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Fターム[5H607GG29]の内容

電動機、発電機と機械的装置等との結合 (43,013) | 軸受 (4,226) | 軸受位置調整手段のあるもの (45)

Fターム[5H607GG29]に分類される特許

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【課題】安価な構成でウォーム軸の調芯と軸方向調整を同時且つ適切に行い得る電動モータのウォーム軸調芯機構を提供する。
【解決手段】電動モータ1のウォーム軸10の先端面に凹部12が形成され、支持部材20に突起部21が形成され、突起部が凹部の内面に当接した状態で、支持部材がハウジング2に固定される。而して、支持部材によって、ハウジングに対しウォーム軸の先端部が回転可能に支持されると共に、軸方向移動が規制される。例えば、突起部の先端面及び凹部の内面が円錐面形状とされ、面接触で当接するように構成される。 (もっと読む)


【課題】ハードディスクドライブからの騒音を低減する。
【解決手段】回転機器100は、磁気記録ディスク200が載置されるべきロータと、ロータを回転自在に支持するステータと、ロータをステータに対して回転させる駆動機構と、を有する。周波数スペクトルにおいて回転機器100のトランスレーションモードにおける機械的な共振のピークと駆動機構のトルクリップルのピークとが1(kHz)〜5(kHz)の範囲にあるとき、共振のピークのQ値が3以下となるように、ロータとステータとの隙間の大きさと隙間に導入される潤滑剤92の粘度との関係を定めた。 (もっと読む)


【課題】ハウジングを樹脂で形成した場合であっても、ハウジングのクリープ変形による蓋部材の固定力の低下を防止し、高精度に設定されたスラスト軸受隙間の精度を長期間にわたって維持する。
【解決手段】蓋部材10をハウジング7に対して軸方向移動させることにより、第1スラスト軸受部及び第2スラスト軸受部のスラスト軸受隙間を所定寸法に設定し、この状態で蓋部材10とハウジング7とを仮固定する。仮固定した状態で、樹脂製のハウジング7の内周面7aと蓋部材10の外周面10bとの間の隙間に介在させた接着剤を硬化させ、両者を隙間接着により固定する。 (もっと読む)


【課題】回転子の逆回転を回避又は抑制する技術を提供する。
【解決手段】回転軸Q方向に延在して回転軸方向の一方側の端部12eにおいて回転軸Q方向を軸とする螺条12gを有するシャフト12を、回転軸Qを中心とする回転を許しつつ回転軸Q方向及びこれに直交する方向への位置を固定して支持するシャフト支持部14と、螺条12gに螺合締結/解脱し、回転軸Q方向への移動を一定距離のみ許しつつシャフト支持部14に対する回転軸Qを中心とする周方向の位置が固定される螺合体16とを備える。 (もっと読む)


【課題】高精度な回転性能を有する静圧軸受パッド式回転装置を提供する。
【解決手段】静圧軸受パッド式回転装置は、固定体3と、固定体3に取付けられたアキシアルパッド5およびラジアルパッド11と、軸線2を中心として回転可能なように軸線2の少なくともラジアル方向にてアキシアルパッド5およびラジアルパッド11によって支持された回転体1と、回転体1を回転させるための駆動力を与える電動機とを備えている。電動機は、固定体3に取付けられたステータ9と、ステータ9とギャップを介して対向するように回転体に取付けられたロータ10とを含んでいる。ステータ9およびロータ10の少なくとも一方が軸線2に対してラジアル方向およびアキシアル方向に位置調整可能に取付けられている。 (もっと読む)


