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Fターム[5H609PP01]の内容

電動機、発電機の冷却 (18,560) | 冷却箇所、冷却部分 (4,728) | 電機の外部 (229)

Fターム[5H609PP01]に分類される特許

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【課題】機内のロータバー発熱を抑えてしかも軸受部への伝熱を抑制し、軸受及びグリースの寿命を低減させず、鉄道車両用駆動電動機として理想的な全閉外扇冷却型電動機の提供。
【解決手段】全閉外扇冷却型電動機の通風ファン9は、ブラケット2側に放射状に羽根109aが設けられ又は鉄心側に放射状に羽根109bが設けられてなり、ブラケット2に開いた開口部から外気を通風路内に取り入れて冷却風となし該冷却風をステータ鉄心10の外周部に形成された冷却穴に導いて外部に放出し、吐出される機内の空気が外部熱交換機23を経由して再び機内に戻るように構成した。 (もっと読む)


【課題】装置全体の小型化をはかると共に、冷却系統の駆動力を削減して低損失化をはかる電動機装置を得る。
【解決手段】壁面に吸気口1a及び排気口1bを形成し、内部の底部側に電動機収納部1cを有し、かつ内部の上部側に電力変換器収納部1dを有した装置フレーム1と、1内の底部側の1cに収納し、回転軸2aに冷却風発生用ファン3を有する電動機2と、1内の上部側の1dに収納し、2に電力を供給するものであって、複数の電力変換器ユニット41からなり、これらの41を電気的に接続し、所望の容量を構成する電力変換器本体4と、1内であって4を包囲すると共に、1aと連通させ、かつ他端側を1内であって2の外周側向くように形成し、1aから外気を、4の外周側に導入するものであって内部がほぼ流線形となった冷却風経路形成用ダクト5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ケーシングの底面に冷却ジャケットが設けられる構造において、冷却媒体の回路内にエアが残存することが抑制された車両用冷却装置および該装置を備えた車両を提供する。
【解決手段】車両用冷却装置は、モータジェネレータ210を収納するケーシング230と、ケーシング230の底面に取付けられる冷却ジャケット320とを備える。冷却ジャケット320は、その出口部および蛇行流路に対して入口部が上方に位置するように設けられる。 (もっと読む)


【課題】スラスト荷重に対する転がり軸受の長期耐久性を向上させ、コンパクト化,高速回転化に対応でき、かつ簡単な構成でモータ効率を低下させずに効率の良いモータ冷却が行えるモータ一体型磁気軸受装置を提供する。
【解決手段】モータ一体型磁気軸受装置は、コンプレッサ翼車およびタービン翼車が設けられた主軸13を支持する転がり軸受と磁気軸受とを備える。モータ28のロータ28aは主軸13に設け、このモータロータ28aと対向してモータコイル28baを有するモータステータ28bをスピンドルハウジング14に設置する。スピンドルハウジング14内のモータ28の配置部を貫通するモータ冷却流路41を設ける。このモータ冷却流路41の内部に位置して、冷媒の流れる方向を変える整流板43を前記スピンドルハウジング14に取付ける。整流板43は、変化後の冷媒の流れる方向をモータロータ28aの回転方向と同じ方向とするものである。 (もっと読む)


【課題】温度輸送効率の良い冷媒を用い、冷媒配管が簡単で短くて配管効率が良く、しかも、複数個の冷却対象熱源を過不足なく要求通りに冷却可能な冷却装置を構築する。
【解決手段】蓄熱材内包カプセル混入冷媒はラジエータ3で冷却後ポンプ4により管路5を経て流量配分制御弁6による制御下で冷却対象熱源1,2に向かい、熱源1,2内を通流してこれらを冷却した後ラジエータ3に戻る。ラジエータ3の冷媒出口温度Troutが蓄熱材凝固終了温度となるようファン3fを駆動する。冷却負荷の大きな熱源1(2)の冷媒通流量を増大し、冷却負荷の小さな熱源2(1)の冷媒通流量が低下するよう弁6を操作し、熱源1,2を個々の要求冷却負荷に応じた通りに冷却する。熱源冷媒出口温度Tw1out,Tw2outが共に蓄熱材溶融終了温度未満である場合、ポンプ4による冷媒循環量を減らし、逆にこれら温度Tw1out,Tw2outが共に蓄熱材溶融終了温度以上である場合、ポンプ4による冷媒循環量を増やす。 (もっと読む)


【課題】インバータを良好に冷却することができると共に、インバータのコンパクト化が図られた駆動装置を提供することである。
【解決手段】駆動装置は、回転電機と、回転電機に電力を供給可能なインバータ10と、回転電機を収容すると共に、外表面に溝部306aが形成された収容ケース101と、溝部306aの一部を閉塞することで、冷媒が流通可能な流路306を規定な規定壁部112Aを有する収容ケース102とを含む筐体200と、インバータケース102内に着脱可能に設けられ、冷媒が流通して、インバータ10を冷却可能な冷却器250と、規定壁部112Aに形成された穴部304a,305aを経由して、冷却器250と流路306とを接続する接続管304,305と、穴部304a,305aを規定する規定壁部112Aの内表面と接続管304,305との隙間を閉塞可能なシール部材60,61とを備える。 (もっと読む)


