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Fターム[5H609BB11]の内容

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【課題】
サイリスタ自励式発電機励磁装置をリプレースする場合、タービン建屋の空調設備の改造の必要のない自励式発電機励磁装置を提供することにある。
【解決手段】
タービン建屋内に設置される発電プラントの発電機1と、発電機1と発電機主回路用相分離母線2により接続される主変圧器20と、発電機主回路用相分離母線2から分岐される励磁電源用相分離母線4により接続される励磁電源変圧器3と、励磁電源変圧器3に接続されたACバスダクト5により順次接続されるサイリスタ6,界磁遮断器16及び発電機1の界磁巻線7と、励磁電源変圧器3がタービン建屋内に設置される水冷式のガス変圧器であって、ガス変圧器と接続されガス変圧器内を循環するガスを冷却する冷却器14と、冷却器14の水路をタービン建屋内の機器を冷却するためのタービン補機冷却水系の冷却水路15から分岐させた。 (もっと読む)


【課題】FET等の電子部品を配線基板に簡単に取り付けることができると共に、放熱効果が高く、さらにスペースを小さくすることができるモータシステムを提供する。
【解決手段】電動工具50内部に取り付けられるモータシステム10であって、モータ10のモータケース18の下部に放熱器14が取り付けられ、この放熱器14の下方に放熱シート74を介して配線基板16が取り付けられ、配線基板16の下面にパワー回路用のFET70が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 電動機本体の冷却の改善を図ると共に、負荷装置からの熱の伝達や放熱を防ぎ、電動機へ伝わらないようにする電動機の冷却装置を提供する。
【解決手段】 内部に高温媒体を収納する負荷機械に取り付けられ、高温媒体を撹拌するファンインペラを回転させる電動機の冷却装置において、負荷機械と電動機との間の電動機軸に取り付けられた冷却ファンと、冷却ファンと負荷機械との間に設置され、負荷機械に取り付けられる中間取付座と、を備え、中間取付座の冷却ファン外円周部位置に保護壁を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 回路付きの電動送風機を使用する機器の中で、特に、電気掃除機等の塩分を
含んだ水分を吸込む恐れの有る状況で使用される電気機器に於いて、パワー素子に対する
前記水分からの保護として、一般的には、パワー素子を含めた基板全体をシリコン等の絶
縁材の中に埋設するといった構成が取られている、しかしながらこういった工法の場合、
パワー素子のリード部分を埋設するには、多量の絶縁材が必要であるばかりか、その絶縁
材の厚みの為に、基板に実装されている部品の放熱が悪くなってしまうといった課題があ
る。
【解決手段】 基板全体は、シリコン系のコーティング材等の薄膜により保護し、パワ
ー素子については、リード部分のみをシリコン等の絶縁剤で、保護する構成にすることに
より、基板に実装される部品の放熱性を確保しつつ、前記水分からも充分に保護可能とな
る。
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【課題】 制動機や回転検出器等と組合せて使用し、かつ低速で用いても冷却不足等の問題が生じない安価でコンパクトな構造の他力通風形回転電機を提供する。
【解決手段】 冷却扇による他力通風冷却装置を有する回転電機において、冷却用電動機の固定子を支持する中空軸を回転電機の反負荷側ブラケットに固定し、中空軸に軸受を介して支持された冷却用電動機の回転子に冷却扇を取り付け、回転電機本体出力軸が中空軸を貫通するようにした。 (もっと読む)


【課題】 冷却効率を高めるようにしたモータ冷却構造の低コスト化を達成する。
【解決手段】 ジャーナルボア41に潤滑油を供給する潤滑油路51をシリンダブロック40に形成する。また、ロータ23を形成するホルダ68に冷却油室75を形成するとともに、クランク軸20およびホルダ68に潤滑油路51と冷却油室75とを連通する冷却油路76を形成する。これにより、クランクジャーナル43に向けて供給される潤滑油の一部を冷却油室75に分配することができ、潤滑油を用いてロータ23を直接的に冷却することができるため、モータジェネレータ18の冷却効率を向上させることが可能となる。また、クランク軸20に冷却油路76の追加工を施すだけで、従来のエンジンに油冷化されたモータジェネレータ18を連結することができ、モータ冷却構造の低コスト化を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】 インホイールモータの温度調節を効率的、かつシンプルな構造で行うことのできるインホイールモータ構造を提供する。
【解決手段】 ステータ22とモータロータ24とを含むインホイールモータ14において、ステータ22には、シリンダシステム44によりディスクブレーキのディスクロータ18に接触可能な熱伝達部材42が備えられている。シリンダシステム44は、ステータ22の温度がディスクロータ18の温度より高い場合、ディスクロータ18の回転停止時に熱伝達部材42をディスクロータ18に接触させて、インホイールモータ14とディスクブレーキとの接触面積を増加させ、ステータ22側の熱をディスクロータ18側に熱伝達させ、放熱するように動作する。 (もっと読む)


