ロータ(14)と被駆動構成要素(10)との角度位置が求められる。被駆動構成要素(10)にかかる負荷の大きさが、駆動ロータ(14)と被駆動構成要素(10)との角度位置の違いと、シャフト部(20)の既知のねじり剛性に基づいて計算される。 (もっと読む)


【課題】車両用電動コンプレッサ1において、インバータ回路20の破損に伴って漏電等の二次的故障が生じることを回避する。
【解決手段】車両用電動コンプレッサ1において、当該車両に衝突が生じると、インバータケーシング40が変形して膨らむ。これに伴い、マイクロスイッチ50がオフ状態になり、オフ信号を出力する。このとき、スイッチ回路122は、マイクロスイッチ50により所定値以上の衝撃荷重が検出されたとして、スイッチ素子121をオフにする。これに伴い、高電圧バッテリ260のプラス電極端子とスイッチング素子SW1、SW2、…SW6との間を開放される。よって、インバータ回路20を停止する。インバータ回路20の破損に伴って漏電等の二次的故障が生じることを回避できる。 (もっと読む)


【課題】磁気軸受されたロータを有する電気機器のエラーまたは汚染、とりわけオープンエンド紡績機の紡績カップを回転するための電気機器のエラーまたは汚染を始動時にすでに識別し、磁気軸受の動作確実性を向上すること。
【解決手段】位置を軸方向制御するためのアクチュエータ系が第1の軸方向最終位置からの浮上を引き起こすように、該アクチュエータ系を駆動制御し、該第1の軸方向最終位置からの浮上時の可変のシステム量と基準値とを比較し、ロータを第2の軸方向最終位置へ運動させ、該位置を軸方向制御するためのアクチュエータ系が該第2の軸方向最終位置からの浮上を引き起こすように、該アクチュエータ系を駆動制御し、該第2の軸方向最終位置からの浮上時の可変のシステム量と基準値とを比較し、該可変のシステム量と該基準値との偏差が検出された場合、エラー信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】作動状態を的確に把握することができるアクチュエータ装置を提供する。
【解決手段】本発明のパワーシート用電動スライド装置1は、シートECU10と、モータ11と、スライド装置12とから構成されている。シートECU10は、シート2の前方移動時と後方移動時とで作動音の音色が変わるようにモータ11を制御する。具体的には、モータ11の回転方向に応じて回転数が変わるようにモータ11を制御する。そのため、作動音の音色に基づいて、前方移動時か、後方移動時かの作動状態を的確に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】OCT内視鏡プローブ先端部の屈曲不可能な箇所を短縮化すると共に、被検体への効率的な光伝送を可能とした、プローブ搭載用のモータ又はギヤードモータを提供する。
【解決手段】ハウジング内に、マグネットの中心にシャフトを備えたロータを回転可能に配置し、更にハウジング内壁にマグネットと間隙を介して対向させて界磁コイルを配置してDCブラシレスモータを形成すると共に、モータの外径を3mm以下に選定し、更に、シャフトの端部を、シャフトの軸方向に対して斜めに切断し、シャフトの斜め形成面を光の反射面として形成する。ギヤードモータの場合は、ギヤヘッドの外径も3mm以下に選定し、前記シャフトの代わりにギヤヘッドの出力軸の端部を、出力軸の軸方向に対して斜めに切断し、その斜め形成面を光の反射面として形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、各モータの回転方向、モータ出力トルク及び歪みセンサを用いて各電動アクチュエータのジャミング状態を検出することを目的とする。
【解決手段】本発明による電動アクチュエータのジャミング検出方法は、各モータ(2,2A)の回転方向、前記各モータ(2,2A)のモータ出力トルク及び前記各出力アーム(30,31)に接続された各歪みセンサ(62,62A)の極性判別の状態に基づいて、前記各電動アクチュエータ(100,100A)のジャミング状態を検出する方法である。 (もっと読む)


【課題】動圧流体軸受装置の寿命を、軸受装置が正常な状態のうちに予測し、有効な退避処理が可能な動圧流体軸受装置およびスピンドルモータを提供する。
【解決手段】動圧流体軸受装置は、最小隙間部11近傍に検出用電極28を有し、作動流体20の気液境界面を検出用電極28と基準電位電極29との導通の有無で検出するために、前記電極と、スリーブを保持するベースとに電位を与え、その間に流れる電流を検出して、潤滑流体が一定量以下になったことを検出する潤滑流体量の検出方法で、軸受寿命を予測する。 (もっと読む)


【課題】 従来の回転ライトに比較し小形にでき、モータの回転数を騒音を発生させることなく落とすことができ、長寿命化も実現できるブラシレスモータによる小形回転ライトを提供する。
【解決手段】 ブラシレスモータのシャフトに円筒状の貫通シャフト8を用い、該円筒部にLED3を内蔵させる。ロータ4の上面に反射板2の基部2aを取り付ける。貫通シャフト8から出る光は回転する反射板2で反射されて周囲各方向に放射される。上記構成により、低騒音で小形の回転ライトを実現出来る。 (もっと読む)


【課題】作業工程が簡単であるばかりでなく、不良率を減らすことができるのでモータの寿命を延長できる一体型ブラシ及びこれを備えた振動モータを提供する。
【解決手段】整流子と接する接触部を備えたアームと、前記アームより延長されて振動モータのブラケット上に固定されるリードワイヤと繋がれる位置まで延長される延長部を備え、前記アームと前記延長部は一体に形成された一体型ブラシ。また、対称な形状を有する上記の一体型ブラシを一対有する一体型ブラシ対であってもよい。 (もっと読む)