【課題】温度調整用の流体が供給される空間の圧力上昇を抑制して、物体を良好に温度調整できる温度調整装置を提供する。
【解決手段】温度調整装置は、所定空間に温度調整用の流体を供給して物体の温度を調整する。温度調整装置は、所定空間に流体を供給するための供給流路と、供給流路から分岐する分岐流路と、所定空間に流入する流体の圧力に応じて、供給流路を流れる流体の少なくとも一部を分岐流路に流すことができる調整機構とを備えている。 (もっと読む)


【課題】薄型、遠心送風機下方向における風速分布の安定した送風装置を構成することができ、モータ高効率、モータ寿命延長とした高性能な送風装置を提供する。
【解決手段】回転して遠心方向に送風する遠心羽根車1と、遠心羽根車1を回転させるモータ9と、遠心羽根車1とモータ9を組み込むケース10と、を備えた送風装置において、遠心羽根車1の芯板中心に、回転して軸方向に送風する軸流羽根車3を配置する。モータ9を設置するモータベース8をケース10に取付ける。 (もっと読む)


【課題】コンパクト化され、低コストのコネクタユニットを実現するとともに、このコネクタユニットに適合しうる安価な冷却システムを提供する。
【解決手段】エンジン用ラジエータ2の後方には、ラジエータ用の1対のファン71a,71bが配置されている。1対のファン71のうち、コネクタユニット5の前方に位置するファン71aの後方には、ファン71aの送風をコネクタユニット5に導くダクト70が設けられている。コネクタユニット5のヒートシンクが、モータハウジング本体60に連結されており、コネクタユニット5には、外方に延びる直流電源用端子と、モータハウジングの内部空間側に延びる三相交流電源用端子と、直流−三相交流の変換を行う電力変換部とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】制御装置と電動機とを一体型にした場合でも、制御装置に加わる振動を抑制し、かつ、制御装置の温度を許容値以下に維持することが可能な車両用駆動装置を提供する。
【解決手段】車両用駆動装置は、密閉されたケース2を有する電動機本体20と、ケースの外方で回転軸の端部に取り付けられ、回転軸と一体に回転可能な冷却ファン30と、冷却ファンを覆ってケースに取り付けられたファンカバー8と、防振部材6によりケース外面あるいはファンカバーに支持され、電動機本体に電力を供給する制御装置4と、制御装置に対向して設けられたヒートシンク5と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】冷却作用を向上した、手持ち式電動工具のための駆動装置を得る。
【解決手段】駆動装置2を有する手持ち式電動装置において、それぞれ終端素子12を設けた2個の整流子端部10間に長手方向長さLを有して駆動ハウジング6内に配置したステータ8と、少なくとも1個の永久磁石16を有し、ステータ8および終端素子12によって画定する収容空間20内に備え、かつ駆動シャフト18によって終端素子12に回転可能に支持したロータ14と、駆動シャフト18に動作可能に連結し、駆動ハウジング6のハウジング内面26ステータ外面28との間において、冷却空気流Kを一方のステータ端部10から他方のステータ端部10まで発生させるファン22と、ステータ外面28に複数個の跳ね返し面32とを設ける。これら跳ね返し面32をステータ8の長手方向軸線Lに直交するように延在させる。 (もっと読む)


【課題】 放熱冷却効果のよい回転電動機を提供すること。
【解決手段】 電機子鉄心のヨーク部11とティース部12が分割されて形成される分割鉄心を有する回転電動機で、ヨーク部11に熱伝導性材の伝熱構造14が装着され、その回りを絶縁材料により封止したステータ21構造であり、伝熱構造14は、ヨーク部11端面に密着可能な環状基部と、ヨーク部11外周に密着可能で環状基部から延設されるプレート部とが一体に形成されている構成とする。 (もっと読む)


【課題】 モータ損失による発熱をモータの冷却にも有効利用可能なモータを提供すること。
【解決手段】 モータ1は、発熱部または高温部に熱電発電素子2が取り付けられていることを、主たる構成とする。図示の巻線部を有するステータ3に熱電発電素子2を取り付けた構成の他、ロータ4あるいは内蔵回路5に熱電発電素子2を取り付けた構成でもよい。また冷却用ファン6は、熱電発電素子2により得られる電気エネルギーを用いて駆動する。 (もっと読む)


