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Fターム[5H623LL14]の内容

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Fターム[5H623LL14]に分類される特許

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【課題】コネクタ側端子とブラシ側端子との接続不良の発生を抑えることができるモータを提供する。
【解決手段】コネクタ部は、ギヤハウジング41の圧入口43b(被圧入部)に圧入された圧入凸部55aを有し、コネクタ部とギヤハウジング41との組み付けに伴いコネクタ側端子56と給電用ターミナル35(ブラシ側端子)とが弾性的に接触されるように構成される。そして、圧入凸部55aが圧入口43bに圧入された後にコネクタ側端子56と給電用ターミナル35とが弾性的に接触されるように構成される。 (もっと読む)


【課題】小型の電刷子に対しても好適に採用可能であり、摩耗粉の除去専用の付帯装置を不要としつつも、電刷子の磨耗粉が保持器内に侵入した場合であっても、保持器内に浸入した磨耗粉による電刷子の固着を防止または抑制し得る直流電動機用電刷子を提供する。
【解決手段】この電刷子20は、保持器側に摺接する表面20fに、焼成時に一体形成された複数の凸球面22を有する。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、コアレス発電機と慣性板(金属製の円盤)が架台から浮揚するよう、上下同極で反発するよう、テーパーを持つ凹凸の永久磁石を一方には、架台中心部に、一方が慣性板と発電機が浮揚した状態で支持し、減速機能付きモータの回転軸と接合させ、また、該減速機能付きモータの回動する回転力の負担を軽減するため、前記慣性板の下面に角度を持った棒磁石を配列し、該棒磁石と接しない位置に同極で反発するよう外周に複数個の永久磁石あるいは電磁石を固定したことを特徴とする、新型コアレス発電機。
【課題】 従来のいわゆる垂直型風力発電において、自然の風力を利用してコアレス発電機を回転させて発電を行っていたが、風力の強弱で発電力が不安定で非効率な発電力であったので、小さな電力を使って、常時、非常に効率の良い方法で大きな電力を得ることを目的とする。 (もっと読む)


【課題】長寿命な整流子電動機を提供することを目的とする。
【解決手段】電動送風機10は、一方を開口した略カップ状のブラケット12内に、本実施例の整流子電動機11を設けた構成である。整流子電動機11は、図1に示すように、界磁であるステータ30と、電機子であるロータ40と、ブラシ部20とを含み構成されている。ステータ30は、鉄などで構成された界磁コア31に界磁巻線32を巻回している。界磁コア31は、例えば所定形状の電磁鋼板を複数枚積層して形成されている。また、界磁コア31は、その内側に、磁極となる磁極部を有するとともに、ロータ40を配置するための空間部を有している。このようなステータ30がブラケット12の内側に固定されている。ロータ40は、電機子コア41と電機子巻線42と回転軸43と整流子45とを含み構成されている。 (もっと読む)


【課題】熱保護素子とブラシホルダとの衝突による異音の発生を抑制し、かつ低コストな電動モータ、およびこの電動モータの製造方法を提供する。
【解決手段】アーマチュアに給電を行う少なくとも一対のブラシ30と、過熱時に前記アーマチュアへの給電を遮断する熱保護素子35と、アーマチュアの端部に取り付けられ、一対のブラシ30、および熱保護素子35を保持するブラシホルダ22と、を備えた電動モータにおいて、ブラシホルダ22に、熱保護素子35のアーマチュア側への移動を規制する規制壁73(規制部)を設けたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ブラシホルダとギヤハウジングとを軸直交方向に位置決めする位置決め部とコネクタ部の挿入部との干渉を防ぐことができるモータを提供する。
【解決手段】ギヤハウジング61には、差込口68のモータ部2側の壁部を構成する突出壁部65がホルダ収容部64の内側に突出するように設けられ、突出壁部65における制御IC72とは反対側の面(軸方向端面65c)には、ブラシホルダ21に設けられた第1の位置決め凸部27d(ホルダ側位置決め部)と係合して該ブラシホルダ21とギヤハウジング61とを軸直交方向に位置決めする第1の位置決め凹部65d(ギヤハウジング側位置決め部)が設けられる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を大きくすることなく効率的にブラシモータ内の絶縁物を除去することができるモータ内絶縁物除去装置および光ピックアップ駆動機構を提供する。
【解決手段】光ピックアップ送り機構1において、テーパー形状の凸部9aと斜面部9bとを備えたレバー部材9を備え、レバー部材9が、光ピックアップ4の移動範囲の一方の端部に近づいた際に、光ピックアップ4によって押されることで、ブラシモータ6のハウジング6aと駆動力伝達部材6iとの間に入り込むように移動され、駆動力伝達部材6iを移動させる。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ迅速にモータフレームのフレーム内面にマグネットを取付けることができ、かつ、モータ全体の組立工数の削減を図るのに好適なモータと、モータへのマグネットの取付け方法を提供する。
【解決手段】モータフレーム2のフレーム内面2Aにマグネット3を取付ける形式のモータ1において、該モータ1は、モータフレーム2のフレーム開口端2Bからフレーム内面2A側に挿入されるマグネットスペーサ4を有し、マグネットスペーサ4は、マグネット3を着脱自在に保持するマグネット取付け窓60からなるマグネット保持部6を備えている。 (もっと読む)


