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Fターム[5H621GA13]の内容

永久磁石型同期機 (15,058) | 固定子鉄心の形状、構造 (3,659) | 磁極 (1,115) | 形状 (362) | 三角形 (44)

Fターム[5H621GA13]に分類される特許

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【課題】小型化または薄型化を図ることのできる振動用ブラシレスモータを提供する。
【解決手段】振動用ブラシレスモータ100は、ステータ20と、ステータ20に対して回転軸Rを中心として回転可能であるロータ40とを備えている。ステータ20は、ロータ40の回転の周方向に沿って等間隔で形成された3n(nは自然数)個のコイル3を含み、ロータ40は、回転軸Rの延在方向でコイル3と重なるように配置されたマグネット43を含み、マグネット43は、略扇形状を成し、かつロータ40の回転の周方向に沿って形成された2n個の磁極を有する。 (もっと読む)


【課題】できるだけ少ない損失で可変磁束型の回転電機におけるトルクリップルを抑制する技術を提供する。
【解決手段】相対位置を調整可能な第1ロータ及び第2ロータを有するロータユニットを備えた可変磁束型の回転電機の相対位置を固定した状態でロータユニットを回転させた場合にロータユニットのトルクに現れるトルクリップルを抑制するように、ロータユニットの回転位置に応じて相対位置を変動させる。 (もっと読む)


【課題】回転電機全体の単位体積あたりの出力トルクを向上する。
【解決手段】アキシャルギャップ型の回転電機を構成するロータ300は、ロータ300の周方向に沿った磁極方向を有し、ロータ300の周方向に沿って間隔をおいて配置された複数の第1の永久磁石部323と、周方向に隣り合う第1の永久磁石部323の間にそれぞれ配置され、ギャップ面を形成する複数のコア部324と、回転軸方向に沿った磁極方向を有し、周方向に隣り合う第1の永久磁石部323の間であって各コア部324のギャップ面とは反対側にそれぞれ配置された複数の第2の永久磁石部322とを備える。周方向に隣り合う前記第1の永久磁石部323は互いに磁極方向が反対である。第2の永久磁石部322は、各コア部324から見て周方向の両側に配置された第1の永久磁石部323が各コア部324に対して向けている磁極と同じ磁極を各コア部324に対して向けている。 (もっと読む)


【課題】ブラシレス電気機械における磁場の利用効率を高めて電気機械の効率を向上させる技術を提供する。
【解決手段】本発明によるブラシレス電気機械は、複数の永久磁石32Uを有する第1の駆動部材30Uと、複数の電磁コイルを有し第1の駆動部材30Uに対して相対的に移動可能な第2の駆動部材10と、第2の駆動部材10を挟んで第1の駆動部材30Uと反対側に配置され、第1の駆動部材30Uとの相対的な位置関係が固定された第3の駆動部材30Lとを有する。第2の駆動部材10には、第1と第2の駆動部材の相対位置を検出する磁気センサ40A,40Bと、磁気センサの出力信号を利用してブラシレス電気機械の制御を行う制御回路とを備える。第3の駆動部材30Lは、第1の駆動部材30Uの各永久磁石と対向する位置に、各永久磁石と共同して第2の駆動部材10の位置における磁場を強める磁場強化部材32Lを有する。 (もっと読む)


【課題】アキシャルギャップモータの径方向を大きくしないで大容量化することと,組立性を両立し、低コストで高性能なモータユニットおよびこれを用いた回転電機、回転電機装置を提供する。
【解決手段】ユニット内シャフトと、ユニット内シャフトの周方向に設けられた固定子と、ユニット内シャフトとともに回転し、固定子の周方向両面に対向して設けられた2つの回転子と、回転子の反固定子側両面に設けられた係止部とからモータユニットを構成し、複数のモータユニットが、係止部において係止され一体として回転する。 (もっと読む)


【課題】インバータを使用することなく商用電源で始動できる自己始動式アキシャルギャップ同期モータ、それを用いた圧縮機及び空気調和機を得る。
【解決手段】
アキシャルギャップ型のモータ1は、複数の小固定子16を同一円周上に配置して構成した固定子2と、前記固定子に対向する複数の永久磁石17を同一円周上に配置して構成した円盤形の回転子3と、この回転子と接続されたシャフト4とを備える。前記円盤形の回転子は、同一円周上に配置された複数の前記永久磁石を取り囲むように設けられた金属枠6を備え、この金属枠は非磁性で且つ導電性の材料で構成することにより、自己始動式のアキシャルギャップ同期モータとした。 (もっと読む)


