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Fターム[5H609PP01]の内容

電動機、発電機の冷却 (18,560) | 冷却箇所、冷却部分 (4,728) | 電機の外部 (229)

Fターム[5H609PP01]に分類される特許

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【課題】ブラシレスモータのパワー基板の放熱板を該パワー基板に組み付けられる板部と放熱板部とから形成し、放熱板部に複数の該板部の切り起しによる通風孔を設けるとともに該通風孔に切り起し片による山形状の突出部を具備させ、これにより該放熱板部における放熱効果の増大を図る。
【解決手段】ブラシレスモータMのパワー基板1には、該モータMの回転制御用電子部品11が装備されるとともに該電子部品11にその母体板部21が当接して該板部21を介して放熱板2が組み付けられている。放熱板2の前記母体板部21の一端にはほぼ直角に屈曲した放熱部である屈曲板部22が設けられており、該屈曲部22には複数の切り起しによる通風孔23が設けられるとともに該通風孔23には切り起し片24による山形状の突出部25が具備されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造によって電動機本体とインバータ素子と制御装置を十分に冷却することのできる車両用駆動装置を提供すること。
【解決手段】内周にステータ鉄心8を取り付けた筒状のステータフレーム10の端部に設けられた軸受2によって支持されステータ鉄心8の内周で回転するロータ鉄心4を担持する回転軸1のステータフレーム10から突出した一端に冷却ファン12を取り付けてなる電動機本体21と、弾性を有する取付部材11によって冷却ファン12を覆ってステータフレーム10に取り付けられステータフレーム10の外周に冷却風を導くファンカバー22と、ファンカバー22に取り付けられたインバータ素子16と、ステータフレーム10に弾性支持体17を介して取り付けられた制御装置23とを備えている構成とする。 (もっと読む)


【課題】高い冷却能力により熱変形を極力抑制した直動装置を提供する。
【解決手段】作業面に平行な一方向に延伸されたビーム10と、ビーム10に一方向に延伸して設けられたガイド11と、ガイド11に一方向に移動可能に設けられたスライダ12と、スライダ12に設けられた可動子13とビーム10に設けられた固定子14を備えたリニアモータとを備えた直動装置6であって、スライダ12と可動子13を離間して配置するとともに可動子13のスライダ12と対向する側に放熱フィン17を設け、スライダ12と可動子13の間に形成された空隙部に空気流を形成するファン18をさらに備えた。 (もっと読む)


【課題】モータの逆転時にも車輪駆動装置の冷却及び/又は潤滑用にオイルを適切に供給できること。
【解決手段】本発明は、モータ700又はモータ700及び減速機構200からなる車輪駆動装置を車輪内に備えるインホイールモータ構造1〜4において、前記モータの回転出力により作動し、オイルタンク310内のオイルを汲み上げるオイル供給手段130A〜130D、130C’と、前記オイル供給手段により汲み上げられたオイルを前記車輪駆動装置に導くオイル供給流路320とを備え、前記オイル供給手段が、前記モータの正転時及び逆転時のいずれにおいても前記オイル供給流路を介して前記車輪駆動装置にオイルを供給できるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
モータ駆動回路を良好に冷却することができるようにした電動コンプレッサを提供する。
【解決手段】電動コンプレッサ100において、インバータカバー21の上面部21bと取付面16との間に、4つの伝熱部材70を配置しており、伝熱部材70がインバータカバー21およびモータハウジング11の取付面16のそれぞれに対して密着させる。したがって、インバータ回路20は、取付面16を介して直接的に冷媒流路11dの冷媒との間で熱交換するだけでなく、インバータ回路20は、伝熱部材70、インバータカバー21、およびモータハウジング11の取付面16を介して冷媒流路11dの冷媒との間で熱交換する。インバータ回路30は、冷媒流路11d内の冷媒により十分に冷却されることになる。 (もっと読む)


【課題】コストを抑制しながらモータジェネレータの冷却性能を向上させる。
【解決手段】エンジン11の排気系42には二次空気供給管45が接続され、モータジェネレータ12には冷却空気供給管51が接続される。これらの供給管45,51には流路切換弁50を介して共通供給管44が接続され、この共通供給管44にはエアポンプ41から空気が供給される。流路切換弁50は、共通供給管44と二次空気供給管45とを連通する二次空気供給位置と、共通供給管44と冷却空気供給管51とを連通する冷却空気供給位置とに切り換えられる。これにより、モータケース20内の冷却流路にエアポンプ41から冷却空気を供給することができ、モータジェネレータ12を十分に冷却することが可能となる。しかも、二次空気を供給するエアポンプ41を用いるようにしたので、モータ冷却用に新たなエアポンプを設ける必要がなく、低コスト化を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 モータユニットに取り付けられる端子台にてモータの複数の端子とモータを駆動するインバータの複数の端子とを各々接続する複数の接続部間の絶縁性を確保しながら端子台を小型化する。
【解決手段】 端子台50には、モータの各相コイルの端子とインバータからの端子とを各々接続する3つの接続部55の間をなす部位に溝56を形成し、端子台50に取り付けられる取付部材60には、端子台50の溝56に嵌る電気絶縁性のリブ62を形成する。取付部材60が端子台50に取り付けられると、電気絶縁性のリブ62が隣接する接続部55の間を仕切るから、電気絶縁性を確保できる。この結果、隣接する接続部55のピッチを広げて電気絶縁性を確保するものに比して端子台50を小型化できる。 (もっと読む)