【課題】突発的な衝撃等の外乱により側圧用軸受から付勢部材が外れてしまうことを確実に防止するモータの側圧付与機構を提供すること。
【解決手段】支持軸受14を介して回転自在に支持されたモータ10の回転軸12に側圧用軸受40が緩挿され、該側圧用軸受40の外周面に当接する付勢部材50により、前記回転軸12に対してその軸線方向と交差する方向の側圧が付与されるモータ10の側圧付与機構において、前記回転軸12には、被駆動体70が固定され、該被駆動体70には、前記回転軸12の軸線方向における前記付勢部材50の移動を規制する規制部72が形成されている。 (もっと読む)


【課題】導電部材の幅方向の寸法を小さく抑えることができるモータのブラシ装置及びモータを提供する。
【解決手段】正極側導電部材31は、正極側の給電端子24及び第1のブラシ16aに接続される正極側第1端子部41と、正極側第1端子部41から分岐する一方であり、第3のブラシ16cに接続される正極側第2端子部42と、正極側第1端子部41から分岐する他方であり、第5のブラシ16eに接続される正極側第3端子部43とからなり、負極側導電部材32は、負極側の給電端子25及び第6のブラシ16fに接続される負極側第1端子部51と、負極側第1端子部51から分岐する一方であり、第4のブラシ16dに接続される負極側第2端子部52と、負極側第1端子部51から分岐する他方であり、第2のブラシ16bに接続される負極側第3端子部53とからなる。 (もっと読む)


【課題】 電気機器の組立構造を複雑化することなく、ブラシモータの過熱状態を検知する検知手段を備えた電気機器を提供する。
【解決手段】 本発明の電気機器1は、ハウジング2、3に囲まれた内部空間に設けたブラシモータ6と、該ブラシモータ6によって駆動される駆動部4と、を有する電気機器1において、ブラシモータ6は、ハウジング2、3に取り付けたステータ11と、ステータ11に対して回転自在のロータ9と、ハウジング2、3に取り付けたブラシホルダ15と、を備えたものであり、ステータ11あるいはブラシホルダ15は弾性を有する取付部材により挟まれてロータ9の回転方向に沿って付勢されてハウジング2、3に取り付けたものであり、取付部材の少なくとも一つを形状記憶材料からなるものとした。 (もっと読む)


【課題】車載用としてより適切な直流回転電機を提供すること。
【解決手段】本発明の直流回転電機M1は、ロータ22と、ロータ22の外周側に配置される電機子を含むステータ21と、電機子を構成する巻線20の複数の端子にそれぞれ接続される複数のセグメント1〜5を含む整流子14と、正極給電用電極7及び負極給電用電極6と、複数のセグメント1〜5のうち一のセグメントと正極給電用電極7とを電気的に接続する正極ブラシ組立体9と、複数のセグメントのうち一のセグメントのロータ22の径方向反対側に位置するセグメントと負極給電用電極6とを電気的に接続する負極ブラシ8と、ロータ22に駆動結合されて、正極ブラシ組立体9と負極ブラシ8を保持するホルダ25を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】整流子電動機の電機子の電機子コイルの線間寸法を安定して確保すること。
【解決手段】所定の位置まで整流子20を再度圧入する時に、コイルエンドフォーマ40を同期して移動させることで、コイルエンドフォーマ40によりコイルエンド121を整形していく。同期させ、巻線された状態のコイルエンドのクビレ部122の形状を維持したまま、フック部周辺のコイル群を極力動かさないように、整流子20を所定の位置にまで圧入する。フック式整流子の隣接する子片のフックに結線された電機子コイル間の線間寸法を安定して確保する。 (もっと読む)


【課題】 スリップリング8とブラシ16を用いてロータ1のコイル3に電力を供給する、無整流子型直流モーターにおいて,スリップリング8と ブラシ16の摩耗を減らし、直流モーターの寿命を改善する。
【解決手段】 ロータ1の回転軸4の周囲に互いに絶縁したスリップリング8を複数個固定し、ロータ1の各コイル3の端部3a、3bを各々スリップリング8に接続し、回転軸4の周囲に各スリップリング8に常時接触するブラシ16を固定配置する。スリップリング8 及びブラシ16は容器22内に収容され、絶縁性の潤滑オイルにより潤滑される。
スイッチング素子を含むスイッチング回路により、各コイル3への通電のタイミングを制御する。微量のオイル汚れを排除することを可能にしたクリーンオイルを生成する装置を付加したことで、永続的な運転可能な整流子型直流モーター又は、ユニバーサルモーター同等の高効率モーターが生産可能となった。 (もっと読む)