【課題】低コストで簡便な構成で回転子が回転軸方向に移動できるアキシャルギャップ型回転電機を提供する。
【解決手段】このアキシャルギャップ型回転電機は、回転シャフト(40)を支持する第1及び第2軸受け(50a,50b)と、ハウジング(60)に固定され、複数の巻線付き磁芯(20e)を有する第1固定子(20)と、前記ハウジングに配設された第2固定子(30)と、前記第1および前記第2固定子の間に配置する様に前記回転シャフトに配設され、複数の界磁部材(10i)を有し、前記第1固定子側または前記第2固定子側に移動自在である回転子(10)と、前記回転子の前記第1固定子側への移動範囲を制限する第1ストッパ(70a)と、前記回転子の前記第2固定子側への移動範囲を制限する第2ストッパ(70b)とを備える。 (もっと読む)


【課題】タイヤの低速回転時から効率良く発電することで高電力を得ることができるタイヤ内発電装置を提供する。
【解決手段】タイヤ気室内のトレッド部に取付けられるタイヤ内発電装置であって、回転中心と重心とが異なるように一部が磁石により形成され、車両走行時のトレッド部に加わる力の変化に応じて回転する回転体と、回転体と対面し、磁石の放出する磁束の電磁誘導作用により電圧を発生し、発電するコイル部と、電圧を蓄電する蓄電部とを備え、コイル部の発電をトレッド部に加わる力の変化に応じて制御する制御部を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】磁性体を磁石のN極とS極との境界に停止させる確率を高くし、もってコイルがデッドポイントで停止することを防止できる。
【解決手段】モータ(1)は、中心軸(4)と、中心軸(4)を中心として回転する回転体(6)と、回転体に対向して配置された基板(2a、2b)と、回転体及び基板のいずれか一方に設けられたコイル(7)と、回転体及び基板のいずれか他方であってコイルに対向し得るように設けられ、中心軸を中心として周方向に複数極に着磁された磁石(3)と、中心軸及び基板のいずれか一方であって磁石に対向し得るように設けられ、中心軸から最も離れた位置(11b)と最も近い位置(11a)との中心(11c)よりも中心軸側に配置された磁性体(10)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】アキシャルギャップ型回転電機に搭載される電機子コアにおいて、インシュレータの厚みを増すことなく、コイルとティースとの沿面距離を確保する技術を提供する。
【解決手段】回転磁界を発生させる電機子において回転磁界の回転軸に平行な第1方向Aを軸Qとして環状に配置される複数のティース2と、複数のティース2それぞれを、第1方向Aに垂直な方向で囲むインシュレータ4A,4B,4Cの複数とを備え、複数のティース2同士は第1方向Aの一方側において磁気的に結合し、インシュレータ4A,4B,4Cそれぞれの第1方向Aの一方側は、軸Qを中心とする周方向θに延在する第1コイル押さえ部40A,40B,40Cを有し、第1コイル押さえ部40A,40B,40Cは、周方向θで隣接する他の第1コイル押さえ部40A,40B,40Cに、第1方向Aで重なる。 (もっと読む)


【課題】モータの性能を低下させることなく、モータを薄型化する。
【解決手段】軸心X周りの周方向に複数の駆動コイル63を有するプリントコイル61が取り付けられたステータ6と、軸心X周りの周方向で磁極が交互に変化する磁石58が取り付けられたロータ5と、を備え、本体ケース2内において、磁石58と駆動コイル63とが、ロータ5の軸心X方向で対向配置されたモータ1において、ロータ5の回転角度を検出するホール素子85の素子収容部44、45を、本体ケース2のカバー部材4に設けて、ホール素子85を、カバー部材4の軸心X方向の厚み内に収容した構成とした。 (もっと読む)


軸方向磁束式電動モータが開示されている。モータは、第一ロータ面と、第二ロータ面と、第一ロータ面上の第一軸受位置決め部と、第一ロータ面に取り付けられた一以上の永久磁石とを有するロータを備える。また、第一ステータ面と、第二ステータ面と、第一ステータ面上の第二軸受位置決め部と、電力供給源に連結されるための一以上のコンダクタおよびコネクタを含むステータ巻きとを有するステータが備えられている。軸受組み立て体も、備えられており、ステータに対してロータを回転移動可能に支持するために、第一ロータ面と第一ステータ面との間に位置決めされるとともに、ロータとステータとの間にエアギャップを提供するように、ステータからロータを軸方向に離隔させる。軸受組み立て体は、該軸受組み立て体が正確に位置決めされるように、第一軸受位置決め部および第二軸受位置決め部と係合する。 (もっと読む)


