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Fターム[5H609PP01]の内容

電動機、発電機の冷却 (18,560) | 冷却箇所、冷却部分 (4,728) | 電機の外部 (229)

Fターム[5H609PP01]に分類される特許

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【課題】ロータとステータ間の隙間への潤滑油の浸入を抑制し、オイル粘性によるフリクションの発生を抑制するモータを提供する。
【解決手段】モータ10のロータステイ25は、ロータコア24を保持するロータコア側ステイ27と、ロータシャフト11と接続されるロータシャフト側ステイ26と、ロータコア側ステイ27とロータシャフト側ステイ26を連結する中間ステイ28から構成され、ロータコア側ステイ27は、インシュレータ45の軸方向端部45bよりも外側に延出した延出部27aを備える。 (もっと読む)


モータ111およびドライバ113を含む駆動システムの熱は、モータおよびドライバと熱交換接触状態にあるヒートパイプ117,118を用いて除去される。この熱伝導エレメントは、モータおよびドライバから熱を受け取る第1の部分を有し、他の部分は、モータおよびドライバから離れた熱交換デバイスへ熱を移送する。熱伝導エレメントは、ヒートパイプあるいはヒートスプレッダ部材からなる。
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【課題】車両への搭載性を向上でき、また、モータの信頼性を確保することが可能な車両用駆動モータユニットを提供する。
【解決手段】モータハウジング11、ミッションハウジング12、およびセンサハウジング13の外壁部31,32,33内に、互いに連通するブリーザ通路35が形成され、ブリーザ通路とモータ室とを連通する第一連通路41がミッションハウジングおよびセンサハウジングのうち少なくともいずれか一方に形成され、ブリーザ通路とセンサ室とを連通する第二連通路42がセンサハウジングに形成され、モータ室とミッション室とを連通する第三連通路43がミッションハウジングに形成され、ブリーザ通路と連通したブリーザ室51が外部と連通するブリーザ配管39を備えるとともに、ブリーザ通路、第一連通路、第二連通路および第三連通路を介して、モータ室、センサ室およびミッション室と連通している。 (もっと読む)


【課題】インバータを効率よく冷却することができるモータ組立体および該モータ組立体を備えたポンプ装置を提供する。
【解決手段】本発明のモータ組立体は、ポンプ1に連結されるモータ5と、モータ5の側部に固定され、冷却フィン18を有するインバータ6と、モータ5とポンプ1との間に配置され、モータ5の回転軸10に取り付けられた冷却ファン8と、モータ5の少なくとも一部と冷却ファン8とを覆い、モータ5と隙間を介して配置されたカバー7とを備える。インバータ6の冷却フィン18の少なくとも一部は、モータ5に近接して配置されている。 (もっと読む)


【課題】インバータを効率よく冷却することができるモータ組立体および該モータ組立体を備えたポンプ装置を提供する。
【解決手段】本発明のモータ組立体は、ポンプ1に連結されるモータ5と、モータ5の側部に固定され、冷却フィン18を有するインバータ6と、モータ5の反ポンプ側端部に配置される冷却ファン8と、モータ5の一部と冷却ファン8とを覆い、モータ5と隙間を介して配置されたカバー7と、モータ5とカバー7との間の隙間に配置された少なくとも1つのガイド部材21とを備える。ガイド部材21は、冷却ファン8からの気体をインバータ6の冷却フィン18に導く形状を有している。 (もっと読む)


【課題】効率的な冷却を実現するための構造を有する車両用電動機を提供する。
【解決手段】ハウジング34に固定されたステータ36と、そのステータ36の内周側に設けられたロータ38とを、備えた第2電動機MG2において、ロータ38の軸心方向端面50から軸心方向に突出して設けられた、外周面に複数の溝部54を有するエンドプレート52を備えたものであることから、そのエンドプレート52によりロータ38を効率的に冷却することができる。また、上方から落下してきた冷媒を上記エンドプレート52によりステータ36側へ跳ね返らせることで、そのステータ36の構成要素を好適に冷却することができる。すなわち、効率的な冷却を実現するための構造を有する第2電動機MG2を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】ショックアブソーバに貯留されるオイルを用いてインホイールモータのモータ本体を効率的に冷却することができるインホイールモータ冷却構造を提供する。
【解決手段】インホイールモータ冷却構造1は、インホイールモータ100と、ショックアブソーバ200と、の間に構成されるインホイールモータ冷却構造1であって、モータ本体121により駆動され、第一オイルリザーバ131に貯留されるオイルを吸入して吐出するオイルポンプ132と、オイルポンプ132から吐出されたオイルをショックアブソーバ200に供給する第一油路133と、ショックアブソーバ200に貯留されるオイルをモータ本体121に供給する第二油路134と、モータ本体121に供給されたオイルを第一オイルリザーバ131に排出する第三油路135と、を有する。 (もっと読む)


