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Fターム[5H619BB05]の内容

同期機 (4,980) | 同期機の型式、種類 (2,096) | 単相のもの (24)

Fターム[5H619BB05]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、単純で経済的なコア構造をもつ横磁束機械装置(TFMA)を提供することである。本発明の他の対象は、インホイールモータやエンジンのクランクシャフトに結合された発電電動機やリニアモーター・ドライブのクランクシャフトの上でリニアコンプレッサのようない可変速用途において、優れたトルク特性をもつTFMAに提供することである。
【解決手段】このTFMAは、積層鉄板をもつコアを採用する。コアは、3D磁束通路を作るために、左斜め部及び右斜め部を有する。斜め部をもつ積層鉄コアを用いる複数の3D構造が、開示される。斜め部を使用することにより、コアはムカデのように見えます。CTFMと呼ばれるムカデのようなTFMは、複数のタイプをもつ。このCTFMのために、複数のモータ構造及び複数の駆動装置も開示される。 (もっと読む)


【課題】発電機への駆動入力が変動する場合にも全体で効率よく発電できる発電システムを提供する。
【解決手段】永久磁石型同期発電機10の第1回転軸11とスイッチトリラクタンス発電機20の第2回転軸21とを同軸に結合した発電システムである。永久磁石型同期発電機10は、第1電機子巻線15を備えた第1固定子12と、第1固定子12内で第1回転軸11の周りを回転可能な第1回転子13と、を有する。スイッチトリラクタンス発電機20は、第2電機子巻線25を備えた第2固定子22と、第2回転軸21の周りに第2固定子22内で回転可能で、磁性面および非磁性面が形成された第2回転子23と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明はスイッチトリラクタンスモータに関する。
【解決手段】本発明によるスイッチトリラクタンスモータは、コイルが巻線された回転子と、前記回転子の両端部に連結された整流子と、前記回転子の回転によって整流子と機械的に接触されるブラシと、前記ブラシが固定される固定磁極を有する固定子と、を含み、前記ブラシは固定磁極の連結軸から進み角だけ反時計回り方向に移動されて装着され、前記整流子とブラシのアーク角によって電圧印加区間である導通角が調整される。 (もっと読む)


【課題】本発明はスイッチトリラクタンスモータに関する。
【解決手段】本発明によるスイッチトリラクタンスモータは、回転子と、前記回転子の両端部に連結された整流子と、前記回転子の回転によって整流子と機械的に接触されるブラシと、前記ブラシが固定され、コイルが巻取された固定磁極を有する固定子と、を含み、前記ブラシは互いに対向する固定磁極の連結軸から進み角だけ反時計回り方向に移動されて装着され、前記進み角は電圧印加後のインダクタンス上昇前までの領域であり、前記整流子とブラシのアーク角によって電圧印加区間である導通角が調整される。 (もっと読む)


【課題】永久磁石が不要なSRモータを、単一コイルで実現する。
【解決手段】励磁コイル2を有する固定子3と、インナーロータの回転子4とを備えて構成され、SR動作を行なうDCブラシレスモータ1において、励磁コイル2を単一で実現するにあたって、回転子4については通常通り、基部41と、半径方向外方側に延びて周方向に等間隔に形成され、磁極となる複数の突起42とを備えて構成する一方、固定子3については、円環状の励磁コイル2を挟んで軸方向の両側に配置される第1および第2の磁心31,32において、磁極となる突起311,321の数を第1の磁心31と第2の磁心32とで異なる数とする。したがって、第1の磁心31の突起311から入り込んだ回転子4の同じ側から、第2の磁心32の突起321へ抜けてゆき、突起311,321の数が異なることで、周方向の回転トルクを発生させ、単一での駆動を可能にできる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、応力緩和穴を、回転子コアの基部外周面と同一の円周上に、回転子の軸心を含んで突極の周方向中央位置を通る平面に対して対称な穴形状に形成し、遠心力に起因して回転子コアに作用する応力集中を分散し、危険回転数を上昇できる高速回転電動機および回転子を得ることを目的とする。
【解決手段】回転子3は、突極4b、5bが円筒状の基部4a,5aの外周面に周方向に等角ピッチで配設されてなる同一形状に作製された第1および第2回転子コア4,5を、互いに周方向に半突極ピッチずらして、基部4a,5aに挿通された回転軸2に同軸に固着されて構成されている。応力緩和穴20は、突極4b、5bのそれぞれに対し、基部4a,5aと突極4b、5bとの境界を含み、かつ回転軸2の軸心と突極4b、5bの周方向中央とを通る平面に対して対称な形状に、第1および第2回転子コア4,5を軸方向に貫通するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】リラクタンスモータの共振を防止する。
【解決手段】1つのロータ(3)と1つのステータ(5)とを具備するリラクタンスモータ(1)に関し、複数の立設されたステータポール(6)がステータ(5)に形成され、ステータポール(6)にはコイル(7)が巻装されている。さらに、ステータ(5)とコイル(7)の間にコイル胴部(9)が配設され、かつステータ(5)は、その外側を囲包するステータハウジング(10)内に収容されている。このようなリラクタンスモータをそのモータ回転速度範囲における共振の影響の点において大きく改善するために、コイル胴部(9)及びステータハウジング(10)の少なくとも一方が、少なくとも断面において、ステータ(5)に対して一定の間隙を空けて設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で二系統の電圧を出力する発電装置を提供することを目的とする。
【解決手段】スイッチング素子と、一端がスイッチング素子の一端に接続された整流素子と、スイッチング素子の他端と整流素子の他端との間に接続された第1充電手段と、スイッチング素子と整流素子との接続点に一端が接続された起電力発生巻線と、起電力発生巻線の他端とスイッチング素子の他端との間に接続された第2充電手段と、起電力発生巻線に鎖交磁束を発生させる磁界発生手段とを備え、第1充電手段が維持する電圧および第2充電手段が維持する電圧を出力する。 (もっと読む)


