説明

Fターム[5H609RR24]の内容

電動機、発電機の冷却 (18,560) | 冷却手段、冷却装置 (5,887) | ファン、ポンプの設置 (1,379) | ファンカバー、ファンガイドを持つもの (80)

Fターム[5H609RR24]に分類される特許

61 - 80 / 80


ファンは、ハブと、ハブの内側に設けられたステータコイルとを有している。ハブの周囲には、第1のブレードが配置されている。ハブの内側には、第2のブレードが配置されている。ハブの面を貫通するように、開口が設けられている。ファンが動作すると、気流が開口を通過して第2のブレードに捕捉され、ステータコイルを通過するように送り出され、ステータコイルの冷却が行われる。
(もっと読む)


【課題】 位置決め部材は磁束効果を有する材質からなり、ファンホイールローターの磁石に対して下への吸引力を生じることができるため、ファンホイールローターが回転時において脱出するのを防止することができ、そしてファンホイールローターが静止時において位置決め部材によってファンホイールローターの磁石が最良な起動の角度に停止するように吸引することができると共に、起動の死点に落し入れるのを防止することができるため、起動時における電気消耗のパワーを低減することができる。
【解決手段】 框体40の内部の基座43においてファンホイールローター50を配置し、基座43において軸管44以外の位置には少なくとも二個以上の位置決め部材48が設けられ、そして二個以上の位置決め部材48は磁束効果を有する材質からなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ファン騒音を低減することができ、しかも冷却性を維持することができる車両用交流発電機を提供すること。
【解決手段】車両用交流発電機には、回転軸と一体的に回転する回転子と、回転子の外周に対向して配置された固定子と、回転軸と一体的に回転して回転軸のほぼ半径方向に冷却風を発生させて固定子を冷却する冷却ファンと、回転子を収容して回転軸を回転自在に支持するとともに周方向に複数の冷却風吐出窓550を形成する複数のリブ530と固定子を支持するために用いられる複数の支持部520とが形成されたリヤ側ハウジング5とを備えている。リヤ側ハウジング5に形成された複数のリブ530は、回転軸の径方向に対して傾斜しており、その傾斜角は、支持部520近傍で大きく、支持部520から離れた位置で小さく設定されている。 (もっと読む)


【課題】熱的過負荷の問題を伴わずに小型軽量のモータにより駆動される器具、特に、ミキサーを提供する。
【解決手段】台所器具12、特に、ミキサーは、この器具を駆動するための電気モータ20を有するベースユニット12を備えている。モータ20は、高吸引力/大容積のファン50がモータシャフト36の下端に取り付けられ、且つ風ガイド52がファン50と固定子コア46との間に配置されて、ファン50が空気を主として固定子を通して引き込み、モータを冷却して熱的過負荷を回避する。 (もっと読む)


【課題】 ラジアルファンとアキシャルファンの問題点を改善し、冷却性能が高く、騒音の小さい回転電機用冷却装置を提供する。
【解決手段】 回転電機10の後方に前記回転電機10を冷却するラジアルファン15とアキシャルファン14を設置し、前記ラジアルファン15と前記アキシャルファン14とを一体化した。 (もっと読む)


【課題】固定子磁極アセンブリの導磁率を大幅に強化し、固定子ベースの同心度,垂直度,構造強度を高め、ファンまたはモーターの体積を大幅に縮小し、回転子と固定子構造間の磁力を大幅に増加し、回転子が外れるのを防ぐ。
【解決手段】筒部104が座部102から突出して設置され、且つ、筒部104の中に軸孔140を有し、座部102と筒部104は一体形成の導磁体からなる固定子ベース108と、筒部104を囲み、軸孔140の中に設置された回転軸118を有する回転子118と、回転子118の周囲に設置された少なくとも一つの回転翼120と、筒部104の上部に設置された少なくとも一つの上磁極板110と、筒部104の下部に設置された少なくとも一つの下磁極板と、上磁極板110と下磁極板112の間に設置された少なくとも一つの軸方向巻きコイル114を含む。 (もっと読む)


【課題】粉塵の侵入防止と小型化を図りつつ、発熱部品であるスイッチング素子を効率良く冷却することができる電動工具を提供すること。
【解決手段】複数のスイッチング素子17を用いたインバータ回路14を有するモータ駆動回路4と、該モータ駆動回路4によって駆動されるブラシレスモータ3をハウジング2内に搭載して成るインパクトドライバ(電動工具)1において、前記ブラシレスモータ3の回転軸9上に冷却ファン13を固定し、該冷却ファン13の後部に前記インバータ回路14を配置するとともに、該インバータ回路14の前記スイッチング素子17を前記冷却ファン13の外周部近傍において回転軸9に対して放射状に対向配置する。 (もっと読む)