【課題】 コイル組が基板の内部に整合され、さらにコイル組はエアギャップの外に位置するように形成されることにより、ローターと基板の表層との間にはいかなるコイルの構造が設計されていないため、全体の軸方向の高さを減らすとともに、構造の複雑さを簡素化にすることができる。
【解決手段】 基板10、軸座20およびローター30を有する。基板10には配線層11と表層12が含まれ、配線層11にはコイル組13が形成され、表層12は配線層11と結合する。軸座20は基板10の上に位置するように形成される。ローター30には中心軸31と永久磁石32が含まれ、中心軸31は軸座20と結合し、永久磁石32はコイル組13と相互に対向するように形成され、永久磁石32と基板10の表層12との間にはエアギャップが形成されるように構成されている。 (もっと読む)


【解決課題】 内部発熱を効率よく放散 / 冷却 させる機構を有した高出力のアキシャルギャップ型回転機用固定子を提供する。
【解決手段】 ASTM E1530に準拠して測定した熱伝導率が、5W/mK以上であって、かつ、ASTM E345に準拠して測定した導電率が、10×10 S/m 以下である材料を含むコイル保持材9と、該コイル保持材9に固定されたコイル8とを備え、好ましくは、前記コイル保持材9の外周部に、熱伝導率が150W/mK以上であって、表面に凹凸を備え表面積が3倍以上である放熱フィン12を備えたアキシャルギャップ型回転機用固定子7である。 (もっと読む)


【課題】ステータの磁極構造を改良して従来より薄型で軽量なアキシャルギャップモータを提供する。
【解決手段】ステータ3のロータ2に対向する磁極面の内周側と外周側に集中巻きの励磁コイル6の通電により励磁されるステータ磁極41、42を周方向に同数配置し、ステータ3の内周側のステータ磁極41を一方の極性に励磁し、ステータ3の外周側のステータ磁極42を前記一方の極性と逆の他方の極性に励磁することにより、ステータ3の磁束が、ヨークの周方向と径方向に分散され、ステータ3の軸方向の厚みを従来モータより薄くすることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】界磁磁束がケーシングに漏洩することを回避又は抑制する技術を提供する。
【解決手段】回転軸Qから最も遠い界磁発生部12の外縁12eとケーシング60の内縁60eとの間の距離たる第1距離dpは、回転子10と固定子20との間の距離たる第2距離gよりも大きくする。また、電機子巻線22同士の間隔たる第3距離sは、第2距離gよりも大きくする。また、第1距離dpは、界磁発生部12と電機子との間の距離の最大値たる第4距離dgよりも大きくする。さらに、第1距離dpは、界磁発生部12が含む永久磁石122の回転軸Q方向の厚みtmよりも大きくする。 (もっと読む)


【課題】大型化を抑制しつつ更なる高出力化を図ることができる、ハルバッハ配列の磁石を有するロータを備えたダブルギャップモータを提供する。
【解決手段】ダブルギャップモータは、軸方向に対向配置される2つのステータ5,6と、ステータ5,6間に各ステータ5,6との間にギャップを有して配置されたロータ21とを備える。ロータ21は、2つのステータ5,6の対向方向(即ち軸方向)に沿って着磁された複数の主磁石33と、周方向に沿って着磁された複数の副磁石31,32とを備える。また、ロータ21は、プレート本体部23と、径方向に沿ってプレート本体部23から突出するとともに周方向に間隔を開けて設けられた複数の櫛歯部24とを有するロータプレート22を有する。そして、周方向に隣り合う櫛歯部24間に主磁石33がそれぞれ配置されるとともに、各櫛歯部24における軸方向の両側の端面上に副磁石31,32が規則的に配置されている。 (もっと読む)


【課題】
高効率,低コスト,低騒音なアキシャルギャップモータ及びファン装置を提供することにある。
【解決手段】
本発明は、アキシャルギャップモータの固定子鉄心をアモルファス金属リボンを巻き取ることによって形成することを特徴とし、モータの高効率,簡易構造による生産性向上,コスト低減を実現するものである。また、アモルファス金属リボンを巻取り後、切断することによって固定子鉄心を形成することも可能であり、モータの高効率化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】ロータマグネットの内径側における磁束の集中を抑えて、鉄損を低減したアキシャルエアギャップ型電動機を提供する。
【解決手段】ロータマグネット32のステータ2のティース面22に対向するマグネット面321の軸方向の厚さを半径方向の内側から外側に向かって漸次厚くする。 (もっと読む)


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