【課題】良好な搭載性と冷却性能とを得ることのできるインバータ一体型電動機ユニットを提供する。
【解決手段】モータケース2の外壁2aと内壁2bとの間に、ステータ4の外側を周回する冷却水通路8を設ける。また、インバータケース21の仕切壁21b,21b間に冷却水通路25を設け、仕切壁21aに沿って扁平形状のコンデンサ23を配置すると共に、仕切壁21bと側壁21cとにより形成される略円筒状の収納部に、インバータ回路部22を配置する。そして、互いの冷却水通路8,25を連通して一体化し、モータ1とインバータ装置20とに共通する同一の冷却回路を形成する。これにより、良好な搭載性と冷却性能とを確保することができる。 (もっと読む)


【課題】放熱効率を高めることができ、かつ、電子部品の実装スペースを多くすることができるプリント配線基板を提供する。
【解決手段】単相交流同期モータに取り付けられるプリント配線基板26において、トライアック28の接続端子を接続するパッドと連続して銅箔パターンよりなる配線部42を設け、金属板を逆U字状に折曲した放熱ブスバー44の一方の端部を配線部42に半田付けし、放熱ブスバー44の他端部は配線部42から独立した固定用配線部46に半田によって固定して、放熱ブスバー44をプリント配線基板の上面に立設したものである。 (もっと読む)


【課題】 小型化、高精度化、低価格化を実現したブラシレスモータを提供する。
【解決手段】 ハウジング10の円筒部12の内周側に軸受30,31を嵌合させ、その軸受30,31にシャフト40を回転自在に挿通させ、そのハウジング10を覆うとともにハウジング10の円筒部12の先端側に配置したヨーク50をシャフト40に固定させる。この構成によって軸受30,31はヨークの内側に含まれるような位置に配置されるのでヨーク50とハウジング10が重なった分、小型化が実現できる。そしてハウジング10の一部材に軸受30、31を嵌合しているので高精度化が実現できる。 (もっと読む)


【課題】 電気発生システムの構成要素および/またはサブシステムの、改善された冷却を提供すること。
【解決手段】 電気発生システムの構成要素および/またはサブシステムを冷却するための方法であって、以下:圧縮気体の供給源を提供する工程;該圧縮気体を減圧する工程であって、該圧縮気体の減圧が、該圧縮気体の温度を、所定の温度まで低下させる、工程;および該減圧された気体で、少なくとも1つの構成要素および/またはサブシステムを冷却する工程、を包含する、方法。 (もっと読む)


【課題】 要求仕様の異なる各軸に対して同一のモータで構成すること。
【解決手段】 積層した電磁鋼板2により形成されるステータを備えるモータにおいて、ステータの積層された電磁鋼板2の外表面を露出させ、その露出した外表面に第1の伝熱部材11を当接させて備える。モータ本体に伝熱部材を着脱自在とする構成によって、モータ本体を変えることなく、同一のモータにおいて伝熱部材を取り付けることによって、モータ本体の発熱を効率的に伝熱して排熱し、これによって必要なトルクを得る。また、モータ本体を変えることなく必要なトルクを得ることができるため、複数の軸を備える機械において、各軸の要求仕様が異なる場合であっても、それら各軸のモータを同一のモータとして機械を構成する。 (もっと読む)


【課題】モータとインバータ回路とを一つの筐体内に収納するにあたり、モータからの熱が電力線を介してインバータ回路に伝わりにくくする。
【解決手段】例えば交流三相分の電力線36の間と外側に冷却フィン37を配設し、この冷却フィン37から電力線36の熱が外部に放出されるようにする。具体的には、インバータ電力線部材29とモータ電力線部材30との接続部を蓋部材8で覆うようにし、蓋部材8を外した状態でそれらの電力線部材の接続作業を行う。蓋部材8の裏面には冷却フィン37を突設しておき、電力線接続作業終了後、蓋部材8で筐体3の開口部を覆うようにして当該蓋部材8を筐体3に取付けると、冷却フィン37が各電力線36の間及び外側に配置されるようにする。蓋部材8の表面にも冷却フィン41を設けるとよい。 (もっと読む)


駆動装置は、電動機と、電動機を収容する駆動装置ケース2と、電動機を制御するインバータ3と、インバータを冷却する冷媒の流路とを備える。インバータは、その基板と一体のヒートシンク5を間に空間Rを画成して駆動装置ケースに取付けられ、空間は、冷媒の流路に連通されている。ヒートシンクは、空間Rを横断するフィン56を有し、低熱伝導状態で駆動装置ケースに当接している。これにより、ヒートシンクは広い面積での冷却媒体との熱交換により有効に冷却される。また、フィンが断熱材を介する等の低熱伝導状態で駆動装置ケースに接することで、直接の熱伝達が回避され、インバータと電動機の耐熱温度に応じた温度勾配を保った効率のよい冷却が可能となる。
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【課題】電動駆動装置を小型化することができるようにする。
【解決手段】筐(きょう)体12と、ステータ22と、ロータとを有する。そして、前記筐体12の外周面に、周方向に延びる凹凸部が形成される。この場合、周方向に延びる凹凸部が形成されるので、凹凸部をリブとして機能させることができ、筐体12の強度を大きくすることができる。したがって、筐体12をその分薄くすることができるので、電動機械を小型化することができるだけでなく、筐体12の放熱性を向上させることができる。 (もっと読む)


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