【課題】 低速回転時において電圧制御装置の冷却性を向上させるとともに、内部へ浸入する水の量を減らすことができる車両用交流発電機を提供すること。
【解決手段】 車両用交流発電機100は、冷却ファン17、18とともに回転する回転子10と、回転子10に対向配置された固定子4と、固定子4から出力される交流電圧を整流して直流の出力電圧を生成する整流装置24と、出力電圧を制御する電圧制御装置25と、整流装置24および電圧制御装置25を覆うリアカバー27とを備える。電圧制御装置25は、自装置において発生した熱を放熱する冷却フィン252と、冷却フィン252が取り付けられる電圧制御装置本体250とを有する。冷却フィン252の一部がリアカバー27の開口部270を通してリアカバー27の外部に突出している。 (もっと読む)


【課題】 軸受グリースの温度上昇を抑え、保守作業の省力化を図った全閉外扇形電動機を提供する。
【解決手段】 通風ファン16の先端部と第1ブラケット8との間に微小隙間18が形成され、仕切部材19の先端部と第2ブラケット11との間に微小隙間21が形成され、ベアリングブラケット9における羽根16bよりも内周側の部位に開口部9aが設けられ、この開口部から通風ファンにより外気を導入して冷却風となし、この冷却風が第1ブラケットの通風路8a及びステータ鉄心1の外周側の通風路1aを通って再び外部に排出され、さらに第2ブラケット11に開口部11bが設けられ、この開口部11bから通風ファンにより外気を導入して冷却風となし、この冷却風がロータ鉄心3の通風路3a、1ブラケットの通風路、及びステータ鉄心外周側の通風路を通って再び外部に排出されるように構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は熱交換器を構成する伝熱管内の軸方向温度分布の影響を受けて回転機本体内の軸方向にも温度分布が発生するという課題を解決することを目的とする。
【解決手段】
本発明では熱交換器5の伝熱管11を熱交換器5の入気側14で内部冷却媒体17と熱交換する部位と、排気側15で内部冷却媒体17と熱交換する部位に区分し、入気側14では機内温度を上昇させ、排気側15では機内温度を低下させて回転機本体内の軸方向温度のバランスをとり、伝熱管11の温度分布の回転機本体内への影響を低減する。 (もっと読む)


【課題】 吸引される空気流量が小さくなった場合に回転数が上昇するので、電動機固有共振周波数近傍での運転となり振動が増大し、異常スパーク発生要因の一つとなっていた。
【解決手段】 固定子巻線を有した略矩形の固定子1と前記固定子1の内側に回転自在に支持された回転子2とを収納した反負荷側円筒状フレーム3と、前記反負荷側円筒状フレーム3開口端において外側に張り出された環状平面上でネジまたはカシメ固定された、帯状平板または帯状平板の外側に略環状平板を有した負荷側フレーム4と、前記回転子2の軸に取付けられた遠心ファン5と、前記遠心ファン5より排出された空気を整流するエアガイド6と、前記遠心ファン5とエアガイド6を内包し中央に吸込口を供え、前記反負荷側フレーム3または負荷側フレーム4の外周に固定されるファンケース7を有した整流子電動送風機において、前記負荷側フレーム4を前記固定子1の外面に圧入固定する。 (もっと読む)


【課題】 重量増、コスト増を抑えてステータとモータケースとの間の流路の拡大を図れるようにする。
【解決手段】 モータケース6に、ステータ19の2側面40a,40bに沿い相対向する固定壁31を設け、これらの固定壁31に設けられた支持構造32によってステータ19を支持する構成とし、その上で、モータケース6の内部に、ステータ19の2側面40a,40bの対向方向と直交する方向に位置させた流路33をステータ19とモータケース6との間に形成したことにより、モータケース6におけるステータ19を支持していない部位は、設計時の形状に自由度があり、よって、流路33を拡大する設計をすることができ、かつ、流路33を拡大した設計をしても支持構造32の変更は不要である。 (もっと読む)


【課題】中央進気を兼備えたファンを提供する。
【解決手段】 主にファンフレーム、ファンホイール、駆動装置を含む。該ファンフレームは孔道を開設し流体を流動させるこしき台を設置し、該孔道内には枢接部を設置する。該ファンホイールは貫通孔を具えたこしきを設置し、複数の羽を具え、該羽は該こしきの外環面より外に向かい放射状に延伸し、該羽は内側へとこしき端面中心まで延伸し受接部と接続する。該駆動装置は該ファンフレーム及び該ファンホイールに設置し、該ファンホイールを駆動する。該ファンホイールの受接部を該ファンフレームの枢接部上に枢接することにより、該ファンホイールは該ファンフレーム内に設置され、同時に該こしきの貫通孔と該こしき台の孔道は中央流道を形成する。これにより該駆動装置が該ファンホイールの回転を駆動すると流体は流動し、ファンに装置された散熱しようとする物体の中央熱量は排出され散熱効率が向上し、さらに該駆動装置と枢接部が発生する熱量をも排除し、運転効率を向上させる。 (もっと読む)