【課題】モータ本体と、これの回転軸の回転を減速して出力軸に伝達する減速機構とを有する車両用減速機構付きモータにおいて、モータ本体の小型化を維持しつつ、簡易な構造で、ロータを冷却することができるようにする。
【解決手段】回転軸20には回転軸歯車42が設けられており、この回転軸歯車42に減速歯車50が噛み合っている。ロータ26に対向する、減速歯車50の側面50aにはフィン60が設けられている。この構成により、減速歯車50の回転でフィン60も回転して、減速歯車50からロータ26に向けて空気が送られるので、ロータ26を冷却することができる。 (もっと読む)


【課題】車両が停止しているときにモータ本体にオイルを供給してモータ本体を効率的に冷却できるインホイールモータを提供する。
【解決手段】インホイールモータ10は、モータ本体210の回転により駆動されオイルリザーバ310に貯留されるオイルを吸入して吐出するオイルポンプ320と、オイルポンプ320により吐出されたオイルをモータ本体210に供給する第一油路330と、減速機230に供給する第二油路340と、第一油路330の途中に接続されるアキュムレータ331と、第一油路330において、オイルポンプ320とアキュムレータ331とで挟まれる位置に設けられアキュムレータ331からオイルポンプ320へオイルが逆流することを防止する一方向バルブ332と、前記アキュムレータ331とモータ本体210とで挟まれる位置に設けられる第一絞り333と、第二油路340の途中に設けられる第二絞り341と、を備える。 (もっと読む)


【課題】インホイールモータのギア機構およびモータを潤滑させかつ冷却することができるオイル量を増やすこと。
【解決手段】インホイールモータを収納するハウジング4と、ハウジング4を車体に支持するアーム部材内に設けたオイルタンク13とを連通させて潤滑および冷却に使用できるオイル量を増やす。また、オイルタンク13を有するアーム部材に冷却機構14を設けて、潤滑および冷却に使用されて温度が上昇したオイル11を冷却できるインホイールモータの冷却構造である。 (もっと読む)


【課題】車両用駆動装置において、回転電機を収容するケース体の内部の圧力が低下するときに、外部との圧力差を少なくする通気を行うことである。
【解決手段】車両駆動装置10は、インバータ22を有するPCU20と、回転電機34,36を有するトランスアクスル30を含んで構成され、インバータ22と回転電機34,36とはケーブル44によって接続される。ケーブル44の内部の心線が通る空間は通気通路70として用いられ、この通気通路70と接続するように一方弁60が設けられる。一方弁60は、ケース体31の内部空間の圧力が低下すると開弁し、ケース体31の内部空間が通気通路70を介してインバータ筐体21の内部空間と連通する。吐出弁42は、ケース体31の内部空間の圧力が上昇すると開弁し、ケース体31の内部を外気と連通する。 (もっと読む)


【課題】水中で使用するモータについて、狭隘部での運用のために小型化が求められている。小型化するには出力/体積比を高めて小型かつ高出力を達成しなければならない。
【解決手段】減速機3、モータ4、レゾルバ5を収容したケーシング2内に空気よりも熱伝導率の高い電気絶縁材8を充填する。熱伝導率の高い電気絶縁材8を用いることにより、モータ4の放熱性を向上することにより、モータ4のコイルの大容量化が可能となり、出力/体積比を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】冷却性と強度を両立させた冷却ファンを備える車両用交流発電機の回転子を提供すること。
【解決手段】車両用交流発電機の回転子100は、複数の磁極爪33を有する一対の磁極鉄心2、3と、磁極鉄心2、3のボス部31に巻装される界磁コイル4と、磁極鉄心2、3に固定された冷却ファン9、10とを備える。冷却ファン10は、磁極鉄心3の軸方向端面に固着されたファンベース120と、ファンベース120より軸方向に立設された複数のファンブレード110とを有し、ファンベース120の一部であってファンブレード110の内周側には切り欠き部124が形成されている。この切り欠き部124を、この切り欠き部124が形成されてたファンブレード110に対応する磁極爪33の径方向の向きと直角をなすように配置する。 (もっと読む)


【課題】モータの放熱効果を高めることができるファンモータを提供する。
【解決手段】ファンモータ1は、モータ2と、水浸入防止材3と、フィン4とを備えている。水浸入防止材3は、12枚のフィン32が基部31の外周に設けられており、各フィン32はモータ2の回転方向に沿って曲がるように形成されている。ファン4のボス部41には、モータ2の回転軸22が固定されており、内側には複数のリブが設けられている。ファンモータ1の駆動時には、ファン4の回転により、モータ2の前方から通気口23を介してモータ内部2Sの空気を吸い込む吸引力が発生し、この吸引力を利用して空気Cをモータ2の導入口24から内部2Sに取り込んで通気口23から外部に排出する。 (もっと読む)


