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Fターム[5H609RR68]の内容

電動機、発電機の冷却 (18,560) | 冷却手段、冷却装置 (5,887) | 電機の外部に設置されるもの (169) | 電機と離間して設けられるもの (46)

Fターム[5H609RR68]に分類される特許

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【課題】船内への水の進入を防止でき、高出力の電動モータを搭載できる船舶および船舶推進ユニットを提供すること。
【解決手段】船舶は、船体2と、船体に取り付けられたジェットポンプ31と、ジェットポンプを駆動する電動モータ30とを含む。ジェットポンプは、吸水口41と、吸水口より後方に配置された噴射口42と、吸水口と噴射口とを接続する流路43とを形成している。ジェットポンプは、吸水口から吸い込んだ水を噴射口から噴射する。ジェットポンプは、船体の外に配置されており、電動モータは、船体とジェットポンプとの間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】隙間無く高密度に巻回されているコイルを効率的に冷却することができる回転機を提供する。
【解決手段】回転軸の周りで回転可能なロータと、ロータの周りに配置されるステータ30とを備える回転機であって、ステータ30は、ロータの回転方向に沿って配列形成された複数のティース31bを有するステータコア31と、ティース31bに巻回されるコイル32とを備えており、ティース31bは、断面形状がコイル32との間の隙間C1と隣接するティースに巻回されるコイル32の間の隙間との少なくとも一方が設けられる形状である。 (もっと読む)


【課題】コストの増大を抑制しつつ、軸方向両側への冷媒の流出を抑制可能な凹部を設け、当該凹部からステータコア外周面に効率良く冷媒を供給可能な回転電機を実現する。
【解決手段】軸方向に沿って下方へ向かう側である軸第一方向側のステータコア10の端面に接するように設けられた堰部42を備え、円筒上方外周面部22と突条外周面部25とは、軸方向全域で軸方向に延びる境界部40を有し、ステータコア10の堰部42に接する端面である接触端面において、突条外周面部25の最上部25aが、円筒上方外周面部22の最上部22aと同じ高さ又はそれより下方に位置すると共に境界部40より上方に位置し、堰部42が、境界部40に形成されて軸方向に延びる凹部41の軸第一方向側端部を区画すると共に、接触端面における突条外周面部25の最上部25aより上方まで延びている。 (もっと読む)


【課題】電動車両において、大気圧が低い場合でも電動機の絶縁性を確保する。
【解決手段】コイルエンドカバーを備えるモータ30と、該カバーの中に冷却油を供給する電動オイルポンプ64と、該カバーからモータ30外への冷却油の放出位置に設けられた排出バルブ66と、排出バルブ66を開閉する制御部70と、を備える電気自動車20であって、大気圧が所定圧力より低い場合に、排出バルブ66を閉成して該カバー内を油密とし、油温センサ81またはコイル温度センサ83から取得した温度上昇が所定値以上である場合には、電動オイルポンプ64の回転数に応じて排出バルブ66を開成し、排出バルブ66から冷却油を排出しつつ電動オイルポンプ64によって該カバー内に冷却油を供給する。 (もっと読む)


【課題】モータ及びジェネレータを効率よく冷却することで熱による損傷を防止すると共に車両に要求される駆動力を第1及び第2のモータに分配することができるハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両1を駆動する第1及び第2モータ2,3と、第1及び第2モータ2,3に電力を供給するバッテリ11と、バッテリ11の残存容量が所定量以下となった際にエンジン5により駆動発電した電力をバッテリ11に供給するジェネレータ4と、ハイブリッド車両1に要求される駆動力を第1及び第2モータ2,3に分配して第1及び第2モータ2,3を駆動する駆動力分配手段60と、前記第1モータ2と前記ジェネレータ4とを冷却する冷却媒体と、冷却媒体の温度を検出する冷却媒体温度検出手段と、を備えるハイブリッド車両において、駆動力分配手段は、冷却媒体の温度に基づいて車両に要求される駆動力を第1及び第2モータ2,3に分配する。 (もっと読む)


【課題】モータ及びジェネレータを冷却する冷媒を圧送するポンプにおいて消費されるエネルギーを節約することができるハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両1において、ハイブリッド車両1を駆動するフロントモータ2と、発電を行うジェネレータ4と、前記ジェネレータ4を駆動させるエンジン5と、前記フロントモータ2及び前記ジェネレータ4を冷却するオイルを圧送するオイルポンプ21と、前記ジェネレータ4への前記オイルの供給量を制御する電磁弁54と、前記ジェネレータ4の状態に基づき前記電磁弁54を制御する電磁弁開度演算部61とを備えた。 (もっと読む)