【課題】加工組立性の向上したモータを提供すること。
【解決手段】ロータコア32の周面には、複数の巻線収容溝34が形成されており、その巻線収容溝34により、複数の凸条のティース35が互いに平行を保って形成されている。また、巻線収容溝34は、ロータコア32の軸方向に対して斜めとなるように形成されている。そして、ロータコア32の両端面には、絶縁板36が備えられており、絶縁板36には、複数のティース部位36aが備えられているティース部位36aは、ロータコア32の軸方向と平行に切った断面形状が、台形状となるようにされている。これにより、コイル37の総巻線長を短くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 冷却効果を向上し、長寿命化を図ることができる車両駆動用全閉型主電動機を提供する。
【解決手段】 外筒枠1の内周に固定子鉄心27を設け、外筒枠の一方の端部に軸受15を内蔵したブラケット13を設け、他方の端部に軸受18を内蔵したハウジング17を設け、各軸受によって回転子軸7の両端部を支持し、回転子軸に回転子鉄心20を設け、回転子軸の一方の端部にファン23を設け、外筒枠の周壁の両端部に開口部29A、29Bを設け、周壁の外側に開口部に連通した接続風道30A、30Bを設け、これらの接続風道を相互に連通接続するとともに内部を通る空気の熱を外気に放熱させる冷却器33を設け、外筒枠の中心軸が水平かつ車両進行方向と直交するように車両に取り付け、ファンの回転により外筒枠内の空気を冷却器内に循環流通させて冷却するようにした車両駆動用全閉型主電動機であって、外筒枠の周囲を流通する走行風を冷却器に集める案内板34を設けた。 (もっと読む)


【課題】 水、塵埃等の分離作用とモータ冷却風量の確保との両立を図る。
【解決手段】 モータハウジング部材11、12の軸方向端部の下方部位に冷却風導入口24を開口し、ハウジング部材11、12の軸方向端部の外側に冷却風導入口24を覆う防水カバー25を取り付け、防水カバー25の下端部に設けた折曲部25dと、シュラウドの円環部21bに設けた第1壁面21dおよび第2壁面21eとにより迷路構造の空気導入通路26を形成する。 (もっと読む)


【課題】 ブロアの押し込み力、あるいは、ファンの吸引力に依存せずに、ロータダクトやエアギャップを通過する風速を上げて冷却性能を高めることのできる車両用通風冷却形主電動機を提供する。
【解決手段】 フレーム11に形成された冷却風導入口16から送り込まれた冷却風が軸方向一端部の入気側に流入し、ステータ鉄心8及びロータ鉄心2が装着された部位を軸方向に通過して軸方向他端部の排気側に流入し、排気口18から機外に排出される車両用通風冷却形主電動機において、リボン状の薄板を長手方向に円弧状に曲げたものでなり、円弧の中心をロータ鉄心2が装着される回転軸1の軸芯に一致させて入気側における冷却風導入口16とは反対側に設置された整風板19Aを備えたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 外部冷却ファンの回転作用による冷却気体が効率よく、かつスムースに流れるようにして効果的に動力装置本体を冷却する。
【解決手段】 回転電機本体21の端面から突出する回転軸5に外部冷却ファン19を設けるとともにこの外部冷却ファン19を覆う外扇カバー20を設け、外部冷却ファン19の回転作用により外扇カバー20の吸気側開口部20aから吸引した冷却気体を、外扇カバー20の排気側開口部20bを介して回転電機本体21外周部の冷却フィン8に向けて排出する。外扇ファン19のボス部19aは外周面を冷却気体の流れに沿う方向に傾斜させ、外扇カバー20における軸方向中間部20cの傾斜角度は冷却気体の流れに沿う方向に小さくし、回転電機本体21の回転軸5を支持する軸受ブラケット16の外表面には突起物を設けず、湾曲部16bの曲率を冷却気体の流れに沿う方向に大きくし、外扇カバー20の排気側開口部20bの径は冷却フィン8の径よりも小さくしてその端部を冷却フィン8の端部に近付けて配置することにより冷却気体の流れをスムースにする。 (もっと読む)


【課題】 風路損失を増加させることなくスイッチング素子等のパワーデバイスを効率的に冷却でき、さらに、ファンモータと駆動回路との組立て性および寿命信頼性を向上する。
【解決手段】駆動回路基板27を、モータ2と遠心ファン4との間で、かつ、フレーム8と平行に配置し、パワーデバイス23は、素子部と端子から構成され、端子が素子部に対して回転軸側になるようにフレーム8のモータ2側に配置し、パワーデバイス23の素子部をフレーム8に固定し、パワーデバイス23の端子と駆動回路基板27に設けられた配線との接続部をモータ8側に配置した。 (もっと読む)


【課題】ファンを回転させるモータ及びそのモータを駆動するための駆動回路基板を備え、該基板上の回路素子を冷却するための放熱部材にファンの回転により発生した風を当てて冷却するようにした送風装置の冷却構造であって、コストを抑えながら、駆動回路基板への水分の付着を防止すること。
【解決手段】送風装置1は、モータ3にてファン16を回転させて送風動作を行うとともに、そのファン16の回転により発生した風の一部を冷却風としてモータ3内部に導入してモータ3内部を冷却し、モータ3外部に排出する空気流路(分流ダクト19b、送風路18a等)を備えている。そして、モータ3を駆動するための駆動回路基板は、空気流路以外の所定位置に配設され、その基板の回路素子を冷却すべく該素子に当接させた放熱板24は、空気流路内に露出する。 (もっと読む)


61 - 80 / 80