【課題】全閉外扇形回転電機の冷却ファンから排出された気体の流速ベクトルは、半径方向の成分と円周方向の成分を持ち、ファンカバーによってフレームの表面に沿う方向に偏向された後の流速ベクトルもプレート形の放熱フィンに平行方向の成分と垂直方向の成分を持つ。流速ベクトルの放熱フィンに垂直方向の成分は、放熱フィンと干渉して大きな圧力損失を生じるため、冷却気体の流速が低下して回転電機の冷却効率が低下する。
【解決手段】固定子の周りを包囲するフレーム3と、このフレームの外周面に設けられた複数の放熱体31と、機外に突出された回転軸に取り付けられた冷却ファン8と、この冷却ファンによって付勢された気流を上記フレームの外周面に沿う方向に偏向するファンカバー9を備えた全閉外扇形回転電機において、上記放熱体をピン形に構成した。 (もっと読む)


【課題】 車両用電動送風機10においてモータハウジング51のうちボス部41と反対側に開口部を設けることなく、モータハウジング51内を冷却する。
【解決手段】 直流モータ50のモータハウジング51の前面52の開口部530〜537は、回転軸51aの回転向きの前方に進むほど、回転軸51aから離れる渦状に並べられている。送風ファン40の各リブ45の径方向外周側回転速度と径方向回転軸側の回転速度との速度差により、開口部530…537の空気圧力は、開口部530、531、532…537の順に高くなる。モータハウジング51内において空気が径方向回転軸側から径方向外周側に渦状に空気が流れることになる。したがって、モータハウジング51のうちボス部41と反対側に開口部を設けることなく、モータハウジング51内のロータ55、ブラシ57a、57b、および整流子56等を冷却できる。 (もっと読む)


【課題】モータの出力効率を高めることが出来る車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】本発明は、エンジン出力が伝達される動力伝達軸(10)と、この動力伝達軸上に設けられたモータ(30)と、動力伝達軸の下流端部に設けられたデファレンシャル(14)と、を備え、モータ及びデファレンシャルとが一体化された車両の駆動装置(12)であって、モータ及びデファレンシャルを収容するハウジング(16)と、このハウジング内に設けられ冷却水を循環させることで上記駆動装置を冷却する第1ウォータギヤラリ(72)と、冷却水を冷却するラジエータ(86)と、冷却水を循環させる冷却水ポンプ(80)と、を有し、第1ウォータギヤラリは、モータとデファレンシャルとの間に設けられている。 (もっと読む)


【課題】モータを冷却することができるとともに、部品点数の増加を抑制でき、かつ、構造の複雑化を抑制することの可能なインホイールモータを提供する。
【解決手段】タイヤ3が取り付けられるホイール2と、ホイール2と動力伝達可能に接続されかつ、ホイール2と同軸上に配置されたモータ6とを有する、インホイールモータにおいて、流体の圧力により動作し、かつ、ホイール2に制動力を与えるブレーキユニット21と、ブレーキユニット21に供給される流体が通る第1の通路43と、ブレーキユニット21から排出された流体が通る第2の通路35,46とが設けられており、第1の通路43または第2の通路46の少なくとも一方の通路を通る流体によりモータ6を冷却する構成を有している。 (もっと読む)


【課題】回転電機を備えた駆動装置において、収容ケース内のオイルレベルを適宜調整することで、回転電機の駆動効率の向上が図られた駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動装置は、カウンタギヤ300に掻き上げられたオイルをキャッチタンク920に案内可能な案内機構260とを備え、カウンタギヤ300は、回転電機からの動力によって、矢印DR2方向および該矢印DR2方向と反対方向の矢印DR3方向のいずれにも回転可能に設けられ、案内機構260は、矢印DR2方向に回転するカウンタギヤ300によって掻き上げられたオイルをキャッチタンク920に案内可能な第1供給経路を規定する第1状態と、矢印DR3方向に回転するカウンタギヤ300によって掻き上げられたオイルをキャッチタンク920に案内可能な第2供給経路を規定する第2状態とに切替可能とされる。 (もっと読む)


【課題】冷却性能の向上を図ることができるとともに塵埃分離除去性能の向上を図ることが可能な車両用駆動装置を提供する。
【解決手段】車両用駆動装置は、電動機本体10と、電動機本体のケースの外方で回転軸の端部に取り付けられた冷却ファン12と、冷却ファンを覆ってケースに取り付けられたファンカバー14と、ファンカバーに取付けられた制御装置60および放熱部材62と、を有している。ファンカバーは、誘導口40と、ケースの外周側に位置した吐出口42と、誘導口から径方向外周に向かって延びた放射通風路44aと、放射通風路の外周部からケースの外周面に沿って吐出口まで延びた外周通風路44bと、放射通風路の外周部に位置し外周通風路よりも径方向外方に延出し放射通風路から導かれた空気を反転して外周通風路に導く反転通風路44cと、反転通風路に連通してファンカバーに形成され、ファンカバーの反転通風路から空気中の塵埃を排出する排出口48と、を有している。 (もっと読む)


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