【課題】ブラシをスムーズに摺動できる小型のモータを提供する。
【解決手段】内周面11aにマグネット12を固着すると共に、アーマチュア13のアーマチュア軸14を回転自在に収納をした筒状のヨーク11と、アーマチュア軸14に取り付けられたコンミュテータ15に臨むように配置された四角筒状で円弧状のブラシホルダ17と、このブラシホルダ17に出没自在に収納された四角棒状で円弧状のブラシ18と、この四角棒状で円弧状のブラシ18の背面18bを押圧付勢して該ブラシ18の正面18aをコンミュテータ15に接触させるバネ部材19とを備えたモータ10において、四角棒状で円弧状のブラシ18に円弧状の凹部18dを設け、四角筒状で円弧状のブラシホルダ17に円弧状の凸部17dを設け、このブラシホルダ17の円弧状の凸部17dに沿ってブラシ18の円弧状の凹部18dを摺動自在にした。 (もっと読む)


【課題】機器側の印刷配線板に対して自動実装でリフロー処理できる扁平形振動モータの提供。
【解決手段】このモータは支軸13を持ち給電用フレキシブル基板30を搭載するステータ板11と偏心錘24を持ち支軸13に対し回転自在に支持されたロータ20を備える。フレキシブル基板30は、ステータ板11の下面に支軸13を中心として重なる下面側基板部31と、ステータ板11の上面に重なる上面側基板部32と、ステータ板11の外周の切り欠き11bで下面側基板部31と上面側基板部32とを一体的に折り曲げて連結する幅狭状連結部33を有する。下面側基板部31は中心給電固着用パターン31aと幅狭状連結部33側を除き中心給電固着用パターン31aを同心環状に取り囲んだ外周給電固着用パターン31bとを有する。上面側基板部32は半田盛りMを充填してランド32fとステータ板11とを固着接続するスルーホールhを有する。 (もっと読む)


【課題】ブラシに対する付勢力の調節のための付勢力調節体が不用意に外れないようにし、かつ、付勢力の調節に伴う動作不良を抑制する。
【解決手段】ブラシホルダ32に、付勢力調節体51と、コイルばね58を配設する。付勢力調節体51はピッグテール挿通部54が形成されたばね受け部52を有する。ばね受け部をブラシ本体と接続部34との間に配置するとともに、ばね受け部の接続部34に対する離間距離が複数段階に調節できるように調節体51をホルダ32に取付ける。ばね58をそれにピッグテールが通された状態でばね受け部52とブラシ本体42とで挟持して、ばね58でブラシ本体42を本体33の一端開口から突出する方向に付勢する。付勢力調節体51の位置調節でばね58の付勢力を変えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】大電流が流れた場合であっても発熱が大きくなるのを抑制することができ、内部スペースを有効利用することで小型化することができる電動モータを提供する。
【解決手段】回転軸の周囲に配設される筒状の樹脂モールド体51に、同電位となるセグメント同士を短絡する複数の短絡リング52の少なくとも一部を埋設し、これら短絡リング52を軸線方向に沿って互いに絶縁した状態で積層した短絡部材50であって、各短絡リング52に、セグメントと電気的に接続され軸線方向に沿って延びるスルーホール53を複数設けると共に、他の短絡リング52のスルーホール53を受入れ可能な開口部54を複数設け、この開口部54は、複数の短絡リング52をスルーホール53を周方向にずらしながら積層した状態で他の短絡リング52のスルーホール53との接触を回避可能な大きさに設定されている。 (もっと読む)


【課題】ロータを偏心回転させることなく高効率回転が得られ、かつ、偏心ウエイトを用いることなく振動を生成することができるできるブラシ付き振動モータの提供。
【解決手段】駆動コイル体12側をステータ側とし、界磁マグネット体32側をロータ側とするブラシ付き振動モータ11であって、重量のある界磁マグネット体32側の回転部分に質量調整体52を具備させることでモータを円滑に回転させながら振動を生成することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】偏心ウエイトの取り付け構造に工夫を加え、薄型ながら強度を十分に確保させる。
【解決手段】複数の巻線型空心電機子コイル3A、3B、3Cと、一面に巻線型空心電機子コイルの端末が結線されると共に他面側にコミュテータCが配された印刷配線板1と、印刷配線板1の中心に配された軸受2と、偏心ウエイト4とが樹脂5で一体化されたものであり、偏心ウエイト4の一部を印刷配線板1に半田4bで固定することで偏心ウエイト4の抜け止め手段としている。 (もっと読む)


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