【課題】 三相巻線に1個の追加巻線を付加するだけで、各相巻線の発熱を均等にしながら、三相電力と単相3線電力の両方を同時に使用可能にする。
【解決手段】 星形結線した三相巻線の内の2相の巻線、例えば、U相巻線1とV相巻線2の中性点Oから100/115の位置に中間タップを設ける。また、残りの1相である、W相巻線3と同相で、前記中間タップに誘起される電圧と等しい大きさの電圧を誘起する追加巻線4を設け、前記二つの中間タップの内の一方に、その一端を接続する。そして、前記三相巻線から三相出力を導出するとともに、他方の中間タップに設けた端子Tと、前記三相巻線の中性点Oに設けた端子Tと、前記追加巻線4の他端Tとから、単相3線式出力を導出する。 (もっと読む)


【課題】 1回の切替操作で三相3線と単相3線とを切替器だけで切り替えることができる三相3線−単相3線切替型発電設備を提供する。
【解決手段】 切替器SWU及び配線回路DCの構成により、切替操作部SHが第1の切替位置P1にあるときに、U相発電コイルU及びu相発電コイルuが並列接続され、V相発電コイルV及びv相発電コイルvが並列接続され且つW相発電コイルW及びw相発電コイルwが並列接続されて構成されるパラレルスター結線が第1乃至第3の出力ラインOL1〜OL3に対して接続される。また切替操作部SHが第2の切替位置P2にあるときに、U相発電コイルU、v相発電コイルv及びw相発電コイルwからなる第1のデルタ結線並びにu相発電コイルu、V相発電コイルV及びW相発電コイルWからなる第2のデルタ結線を備えたダブルデルタ結線が第1乃至第3の出力ラインOL1〜OL3に対して接続される。 (もっと読む)


【課題】単相電源と三相電源とが電気的に独立し、単相交流出力と三相交流出力とが互いにおよぼす影響が少なく、かつ同時使用が可能な交流発電機を提供することを目的とする。
【解決手段】単相交流出力と、三相交流出力とを同時供給可能な交流発電機100であって、単相用巻線A、単相用巻線Bおよび電機子鉄心10からなる単相電機子巻線Mと、三相用巻線1、三相用巻線2、三相用巻線3および電機子鉄心10からなる三相電機子巻線Tとを具備し、単相用巻線Aと、単相用巻線Bとは、同一の巻数および同一の分布角度に構成され、かつ電機子鉄心10の全周に分布するよう巻装され、三相用巻線1と、三相用巻線2と、三相用巻線3とは、巻線数および分布角度が同一に構成され、かつ電気的な位相差が120度となるよう電機子鉄心10に巻装される。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で高トルクを発生することができ、トルクリップルの低減、および振動や騒音の低減による高品質なモータを提供する。
【解決手段】ロータ突極群51の外側にA相、B相の各ステータ突極群52、53を配置し、ロータ突極群51の内側にC相のステータ突極群54を配置した3相モータ50は、ロータ突極群51に対し、A相、B相、C相が電気角で120度の位相差を持って配置されることにより、連続したトルクを発生することができる。
また、3相のステータ突極群52、53、54をロータ突極群51の外側と内側とに分けて配置することにより、モータ50を軸長方向に小型化することができる。また、ロータ突極群51の内側に配置されるC相の積厚を、ロータ突極群51の外側に配置されるA相、B相の積厚よりも大きくして、発生トルクを同等にすることにより、トルクリップルを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】三相出力用の同期発電機に簡単な追加改造を行うだけで三相、単相の同時使用を可能とし、発電能力を有効に活用できる同期発電機を提供する。
【解決手段】三相の電機子巻線(a,b,c)を120度の位相差で中性点(O)にY結線した三相四線式交流同期発電機において、中性点(O)に、三相の主電機子巻線(a,b,c)の各相に同相で、かつ、その誘起電圧が0.2〜0.5倍の副電機子巻線(d,e,f)をそれぞれ接続し、前記電機子巻線(a,b,c)の出力端(U,V,W)及び中性点(O)を三相四線式電源とし、前記電機子巻線(d,e,f)の出力端(X,Y,Z)の中の一つ及び該出力端(X,Y,Z)の中の一つに対して位相が異なる前記電機子巻線(a,b,c)の出力端(U,V,W)の中の二つを単相三線式電源とする。 (もっと読む)