【課題】動力源に発電電動機を用いたい車両においてバッテリの過充電を防ぎ、効率的にエネルギーを回収でき、機械的ブレーキの消耗を少なくできる推進装置を実現する。
【解決手段】車両の駆動時には、バッテリがモータとして動作する発電電動機に電力を供給し、制動時には、発電機として動作する発電電動機を用いて制動エネルギーをバッテリに蓄え、また発電電動機に接続された第1の熱電変換素子が発電電動機の回生電力で発電電動機を冷却して発電電動機の銅損および鉄損を低減して電力損失を低減するとともに、バッテリの充電電流を低減して過充電を防止する。こうして過充電を防止できれば機械的ブレーキへの依存を少なくできる。さらに発電電動機における電力損失による熱エネルギーを第1の熱電変換素子で回収し、またバッテリの充放電による熱エネルギーを第2の熱電変換素子で回収して燃費を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】車両を駆動するモータを冷却する冷却液を供給する車両駆動用モータの冷却流路において、車両走行時の飛び石などによる損傷を抑制する。
【解決手段】冷却流路50は、ウォータジャケット48に接続し、そこから上方に立ち上がるようにエルボ状に湾曲した金属パイプ52と、これに接続するゴムチューブ54とにより構成される。金属パイプ52は、図に示されるように、直線(一点鎖線)Aと直線(一点鎖線)Bより上方の領域まで伸び、そこでゴムチューブ54と接続している。ゴムチューブ54の位置が2つの直線A,Bより上方にあるので、前輪60が弾いた石などがゴムチューブ54に衝突することを防止する。一方、金属パイプ52の位置は、飛び石などの軌道の領域内にあるが、ゴムチューブ54より硬質であるため損傷しにくい。よって、飛び石などによる冷却流路50の損傷を抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】低コストを実現しうる新規なコネクタユニット、これを用いた回転電機のハウジングおよび回転電機を提供する。
【解決手段】 モータハウジング本体60の開口部60aに、コネクタユニット5の一部が連結されている。コネクタユニット5には、外方に延びる直流電源用端子23a2,23b2と、モータハウジングの内部空間側に延びる三相交流電源用端子23u2,23v2,23w2と、直流−三相交流の変換を行う電力変換部10とが設けられている。コネクタユニット5がモータハウジング本体60に装着された状態では、コネクタユニット5の三相交流電源用端子23u2,23v2,23w2と、モータ側端子63u2,63v2,63w2とが、直接接触した状態でボルト等により固定される。 (もっと読む)


【課題】安定的に整流装置からフレームに熱を逃がして冷却性を向上させることができる車両用交流発電機を提供すること。
【解決手段】車両用交流発電機100は、回転子2、固定子4、フレーム3a、3b、整流装置5、保護カバー8を備える。整流装置5は、複数のマイナス側整流素子504、複数のプラス側整流素子502、マイナス側冷却フィン503、プラス側冷却フィン501を有する。マイナス側整流素子504は、フレーム3b側にマイナス側冷却フィン503から突出するベース部504aを有し、フレーム3bは、複数のマイナス側整流素子504のそれぞれに対応してベース部504aの対向位置に台座300を有する。ベース部504aと台座300の間に、弾性を持つ伝熱部材510が配置されている。 (もっと読む)


【課題】
小型でありながらもファンによる冷却性能を向上させるとともに、低騒音な回転電機を提供する。
【解決手段】
ハウジング1とエンドブラケット2とで覆われる全閉型の回転電機において、回転軸6のエンドブラケット2を挿通した端部に設けられる外扇ファン8と、外扇ファン8を覆い外扇ファン8に対向する位置に開口部9aを有するファンカバー9と、開口部9aよりも外周側に位置しエンドブラケット2とファンカバー9とで囲まれる空間11からハウジング1の外周部に空気を吐出する吐出し口9bとを備えるとともに、冷却性能を高めるために外扇ファン8の羽根部材8aの両側面を凹形状とした。 (もっと読む)


【課題】防災用オフロード電気自動車のようなモータ利用機械において、モータの回転数に応じてそれぞれの場面に適した方法でモータを冷却する。
【解決手段】
モータ2のケース2c内のロータ2aとステータ2bとに臨む内部空間に、電気絶縁性の冷却液を注入し、この冷却液によりモータ2を冷却する。モータ2が極低速回転を行う場合には、モータ2の内部空間に存在する冷却液の液面高さを最高液位とし、モータ2が低速回転を行う場合には、モータ2の内部空間に存在する冷却液の液面高さを中間液位とし、モータ2が高速回転を行う場合には、モータ2の内部空間に存在する冷却液の液面高さを最低液位とする。モータを高出力動作させる場面において、モータの回転数に応じてそれぞれの場面に適した方法でモータを効果的に冷却することができる。 (もっと読む)


【課題】 冷却液用の流路の確保が容易なモータ冷却装置を提供する。
【解決手段】 ハウジングの側面外側に前記回転軸の軸方向に沿って螺旋状に成形した流路形成部材を巻き付け固定し、流路形成部材を間に介在させて、ハウジングの側面を外側から覆う冷却ジャケットを設け、冷却ジャケットと流路形成部材およびハウジング間に螺旋状の冷却液用の流路を形成するとともに、螺旋状の流路の一端に冷却液流入口を設け、当該流路の他端に冷却液排出口を設けて構成した。 (もっと読む)


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