【課題】ロータの停止時に自動的にシャフトを保持する保持機能と、回転運動時に振れ回りなど何らかの異常により生じるステータとロータの接触などによる損傷を防ぐタッチダウン機能とを有する軸保持機構を備える回転機を提供する。
【解決手段】回転機の外殻をなすフレーム13と、該フレーム13の内面に設置されるステータ14と、該ステータ14の径方向の内側で回転可能に設置されるロータ11と、該ロータ11の回転中心に設置されるシャフト10とを備え、前記ロータ11の回転時に磁気軸受けにより前記シャフト10及び前記ロータ11を磁気浮上させて回転させる回転機において、前記ロータ11の回転時には前記シャフト10を保持する保持部材を開放して前記シャフト10及び前記ロータ11を磁気浮上させ、前記ロータ11の停止時には前記保持部材により前記シャフト10を保持する軸保持機構を備えた。 (もっと読む)


【課題】ブッシングスリーブアッセンブリを有するモータアッセンブリを提供する。
【解決手段】モータアッセンブリは、ギアボックス(1)、モータ(2)、及びブッシングアッセンブリを備えている。モータは、モータシャフト(22)を有し、ギアボックスに配置されるモータシャフトのウォーム部分にウォームが固定又は形成される。モータシャフトのウォーム部分は、ブッシングアッセンブリにより支持される。ブッシングアッセンブリは、スリーブ(4)、及びスリーブ内に固定されたブッシング(3)を含む。ブッシングは、その外面に複数の軸方向リブ(31)が配列されている。スリーブは、ブッシングのリブに係合する複数の溝(41)をその内面に含む。又、スリーブは、ギアボックスと係合する複数のリブをその外周面に含む。モータシャフトは、ブッシングアッセンブリにより強化され、モータアッセンブリの自己ロック能力が改善される。 (もっと読む)


【課題】流体を殆ど消費せず、優れた体積効率を呈し、比較的コンパクトで、ロータを所定位置に保持する界面での摩耗がなく長寿命で、高速での作動に適したターボマシンを提供する。
【解決手段】ロータが半径方向所定位置にあることを確保する半径方向位置決め手段(40、42;240、242;340、342)と、高速時にロータ(10R、110R)の軸線方向バランスをとるための、少なくとも1つのブレード形ホイールに配置された非接触軸線方向バランシング装置(38)とを有する、ロータ(10R、110R)およびステータ(10S)が設けられたターボマシン(10、210、310)。ターボマシンは、半径方向位置決め手段(40、42;140、142)とは別のスラストベアリング(36、136)を有し、スラストベアリングは、低速時にロータを軸線方向にバランスさせ、高速時には非接触でロータを軸線方向にバランスさせる。 (もっと読む)


【課題】
はすば歯車減速機を用いた場合の減速機付き回転電機で、モータ軸に生じるスラスト力で生じるベアリングとハウジングの摩耗を低減する。
【解決手段】
ステータ3と、減速機構を構成するはすば歯車に装着され、ステータ7に対して所定のギャップを介して回転可能に設けられたロータ4と、ロータ4の減速機構側の軸をボールベアリング6aを介して支持する第1の軸受と、ロータ4の反減速機構側の軸をグリース潤滑ボールベアリング6aを介して筐体に支持するとともに、グリース潤滑ボールベアリング6aと筐体の間にインサート材18を設けた第2の軸受と、を有する回転電機。 (もっと読む)


【課題】 モーメント荷重が加わった場合に、回転センサの誤検出を防止するのに好適な転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】 薄型モータ100は、内輪14aおよび外輪14bを有するクロスローラ軸受14と、内輪14aに支持されるステータ22と、外輪14bに支持されるロータ12と、ロータ12に回転トルクを付与するモータ部16と、ロータ12の回転角度位置を検出するレゾルバ30とを備える。クロスローラ軸受14は、異なる2つの接触角θ1、θ2を有している。そして、レゾルバ30は、接触角の頂点Oから接触角θ1の方向に延長する直線L1と、頂点Oから接触角θ2の方向に延長する直線L2との間で、かつ、内輪14aの側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単であり、かつアーマチュアシャフトを半径方向に支持する軸受が、可能な限り位置合わせ誤差のないように配置された電動補助駆動装置を提供する。
【解決手段】 この電動補助駆動装置は、モータ(2)およびギア機構(3)、第1および第2のハウジング素子(4)(10)を含む少なくとも2つの連結し合ったハウジング素子、および少なくとも1つの第1の軸受(9)を介して、第1のハウジング素子(4)に取り付けられており、かつ少なくとも1つずつの第2の軸受(12)、および第3の軸受(13)を介して、第2のハウジング素子(10)に取り付けられているシャフト(5)を備えている。シャフト(5)、またはシャフト(5)と組み合う軸受素子の軸方向変位によって、第3の軸受(13)の状態を、少なくとも、シャフト(5)の半径方向支持体として有効である第1の状態と、有効でない第2の状態との間で変更させることができる。 (もっと読む)


