説明

Fターム[5H609PP01]の内容

電動機、発電機の冷却 (18,560) | 冷却箇所、冷却部分 (4,728) | 電機の外部 (229)

Fターム[5H609PP01]に分類される特許

41 - 60 / 229


【課題】熱電素子により電動機を効果的に冷却できるとともに、その熱電素子による発電電力を効率良く利用して全体の電力消費量を低減することが可能な電動機の制御装置を提供する。
【解決手段】電力を供給することにより吸熱面と放熱面との間で熱を移動させる熱移動状態と、前記吸熱面と前記放熱面との間の温度差に応じた電力を発生させる発電状態とを選択的に切り替えて制御可能な熱電素子を用いて冷却を行う電動機の制御装置において、運転者が前記電動機を駆動する意志の有無を検出する駆動意志検出手段(ステップS1,S2)と、前記駆動意志検出手段により前記電動機を駆動する意志がないことを検出した場合に、前記熱電素子を前記発電状態に制御する熱電素子制御手段(ステップS6)とを設けた。 (もっと読む)


【課題】電動船外機に用いられる電動モータの冷却効率を向上させることを目的とする。
【解決手段】電動モータ11によって駆動する電動船外機100であって、前記電動モータ11を水密構造にして外部に露出して配置されている。また、電動モータ11は、空冷式であり、その形状が、電動モータ11の出力軸と直交する水平方向の寸法を高さ方向の寸法よりも大きくした略扁平形状である。電動モータ11は、船体1を平面視から見て、前記電動モータ11の前部が船体後部のトランサムボード2と重なり合って配置されている。 (もっと読む)


【課題】電動モータやジェネレータが高出力化された場合でも、十分な冷却性能が得られる車両の冷却装置を提案する。
【解決手段】車両1に搭載されるエンジン2、エンジンにより駆動されると共に内部に潤滑油S2を有するジェネレータ4と、ジェネレータにより発電される電力を蓄電するバッテリ5と、バッテリから供給される電力により駆動されると共に車両の駆動輪60を駆動するモータ3と、モータとジェネレータとを冷却する冷却媒体S1が循環される冷却経路11とを備えるハイブリッド車の冷却装置10において、冷却経路11は、冷却媒体を冷却する熱交換部12と、モータの内部を冷却するモータ冷却部33と、ジェネレータを冷却するジェネレータ冷却部46を有し、ジェネレータ冷却部46をモータ冷却部33より下流側で、かつ熱交換部12よりも上流側に配置した。 (もっと読む)


【課題】外気を機内に流通させることなく、冷却性能を向上させて小型化軽量化が可能となる車両駆動用全閉形電動機を提供することを目的とする。
【解決手段】ステータフレームと、このステータフレームの内周面に設けられたステータ鉄心と、ロータシャフトに取り付けられたロータ鉄心を機内に有するとともに、外気を前記機内に流入させない構造を備えた全閉型電動機において、前記ステータフレームの両端に取り付けられ、前記機内との間に外気の流路を形成する第1および第2のブラケットと、前記ロータ鉄心の一方の面に取り付けられ、前記ロータ鉄心に設けられた軸方向に貫通する通気穴と同軸方向で連通する通気穴を有する第1の部材と、前記ロータ鉄心の他方の面に取り付けられ、前記ロータ鉄心に設けられた軸方向に貫通する通気穴に対応する位置から放射方向に形成された通気穴を有する第2の部材とを備えたことを特徴とする全閉形電動機。 (もっと読む)


【課題】効果的なモータ放熱ならびに好適な流体工学的特性が保証される送風機の提供。
【解決手段】絶縁部材(14)でカプセル状に覆われたステータ(6)と、ステータ(6)をポット状に包囲してインペラ(4)を保持するロータ(8)とからなるアウターロータ形モータ(2)とインペラ(4)とを備えた送風機(1)。ロータ(8)は前端壁(18)に通気孔(20)を有し、ステータ(6)は前端面(22)に、全周にわたって分散配置された、通気孔(20)に対向するリブ突起(24)を有する。前端壁(18)とは反対側の前記ロータ(8)の周縁(36)とステータ(6)のステータベース(38)との間の隙間領域(34)が送風機運転中に前記ステータ(6)の周囲を流れる冷却用空気の流入部を作り出す。 (もっと読む)


【課題】インホイールモータの冷却性を向上させる。
【解決手段】内部にロータ12及びステータ10を収納した円筒形のハウジング126と、ハウジング126の外方からハウジング126の周面に向けて外気を取り込む通風口124aと、通風口124aから取り込まれた外気をハウジング126の周面をハウジング126の軸方向に向けて流す冷却風通路124bと、冷却風通路124bの通風口124aとは反対側に配置された排気口124g又は124hと、を設ける。 (もっと読む)