【課題】電気洗濯機の電磁騒音低減のために、水が溜まらない消音器を提供することにある。
【解決手段】電気洗濯機1の洗濯兼脱水槽6および攪拌翼9を駆動するモータ17の冷却用孔18の近傍に消音器22を配設し、前記消音器22の水平部分に傾斜部23a,23bを設けることにより、消音器内に水を溜めることなく、電磁騒音を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】モータを工作機械に取り付ける際に、他の機械要素の密接配置の問題を解消すると共に、冷却効率を向上させ、モータ温度上昇に伴うモータ軸の熱変形の不均一を抑えることができ、しかもステータの磁気特性が劣化することのない空冷モータを提供する。
【解決手段】モータの外筒4の反負荷側に固定されたブラケット6の端部に、モータ軸1の貫通孔11とクーラント供給管12との接続部を覆うと共に密閉した空洞を有するスペーサ18を設け、モータ軸1と平行に冷却風を送る方向となる該スペーサ18の後方位置に、冷却ファン16を配置し、反負荷側のブラケット6に外筒4と被覆板14間における空間とスペーサ18を連通する風穴17を設けたので、被覆板14と外筒4間を均等に冷却風が通り、モータの温度の不均一が無くなり、モータ軸1の熱変形を抑え、回転精度を上げることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上記の課題に対処し、冷却が良く行なわれ、騒音の低減も良く行なわれる電動送風機を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、電動機部と送風機部とを備え、前記電動機部は、ステータとロータを有し、前記送風機部は、ファンと、前記ファンが吐出した空気の流を外周方向に導くようにファンの周囲を囲うように配置された複数のディフューザが形成される通風案内部材と、前記ファンおよび前記通風案内部材を覆うファンケーシングカバーを有するところの電動送風機において、前記ステータは、内側にステータコアを支持する内側ケーシングと、前記内側ケーシングを内置し、内側ケーシング外周との間に前記通風案内部材を通過した空気を流すケーシング通風路を形成する外側ケーシングと、前記ケーシング通風路を流れて内側ケーシング内に流入した空気を前記外側ケーシングの外に排出するケーシング排出通路を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造コストが増大することなく冷却能力を向上させて電動機の小形化を図ることができる液冷式電動機を提供する。
【解決手段】液冷式電動機100は、輪状の固定子10と、固定子10を内側に配置し周壁内部に冷却液流路21を形成する筒状フレーム20と、筒状フレーム20の両端を密閉するとともに各々軸受が設けられた前蓋31及び後蓋32と、軸受に回転自在に支持されて固定子10の内側に配置された回転子40とを備え、筒状フレーム20は、各々筒状を成し同軸に配置された内側フレーム25及び外側フレーム26と、相互の櫛歯部27b,28bを対向させて内側、外側フレーム25,26間に挟まれ櫛歯部27b,28b間に葛篭折れ状の冷却液流路21を形成する2つの櫛形案内板27,28とを有する。 (もっと読む)


【課題】インバータが一体化されたモータにおいて、冷却部を含めた全体の体格の小型化及び冷却部の簡素化を図る。
【解決手段】モータハウジング12の外周面には収容部19が設けられ、収容部19を挟んで軸方向の両側には、冷却部を構成する放熱フィン20が複数設けられている。収容部19内には、誘導モータ11の駆動制御用のインバータを構成するモータ駆動用スイッチング素子21等が収容されている。モータ駆動用スイッチング素子21にはSiC素子が使用されている。モータ駆動用スイッチング素子21で発生した熱の放熱フィン20までの熱伝導経路としては、モータハウジング12を介して直接放熱フィン20に至る経路の他に、モータハウジング12から、ステータコア17、ロータ15、シャフト13を介する経路がある。 (もっと読む)


本発明は、電動機(3)と、回路担体(1)上に配置された該電動機(3)用の駆動制御電子回路(2)とを有する駆動装置に関する。前記回路担体(1)は前記電動機(3)の機械的部品(12)であるか、または該機械的部品(12)の一部であるように構成されている。
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【課題】本発明の目的は、大型化することなく軸受の温度を低減することが出来る全閉形電動機を提供することを目的とする。
【解決手段】ステータと、ステータの内周側に配置されたロータと、ステータの片端に設けられたブラケットと、このブラケットの内周部側に設けられた軸受により支持されるロータシャフトとを有し、前記ステータの他端が駆動装置と直接ダイレクト接続される車両用全閉形電動機において、前記ブラケットの機内側側面に接続された遮蔽カバーと、前記遮蔽カバーにより囲まれた前記ブラケットの機内側側面の内周部側に設けられた第1の通風穴と、前記遮蔽カバーにより囲まれた前記ブラケットの機内側側面かつ前記第1の通風穴よりも外周側に設けられた第2の通風穴とを備えることを特徴とする車両用全閉形電動機。 (もっと読む)