【課題】軸受と軸受押さえとの間の隙間を管理することができる電動モータを提供すること。
【解決手段】モータロータ18と、モータステータ20と、モータロータ18を回転自在に支持する軸受22とを備え、軸受22は、内輪30と、外輪32と、内輪軌道と外輪軌道との間に転動自在に配設された円筒ころ34を備え、外輪32は、複数の分割輪32a、32bで構成されている電動モータ14において、内輪押さえ36とハウジングインナ26との隙間S1と、外輪押さえ40とロータフランジ28との隙間S2がそれぞれ10μm〜30μmに設定されている。 (もっと読む)


【課題】磁気軸受を構成する電磁石の磁気特性を損なうことなくコンパクトに電磁石とモータを一体的に構成できると共に、主軸の高速回転が可能なモータ一体型の磁気軸受装置を提供する。
【解決手段】このモータ一体型の磁気軸受装置は、転がり軸受15,16と磁気軸受を併用する。磁気軸受を構成する電磁石17は、主軸13に設けられた2枚のスラスト板13a,13bに非接触で対向するように、スピンドルハウジング14に取付けられる。アキシアル方向の力を検出するセンサ18の出力に応じて電磁石17を制御するコントローラ19が設けられる。転がり軸受15,16と転がり軸受の支持系とで形成される合成バネの剛性値は、モータ部の負の剛性値よりも大という関係を有するように設定される。主軸13には、高炭素クロム軸受鋼が用いられる。 (もっと読む)


【課題】スラスト荷重に対する転がり軸受の長期耐久性を向上させ、コンパクト化,高速回転化に対応でき、かつ簡単な構成でモータ効率を低下させずに効率の良いモータ冷却が行えるモータ一体型磁気軸受装置を提供する。
【解決手段】モータ一体型磁気軸受装置は、コンプレッサ翼車およびタービン翼車が設けられた主軸13を支持する転がり軸受と磁気軸受とを備える。モータ28のロータ28aは主軸13に設け、このモータロータ28aと対向してモータコイル28baを有するモータステータ28bをスピンドルハウジング14に設置する。スピンドルハウジング14内のモータ28の配置部を貫通するモータ冷却流路41を設ける。このモータ冷却流路41の内部に位置して、冷媒の流れる方向を変える整流板43を前記スピンドルハウジング14に取付ける。整流板43は、変化後の冷媒の流れる方向をモータロータ28aの回転方向と同じ方向とするものである。 (もっと読む)


【課題】反出力取出側軸受内に生じる荷重分布の変動に起因した摺動音を抑制することができる静粛性に優れた電動機及び電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】ロータ70と、ロータ70を収納するケース52と、を備え、ロータ70の出力軸71の出力取出側の部分を出力取出側軸受67を介してケース52に支持させる一方、出力軸71の出力取出側とは反対側の部分を反出力取出側軸受59を介してケース52に支持させて構成した電動機13において、反出力取出側軸受59を、出力取出側軸受67を略中心として摺動可能とする。 (もっと読む)


