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Fターム[5H633HH12]の内容

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Fターム[5H633HH12]に分類される特許

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【課題】本発明は、線形振動子に関し、より詳細には、携帯用電子機器に取り付けられて無音の着信信号発生装置に適用されることができる線形振動子に関する。
【解決手段】本発明の一実施形態による線形振動子は、一定サイズの内部空間を提供する固定部と、上記内部空間に配置され磁力を発生させる少なくとも一つのマグネットと、当該マグネットと対向するように配置されて当該マグネットとの相互作用によって電磁気力を発生させるコイルと質量体とを備える振動部と、上記固定部と上記振動部に結合して当該振動部の振動を媒介し表面の所定領域にダンピング増加部が付着される弾性部材と、を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】 ピストンの内周面に固定された可動子に、ピストン、シリンダ等の部材を介在させずに、固定子を対向して設置することにより、高効率で小型軽量なリニア電磁装置を提供すること。
【解決手段】 シリンダ11に往復動自在に嵌合したピストン21の往復動により、リニアモータ又はリニア発電機として作動するリニア電磁装置1であって、ピストン21の内周面に固定され、永久磁石31を有する可動子30と、可動子30の内側に所定の空隙を介して可動子30に対向して設置され、コア40とコイル51とを有する固定子50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】技術の豊富化を図ることができるリニアモータを提供する。
【解決手段】リニアモータ1は、2つのメインマグネット13と、2つのコイル9と、内側補助マグネット15と、固定子フレーム7と、可動子フレーム11とを有する。内側補助マグネット15は、環状に形成され、軸方向に磁化され、2つのメインマグネット13の間において2つのメインマグネット13に対して同軸状に、2つのメインマグネット13の2つのコイル9側の磁極に対して、当該磁極と同種の磁極を向けるように配置されている。可動子フレーム11は、2つのメインマグネット13及び内側補助マグネット15を保持する非磁性体である。固定子フレーム7は、2つのコイル9を保持する非磁性体である。 (もっと読む)


【課題】コイルに巻回された導線の巻数を増加させて、磁石体とコイルとの間に発生する力を大きくすることができるアクチュエータを得る。
【解決手段】円筒形状の第1の磁石1、第1の磁石1の内周側に設けられた第2の磁石2および第1の磁石1の外周側に設けられた第3の磁石3を有した円柱形状の磁石体4と、磁石体4の軸方向の外側で、磁石体4と同心に配置されたリング形状のコイル5とを備え、第1の磁石1、第2の磁石2および第3の磁石3は、磁束が、第1の磁石1と第2の磁石2との間を通過し、第1の磁石1と第3の磁石3との間を通過し、コイル5と鎖交するように着磁され、コイル5が通電されることで、磁石体4とコイル5との相対位置が、磁石体4の中心軸に沿って変化する。 (もっと読む)


【課題】大型化することなくマグネットの推力の向上を図ること。
【解決手段】コイル201が巻回された鉄芯部401とコイル201の巻き線の中心方向における鉄芯部401の両端から中心方向と直交する方向に突出する一対の突出部402とを備えたヨーク301と、一対の突出部402間においてコイル201の巻き線方向に変位可能なマグネット202と、を備えたアクチュエーター108において、変位方向において複数に分極されており、かつ、一対の突出部の対向方向において2つに分極されているマグネット202を用いるようにした。 (もっと読む)


【課題】 コギング力に影響されない、制御及び応答の改善された可動磁石アクチュエータを提供する。
【解決手段】 可動磁石アクチュエータ(MMA)は、磁極片との間に間隔を持つ透磁性終端リングを備えている。この終端リングは、可動磁石アクチュエータが駆動状態のとき好ましい反コギング力あるいは抗コギング力を供給するように空間をあけて構成されている。この可動磁石アクチュエータは、またそのアーマチュアの動作範囲の中央位置が、このMMA部品を囲んでいる透磁性導管の半径方向の中央線から軸方向に偏倚して構成されている。 (もっと読む)


【課題】 生産性を低下させることなくデッドスペースを縮小することにより、外径寸法の縮小を図ることのできるリニアアクチュエータ、ポンプ装置、およびコンプレッサー装置を提供すること。
【解決手段】 リニアアクチュエータ1は、外周側でアウターヨーク4を構成している分割ヨーク40に対する外接円によって、その外径寸法が規定される。分割ヨーク40の外周面は、周方向の両端部分401、403が周方向の中央部分402よりも径方向内側に凹んでいるため、分割ヨーク400に対する外接円が小さいので、リニアアクチュエータ1の外径寸法を縮小できる。また、周方向の両端部分401、403は、周方向の中央部分402よりも段差400を介して半径方向内側に凹んでおり、かかる構造であれば、磁性板を積層して分割ヨーク40を製作する際、磁性板をずらすことにより構成できる。 (もっと読む)