【課題】モータ本体部および巻線切替器を従来よりも効率良く冷却することが可能なモータ提供する。
【解決手段】本発明に係るモータは、モータ本体部(6)と、当該モータ本体部の巻線を切り替える巻線切替器(5)と、を備えたモータ(4)であって、モータ本体部は、第1冷却液路が内部に形成されたモータ筐体と、モータ筐体の内面に固定され、巻線を有する固定子と、を含み、巻線切替器は、モータ筐体の外面に設けられ、第2冷却液路が内部に形成された巻線切替筐体と、巻線切替筐体の外面に設けられ、巻線の切り替えに用いられる発熱部品と、を含む。 (もっと読む)


【課題】冷却媒体を掻き上げるギヤの回転数が低いときでも、電動機により多くの冷却媒体を供給できるようにする。
【解決手段】冷却オイルを掻き上げるギヤ42aの回転軸42bに、ギヤ42aの回転によって掻き上げられる際にギヤ42aから外れて到達した冷却オイルをギヤ42aの回転軸42bから離れる方向に導くオイルガイド部材44を取り付ける。これにより、ギヤ42aから外れずにギヤ42aの上方まで掻き上げられる冷却オイルだけでなく、ギヤ42aから外れてオイルガイド部材44によって回転軸42bから離れる方向に飛散する冷却オイルの一部も、回転軸42bとは異なる軸を回転軸とするモータに供給することができる。この結果、ギヤ42aの回転数が低いときでも、モータにより多くの冷却オイルを供給することができる。 (もっと読む)


【課題】 電気機械装置用の冷却装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、少なくとも1つの電気機械を備えた電気機械装置用の冷却装置であって、電気機械の外周面が冷却装置(1)によって包囲され、冷却の目的で冷却装置(1)内を流れる冷却媒体流の出入りを可能にする2つの開口部(7、9)を備える冷却装置に関する。
冷却装置を用いて、特に温度分布に関して電気機械装置の冷却を改善するために、冷却装置(1)は、らせん形状で電気機械装置の周囲を取り巻く冷却ダクトを備え、冷却媒体流の出入りを可能にする2つの開口部は、冷却装置(1)の一端(11)に配置される。 (もっと読む)


【課題】オイルポンプによる循環油で、同軸配置の減速機およびモータを順次潤滑・冷却するとき、金属粉がモータに付着するのを小さな磁石で防止可能にする。
【解決手段】モータ回転はロータ7から入力軸8、減速機5、出力軸9を経て車輪10に達する。ポンプ31は空間34内のオイルを吸入して、入力軸8の中空孔8aおよび径方向孔8bから減速機5に向け吐出させ、減速機5の潤滑に供される。減速機5を通過したオイルは空間33内のオイル溜まりに達し、軸線方向溝36を経て空間34内のオイル溜まりに向かう間に、モータ4に通過してその冷却を行う。減速機5を通過するときオイルに混入した金属粉は、軸線方向溝36の上流側接続開口部36aにおける磁石37により吸着され、オイルから除去される。よって、循環中のオイル内に金属粉が混入し続けて、モータ4に付着するの事態を、小さな磁石37により防止可能である。 (もっと読む)


【課題】内燃機関を搭載しない電気自動車において、変速機に用いられるオイルを早期に暖める。
【解決手段】電気モータ1で変速機2を介して車輪3を駆動する電気自動車10に用いられ、前記変速機2から出たオイルが、前記電気モータ1に設けた冷却用油路11に供給され、その冷却用油路11を出たオイルは蓄熱タンク30を経て前記変速機2に戻されるようになっており、オイルは、前記冷却用油路11を通過する際に前記電気モータ1を冷却し、そのオイルは、前記蓄熱タンク30内で放熱してその熱がその蓄熱タンク30に設けた潜熱蓄熱材に蓄熱され、冷間時には、前記潜熱蓄熱材からオイルに対して熱が伝達されて、その熱でオイルが暖められる変速機の暖機装置とした。電気モータの排熱を利用して、蓄熱タンク30内の潜熱蓄熱材に熱を蓄積するので、その潜熱蓄熱材により、冷間時には変速機2のオイルを早期に暖めることができる。 (もっと読む)