【課題】含油軸受の潤滑油が整流子に付着することを抑制できるモータを提供する。
【解決手段】モータの回転軸42は、整流子45が固定されるとともに、潤滑油が含浸された第2軸受24の支持孔33に挿通されて該第2軸受24にて軸支されている。また、回転軸42には、第2軸受24の軸方向の両側に配置されて回転軸42に対する第2軸受24の軸方向の相対移動を規制するカラー51及びウォーム軸71が固定されている。そして、回転軸42には、該回転軸42におけるカラー51の第2軸受24側の端部と径方向に対向する部位からウォーム軸71の第2軸受24側の端部と径方向に対向する部位までの領域内に、径方向内側に向かって凹設された形状をなす4個の軸受側回収凹部61〜64が形成されている。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで、高容量、高速駆動の可能なハイポイドギヤモータを得る。
【解決手段】ハイポイドピニオン90をモータ軸60と別体で設ける。ハイポイドピニオン90は、モータ軸60に嵌合する貫通孔92を備え、モータ軸60に圧入等の手段にて固定される。ハイポイドピニオン90と噛合するハイポイドギヤ100の組み込まれたハイポイドギヤ軸104は、玉軸受106及び自動調心ころ軸受108を介して支持されている。それぞれの軸受106、108に隣接してハイポイドピニオン90、あるいは減速機ケーシング110に対するハイポイドギヤ軸104の軸方向位置を調整する第1、第2シム部材112、114が配置される。 (もっと読む)


【課題】クリープ防止とアキシャル方向のガタ防止ができ、小型で組立性がよく信頼性の高い軸受構造およびモータを提供する。
【解決手段】ベアリング11の外輪11aと圧入嵌合したツメ状の突起部12aを複数有するクリープ防止板12と、クリープ防止板12の突起部12aと係合する凹部14bを開口内周部に有し、ベアリング11を収納するハウジング14と、ハウジング14の外側開口部14aを覆う底板15とを備え、ベアリング11の内輪11bに回転軸16を装着し、突起部12aと凹部14bが係合した状態でハウジング14を固定枠17に固定して、底板15とベアリング11間のアキシャル隙間をなくすようにスラストワッシャ13で調整し、底板15をハウジング14にねじ固定する。 (もっと読む)


【課題】回転軸を3点で支持するモータ支持構造及びアクチュエータにおいて、軸受のこじれを抑制するとともに、モータの軸線方向と直交するモータの径方向の振動をも抑制することができる。
【解決手段】回転軸50の基端部を軸支する第1軸受24は、モータハウジング(ヨーク21)の第1軸受収容部22に固定されるとともに、ヨーク21及び該第1軸受収容部22の径方向外側においてケース(ケース本体12及びケースカバー)との間に設けられた隙間を介して該ケース内に配置される。このため、第1軸受24は該隙間により径方向に拘束されないので、回転軸50の3点支持によるこじれが抑制される。また、回転軸50の先端部に固定された第3軸受52たるボール軸受が、第1軸受24が径方向に拘束されない状態で、キャップ51の径方向に延びる鍔状の固定部54(軸方向端面)でケースに固定され、モータ3がケースに収容支持される。 (もっと読む)


【課題】容易、且つ安価に回転軸を確実に固定することができ、高精度に回転軸の回転角度を検出することができるブラシレスモータを提供する。
【解決手段】ヨーク2に内嵌固定されたステータ3と、ステータ3に対して回転自在に設けられたロータ4とを備え、ロータ4の回転軸9は、他端側がヨーク2の軸方向他端側に設けられたリヤベアリング14で回転自在に支持され、回転軸9の他端側に、回転軸9の回転角度を検出するためのロータリエンコーダ25を設けたブラシレスモータ1であって、回転軸9の他端側に、段差によって縮径され、且つリヤベアリング14が軸方向に移動可能に挿入される縮径部71を形成し、縮径部71に外嵌されるリヤベアリング14の内輪14aを回転軸9に形成された段差部73とロータリエンコーダ25とで軸方向に挟持する。 (もっと読む)


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