【課題】羽根部材を配置した基板に複数の電磁駆動装置を配置する際に、非通電状態で羽根部材を所定位置に磁気的に確実に保持することが可能な電磁駆動装置を提供する。
【解決手段】隣接配置する第1、第2の各磁石ロータを、外周にN−S磁極を形成する着磁領域と非着磁領域とに区割した永久磁石で構成する。そしてこの磁石ロータを作動角度規制手段で所定角度範囲で往復動するように設定する。また、上記着磁領域にはこれに形成された磁極に対向する位置に外側ヨークを配置する。このヨークは、コイルに生起した磁気を上記永久磁石の外周に誘導して駆動磁界を形成する軟磁性部材で構成する。このような構成の第1、第2の電磁駆動装置を装置基板に、上記各磁石ロータの作動角度範囲において上記非着磁領域が互いに近接し、上記着磁領域が互いに距離を隔てて離間するように隣接配置する。 (もっと読む)


【課題】、磁気反発力増加分してもコイル磁気効率力アップをコイルサイズを大きくすることなく達成でき、低コストで工作することができるレーダ駆動用電磁アクチュエータを提供する。
【解決手段】支持台に回転可能に支持された被駆動部材と、この被駆動部材を駆動する電磁駆動機構を備えた電磁アクチュエータにおいて、電磁駆動機構には被駆動部材に固定された可動部材と、この可動部材に対向して設置された固定部材とを備え、可動部材には被駆動部材の可動方向に着磁された第1の永久磁石を設けるとともに、固定部材には磁束を発生させる筒状コイルと、この筒状コイルの内径に挿入された棒状鉄心部と、筒状コイルの外周部分を取り囲むコイル外囲部とを有するコアと、このコアの棒状鉄心部の上端部に配置され、第1の永久磁石に対して可動方向で反発するように着磁された第2の永久磁石を設けた。 (もっと読む)


【課題】 発生磁界を高め、推力またはトルクの向上を図ることができる周期磁界発生装置およびそれを用いたリニアモータ、回転型モータ、揺動モータを提供する。
【解決手段】 発生磁界の方向に磁化された主磁極永久磁石11と前記主磁極永久磁石11の磁極の向きと異なるように磁化された副磁極永久磁石12から構成されるハルバッハ配列構造の界磁極を備えた周期磁界発生装置において、前記主磁極永久磁石11の磁界発生側の一部を軟磁性材料3で置き換えたものである。 (もっと読む)


【課題】リニアアクチュエータにおいて、永久磁石の製造上のばらつきや周囲の環境の変化にほとんど影響を受けることなく、低コストで安定した性能を発揮させる。
【解決手段】リニアアクチュエータ1は、コイルヨーク2と、コイルボビン3と、隣接するコイルの巻線の巻回方向が逆方向となるように、複数のコイル41,42を1本の巻線で巻回して構成されたコイルユニット5と、強磁性材料から成形される可動子軸6と、可動子軸6の中心軸から外周面に向かう方向に沿って着磁された第1の永久磁石71と可動子軸6の外周面から中心軸に向かう方向に沿って着磁された第2の永久磁石72とが可動子軸6の軸周りに、かつ、軸線方向に沿って交互に並んで固定された磁石ユニット7と、を備えており、可動子軸6の磁界が当該可動子軸6の磁化曲線における回転磁化領域又は磁化飽和領域となるように磁気回路を構成した。 (もっと読む)


【課題】 ヨーク部材への磁石挿入を容易なものとし、高性能且つ小型のアクチュエータを効率良く製造可能とする。
【解決手段】 本発明のアクチュエータにおいては、円筒状のヨーク部材4の内周面4aに部分円弧状の断面形状を有する複数の永久磁石片1が磁気的に吸着されるとともに、円筒状のヨーク部材4の一端側に略直角に折り返された折り返し部4bが形成され、永久磁石片1の端面がこの折り返し部4bに対しても磁気的に吸着されている。本発明のアクチュエータを作製するには、部分円弧状の断面形状を有する永久磁石片(C型永久磁石片1)を磁性材料により形成された中心棒2の周面に磁気的に吸着し、この状態でヨーク部材4とC型永久磁石片1とを対向させる。そして、C型永久磁石片1を非磁性支持具3によって位置規制した状態で中心棒2を引き抜き、ヨーク部材4にC型永久磁石片1を磁気的に吸着させて固定する。 (もっと読む)


【課題】 リード線を使用せずにコイルへの給電を可能とし、作業性の向上を図ったリニアアクチュエータ、それを用いたポンプ装置並びにコンプレッサー装置を提供すること。
【解決手段】 インナーヨーク3との間に第1の隙間6、および第2の隙間7を構成する
アウターヨーク4と、隙間6、7内にマグネット9を備える可動体5とを有するリニアア
クチュエータ1において、コイル8が巻回されるコイルボビン80にコイル8への給電用の端子11を有している。 (もっと読む)


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