【課題】モータの大きさや形状に係わらずロータを常に所定位置へ停止させ、ロータマグネットに対し駆動用の空心コイル、位置検出素子を適正位置とすることにより、良好な自起動を行えるブラシレスモータを提供する
【解決手段】ステータSには環状のロータマグネット23に対向して帯状のトルク発生部2c、2d、2eが中心から放射状に配置される。トルク発生部2c、2d、2eはロータマグネット23に着磁された磁極の配置角の2倍角で配置されているが、そのうちのトルク発生部2dをその2倍角から変位させる。こうしてトルク発生部2c、2d、2eが全て同時には磁極の境目(無着磁部)へ位置しない構成とする。 (もっと読む)


【課題】減速歯車列に塗布されたグリースの滲み出しによっても、回転検出の狂いを防止できる光学式検出器を備えたギアドモータの提供。
【解決手段】ギアドモータは、モータ軸10aの回転を減速する減速歯車列22と、この減速歯車列22の出力軸20aに取着した回転体32と、この回転体32における遮光突片部32cの回転軌跡域の一部に臨み遮光突片部32cの回転に伴う光量変化を検出するフォトインターラプタ33とを備え、回転体32は、出力軸20aに嵌るボス部32aと、このボス部32aから減速歯車列22側へ突出した筒状油除け部32bと、ボス部32aから筒状油除け部32bの位置よりも径外方へ張り出た遮光突片部32cとを一体的に有する。 (もっと読む)


【課題】光学式検出器の容易な取付けが可能の光学式検出器を備えたギアドモータの提供。
【解決手段】モータ軸の回転を減速する減速歯車列を収納するギアケース21と、これを閉蓋する中蓋25と、中蓋25の上に取着し、中蓋25から突出した出力軸20aの回転を検出するためのフォトインターラプタ33を実装して成る基板34を収納する検出部230を備え、検出部230は中蓋25に対向する端板35に対して基板34を起立姿勢で保持する基板ホルダ部231〜233を一体的に有し、基板ホルダ部231〜233は差し込み案内溝部を有し、その差し込み案内溝部が端板35に対し起立姿勢の基板34をその板厚方向に挟持する。基板ホルダ部232の一面がフォトインターラプタ33を位置決めしている。 (もっと読む)


【課題】
ユーザにとって振動を感じやすい振動モータ及びこれを搭載した電子機器を提供すること。
【解決手段】
振動用コイル7b−1には、ロータ17が30°回転するごとに正方向の電圧が印加されるように、電圧印加のON/OFFが交互に繰り返される。この振動用コイル7b−1のON及びOFFのタイミングに同期して、振動用コイル7b−2には、負方向の電圧印加のON/OFFが交互に繰り返される。すなわち、振動用コイル7b−1及び7b−2には、同じタイミングで、逆方向の電流が流れることになり、その結果、互いに逆方向の磁場が発生する。これにより、回転するロータ17にスラスト方向の振動を与えることができる。 (もっと読む)


【課題】起動性を向上させた振動モータを提供する。
【解決手段】振動モータ1は、フレーム32にメインコイル33が埋設された扁平形状のロータ30がケースC内に収容されており、メインコイル33へ整流子片31aを介して電流を流すことによってロータ30をケースC内のマグネット上で回転させる。このロータ30は、フレーム32に埋設されると共にロータ30の静止時にマグネット11のS極11bとN極11cとの境界上に位置してロータ30の静止位置を規制する磁性体35と、メインコイル33と電気的に接続されると共に磁性体35に巻かれた補助コイル36とを有する。そして、マグネット11によって磁性体35に誘起される磁性と反対の磁性をメインコイル33への通電開始時に磁性体35に生じせしめるように、補助コイル36はメインコイル33と電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】 2極構成の偏心ロータを用いて効率良く振動を発生させることのできる振動発生用の直流モータを提案すること。
【解決手段】 振動発生用の直流モータ1は、6極に着磁された円環状の永久磁石2を備えたステータ3と、この内側の同軸状態に配置された偏心ロータ4とを有している。ロータ4は、回転中心から90度の角度間隔で放射状に延びる2つの突極11、12と、各突極に巻き付けられているU相コイル15およびV相コイル18を備え、各突極頭部14、17は、60度の角度を張る円弧形状をしており、突極胴部13、16の中心軸線13a、16aに対して、円周方向の一方の側に35度、他方の側に25度の角度となるように、同一方向にオフセットした状態に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 構造が単純で耐久性に優れ、かつ、限られたハウジング本体内のスペースを効率よく最大限活用して、可動子を揺動させ、使用者がはっきりと認識できる程の振動力を発することのできる振動リニアアクチュエータを提供する。
【解決手段】 永久磁石を備える可動子と、前記可動子を収納するハウジング本体と、前記可動子と前記ハウジング本体とを連結して支持する薄板状の弾性体と、前記可動子を駆動させるための固定子側コイルと、を備える振動デバイスにおいて、
永久磁石は、可動子の振幅方向に着磁され、かつ外周には分銅となる重量体を一体に備え、また対向するコイルは、永久磁石の内径側に僅かな隙間を介して位置し、その円筒状に巻回されたコイル内径には、柱状のポールピースが中心を貫通する形で設けられている振動リニアアクチュエータ。 (もっと読む)


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