【課題】電動機と車輪との動力伝達の応答遅れを抑制可能な車両を提供する。
【解決手段】後輪駆動装置1は、車両の駆動力を発生する電動機2A,2Bと後輪との間に設けられ、係脱することにより電動機と車輪とを接断する油圧ブレーキ60A,60Bと、電動機と油圧ブレーキを制御するECUと、油圧ブレーキと並列に設けられ、電動機の順方向の回転動力が車輪に入力されると係合する共に電動機の逆方向回転が車輪に入力されると非係合となり、車輪の順方向回転が電動機に入力されると非係合となると共に車輪の逆方向回転が電動機に入力されると係合となる一方向クラッチ50を備える。前輪駆動装置に駆動力を発生させる走行中に、後輪の順方向回転が電動機に入力されると、電動機と後輪とが接続となるように油圧ブレーキは締結し、電動機と後輪とが接続状態で車速が所定以上になったとき、締結していた油圧ブレーキは解放する。 (もっと読む)


【課題】大気圧が低いときでも電動機における絶縁性能を確保する。
【解決手段】大気圧が空気環境下でのモータ30における絶縁性能の許容下限に対応する圧力として定められた所定圧力より低いときには、モータ30内からモータ30外への冷却油の放出位置に設けられたバルブ66を閉成する。これにより、モータ30内のコイル46が配置された空間を油密状態にすることができ、大気圧が低いときでもモータ30における絶縁性能を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】負荷側軸受および反負荷側軸受それぞれを効率よく冷却する。
【解決手段】回転電機は、負荷側軸受15および反負荷側軸受16で支持された回転軸10と、回転子11および固定子12等を収容するフレーム13と、フレーム13上部に配置された熱交換部19と、を有する。フレーム13の外側に外部ファン21が設けられ、内側に内部ファン23が設けられる。また、回転電機は、外部ファン21により送風される外気が、熱交換部19内の軸受冷却外気流路用配管35を流通して、負荷側軸受15近傍を流通して外部に排出される負荷側受冷却系統51と、内部ファン23により送風された気体媒体が、熱交換部19に流入して、冷却されながら反負荷側に向かって流れてフレーム13に流れ込み、反負荷側軸受16近傍を流通した後にフレーム13内を負荷側に向かって流れる反負荷側受冷却系統52と、が形成される。 (もっと読む)


【課題】モータ本体を冷却するためのファンの風を利用した端子箱内の冷却を実現可能とする電動機を提供する。
【解決手段】ファンカバー3、又は端子箱5の形状を改良することにより、モータ空冷用の風Faを利用して端子箱5を冷却する。端子箱5の側面(5zを含む)とファンカバー3との間に隙間(10zを含む)を設け、ファン4からの風Faを隙間から放出させて、端子箱5の側面に風を当て、端子箱5をその表面から冷却する。また、端子箱5の下面に風の進入口と排気口を設け、ファン4からの風を進入口より端子箱内に取り込み、排気口より放出させて、端子箱5の内部を直接に冷却することもできる。 (もっと読む)


【課題】パワー半導体素子が実装された実装基板がモータケースに設けられたモータにおいて、パワー半導体素子の温度を効果的に低下させる。
【解決手段】モータケース(25)内においてステータ(11)の一端側に実装基板(20)が配置されたモータ(10)において、モータケース(25)に、実装基板(20)のうちパワー半導体素子(24)が設けられたパワー半導体設置部(28)とステータ(11)の一端部との間に挟まれた凹部(30)を形成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で電動機効率低下を招かず、かつ、冷却効率の低下も招かないようにした冷却構造を有した、冷凍機用電動機における冷却構造を提供することが課題である。
【解決手段】前記電動機筐体におけるステータ外周に面して設けられて液状冷媒をミスト状に噴射するミストノズルと、ステータにおける筐体側外周からロータ方向へ貫通してミストノズルから噴射されたミスト状冷媒をロータとステータとの隙間に送るステータダクトと、電動機筐体内の温度を測定する温度センサと、ミストノズルから噴射される冷媒量を制御する電磁弁と、温度センサからの信号を受けて電磁弁を開閉し、電動機筐体内の温度が一定となるよう冷媒の噴射量を制御する制御装置とで構成され、制御装置による電磁弁の開閉制御でミストノズルから噴射される冷媒量を制御し、ステータダクトからロータ外周に衝突して蒸発する冷媒の蒸発潜熱で電動機筐体内の温度を一定に制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】インバータおよびモータを効率よく冷却することができるモータ組立体および該モータ組立体を備えたポンプ装置を提供する。
【解決手段】本発明のモータ組立体は、ポンプ1に連結されるモータ5と、モータ5の側部に固定され、冷却フィン18を有するインバータ6と、モータ5の回転軸に連結された冷却ファン8と、冷却ファン8の近傍に配置された熱交換器24と、ポンプ1によって昇圧された液体を熱交換器に24導く液体供給ライン25と、モータ5の少なくとも一部と、冷却ファン8とを覆い、モータ5と隙間を介して配置されたカバー7とを備える。熱交換器24は、冷却ファン8により生じる気流とポンプ1からの液体との間で熱交換を行う。 (もっと読む)


【課題】インホイールモータのギア機構およびモータを潤滑させかつ冷却することができるオイル量を増やすこと。
【解決手段】インホイールモータを収納するハウジング4と、ハウジング4を車体に支持するアーム部材内に設けたオイルタンク13とを連通させて潤滑および冷却に使用できるオイル量を増やす。また、オイルタンク13を有するアーム部材に冷却機構14を設けて、潤滑および冷却に使用されて温度が上昇したオイル11を冷却できるインホイールモータの冷却構造である。 (もっと読む)