【課題】周方向に配置される複数のステータコアティースと、このステータコアティースそれぞれの側面に近接して巻回されるコイルと、このコイルに接する冷媒管と、を備える交流モータにおいて、この交流モータを効率よく冷却してモータの出力効率の向上を図る。
【解決手段】冷媒管20は、コイル21のステータコアティース17側で複数のセカンダリティース17a,17bの側面に沿って延在し、延在方向に沿って通流する電流の方向がセカンダリティース17a,17bそれぞれのセカンダリティース側面周りに同一方向とならないよう配置される。その結果、ステータコアティース17を貫く磁束の変化により冷媒管20を通流する電流が互いに相殺され、冷媒管20の発熱が低減される。さらに、ステータコアティース17と冷媒管20との接触面積が増えるため、ステータコアティース17の冷却効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】振動を低減することができるモータユニットを提供する。
【解決手段】ロータと、ロータの外周面を覆うように設けられたステータと、ロータおよびステータが収納されるハウジングと、ステータの外周面に嵌合固定可能な円筒部59を備え、ハウジングと結合可能に構成されたステータホルダ50と、を備えたモータユニットであって、円筒部の外周面50bに、ステータホルダの軸方向一端側から他端側にかけて径方向外側に突出したハウジング当接部53が形成され、ハウジング当接部は周方向に沿って4箇所均等に形成されているとともに、ハウジング当接部の周方向長さD1は、ハウジング当接部が形成されていない円筒部の外周面の周方向長さD2よりも短くなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】
送風機の風量制御(速度コントロール)ができず、また、インバータ制御機器の場所をとり、さらに、インバータの冷却効率が悪いという問題があった。
【解決手段】
モータ本体と、冷却ファンと、ファンカバーとからなり、モータフレームの外周にはインバータが収納されているアルミ製端子箱と蓋が取り付けられている。そして、端子箱と端子箱蓋とには冷却フィンが設けられており、このフィン及びインバータをモータに取り付けた冷却ファンで冷却することにより大幅に冷却効果が高まり課題を解決している。 (もっと読む)


【課題】ステータを全体に亘って均一に冷却することができる電動機を提供する。
【解決手段】ステータホルダ50の円筒部54の外周面とモータハウジング11の内壁との間の中間領域内は円筒部54の周方向に沿って油71が流通する環状油路60を構成し、モータハウジング11には、ステータホルダ50の円筒部54の周方向に沿って冷却液を流通させるウォータージャケット45が設けられ、油71の流通方向と冷却液の流通方向とが対向していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タービンの起動時に発電機を電動機として回転させる起動装置は、発熱量が大きく空調装置のコストが高くつき、又タービン起動時しか使用しないものであり、プラントによってはタービンのメンテナンス周期が1年に1回程度の使用などのため空調装置の使用効率が悪かった。
【解決手段】発電機励磁装置と発電機を電動機として回転させる起動装置とを収納した電気設備収納室を空調する空調装置を、固定式空調装置と移動式空調装置とに分け、室内に固定式空調装置を設けると共に室外に、タービンの起動時に該当の電気設備収納室に移動して運転する移動式空調装置を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】コイルの導線端部を端子ピンに容易に絡げるとともに、導線の断線を防止しつつ、端子ピンをステータに強固に固定できる薄型モータを提供することにある。
【解決手段】中心軸を中心として回転するロータ2と、ロータ2を軸受部41を介して回転可能に支持するステータ3とを備え、ステータ3は、中心軸から径方向外方に向かって伸びる複数のティース36を備えたステータコア31と、中心軸から径方向外方に向かって伸びる複数の端子ピン32と、複数の端子ピン32を支持する絶縁性の支持部33とを有している。ティース36の両面には絶縁膜35が形成され、端子ピン32は、ティース36と端子ピン32との間に絶縁膜が35介されるように、ティース36と支持部32とで挟持され、ティース36と支持部32との周りに、導線が共巻きされてコイル34が形成されている。導線の端部34aは、端子ピン32に電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子とコイルとを電気的に接続する導電経路の抵抗による損失がより少ないスイッチング素子一体型回転電機を得る。
【解決手段】アウタステータ2Sのヨーク20oの外周に配置したスイッチング素子90とコイル6とを電気的に接続する導体部としての配線80が、ヨーク20oをティース20tの突出方向Eに沿って貫通するように構成した。 (もっと読む)


【課題】ステータからハウジングへの磁歪振動の伝達を抑制しつつ、ステータを効果的に冷却することができる電動機を提供する。
【解決手段】ステータ21は、ステータホルダ30を介してモータハウジング11に収納され、ステータホルダ30は、内周面にステータ21の外周面が密着配置された円筒部61と、円筒部61を形成する壁部内に形成されたウォータージャケット65と、ウォータージャケット65に連通し、ウォータージャケット65内に冷却液を流通させるポンプに接続される冷却液の導入口31及び排出口32とを備え、ステータホルダ30は、円筒部61の外周面とモータハウジング11の内壁との間に間隙部70ができるようにモータハウジング11に固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ステータからハウジングへの磁歪振動の伝達を抑制しつつ、ステータを効果的に冷却することができる電動機を提供する。
【解決手段】ロータと、ロータの外周側に設けられた円環状のステータ21と、ロータ及びステータ21が収納されたモータハウジング11とを備えたモータユニット10であって、ステータ21は、ステータホルダ30を介してモータハウジング11に収納され、ステータホルダ30は、内周面にステータ21の外周面が密着配置された円筒部54を備え、ステータホルダ30は、円筒部54の外周面とモータハウジング11の内壁との間に間隙部60ができるようにモータハウジング11に固定され、間隙部60には伝熱体61が介在していることを特徴とする。 (もっと読む)


41 - 60 / 229