【課題】複写機などの紙送り等に使用される、アウターロータタイプのブラシレスモータにおいて、ブラシレスモータの小型化に貢献するブラシレスモータを提供する。
【解決手段】発熱部品であるパワー素子のみを熱放熱の優れた鉄基板上に実装し、接続ピンによって鉄基板と樹脂基板を接続することによって、従来よりもパワー素子の容量を小さくすることができ、樹脂基板の寸法は同一寸法でモータの出力アップを実現する。また、ロータ側に発熱部品を配置することができるので、ロータ自体に自励ファンをつけて発熱部品をモータの駆動によって冷却することができる。 (もっと読む)


【課題】外扇からの風を利用して電動機本体と制御装置を冷却し、自然対流や車両走行風だけでは不足しがちな冷却性能を向上させることができる制御装置一体型電動機を提供する。
【解決手段】内側にステータ鉄心8を保持するフレーム3によって支持された回転軸1に取り付けられた外扇4によって送られる冷却風30がフレーム3の外周面に沿って軸方向に流れるように形成された電動機本体29と、電動機本体29の外周に近接して設けられて電動機本体29の駆動を制御し冷却風30によって冷却される制御装置13とを備えている構成とする。 (もっと読む)


【課題】軸受部の冷却性能を向上させると共に、冷却機構部からの騒音の発生を抑えた電動機を得る。
【解決手段】固定子を有する円筒状のフレームの両側に、駆動側ブラケットと可動側ブラケットが設けられ、各ブラケットの中央部に、回転子のシャフト3が軸支される駆動側軸受及び反駆動側軸受が設けられた電動機において、両軸受のうちの少なくともいずれか一方、例えば駆動側軸受5の機外側近傍に、貫通穴17bと溝部17cを有する円盤状の放熱体17を設け、放熱体17に対向する駆動側ブラケット14に入気口14a,排気口14b,及び機内側にそれらを連通させる空気室19を設けて構成し、放熱体17の回転によって、外気を貫通穴17bから溝部17c側に吸引し、入気口14aから機内へ導入し、空気室19を経由して排気口14bから機外へ排出する空気の流通路を形成した。 (もっと読む)


【課題】電源装置を回転電機の放熱から保護し、電源装置の動作温度の余裕を増大させる。
【解決手段】電源装置10と回転電機20との間に隔室部50を設け、隔室部50の側面に開口部51と排気ファン52を備えた構成により、回転電機20から上昇する熱い空気hが、隔室部50の開口部51から吸引又は排出されて、電源装置10の吸気スリット13から吸引されなくなる。従って、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】回転電機と動力伝達機構を収容する収容室における潤滑油の油面位置を、駆動装置の作動状態に応じて最適な油面位置に制御可能な、駆動装置の制御装置を提供する。
【解決手段】駆動装置5は、回転電機MG2より上方に設けられ回転電機MG2に供給する潤滑油を貯留する上部貯留室74と、収容室72から上部貯留室74に汲み上げられる潤滑油の流量を調節する流量調節手段(電動ポンプ80)とを備えており、制御装置60は、駆動装置5の作動状態に応じて、収容室における潤滑油の油面位置が変化するよう、電動ポンプ80を制御する。制御装置60は、回転電機のロータ32や、動力伝達機構のギアの回転速度や、収容室72における潤滑油の油温といった駆動装置5の作動状態に応じて、電動ポンプ80を制御し、収容室72における潤滑油の油面位置を、最適な油面位置に変化させる。 (もっと読む)


【課題】モータを大型化することなく、モータを効果的に冷却することのできるインホイールモータシステムを提供する。
【解決手段】車輌バネ下部に配置されるインホイールモータとして、電気モータ10を減速歯車機構11の後方に配置したギヤドモータ10Gを用い、上記電気モータ10の出力軸10bを中空状としてオイル導入路15zを形成し、モータケース10aを筒状のハウジング10H内に収納してステータ冷却路10sを形成するとともに、このステータ冷却路10sと減速歯車機構11の内部とをオイル通路15sにて連通させ、車体側に設けられたオイル供給装置30から配管15aを介して送られてきたギヤオイルを、上記オイル導入路15zから上記減速歯車機構11内に吐出させて上記減速歯車機構11のギヤの潤滑を行った後、上記ギヤオイルを上記オイル通路15sから上記ステータ冷却路10sに導いて、ステータコイル10cを冷却するようにした。 (もっと読む)


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