【課題】ステータ巻線と外部導線とを接続する接続端子が、ステータのボビン上で密集しないようにして、接続作業に十分なスペースを確保するとともに、補機巻線の有無にかかわらず、ボビンを共通で使用できるようにする。
【解決手段】アウタロータ型多極発電機は、「3」の整数倍の突極11を配したステータコア10と、ボビン9を介して突極11に巻かれた三相主巻線17とを有する。主巻線17の巻き始めと巻き終わりが巻かれた連続する6つの突極11のうち両端の突極11からそれぞれ「3」の整数倍の間隔を空けた位置の3つの突極11のうち、少なくとも1つに、主巻線17に代えて補機巻線18〜20が巻かれる。補機巻線は互いに「3」の整数倍の間隔を空けて配置され、補機巻線が2つ以下であるときは、残りの補機巻線が巻かれるべき位置の突極11は巻線は空きとする。 (もっと読む)


【課題】ロータへのプレス加工が可能なプレス成形性を有し、焼入れ処理を施すことなく半硬質磁性を発現し、しかも耐食性に優れたステンレス鋼板をロータとして用いてヒステリシスモータを低コストで提供する。
【解決手段】半硬質磁性材料で形成されたロータと当該ロータに及ぼす回転磁界を発生させるステータを備えたヒステリシスモータにおいて、少なくともロータの一部を、C:0.1質量%以下,Si:1.0質量%以下,Mn:1.0質量%以下,Cr:16.0〜18.0質量%,Ni:1.0〜3.0質量%,P:0.04質量%以下,S:0.01質量%以下を含み、残部がFe及び不可避的不純物からなる組成と、50〜85%のマルテンサイト相と残部フェライト相の二相からなる組織を有するステンレス鋼板で形成する。 (もっと読む)


【課題】優れた最大トルク値をもつリラクタンス型電機を提供すること。
【解決手段】磁極ピッチP(=電気角π÷N(Nは3以上の整数))で配置された多数のステータ磁極部(ティース)11を有するステータコア1に対面して、少なくとも一対の磁気突極部31と、少なくとも一対のセグメント磁路部32とをもつロータ3を設ける。セグメント磁路部32は磁気突極部31に対して電気角π/2離れた位置を中心として周方向両側に延在して磁気突極部31とは異なるセグメント磁路部トルクを発生する。 (もっと読む)


【課題】回転電機のコイルの占積率を向上させて小型化と高効率化を両立させる。
【解決手段】表面に絶縁皮膜が施され、放射方向に凹凸が形成されるように環状に成形したコイル18bの周囲に磁性材料を充填したものを固定子18とし、回転子12における固定子18の軸方向両端に対向する位置に放射状に複数の凸部20を設けられた。このため、固定子18におけるコイル18bと充填した磁性材料との間には、ほとんど隙間は形成されないため、磁性材料内のコイル装着部分に対するコイルの占積率を大幅に向上させることができる。このため、小型化と高効率化を両立させた回転電機とすることができる。 (もっと読む)


【課題】低速での発電性能が改善されたエスアール(SR:Switched Reluctance)発電機を提供する。
【解決手段】前記目的を達成するための本発明の一実施形態によるエスアール発電機は、固定子に巻かれた相巻線300のインダクタンスを、低速では大きくし、高速では小さくなるように相巻線300の結線を制御する。本発明のこのような実施形態によって、低速ではインダクタンスの位相角に対する変化率が大きくなり、これによって低速でも出力エネルギーが増加して、発電効率が改善される。また、固定子の相巻線300を単相で構成して、相巻線300の結線変更に必要なスイッチ100の個数を減らすことによって、より価格が低廉になる作用効果がある。 (もっと読む)


【課題】 固定子鉄心コアバックの磁路を確保しつつ、良好な材料取りが可能な形状にすることで、高効率で低価格の単相電動機及びそれを用いた密閉形圧縮機を得ることを目的とする。
【解決手段】 この発明に係る単相電動機は、複数枚の電磁鋼板が積層されて形成され、スロットが設けられた固定子鉄心と、前記スロット内部に施される主巻線及び補助巻線で構成される単相二極の分布巻線とを有する固定子と、この固定子の内周に空隙を介して配置された回転子とを備えた単相電動機において、固定子鉄心の外周部に五ヶ所以上の略直線形状の切欠きを有し、五ヶ所以上の切欠きのうちの四ヶ所の切欠きを含む直線で四角形を構成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、接続を切り替えることなく三相電力と単相3線電力の両方を同時に使用できる上、三相と単相3線とで中性点を共用できるようにする。
【解決手段】 三相巻線1,2,3の内の1相の巻線、例えばU相巻線1の三相巻線の中性点Oから100/115の位置に中間タップTを設けるとともに、中性点Oに、中間タップTを設けたU相巻線1と逆位相に、前記中間タップTに誘起される電圧と等しい大きさの電圧を誘起する追加巻線4を接続する。その結果、端子U,V,Wに三相電圧、端子T,T,T間に、単相3線電圧が出力される。 (もっと読む)


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