【課題】小型で放熱性に優れた車両用操舵装置を提供する。
【解決手段】操舵補助用の電動モータ18の駆動を制御するECUを有する。ECUを収容する収容室を区画する制御ハウジングHと、制御ハウジングHに対して電動モータ18とは反対側に隣接する隣接ハウジングとしての従動ギヤ収容ハウジング28とを備える。制御ハウジングHと従動ギヤ収容ハウジング28との間に、熱伝導部材120を設ける。熱伝導部材120の一端121が、ECUの発熱要素としてのFETを実装したパワー基板78のためのヒートシンク123に熱伝導可能に近接する。熱伝導部材120の他端122が従動ギヤ収容ハウジング28に熱伝導可能に接続されている。 (もっと読む)


【課題】モータ本体のブラシ、コミュテータ、アマチュアコイルが発する熱を効果的に放熱させて減速機構付き電動モータの作動信頼性や耐久性を向上させることである。
【解決手段】モータ本体12のヨーク14に固定されて減速機構を収容するギヤケース31の外面に複数の放熱フィン51を設ける。これらの放熱フィン51にギヤケース31のブラシ収容部35からアマチュア軸と平行に延びる平行部51aと平行部51aに連なるとともに平行部51aに対して傾斜した方向に延びる傾斜部51bとを設け、ギヤケース31の配置方向に拘わらず放熱フィン51の平行部51aと傾斜部51bのいずれかの部分に放熱による自然対流を生じさせる。 (もっと読む)


【課題】負荷を通電制御する駆動素子をリターン風により冷却する構成において、リターン風の風速を高めることにより対応できる負荷容量を高めることができる負荷駆動素子冷却装置を提供する。
【解決手段】ブロアモータユニット1のブロアモータ3は、駆動装置7により回転制御される。ブロアモータ3により送風ファン4が回転すると、車室内に送風される。送風の一部は通風路5を通じてブロアモータ3に戻る。通風路5には放熱フィン17が位置しており、その裏面に、駆動素子10が搭載されたセラミック基板18が固着されている。通風路5において放熱フィン17が位置する領域は絞り込まれたベンチュリ形状をなしており、放熱フィン17を通過する風速が高くなる。これにより、駆動素子10を効果的に放熱することができるので、ブロアモータ3の容量を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】防災用オフロード電気自動車のようなモータ利用機械において、モータを低速回転レンジで高トルクで動作させる場面と高速回転レンジで低トルクで動作させる場面のそれぞれに適した方法でモータを冷却する。
【解決手段】モータ1のハウジング1c内のロータ1aとステータ1bとに臨む内部空間に、電気絶縁性の冷却液を注入し、この冷却液によりモータ1を冷却する。運転者のスイッチ操作又は変速レバー操作に応じて、モータ1の内部空間に存在する冷却液の量を多くして冷却能力を高めるか、モータ1の内部空間に存在する冷却液の量を少なくして、冷却液の粘性抵抗によるロータ1aの回転効率の低下を低減するかが、自動的に切り替えられる。モータ1内の冷却液の量を多くした場合、モータ1内を流れる冷却液の流量を、モータ1の通電電流の大きさに応じて制御してもよい。 (もっと読む)


【課題】温度輸送効率の良い冷媒を用い、冷媒配管が簡単で短くて配管効率が良く、しかも、複数個の冷却対象熱源を過不足なく要求通りに冷却可能な冷却装置を構築する。
【解決手段】蓄熱材内包カプセル混入冷媒はラジエータ3で冷却後ポンプ4により管路5を経て流量配分制御弁6による制御下で冷却対象熱源1,2に向かい、熱源1,2内を通流してこれらを冷却した後ラジエータ3に戻る。ラジエータ3の冷媒出口温度Troutが蓄熱材凝固終了温度となるようファン3fを駆動する。冷却負荷の大きな熱源1(2)の冷媒通流量を増大し、冷却負荷の小さな熱源2(1)の冷媒通流量が低下するよう弁6を操作し、熱源1,2を個々の要求冷却負荷に応じた通りに冷却する。熱源冷媒出口温度Tw1out,Tw2outが共に蓄熱材溶融終了温度未満である場合、ポンプ4による冷媒循環量を減らし、逆にこれら温度Tw1out,Tw2outが共に蓄熱材溶融終了温度以上である場合、ポンプ4による冷媒循環量を増やす。 (もっと読む)


【課題】 モータ損失による発熱をモータの冷却にも有効利用可能なモータを提供すること。
【解決手段】 モータ1は、発熱部または高温部に熱電発電素子2が取り付けられていることを、主たる構成とする。図示の巻線部を有するステータ3に熱電発電素子2を取り付けた構成の他、ロータ4あるいは内蔵回路5に熱電発電素子2を取り付けた構成でもよい。また冷却用ファン6は、熱電発電素子2により得られる電気エネルギーを用いて駆動する。 (もっと読む)


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